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シンポジウム「食の未来」ガストロノミック・サイエンス＆イノベーション
[15/10/16]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
パリ校創立120周年 日本校特別企画
立命館大学、国立民俗学博物館とル・コルドン・ブルージャパン共催、「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者を招聘し
シンポジウム開催決定！
ル・コルドン・ブルー・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区、アジア代表シャルル・コアントロ、以下「ル・コルドン・ブルー」）、国立民族学博物館（大阪府吹田市、館長須藤健一）、立命館大学（京都府京都市、学長吉田美喜夫）は、「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者を招いたシンポジウム「『食の未来』 ガストロノミック・サイエンス＆イノベーション」を開催します。
ル・コルドン・ブルーは、２８ヶ国５０余校におよぶ「料理」「ホスピタリティ」のプロを養成する世界最大規模の教育機関です。今年パリ校は創立120周年を迎えることから、「食」を軸にしたビジネスモデルのさらなる発展へ貢献することを目的に、世界各国で記念事業に取り組んでいます。
一方、立命館大学は、2014年に食文化研究拠点「国際食文化研究センター」を設立、また長年にわたって日本の食文化研究をリードしてきた国立民族学博物館と「食」に関する学術協定を締結しました。さらに、教育分野においては食サービス分野における高度マネジメント人材育成の達成を目的とした経済産業省「平成27年度産学連携サービス経営人材育成事業」に採択されるなど、「食」をキーワードとした研究や人材育成に取り組んでいます。
今回のシンポジウムを通して、食分野の先端的事例や長期的なあり方をグローバルな観点から展望し、食分野のもつ学術的意義を探求していきます。
記
日 時：１０月２７日（火） １０時３０分 〜 １６時３０分 （第一部〜第三部）
会 場：立命館大学 びわこ・くさつキャンパス プリズムホール（９００名収容可能）
滋賀県草津市野路東１丁目１-１(JR南草津駅 下車 バス約１５分）
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_bkc_j.html
内 容： 別紙をご覧ください
定 員：９００名 ※入場無料（事前予約制）どなたでも参加できます。
申込み：ウェブサイトから https://www.cordonbleu.edu/news/symposium27102015/jp
共催：ル・コルドン・ブルー x 国立民族学博物館 x 立命館大学
（www.cordonbleu.co.jp） （http://www.minpaku.ac.jp/） （http://www.ritsumei.jp/index_j.html）
後援：近畿経済産業局、関西経済同友会、草津市、日本フードサービス協会、京都新聞
内容・取材本件に関するお問い合わせ
ル・コルドン・ブルー 担当：栗山／橋本 TEL:03（5489）0143 E-mail:le@cordonbleu.edu
立命館大学BKCリサーチオフィス 担当：上杉／勝山 TEL:077（561)3412 E-mail:across@st.ritsumei.ac.jp
＜別紙＞
第一部 「医食同源-東洋と西洋の視点-」 10：30−12：00
＜招待講演＞ クリニカル・フード プロデューサー 多田鐸介
フレンチを使った介護食など医療関連のフードをテーマにプレゼンテーション（６０分）
パネルディスカッション（３０分）
ファシリテーター：立命館大学経済学部 教授 井澤裕司
ゲストスピーカー：国立民族学博物館民族社会研究部 教授 朝倉敏夫
＜講師プロフィール＞ 多田鐸介
クリニカル・フード プロデューサー/（株）ユリーズ代表取締役ル・コルドン・パリ校で料理ディプロム取得後、パリの三ツ星レストランや日本のシャトーレストランタイユバン・ロブション、パークハイアット東京等の厨房勤務、厨房機器メーカーのフードアドバイザー勤務を経てアンチエイジング、病院食、介護食のフードコンサルティング＆プロデュース業務に特化したビジネスを展開。
