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リアルとオンラインオンラインを併用したハイブリット会議が増加! 6割以上が音声トラブルで遅刻経験ありと、音声トラブルも増加傾向に 「オンライン会議と周辺デバイスに関する調査」を実施

ハイブリット会議のトラブルを解決する「Jabra Speak2」が3月より新発売!




[画像1: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-9f438cceafa1d3b1752d-3.jpg ]



 デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランドJabra (ジャブラ)を展開するGN Audio A/S社の日本法人GNオーディオジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:安藤 靖 以下:Jabra)は、週3回以上WEB会議を行う20〜50代のビジネスマンを対象に、オンライン会議の変化とスピーカーフォンの利用について調査する「オンライン会議と周辺デバイスに関する調査」を実施しました。高性能スピーカーフォン「Jabra Speak」シリーズをアップグレードした「Jabra Speak2 75」「Jabra Speak2 55」「Jabra Speak2 40」を2023年3月より発売するにあたり、ハイブリット会議におけるスピーカーフォンの重要性や、ユーザーの実際の使用感を調査しました。

◆調査結果サマリー
ポイント1.
47.4%が、行動制限があった時期に比べ、リアルとオンラインを併用するハイブリット会議の実施が増加していると回答。約6割が、週に1回以上複数名で会議室からオンライン会議に参加

ポイント2.
会議室でハイブリット会議に参加する際、61.7%が音声トラブルで会議が遅延した経験あり
59.7%が1人で参加するよりもトラブルが多い と回答

ポイント3.
スピーカーフォンを利用している人が多いものの、PC内蔵スピーカーを使用する人も多数
「音がクリアに聞こえる」「エコーやノイズ、残響のキャンセレーションがある」「同時発話でも音切れしない」など質の高さが必須

◆調査概要
● 調査対象 :オンライン会議を週に3回以上行う20〜50代の働く男女(合計300名)
● 調査期間 :2023年2 月
● 調査エリア:日本全国
● 調査方法 :インターネット調査

※数値は少数第一位を四捨五入しているため合計値が100%にならない場合がございます。
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Jabra(GNオーディオジャパン(株))調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。

◆調査結果詳細
ポイント1.
47.4%が、行動制限があった時期に比べ、リアルとオンラインを併用するハイブリット会議の実施が増加していると回答。約6割が、週に1回以上複数名で会議室からオンライン会議に参加
コロナ禍でオフィスワークとテレワークなど複数の働き方を組み合わせたハイブリッドワークが主流になりましたが、行動制限の撤廃に伴いリアルで会議室に集合して参加する人とオンラインで参加する人が融合して行われる“ハイブリット会議”が増加していることがわかりました。実際に、47.4%が、行動制限があった時期に比べ増加していると回答し、約6割が週に1回以上は複数名で会議室からオンライン会議に参加していると回答しました。今後もさらにハイブリット会議が増加していくことが予測されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-e459052da052c9e68566-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-f33882ebabe793aef3f6-0.jpg ]




ポイント2.
会議室からハイブリット会議に参加する際、61.7%が音声トラブルで会議が遅延した経験あり
59.7%が1人で参加するよりもトラブルが多い と回答
会議室からハイブリット会議を実施する際、61.7%が音声トラブルで会議が遅延した経験があることがわかりました。半数以上の59.7%が1人で参加するよりもトラブルが多いと回答し、特に「相手の音声が聞こえづらい」「エコーやハウリング」がトップで、「複数名が同時に話すと聞こえづらくなってしまう」「自分の声が届いているかわからない」というトラブルが多いことがわかりました。ハイブリット会議でトラブルとして挙げられたエコーはハウリング、相手の声が聞こえづらいなどは、PC内蔵のスピーカーを使用していると良く起こるトラブルです。会議室から複数名でWEB会議に参加する際、スピーカーフォンを使用することで、このようなトラブルを未然に防ぎ音声環境が整ったハイブリット会議を実施することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-0db538a989b4470977ee-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-b5602afeefe79d980931-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-c0ca5e7fa159a8abf5dc-6.jpg ]


