スマート薬歴GooCoDXにAI=ChatGPTを活用した服薬情報提供書の自動下書き作成機能を追加
[24/04/17]
提供元:PRTIMES
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ボタン1つで薬歴データから簡単作成
株式会社グッドサイクルシステム(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤 朝朗)は、同社が開発・提供する電子薬歴「スマート薬歴 GooCo DX」2024年4月リリース版より、ChatGPTが提供するAPIを活用した服薬情報提供書(トレーシングレポート)自動下書き作成機能を新たに追加することをお知らせいたします。本機能の活用により、服薬情報提供書の作成に関わる時間と労力が大幅に軽減され、薬剤師の対人業務強化をより一層サポートすることが期待できます。
1.サービスの背景
薬剤師業務が対物から対人へとシフトしていく中で、服薬情報提供書はその有効性の高さから調剤報酬上の評価と相まって活用が増えてきています。しかし、服薬情報提供書はその作成に時間を要することが問題となっています。そこでグッドサイクルシステムでは、服薬情報提供書作成業務の省力化を目的としてAI=ChatGPT*を利用した服薬情報提供書の自動下書き作成機能を追加しました。
(*ChatGPTとは、OpenAI社が2022年11月に一般公開した自然言語で使えるAIチャットボット。 学習データをもとにテキストなどを自動で生成する人工知能。)
2.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」の概要
「スマート薬歴 GooCoDX」にて薬歴を作成後、「生成AI」ボタンを押下すると、ChatGPTへリクエスト(今回処方・今回薬歴など)を送信。30秒〜1分程度で自動生成された服薬情報提供書の下書きがが反映されます(下図参照)。薬剤師は、下書きを確認・編集するだけでなので、作成にかかる時間と労力を大幅に軽減することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/49954/43/resize/d49954-43-bb73d7c800f7af5e613f-3.png ]
3.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」対応製品
スマート薬歴 GooCo DX(株式会社グッドサイクルシステム)
MAPs for PHARMACY DX、DX薬歴 with Recepty(株式会社EMシステムズ)
レセコンクラウド薬歴連携システム P-CUBE+g(株式会社ユニケソフトウェアリサーチ)
4.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」利用料
2024年12月までは無料で利用可能です。2025年1月以降については、サービス利用状況を鑑みて適切な料金体系を導入することを検討していきます。
5.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」の注意点
GooCoDXにおける「服薬情報提供書下書き作成機能」は、AI=ChatGPT APIを利用した生成物です。
AIはGooCoDXから送られる情報(今回処方と今回薬歴等)を元に服薬情報提供書の下書きを作成します。
AIへ情報を送る際、GooCoDX側では今回処方等から個人を特定できる情報を自動除去して送信しています。しかし、今回薬歴のSOAP指導文は個人情報自動除去の対象外のため、今回薬歴には個人情報を入力されないように注意してください。
AIはツールです。AIの生成物は必ず薬剤師が確認・判断・編集をした上でご使用ください。
AIの生成物は必ずしも正しくありません。間違ったことをいかにも正しいように言う、「ハルシネーション」と呼ばれる現象を起こすことがあります。
6.GooCoDXにおけるChatGPT API利用のセキュリティについて
GooCoDXでは、OpenAIが提供する「ChatGPT API」を利用しています。データは学習に利用されず、また30日後に自動削除されます。
GooCoDXとChatGPTのAPI間は、セキュアな通信プロトコルを使用し、データの送受信を暗号化します。これにより、データが第三者によって傍受されるリスクが低減されています。
OpenAIとDPA(データ処理補遺)を締結済みです。
7.無料オンラインセミナー開催
下記オンラインセミナー内に於いて「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」のご紹介をいたします。
開催日時:2024年4月25日(木)19:30〜20:30
テーマ :「令和6年度調剤報酬改定」へのシステム的対応
会費 :無料
セミナー詳細・お申込み: https://goodcycle.net/news-list/20240425_01/
■当社概要
名 称: 株式会社グッドサイクルシステム
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-18-3 代表者: 代表取締役社長 遠藤 朝朗
事業内容:保険薬局支援システム事業 資本金: 380,078,300 円
■スマート薬歴GooCoDX
「スマート薬歴GooCo」の後継として、「スマート薬歴GooCo DX」は2022年12月にリリース。EMシステムズ社のレセ・薬歴・在庫一体型薬局向けクラウドシステム「MAPs for PHARMACY DX」の電子薬歴機能でもあり、「薬局DX」への対応をサポートします。