第二部 「Note by Note Cooking〜分子ガストロノミーが拓く食の未来〜」 13：00−14：30
＜招待講演＞ フード・サイエンティスト エルヴェ・ティス博士（フランスより来日）
"Note by Note Cooking" ポスト分子ガストロノミーと欧米で話題を呼ぶ調理法をプレゼンテーション（６０分）
＊ ル・コルドン・ブルー 料理講座シェフ講師 ギヨム・シエグレ、ジュリアン・ペクルがティス博士の提唱する調理法をステージでデモ披露
＊ 講演は英語で行われ、日本語に同時通訳されます。
パネルディカッション （３０分）
ファシリテーター：ジャーナリスト 「料理通信」編集長 君島佐和子
ゲストスピーカー：京料理「木乃婦」 高橋拓児
＜講師プロフィール＞ エルヴェ・ティス博士
分子ガストロノミー研究者/アグロ・パリ・テック/フランス国立農学研究所（INRA）、ル・コルドン・ブルーxランス大学HEG-Hautes Etudes de Goût（美食に関する最先端研究機関）フードサイエンス担当講師。
第三部 「世界のフードビジネス〜ガストロノミックツーリズム研究の最前線〜」 15：00−16：30
＜招待講演＞ ル・コルドン・ブルーオーストラリア アカデミック・ディレクター ロジャー・ヘイデン博士
「食」ビジネスを観光に生かす「ガストロノミックツーリズム」研究の最前線をプレゼンテーション （６０分）
＊ 講演は英語で行われ、日本語に同時通訳されます。
パネルディスカッション（３０分）
ファシリテーター：スローフードジャパン 石田雅芳
ゲストスピーカー： 国立民族学博物館研究戦略センター 准教授 樫永真佐夫
＜講師プロフィール＞ ロジャー・ヘイデン博士
アカデミック・ディレクター / ル・コルドン・ブルー オーストラリア
ガストロノミーをビジネス展開した「プロフェッショナル・ガストロノミック」実践講座および「ガストロノミック・ツーリズム」講座を開発。ホスピタリティ、フードビジネスアントレプレナー、ワインビジネスアントレプレナーのスペシャリスト。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2911/44/resize/d2911-44-142117-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/2911/44/resize/d2911-44-854280-2.jpg ]
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[画像5: http://prtimes.jp/i/2911/44/resize/d2911-44-227844-5.jpg ]
立命館大学、国立民俗学博物館とル・コルドン・ブルージャパン共催、「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者を招聘し
シンポジウム開催決定！
ル・コルドン・ブルー・ジャパン株式会社（本社：東京都渋谷区、アジア代表シャルル・コアントロ、以下「ル・コルドン・ブルー」）、国立民族学博物館（大阪府吹田市、館長須藤健一）、立命館大学（京都府京都市、学長吉田美喜夫）は、「食」の世界に革新をもたらす最先端研究者を招いたシンポジウム「『食の未来』 ガストロノミック・サイエンス＆イノベーション」を開催します。
ル・コルドン・ブルーは、２８ヶ国５０余校におよぶ「料理」「ホスピタリティ」のプロを養成する世界最大規模の教育機関です。今年パリ校は創立120周年を迎えることから、「食」を軸にしたビジネスモデルのさらなる発展へ貢献することを目的に、世界各国で記念事業に取り組んでいます。
一方、立命館大学は、2014年に食文化研究拠点「国際食文化研究センター」を設立、また長年にわたって日本の食文化研究をリードしてきた国立民族学博物館と「食」に関する学術協定を締結しました。さらに、教育分野においては食サービス分野における高度マネジメント人材育成の達成を目的とした経済産業省「平成27年度産学連携サービス経営人材育成事業」に採択されるなど、「食」をキーワードとした研究や人材育成に取り組んでいます。
今回のシンポジウムを通して、食分野の先端的事例や長期的なあり方をグローバルな観点から展望し、食分野のもつ学術的意義を探求していきます。
記
日 時：１０月２７日（火） １０時３０分 〜 １６時３０分 （第一部〜第三部）
会 場：立命館大学 びわこ・くさつキャンパス プリズムホール（９００名収容可能）