ポイント3.
スピーカーフォンを利用している人が多いものの、PC内蔵スピーカーを使用する人も多数
「音がクリアに聞こえる」「エコーやノイズ、残響のキャンセレーションがある」「同時発話でも音切れしない」など質の高さが必須
調査の結果、スピーカーフォンを利用が最も多かったものの、47.0%がPC内蔵スピーカー、40.3%がTV会議システムと、スピーカーフォン以外のデバイスを使用していることがわかりました。またスピーカーフォンに求める機能は、「音がクリアに聞こえる高音質スピーカー」「エコーやノイズ、残響のキャンセレーション」「同時発話でも音切れしない機能」がトップに挙がり、対面で話しているかのようなスムーズなやり取りができる高性能なスピーカーフォンが求められていることから、スピーカーフォンの導入にあたっては機能性や質を重視する必要がありそうです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-cbad8d1009353e9bde1e-8.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-dacc40ce6a6f14abe8dc-7.jpg ]


性能が格段にアップ、臨場感のある会議体験を提供
 実際に「Speak2 75」を試していただいた方からは、「マイクの集音性能が高くなり、オンサイトメンバーとオンラインメンバーの一体感も高くなった」「距離が離れたところからも音を拾ってくれて、音を大きく出力できることによって、集団対集団でのミーティングや活動が円滑に実施できる」「会議に対しより前向き且つ臨場感の溢れる体験で安心感を持って臨めるようになった」「オープンスペースでもBGMなどは完全にカットされていた」と、ハイブリット会議の実施において性能の向上により臨場感のある会議の実施に寄与できていることがわかりました。

 今回の発表に際し、GNオーディオジャパンの代表取締役社長 安藤 靖は次のように述べています。
「スピーカーフォン市場はコロナ禍で急激に拡大し、特に日本では世界的にみてもトップの市場に成長しました。世界標準と比べても出社文化が強い日本企業において、会議の約7割がハイブリット化し、オンライン会議を実施するにあたりスピーカーフォンはなくてはならない存在です。そんなマーケット状況のなか、Jabraのスピーカーフォンは常に高いマーケットシェアを維持しています。今後さらにシェアを拡大していくため、どこから、誰が参加してもリアルで話しているかのような会話を実現する高品質スピーカーフォン『Speak2」で、あらゆるハイブリット会議に対応し、会議のクオリテイの向上、皆様のプロフェッショナルな業務をサポートしてまいります。」

◆オンライン会議の質を向上させる「Jabra Speak2」シリーズ
フルデュプレックス仕様やボイスレベルノーマライゼーション テクノロジーなどの最先端音声技術を搭載
[画像9: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-e76e551f96eb2d4216ac-9.png ]

 「Jabra Speak2」シリーズは、フルデュプレックス音声の仕様になっているため、スピーカーフォン越しで同時に発声しても中断されず、会議の参加者全員がより自然な会話を行うことができます。お互いの発言を妨げることのない、まるで対面で話しているようなスムーズなコミュニケーションを実現します。
 また、Jabraが世界中のビジネスマンに実施した調査によると、42%の人が会議の発言が聞き取れないことがあると回答しています*。「Jabra Speak2 75」「Jabra Speak2 55」「Jabra Speak2 40」は、大きな声を出さずとも、ボイスレベルノーマライゼーション テクノロジーによって一人ひとりの声を最適な大きさに調整します。さらに、最先端のビームフォーミングマイク搭載により素早く話者にマイクを向け、周囲の雑音を除去してクリアな音声を相手に届けるため、快適なオンライン会議を実現することができます。

