認知症による資産凍結に備える相談窓口『認知症とお金の相談室』をLIFULL介護が新設
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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トリニティ・テクノロジー株式会社と提携し、2023年11月28日よりサービス開始
事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人)は、トリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、認知症などによる資産凍結に備える新たな相談窓口『認知症とお金の相談室』を11月28日より新設しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49958/43/resize/d49958-43-189014f5a5d4af88b5c3-0.png ]
認知症を持つ人は増加傾向に。認知症による「資産凍結」で、老人ホーム入居や介護費用を捻出できないケースも
介護や老人ホームの入居検討の際、認知症による「資産凍結」により、費用が捻出できないケースがあります。認知症などの理由で判断能力が不十分と見なされた場合、その方の預貯金の引き出しや自宅の売却などを本人も家族もできなくなり、「資産凍結」状態に陥ってしまうのです。
65歳以上で認知症を持つ人は右肩上がりで増加しており、2025年には約5人に1人になるとの推計もあります。(※1)
そうした問題の対策として、家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう「家族信託」という制度があります。「家族信託」の利用は増加傾向にあり、利用動向を示す土地の信託登記件数が、2022年は昨年対比137%にまで増加(※2)しています。
LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』では、家族信託サービス『おやとこ』を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、家族信託についてのご相談を専門の相談員がお電話にて初回無料でお受けします。
LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』
電話番号:0120-847-362
受付時間:9:00〜18:00(平日)
URL:https://kaigo.homes.co.jp/family-trust/
※1:内閣府「平成29年版高齢社会白書」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html
※2:「おやとこ」家族信託等の利用動向を示す土地信託登記件数昨年比は137%増加 https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/column/148/
家族信託とは
家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう制度です。本人や家族の希望に沿って、柔軟な資産管理を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49958/43/resize/d49958-43-1aee9421fca48ca3e2d5-1.png ]
『おやとこ』(https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/)とは
家族信託の組成コンサルティングを専門家が行います。さらに、家族信託の運用が始まると、受託者(財産を管理する人)に義務付けられる帳簿作成・領収書保存・年度報告書類の作成などが簡単にできる専用アプリも提供。コンサルティングとクラウドサービスプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
【提携に際しての代表者コメント】
トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役CEO 磨 和寛 様
この度、LIFULL senior様と提携することができ、大変光栄に感じております。
LIFULL senior様は「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ「LIFULL 介護」などの事業を展開されています。
トリニティ・テクノロジーは「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」というミッションを掲げており、LIFULL senior様のビジョンと親和性が非常に高いと感じております。
LIFULL senior様におけるお客様の「認知症による資産凍結」対策等のニーズにお応えし、同社のお客様をサポートしてまいります。
株式会社LIFULL senior 代表取締役社長 泉 雅人
当社は、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を中心に、遺品整理や買い物代行事業にまつわるサービスを展開しております。
老人ホームの検索サービスを提供するなかで、入居資金を準備したいのに、認知症により資産が凍結されてしまったというご相談を受ける事がありました。その様な認知症とお金に関するお困りごとを解決するため、この度、トリニティ・テクノロジー様と「家族信託」に関する業務提携をいたしました。
トリニティ・テクノロジー様と協力して、これまで以上にお客様サポートの領域を拡大するため、「家族信託」を活用してご家族の大切な資産を守るための取り組みを進めてまいります。
株式会社LIFULL senior について
「老後の不安をゼロにする」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会の課題を解決するさまざまな事業を展開しています。主な事業として、老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」、遺品整理業者検索サービス「みんなの遺品整理」、介護施設向け買い物代行業務支援サービス「買い物コネクト」があり、今後も高齢者や関わる人々が抱える不安や課題に向き合って事業を拡大していきます。
株式会社LIFULL senior 概要
会社名:株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)
所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:
老人ホーム検索サイト『LIFULL 介護』の運営
https://kaigo.homes.co.jp/
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
https://m-ihinseiri.jp/
