インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティ「INNOBASE」にて第1回 LABOLABOツアーを実施
[22/04/18]
提供元:PRTIMES
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産業用ロボットやロボットSIerについて学ぶ1日、協働ロボットのプログラミングも体験
製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の幹事企業である株式会社FAプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:貴田義和)は、日本の製造業を盛り上げるべく、インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティ「INNOBASE(イノベース)」を運営しております。この度本コミュニティ主催で、2022年4月2日(土)に、日本サポートシステム株式会社(本社:茨城県土浦市、代表取締役:天野眞也)が運営する産業用ロボットの検証・研修施設「LABOLABO」にて産業用ロボットやロボットSIerについて学ぶ「第1回 LABOLABOツアー」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-bf57a7e809844d3bf83e-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-474dca1fd48aee7a4f24-1.png ]
昨今、製造業においても他の業界と同様に「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重大なテーマとなっています。「製造業DX」においては、産業用ロボットおよび産業用ロボットのエキスパートである「ロボットSIer」の存在が不可欠です。一方で、それらの認知はまだまだ広がっておらず、必要な人材であるにもかかわらず担い手も不足している状況となっています。
そのような状況を踏まえ、今回の「LABOLABOツアー」は、日本の製造業のイノベーションを推進するコミュニティとしてINNOBASEが、産業用ロボットおよびロボットSIerについてメンバーを起点に認知や理解を広げるために開催いたしました。
実施にあたっては、わかりやすく、かつ楽しんで学ぶことができるように、講義だけでなく実際に協働ロボットへのプログラミング体験なども企画し、見て、触れて、聞いて学べる機会を提供することを意識しました。
ツアー当日は、業種問わず様々なメンバーが参加しました。まずは、INNOBASEのモデレーターでありTeam Cross FAのプロデュース統括も務める天野眞也が、日本の製造業およびロボット・ロボットSIerの現状について説明しました。その後、LABOLABOを担当する日本サポートシステムの古矢左千緒から、実際にLABOLABOで提供されている産業用ロボット安全特別教育(Robodemy)の一部を講義。実際に産業用ロボットが動く様子なども見せながら実施しました。次に、実際に協働ロボットをプログラミングしてもらう実技体験を実施しました。自ら指示を出した通りに動くロボットを見て、参加者の方々は楽しみながらもその有用性や活用の可能性を感じている様子でした。
INNOBASEでは、日本の製造業を盛り上げるべく、今後も様々な機会の提供を通じて日本の製造業とその関連領域のイノベーションを推進してまいります。
当日の様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-812de49357963e74d7a9-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-ea6b1b20efa1e5a95d2c-3.png ]
ツアーでは日本の製造業やロボットSIerの実情の説明に加え、LABOLABOで提供されている産業用ロボット安全特別教育(Robodemy)の一部を提供。また、ゲーム性を交えながら参加者の方々に協働ロボットを動かしてもらうプログラミング体験も実施しました。
参加者からは「生まれて初めてティーチングが体験できてよかった」、「いろいろなアイデアが出てきた」、「子どもでも簡単にできるとわかり驚いた」などの感想をいただきました。
YouTubeチャンネル「AMANO SCOPE」でも当日の様子をダイジェスト公開中
INNOBASE運営のFAプロダクツが運営するYouTubeチャンネル「AMANO SCOPE」でもLABOLABOツアーの様子をダイジェストで公開しております。ぜひご覧いただき、INNOBASEへのご参加をご検討いただけますと幸いです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f_ckeqV8Les ]
INNOBASE(イノベース)
[画像5: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-f886588d36ab1679d86b-4.jpg ]
「INNOBASE(イノベース)」(運営:株式会社FAプロダクツ)は、インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティです。現在350名以上が在籍し、イノベーター同士が、コミュニケーションや情報交換などを活発に行い、互いの見識やビジネスにイノベーションを起こすことを目指しています。
INNOBASE URL ? https://www.facebook.com/groups/amanoscope/
※Facebookをご利用でない場合、メールでの情報共有・イベントのお知らせなども可能です。
詳しくは bd@fa-products.jp へお問い合わせください。
【INNOBASE参加で得られるベネフィット】
・参加者同士のコミュニケーションを通じた多様な視点でのインプット・アウトプット
・定期交流会の実施
・ロボコム・アンド・エフエイコム南相馬工場など"デジタルファクトリー"への見学ツアーご招待
・セミナー・限定資料等の優先的なご提供・ご案内
【コミュニティへの参加条件】
・インダストリアル領域ご関係者または関心がある方
・IT業界などソフト領域ご関係者または関心がある方
・環境対策やカーボンニュートラルに関心がある方
・自身の関わる企業や業界を変革したい気概のある方
・メディアご関係者
INNOBASEモデレーター・天野眞也
[画像6: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-16dda921ab55621261c8-8.jpg ]
1992年、キーエンスに新卒入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。
キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
現在は、FAプロダクツ会長、ロボコム社長、日本サポートシステム社長などを兼務し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。
日本の基幹産業であるモノづくり産業を元気にし、日本を元気にするために、「デジタルファクトリー」を新しい輸出産業にする構想を公的機関や団体・企業と連携して推進中。
また、製造業を優秀な若者が集まる憧れの業界にしたいとの想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。
LABOLABO/Robodemy
LABOLABO
[画像7: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-f628d4df063b18b5a150-5.jpg ]
日本サポートシステムが茨城県土浦市で運営するラボラトリーです。産業用ロボットについて学ぶ・触るだけでなく、自動化に関する検証まで実施できます。国内主要メーカーのロボットを取り揃えており、自動化を検討する企業向けの最新技術に関するセミナーや特別教育の実施、地域の学生に向けた課外授業などを定期的に開催しています。次世代のものづくりを支える技術を身近に感じられるよう、様々な体験の機会をご提供します。
Robodemy
[画像8: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-8217e5c8b76272970365-6.jpg ]
産業用ロボットの導入に必要な作業者の安全特別教育をご提供するサービスです。
実施内容によって2種類(教示等、検査等)の内容があり、それぞれ学科のみ、実技のみ、両方受講のコースを備えています。特長として学科はe-ラーニングを導入しており、時間場所の制約を受けずに期間内は繰り返し受講できる点が挙げられます。また実技は現役のインストラクター、エンジニアが講師を務めますので、安心して不明点や自動化の相談をしていただける環境をご用意しております。
Team Cross FA基本情報
[画像9: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-1ba0511e71ee9c387a47-7.jpg ]
呼称:
Team Cross FA(チームクロスエフエー)
事務局:
〒105-0004 東京都港区新橋5-35-10 新橋アネックス2F(株式会社FAプロダクツ内)
URL:
https://connected-engineering.com/
幹事企業 :
株式会社FAプロダクツ https://fa-products.jp/
ロボコム株式会社 https://robotcom.jp
株式会社オフィスエフエイ・コム https://www.office-fa.com/
日本サポートシステム株式会社 https://jss1.jp/
ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社 https://robotandfa.com/
株式会社INDUSTRIAL-X SECURITY https://industrial-xs.jp/
株式会社SaaSis https://saasis.jp/
公式パートナー:
鹿島建設株式会社 https://www.kajima.co.jp/
株式会社電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
株式会社日立システムズ https://www.hitachi-systems.com/
Modis株式会社 https://www.modis.co.jp/
ミツイワ株式会社 https://www.mitsuiwa.co.jp/
製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」の幹事企業である株式会社FAプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:貴田義和)は、日本の製造業を盛り上げるべく、インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティ「INNOBASE(イノベース)」を運営しております。この度本コミュニティ主催で、2022年4月2日(土)に、日本サポートシステム株式会社(本社:茨城県土浦市、代表取締役:天野眞也)が運営する産業用ロボットの検証・研修施設「LABOLABO」にて産業用ロボットやロボットSIerについて学ぶ「第1回 LABOLABOツアー」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-bf57a7e809844d3bf83e-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-474dca1fd48aee7a4f24-1.png ]
昨今、製造業においても他の業界と同様に「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重大なテーマとなっています。「製造業DX」においては、産業用ロボットおよび産業用ロボットのエキスパートである「ロボットSIer」の存在が不可欠です。一方で、それらの認知はまだまだ広がっておらず、必要な人材であるにもかかわらず担い手も不足している状況となっています。
そのような状況を踏まえ、今回の「LABOLABOツアー」は、日本の製造業のイノベーションを推進するコミュニティとしてINNOBASEが、産業用ロボットおよびロボットSIerについてメンバーを起点に認知や理解を広げるために開催いたしました。
実施にあたっては、わかりやすく、かつ楽しんで学ぶことができるように、講義だけでなく実際に協働ロボットへのプログラミング体験なども企画し、見て、触れて、聞いて学べる機会を提供することを意識しました。
ツアー当日は、業種問わず様々なメンバーが参加しました。まずは、INNOBASEのモデレーターでありTeam Cross FAのプロデュース統括も務める天野眞也が、日本の製造業およびロボット・ロボットSIerの現状について説明しました。その後、LABOLABOを担当する日本サポートシステムの古矢左千緒から、実際にLABOLABOで提供されている産業用ロボット安全特別教育(Robodemy)の一部を講義。実際に産業用ロボットが動く様子なども見せながら実施しました。次に、実際に協働ロボットをプログラミングしてもらう実技体験を実施しました。自ら指示を出した通りに動くロボットを見て、参加者の方々は楽しみながらもその有用性や活用の可能性を感じている様子でした。
INNOBASEでは、日本の製造業を盛り上げるべく、今後も様々な機会の提供を通じて日本の製造業とその関連領域のイノベーションを推進してまいります。
当日の様子
