Liquitous、石川県野々市市と連携協定を締結し、Liqlidを活用した新しい市民協働の仕組みづくりに取り組む
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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SDGs未来都市採択を契機に、市内で活用が進む「結ネット」との連携も図りながら、さらに全世代が参加し協働を生み出す仕組みを目指す
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、石川県野々市市(市長:粟 貴章)と「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」を締結しました。これに基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、野々市市において「市民参加型合意形成プラットフォーム」を構築して、これまで以上幅広い市民の皆さんによる参加と協働を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-d1c6bfdb860394527f68-2.png ]
概要
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、石川県野々市市(市長:粟 貴章)と令和5年6月28日に「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、野々市市における市民参加型合意形成プラットフォームを構築し、幅広い市民の皆さんからの意見収集・集約を実施してまいります。併せて『市民の皆さんと町内会』をつなぐ情報の架け橋である「結ネット」との連携も進めます。
取り組みについて
「市民参加型合意形成プラットフォーム」とは、市民の皆さんと行政の間の活発な意見交換を実現する、政策形成過程への幅広い市民参加を実現する仕組みです。野々市市での構築・運用にあたっては、多くの市民の皆さんに参加いただくために、市ホームページ・広報紙等でも情報を公開するほか、市内の若年層や現役世代の皆さんにもご参加いただけるよう、オンライン上での周知も実施していく予定です。
「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」について
野々市市と弊社が緊密な相互連携を図り、双方の資源、特長を活かしながら、DXを通じて市民協働のまちづくりを促進することを目的とした「市民参加型合意形成プラットフォーム」構築を実施するために、本連携協定を締結いたしました。
協定名:「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」
協定締結日:2023年6月28日
連携の内容:
DXを通した市民のまちづくり参画促進の支援に関すること。
SDGs未来都市の取組推進へのアドバイスに関すること。
野々市市内における地域ICTプラットホームサービス「結ネット」の更なる普及及び技術的な連携に関すること。
前3号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認められること。
連携協定式の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-f83513fb61a8c953ce13-3.jpg ]
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」(リクリッド)について
オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」は、Liquitousが独自に開発した、『じっくり話して、しっかり決める』がコンセプトの、対話・熟議に基づく参加型合意形成プラットフォームです。
Liqlidは、ブラウザ上で動作し、ダウンロード・インストール等不要で、市民と行政をつなぎ、市民発のアイデア出しからプロジェクトの共創、意向調査までを一気通貫で行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-32e455eb46f59b0f5d83-1.png ]
弊社は、各自治体での市民や自治体職員の皆さん、そして独自に実施するヒアリングに基づき、Liqlidの機能・UIの定期的な改善に取り組んでいます。マッピング(PPGIS)対応・高度な分析機能・柔軟な通知機能・自治体からの情報公開機能の強化・大規模言語モデル(LLM)活用など、1ヶ月毎のペースで、新規機能追加やUI/UX改善を実施しています。
野々市市長 粟 貴章 氏からのメッセージ
本市は、市民と行政が力を合わせ、市民自らがまちづくりに関わり、つくり上げていくことが野々市市への誇りや愛着に繋がるとの思いから、「市民協働のまちづくり」に取り組んできました。
今回の「Liqlid」の活用により、簡易的なプロセスで、時間や場所を選ばず、アイデアや意見を市に伝えることができることから、市民が“まちづくり”に一歩踏み出しやすい環境が整備され、市民協働がさらに推進されることが期待されます。
デジタル技術を活用して、一人ひとりのアイデアが形になり、まちが築かれていく。大いなる可能性に期待しています。
株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本拓幸のメッセージ
この度、野々市市の皆様とご一緒ができますことが大変光栄です。石川県内一小さい市域の中に2つの四年制大学が立地し、若い世代の方々が多く居住しているほか、近年では移住される皆さんも多い、魅力のあるまちだと認識しております。県内初の事例となりますが、野々市市において、オンラインプラットフォームを活用して、若年層や現役世代と呼ばれる皆さんのみならず、全ての世代の皆さんが市政に参加しやすくなる取り組みに向けて、野々市市の皆さんと協働して参ります。
株式会社Liquitousについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-4df7ac3d7ca08946485b-0.png ]
Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。
神奈川県鎌倉市・埼玉県横瀬町・高知県土佐町や、連携協定を締結している大阪府河内長野市・千葉県木更津市・高知県日高村などにおいて、全国の自治体の計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用いただいています。
〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、石川県野々市市(市長:粟 貴章)と「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」を締結しました。これに基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、野々市市において「市民参加型合意形成プラットフォーム」を構築して、これまで以上幅広い市民の皆さんによる参加と協働を進めます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-d1c6bfdb860394527f68-2.png ]
概要
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、石川県野々市市(市長:粟 貴章)と令和5年6月28日に「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、野々市市における市民参加型合意形成プラットフォームを構築し、幅広い市民の皆さんからの意見収集・集約を実施してまいります。併せて『市民の皆さんと町内会』をつなぐ情報の架け橋である「結ネット」との連携も進めます。
取り組みについて
「市民参加型合意形成プラットフォーム」とは、市民の皆さんと行政の間の活発な意見交換を実現する、政策形成過程への幅広い市民参加を実現する仕組みです。野々市市での構築・運用にあたっては、多くの市民の皆さんに参加いただくために、市ホームページ・広報紙等でも情報を公開するほか、市内の若年層や現役世代の皆さんにもご参加いただけるよう、オンライン上での周知も実施していく予定です。
「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」について
野々市市と弊社が緊密な相互連携を図り、双方の資源、特長を活かしながら、DXを通じて市民協働のまちづくりを促進することを目的とした「市民参加型合意形成プラットフォーム」構築を実施するために、本連携協定を締結いたしました。
協定名:「DXを通した市民協働のまちづくり促進に関する連携協定」
協定締結日:2023年6月28日
連携の内容:
DXを通した市民のまちづくり参画促進の支援に関すること。
SDGs未来都市の取組推進へのアドバイスに関すること。
野々市市内における地域ICTプラットホームサービス「結ネット」の更なる普及及び技術的な連携に関すること。
前3号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認められること。
連携協定式の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-f83513fb61a8c953ce13-3.jpg ]
市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」(リクリッド)について
オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」は、Liquitousが独自に開発した、『じっくり話して、しっかり決める』がコンセプトの、対話・熟議に基づく参加型合意形成プラットフォームです。
Liqlidは、ブラウザ上で動作し、ダウンロード・インストール等不要で、市民と行政をつなぎ、市民発のアイデア出しからプロジェクトの共創、意向調査までを一気通貫で行うことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-32e455eb46f59b0f5d83-1.png ]
弊社は、各自治体での市民や自治体職員の皆さん、そして独自に実施するヒアリングに基づき、Liqlidの機能・UIの定期的な改善に取り組んでいます。マッピング(PPGIS)対応・高度な分析機能・柔軟な通知機能・自治体からの情報公開機能の強化・大規模言語モデル(LLM)活用など、1ヶ月毎のペースで、新規機能追加やUI/UX改善を実施しています。
野々市市長 粟 貴章 氏からのメッセージ
本市は、市民と行政が力を合わせ、市民自らがまちづくりに関わり、つくり上げていくことが野々市市への誇りや愛着に繋がるとの思いから、「市民協働のまちづくり」に取り組んできました。
今回の「Liqlid」の活用により、簡易的なプロセスで、時間や場所を選ばず、アイデアや意見を市に伝えることができることから、市民が“まちづくり”に一歩踏み出しやすい環境が整備され、市民協働がさらに推進されることが期待されます。
デジタル技術を活用して、一人ひとりのアイデアが形になり、まちが築かれていく。大いなる可能性に期待しています。
株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本拓幸のメッセージ
この度、野々市市の皆様とご一緒ができますことが大変光栄です。石川県内一小さい市域の中に2つの四年制大学が立地し、若い世代の方々が多く居住しているほか、近年では移住される皆さんも多い、魅力のあるまちだと認識しております。県内初の事例となりますが、野々市市において、オンラインプラットフォームを活用して、若年層や現役世代と呼ばれる皆さんのみならず、全ての世代の皆さんが市政に参加しやすくなる取り組みに向けて、野々市市の皆さんと協働して参ります。
株式会社Liquitousについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/54692/43/resize/d54692-43-4df7ac3d7ca08946485b-0.png ]
Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。
神奈川県鎌倉市・埼玉県横瀬町・高知県土佐町や、連携協定を締結している大阪府河内長野市・千葉県木更津市・高知県日高村などにおいて、全国の自治体の計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用いただいています。
〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
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