介護施設向け買い物代行支援サービス『買い物コネクト』の運営
https://lp.kaimonoc.jp/
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護や老後に関する最新情報や体験談を発信するウェブメディア『tayorini』(たよりに)の運営
https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/
事業を通して社会課題解決に取り組む株式会社LIFULLのグループ会社で、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を運営する株式会社LIFULL senior(代表取締役:泉 雅人)は、トリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、認知症などによる資産凍結に備える新たな相談窓口『認知症とお金の相談室』を11月28日より新設しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49958/43/resize/d49958-43-189014f5a5d4af88b5c3-0.png ]
認知症を持つ人は増加傾向に。認知症による「資産凍結」で、老人ホーム入居や介護費用を捻出できないケースも
介護や老人ホームの入居検討の際、認知症による「資産凍結」により、費用が捻出できないケースがあります。認知症などの理由で判断能力が不十分と見なされた場合、その方の預貯金の引き出しや自宅の売却などを本人も家族もできなくなり、「資産凍結」状態に陥ってしまうのです。
65歳以上で認知症を持つ人は右肩上がりで増加しており、2025年には約5人に1人になるとの推計もあります。(※1)
そうした問題の対策として、家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう「家族信託」という制度があります。「家族信託」の利用は増加傾向にあり、利用動向を示す土地の信託登記件数が、2022年は昨年対比137%にまで増加(※2)しています。
LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』では、家族信託サービス『おやとこ』を提供するトリニティ・テクノロジー株式会社と業務提携し、家族信託についてのご相談を専門の相談員がお電話にて初回無料でお受けします。
LIFULL 介護『認知症とお金の相談室』
電話番号:0120-847-362
受付時間:9:00〜18:00(平日)
URL:https://kaigo.homes.co.jp/family-trust/
※1:内閣府「平成29年版高齢社会白書」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html
※2:「おやとこ」家族信託等の利用動向を示す土地信託登記件数昨年比は137%増加 https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/column/148/
家族信託とは
家族などの信頼できる第三者に自分の財産の管理権限を委託し、財産を所有する本人に代わって管理してもらう制度です。本人や家族の希望に沿って、柔軟な資産管理を行うことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49958/43/resize/d49958-43-1aee9421fca48ca3e2d5-1.png ]
『おやとこ』(https://trinity-tech.co.jp/oyatoko/)とは
家族信託の組成コンサルティングを専門家が行います。さらに、家族信託の運用が始まると、受託者(財産を管理する人)に義務付けられる帳簿作成・領収書保存・年度報告書類の作成などが簡単にできる専用アプリも提供。コンサルティングとクラウドサービスプロダクトを掛け合わせた日本初のサービスです。
【提携に際しての代表者コメント】
トリニティ・テクノロジー株式会社 代表取締役CEO 磨 和寛 様
この度、LIFULL senior様と提携することができ、大変光栄に感じております。
LIFULL senior様は「老後の不安をゼロにする」というビジョンを掲げ「LIFULL 介護」などの事業を展開されています。
トリニティ・テクノロジーは「人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる」というミッションを掲げており、LIFULL senior様のビジョンと親和性が非常に高いと感じております。
LIFULL senior様におけるお客様の「認知症による資産凍結」対策等のニーズにお応えし、同社のお客様をサポートしてまいります。
株式会社LIFULL senior 代表取締役社長 泉 雅人
当社は、業界最大級の老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」を中心に、遺品整理や買い物代行事業にまつわるサービスを展開しております。
老人ホームの検索サービスを提供するなかで、入居資金を準備したいのに、認知症により資産が凍結されてしまったというご相談を受ける事がありました。その様な認知症とお金に関するお困りごとを解決するため、この度、トリニティ・テクノロジー様と「家族信託」に関する業務提携をいたしました。
トリニティ・テクノロジー様と協力して、これまで以上にお客様サポートの領域を拡大するため、「家族信託」を活用してご家族の大切な資産を守るための取り組みを進めてまいります。
株式会社LIFULL senior について
「老後の不安をゼロにする」をビジョンに掲げ、ヒトとテクノロジーの力で、超高齢社会の課題を解決するさまざまな事業を展開しています。主な事業として、老人ホーム・介護施設検索サイト「LIFULL 介護」、遺品整理業者検索サービス「みんなの遺品整理」、介護施設向け買い物代行業務支援サービス「買い物コネクト」があり、今後も高齢者や関わる人々が抱える不安や課題に向き合って事業を拡大していきます。
株式会社LIFULL senior 概要
会社名:株式会社LIFULL senior(ライフル シニア)
所在地:東京都千代田区麹町1丁目4−4
代表取締役:泉 雅人
設立:2015年7月1日
事業内容:
老人ホーム検索サイト『LIFULL 介護』の運営
https://kaigo.homes.co.jp/
遺品整理業者検索サイト『みんなの遺品整理』の運営
https://m-ihinseiri.jp/
介護施設向け買い物代行支援サービス『買い物コネクト』の運営
https://lp.kaimonoc.jp/
介護当事者一歩手前の世代に向け、介護や老後に関する最新情報や体験談を発信するウェブメディア『tayorini』(たよりに)の運営
https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/