[画像3: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-812de49357963e74d7a9-2.png ]
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ツアーでは日本の製造業やロボットSIerの実情の説明に加え、LABOLABOで提供されている産業用ロボット安全特別教育(Robodemy)の一部を提供。また、ゲーム性を交えながら参加者の方々に協働ロボットを動かしてもらうプログラミング体験も実施しました。
参加者からは「生まれて初めてティーチングが体験できてよかった」、「いろいろなアイデアが出てきた」、「子どもでも簡単にできるとわかり驚いた」などの感想をいただきました。
YouTubeチャンネル「AMANO SCOPE」でも当日の様子をダイジェスト公開中
INNOBASE運営のFAプロダクツが運営するYouTubeチャンネル「AMANO SCOPE」でもLABOLABOツアーの様子をダイジェストで公開しております。ぜひご覧いただき、INNOBASEへのご参加をご検討いただけますと幸いです。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f_ckeqV8Les ]
INNOBASE(イノベース)
[画像5: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-f886588d36ab1679d86b-4.jpg ]
「INNOBASE(イノベース)」(運営:株式会社FAプロダクツ)は、インダストリアル領域や関連業界の変革に挑むイノベーターのためのコミュニティです。現在350名以上が在籍し、イノベーター同士が、コミュニケーションや情報交換などを活発に行い、互いの見識やビジネスにイノベーションを起こすことを目指しています。
INNOBASE URL ? https://www.facebook.com/groups/amanoscope/
※Facebookをご利用でない場合、メールでの情報共有・イベントのお知らせなども可能です。
詳しくは bd@fa-products.jp へお問い合わせください。
【INNOBASE参加で得られるベネフィット】
・参加者同士のコミュニケーションを通じた多様な視点でのインプット・アウトプット
・定期交流会の実施
・ロボコム・アンド・エフエイコム南相馬工場など"デジタルファクトリー"への見学ツアーご招待
・セミナー・限定資料等の優先的なご提供・ご案内
【コミュニティへの参加条件】
・インダストリアル領域ご関係者または関心がある方
・IT業界などソフト領域ご関係者または関心がある方
・環境対策やカーボンニュートラルに関心がある方
・自身の関わる企業や業界を変革したい気概のある方
・メディアご関係者
INNOBASEモデレーター・天野眞也
[画像6: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-16dda921ab55621261c8-8.jpg ]
1992年、キーエンスに新卒入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。
キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
現在は、FAプロダクツ会長、ロボコム社長、日本サポートシステム社長などを兼務し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。
日本の基幹産業であるモノづくり産業を元気にし、日本を元気にするために、「デジタルファクトリー」を新しい輸出産業にする構想を公的機関や団体・企業と連携して推進中。
また、製造業を優秀な若者が集まる憧れの業界にしたいとの想いから、学生向け業界教育、エンジニア育成、ロボットSIerの認知度向上にも尽力する。
LABOLABO/Robodemy
LABOLABO
[画像7: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-f628d4df063b18b5a150-5.jpg ]
日本サポートシステムが茨城県土浦市で運営するラボラトリーです。産業用ロボットについて学ぶ・触るだけでなく、自動化に関する検証まで実施できます。国内主要メーカーのロボットを取り揃えており、自動化を検討する企業向けの最新技術に関するセミナーや特別教育の実施、地域の学生に向けた課外授業などを定期的に開催しています。次世代のものづくりを支える技術を身近に感じられるよう、様々な体験の機会をご提供します。
Robodemy
[画像8: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-8217e5c8b76272970365-6.jpg ]
産業用ロボットの導入に必要な作業者の安全特別教育をご提供するサービスです。
実施内容によって2種類(教示等、検査等)の内容があり、それぞれ学科のみ、実技のみ、両方受講のコースを備えています。特長として学科はe-ラーニングを導入しており、時間場所の制約を受けずに期間内は繰り返し受講できる点が挙げられます。また実技は現役のインストラクター、エンジニアが講師を務めますので、安心して不明点や自動化の相談をしていただける環境をご用意しております。
Team Cross FA基本情報
[画像9: https://prtimes.jp/i/54540/43/resize/d54540-43-1ba0511e71ee9c387a47-7.jpg ]
呼称:
Team Cross FA(チームクロスエフエー)
事務局:
〒105-0004 東京都港区新橋5-35-10 新橋アネックス2F(株式会社FAプロダクツ内)
URL:
https://connected-engineering.com/
幹事企業 :
株式会社FAプロダクツ https://fa-products.jp/
ロボコム株式会社 https://robotcom.jp
株式会社オフィスエフエイ・コム https://www.office-fa.com/
日本サポートシステム株式会社 https://jss1.jp/
ロボコム・アンド・エフエイコム株式会社 https://robotandfa.com/
株式会社INDUSTRIAL-X SECURITY https://industrial-xs.jp/
株式会社SaaSis https://saasis.jp/
公式パートナー:
鹿島建設株式会社 https://www.kajima.co.jp/
株式会社電通国際情報サービス https://www.isid.co.jp/
株式会社日立システムズ https://www.hitachi-systems.com/
Modis株式会社 https://www.modis.co.jp/
ミツイワ株式会社 https://www.mitsuiwa.co.jp/