容易なセットアップと主要プラットフォーム対応で接続性もアップグレード
「Jabra Speak2」シリーズは、シームレスなプラグアンドプレイ接続が可能でセットアップを簡単に行うことができます。「Jabra Speak2 40」ではUSBケーブルのみの直接接続、 「Jabra Speak2 75」「Jabra Speak2 55」ではBluetoothによるワイヤレス接続です。さらに「Jabra Speak」各製品は、Microsoft Teams、Google Meet、Zoomなど主要なビデオ会議プラットフォーム対応で、ユーザーは音質の低下や接続の問題を心配することなく、どこにいても安心して通話や会議に参加することができます。また、 「Jabra Speak2」シリーズはすべて IP64 準拠の防塵・防水性能を備えており、耐久性が高く持ち運びにも適しています。

「Speak2」シリーズの主な共通機能
• 周囲のノイズを排除して、音声を的確に伝える4本のビームフォーミングノイズキャンセリングマイク搭載
• 高性能のフルデュプレックス オーディオで、自然な対話を実現
• ボイスレベルノーマライゼーション テクノロジー搭載で、相手に届ける音声を最適化
• Microsoft Teams、Google Meet、Zoom対応、主要なビデオ会議プラットフォームでスムーズに利用可能
• IP64準拠の防塵・防水性能で高い耐久性を実現

[画像10: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-2f911ebc2e5ffe2f6314-12.jpg ]

「Speak2 75」の主な特長
商品名:「Jabra Speak2 75」
発売日:2023年3月
特長:
・スーパーワイドバンドオーディオと65mm口径の全音域対応スピーカー
・マイク品質インジケーター
・最大33%のサステナブルな素材材料 を使用(本体部品が対象)
・Microsoft Swift Pairと簡単に接続可能
・プラグアンドプレイで簡単に使用可能
・最長32時間のワイヤレスバッテリー持続時間


[画像11: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-54f710cd9bcabd693875-11.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/72842/43/resize/d72842-43-63cdcdba0b20a6852ad6-10.jpg ]

「Speak2 55」および「Speak2 40」の主な特長
商品名:「Jabra Speak2 55」「Jabra Speak2 40」
発売日:2023年3月
特長:
・「Jabra Speak2 55」 は最長 12 時間のワイヤレスバッテリー持続時間(「Jabra Speak2 40」はUSB接続のみ)
・プラグアンドプレイで簡単に使用可能
・約50%のサステナブルな素材 を使用(本体部品が対象)
参考価格:Jabra Speak2 75 ¥48,000 / USBドングル付き:¥53,500
     Jabra Speak2 55 ¥25,000
     Jabra Speak2 40 ¥22,000
※いずれの製品もオープン価格。参考価格は Jabra 公式オンラインショップの販売価格(税抜)
※各製品、他タイプの製品もございます
詳しくはこちらをご覧ください: http://www.jabra.com/speak2

Jabraについて
Jabraはオーディオ、ビデオ、コラボレーションソリューションの世界的リーダーであり、消費者および企業向けの製品開発のため日々研究を重ねています。誇りあるGNグループの一員として、Jabraは人々がお互いの距離を縮め、大切なものとより近づけるよう取り組みを行っています。Jabraの卓越したエンジニアリングは150年にわたり業界をリードしてきました。企業向けには人々がどこでもより生産的に仕事ができるよう、コンタクトセンター、オフィス、コラボレーションのための統合されたツールを提供し、消費者向けには通話、音楽、メディアをより楽しめる完全ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出しています。1869年に設立されたGNは100カ国で事業を展開し、革新性、信頼性、使いやすさを提供しています。全世界で7,500人以上を雇用しており、2022年の年間収益は187億DKK(約3,381億円)に上り、GNオーディオは125億DKK(2,260億円)を占めています。GNグループはナスダックコペンハーゲンに上場しています。www.jabra.com

(C)2023 GN Audio A/S.全著作権所有。Jabra(R)はGN Audio A/Sの登録商標です。 ここに含まれる他のすべての商標は、それぞれの所有者の所有物です(デザインと仕様は予告なしに変更される場合があります)
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