■お問い合わせ
株式会社グッドサイクルシステム マーケティング企画課
お問い合わせ・ご連絡は当社ウェブサイトよりお願いいたします。 https://goodcycle.net/info_form/
株式会社グッドサイクルシステム(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤 朝朗)は、同社が開発・提供する電子薬歴「スマート薬歴 GooCo DX」2024年4月リリース版より、ChatGPTが提供するAPIを活用した服薬情報提供書(トレーシングレポート)自動下書き作成機能を新たに追加することをお知らせいたします。本機能の活用により、服薬情報提供書の作成に関わる時間と労力が大幅に軽減され、薬剤師の対人業務強化をより一層サポートすることが期待できます。
1.サービスの背景
薬剤師業務が対物から対人へとシフトしていく中で、服薬情報提供書はその有効性の高さから調剤報酬上の評価と相まって活用が増えてきています。しかし、服薬情報提供書はその作成に時間を要することが問題となっています。そこでグッドサイクルシステムでは、服薬情報提供書作成業務の省力化を目的としてAI=ChatGPT*を利用した服薬情報提供書の自動下書き作成機能を追加しました。
(*ChatGPTとは、OpenAI社が2022年11月に一般公開した自然言語で使えるAIチャットボット。 学習データをもとにテキストなどを自動で生成する人工知能。)
2.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」の概要
「スマート薬歴 GooCoDX」にて薬歴を作成後、「生成AI」ボタンを押下すると、ChatGPTへリクエスト(今回処方・今回薬歴など)を送信。30秒〜1分程度で自動生成された服薬情報提供書の下書きがが反映されます(下図参照)。薬剤師は、下書きを確認・編集するだけでなので、作成にかかる時間と労力を大幅に軽減することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/49954/43/resize/d49954-43-bb73d7c800f7af5e613f-3.png ]
3.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」対応製品
スマート薬歴 GooCo DX(株式会社グッドサイクルシステム)
MAPs for PHARMACY DX、DX薬歴 with Recepty(株式会社EMシステムズ)
レセコンクラウド薬歴連携システム P-CUBE+g(株式会社ユニケソフトウェアリサーチ)
4.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」利用料
2024年12月までは無料で利用可能です。2025年1月以降については、サービス利用状況を鑑みて適切な料金体系を導入することを検討していきます。
5.AI=ChatGPTを活用した「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」の注意点
GooCoDXにおける「服薬情報提供書下書き作成機能」は、AI=ChatGPT APIを利用した生成物です。
AIはGooCoDXから送られる情報(今回処方と今回薬歴等)を元に服薬情報提供書の下書きを作成します。
AIへ情報を送る際、GooCoDX側では今回処方等から個人を特定できる情報を自動除去して送信しています。しかし、今回薬歴のSOAP指導文は個人情報自動除去の対象外のため、今回薬歴には個人情報を入力されないように注意してください。
AIはツールです。AIの生成物は必ず薬剤師が確認・判断・編集をした上でご使用ください。
AIの生成物は必ずしも正しくありません。間違ったことをいかにも正しいように言う、「ハルシネーション」と呼ばれる現象を起こすことがあります。
6.GooCoDXにおけるChatGPT API利用のセキュリティについて
GooCoDXでは、OpenAIが提供する「ChatGPT API」を利用しています。データは学習に利用されず、また30日後に自動削除されます。
GooCoDXとChatGPTのAPI間は、セキュアな通信プロトコルを使用し、データの送受信を暗号化します。これにより、データが第三者によって傍受されるリスクが低減されています。
OpenAIとDPA(データ処理補遺)を締結済みです。
7.無料オンラインセミナー開催
下記オンラインセミナー内に於いて「服薬情報提供書の自動下書き作成機能」のご紹介をいたします。
開催日時:2024年4月25日(木)19:30〜20:30
テーマ :「令和6年度調剤報酬改定」へのシステム的対応
会費 :無料
セミナー詳細・お申込み: https://goodcycle.net/news-list/20240425_01/
■当社概要
名 称: 株式会社グッドサイクルシステム
所在地: 東京都渋谷区神宮前6-18-3 代表者: 代表取締役社長 遠藤 朝朗
事業内容:保険薬局支援システム事業 資本金: 380,078,300 円
■スマート薬歴GooCoDX
「スマート薬歴GooCo」の後継として、「スマート薬歴GooCo DX」は2022年12月にリリース。EMシステムズ社のレセ・薬歴・在庫一体型薬局向けクラウドシステム「MAPs for PHARMACY DX」の電子薬歴機能でもあり、「薬局DX」への対応をサポートします。
■お問い合わせ
株式会社グッドサイクルシステム マーケティング企画課
お問い合わせ・ご連絡は当社ウェブサイトよりお願いいたします。 https://goodcycle.net/info_form/