滋賀県草津市野路東１丁目１-１(JR南草津駅 下車 バス約１５分）
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_bkc_j.html
内 容： 別紙をご覧ください
定 員：９００名 ※入場無料（事前予約制）どなたでも参加できます。
申込み：ウェブサイトから https://www.cordonbleu.edu/news/symposium27102015/jp
共催：ル・コルドン・ブルー x 国立民族学博物館 x 立命館大学
（www.cordonbleu.co.jp） （http://www.minpaku.ac.jp/） （http://www.ritsumei.jp/index_j.html）
後援：近畿経済産業局、関西経済同友会、草津市、日本フードサービス協会、京都新聞
内容・取材本件に関するお問い合わせ
ル・コルドン・ブルー 担当：栗山／橋本 TEL:03（5489）0143 E-mail:le@cordonbleu.edu
立命館大学BKCリサーチオフィス 担当：上杉／勝山 TEL:077（561)3412 E-mail:across@st.ritsumei.ac.jp
＜別紙＞
第一部 「医食同源-東洋と西洋の視点-」 10：30−12：00
＜招待講演＞ クリニカル・フード プロデューサー 多田鐸介
フレンチを使った介護食など医療関連のフードをテーマにプレゼンテーション（６０分）
パネルディスカッション（３０分）
ファシリテーター：立命館大学経済学部 教授 井澤裕司
ゲストスピーカー：国立民族学博物館民族社会研究部 教授 朝倉敏夫
＜講師プロフィール＞ 多田鐸介
クリニカル・フード プロデューサー/（株）ユリーズ代表取締役ル・コルドン・パリ校で料理ディプロム取得後、パリの三ツ星レストランや日本のシャトーレストランタイユバン・ロブション、パークハイアット東京等の厨房勤務、厨房機器メーカーのフードアドバイザー勤務を経てアンチエイジング、病院食、介護食のフードコンサルティング＆プロデュース業務に特化したビジネスを展開。
第二部 「Note by Note Cooking〜分子ガストロノミーが拓く食の未来〜」 13：00−14：30
＜招待講演＞ フード・サイエンティスト エルヴェ・ティス博士（フランスより来日）
"Note by Note Cooking" ポスト分子ガストロノミーと欧米で話題を呼ぶ調理法をプレゼンテーション（６０分）
＊ ル・コルドン・ブルー 料理講座シェフ講師 ギヨム・シエグレ、ジュリアン・ペクルがティス博士の提唱する調理法をステージでデモ披露
＊ 講演は英語で行われ、日本語に同時通訳されます。
パネルディカッション （３０分）
ファシリテーター：ジャーナリスト 「料理通信」編集長 君島佐和子
ゲストスピーカー：京料理「木乃婦」 高橋拓児
＜講師プロフィール＞ エルヴェ・ティス博士
分子ガストロノミー研究者/アグロ・パリ・テック/フランス国立農学研究所（INRA）、ル・コルドン・ブルーxランス大学HEG-Hautes Etudes de Goût（美食に関する最先端研究機関）フードサイエンス担当講師。
第三部 「世界のフードビジネス〜ガストロノミックツーリズム研究の最前線〜」 15：00−16：30
＜招待講演＞ ル・コルドン・ブルーオーストラリア アカデミック・ディレクター ロジャー・ヘイデン博士
「食」ビジネスを観光に生かす「ガストロノミックツーリズム」研究の最前線をプレゼンテーション （６０分）
＊ 講演は英語で行われ、日本語に同時通訳されます。
パネルディスカッション（３０分）
ファシリテーター：スローフードジャパン 石田雅芳
ゲストスピーカー： 国立民族学博物館研究戦略センター 准教授 樫永真佐夫
＜講師プロフィール＞ ロジャー・ヘイデン博士
アカデミック・ディレクター / ル・コルドン・ブルー オーストラリア
ガストロノミーをビジネス展開した「プロフェッショナル・ガストロノミック」実践講座および「ガストロノミック・ツーリズム」講座を開発。ホスピタリティ、フードビジネスアントレプレナー、ワインビジネスアントレプレナーのスペシャリスト。
[画像1: http://prtimes.jp/i/2911/44/resize/d2911-44-142117-0.jpg ]
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