BBT大学がe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞
[14/10/31]
提供元:PRTIMES
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「国際的視野と開拓者精神を有する人材の育成に効果のあるBBT大学とAirCampus(R)の取組」
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)」は、第11回日本e-Learning大賞の厚生労働大臣賞を受賞いたしました。正規の学校教育法一条校でありながら、本格的なオンライン大学として多数の社会人のキャリア形成や就業支援としての役割を果たしている点が高く評価されました。
日本e-Learning大賞とは、日本全国の企業、自治体、団体、学校、個人におけるeラーニングの活用法を共有し、生産コストダウン、生産性向上、業務改革、新しい学習の可能性・学力向上等に寄与する、などの点から評価し、優れたコンテンツ、サービス、ソリューションを表彰するものです。
今年5年目を迎えるBBT大学は、文部科学省の認可を受けた、100%オンラインのみで経営学の学士取得が可能な大学として、多くの学生、ビジネスパーソンに良質な教育コンテンツを提供し続けて参りました。2014年3月にははじめての卒業生を輩出し、世界で活躍する人材の育成というミッションに向け、日々尽力しております。今回の大賞では、主に以下のポイントが評価され、多数の応募者の中から名誉ある「厚生大臣賞」を受賞することができました。
評価いただいた主なポイント(受賞決定文書より一部抜粋)
●「本格的なオンライン大学として2014年に3月に卒業生が社会に輩出され」ている点
●「入学式と卒業式を除き、様々な学習活動、各種事務手続き、関連する決済、各種サポートといった学生生活がオンライン上で完結するようになっており、時間と場所の制約をほとんど受けない学生生活が可能になっていることを実証した」点
●「組織としては正規の学校教育法一条校であるが、学生の平均年齢は30歳、約80%が25歳以上でかつ8割が社会人である。このようにフルオンラインの環境提供により社会人の学び直しとさらなるキャリアアップの場として機能しており、欧米の大学と比べ日本の大学で大きく欠落している社会人の再教育の場として明確に認知されるに至り、キャリア形成、就業支援としての役割を果たしつつある」点
●「学生がドロップアウトしやすいタイミングとイベントをデータから特定して対策を行い、開学当初15%程度あった半期ドロップアウト率を10%以下まで改善するなどオンラインで学生を定量的、統計的に管理できる特性を生かしたICT活用による総合的な人材育成の仕組みを実現している」点
●「特にキャリア支援として、卒業生に総額1億円の起業支援制度(SPOF,背中をポンと押すファンド)を用意するなど社会人としての多様なキャリア形成までを見据えた人材育成の新たな機関としても評価できる」
BBT大学 概要
◆オンラインという環境を最大限に生かした教育コンテンツ提供サービス
日本で初めて、eラーニングでのグローバルリーダー育成 に取り組んだBBT
・モバイルテクノロジーもいちはやく導入し、スマートフォン、タブレット、PC等のデバイスにて受講可能
・お知らせ機能など、受講生にとって便利に利用しやすいインターフェイスも完備
・講義映像や資料配布はAkamaiのコンテンツ配信ネットワークを利用し、世界各地からアクセス可能
・ダウンロードした講義の受講データをオンライン時にサーバーにマージすることでオフラインでも講義授業が可能
・オンラインを活用したフィリピン人講師との英会話レッスンもカリキュラムの一環として組み込まれている
・オンラインディスカッション等、PBL同期型授業も取り入れている
◆オンラインだからこそディスカッションを活性化させる独自システム“AirCampus(R)”
・BBT大学の母体であるBBTが12年前から使用している“AirCampus(R)”
・根本的な設計思想は日本からグローバルリーダーを生み出すという信念のもと、オンライン上での議論に基づき、自ら答えを作るアクティブ・ラーニングを実践する環境を構築するというもの
・表面上だけの議論に終わらせず、ファクトベースでじっくりと考えながらディスカッションすることで集合知を深める
◆教育理念に基づくLMSとカリキュラム
・学生の再生状況がわかるPlay Time Code bit (TC-bit)を利用して受講状況を管理
・“AirCampus(R)”を利用して、学生の発言数や発言内容を常にチェックし、適切なフィードバックを行う
◆ビックデータのフル活用
・TC-bit等、様々なデータを用いて仮設、検証、改善のプロセスをまわすことで、学生にとってより良い教育コンテンツを制作
・学生の発言やドロップアウトなどの情報を監視し学生にフィードバックを行う等の取組でドロップアウトを半減させた
◆BBT大学の教育理念は「国際的視野と開拓者精神」
・学生アンケートでは約40%弱が「起業家志望」、85%が「海外と関わる仕事に興味あり」と回答
【BBTについて】
世界に通用するビジネスパーソンの育成を目的として1998年に設立した教育コンテンツプロバイダー。マネジメント教育事業を主軸とし、世界的経営コンサルタントである大前研一の知識や経験に基づいた最先端のコンテンツを主にオンデマンドで提供。 「Life Time Empowerment」をコンセプトとしている弊社は2013年10月からアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営にも参加。幼少期から成人まで、人の成長に応じた教育のパートナーであり続けるために幼児から定年後まで、生涯の学習をサポートするためのプラットフォームを形成、世界に通用するグローバル人材の育成を戦略的にサポートしている。輩出人数は延べ約5万人。 http://www.bbt757.com/
【BBT大学について】
2010年4月に文部科学省認可を受け開学した、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学。大前研一が学長を務め、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考え方に基づいて設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。http://bbt.ac/
また、同大学大学院は日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。延べ677名の卒業生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:リアル・タイム・オンライン・ケーススタディの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は9割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/
株式会社ビジネス・ブレークスルー(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大前研一、以下BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)」は、第11回日本e-Learning大賞の厚生労働大臣賞を受賞いたしました。正規の学校教育法一条校でありながら、本格的なオンライン大学として多数の社会人のキャリア形成や就業支援としての役割を果たしている点が高く評価されました。
日本e-Learning大賞とは、日本全国の企業、自治体、団体、学校、個人におけるeラーニングの活用法を共有し、生産コストダウン、生産性向上、業務改革、新しい学習の可能性・学力向上等に寄与する、などの点から評価し、優れたコンテンツ、サービス、ソリューションを表彰するものです。
今年5年目を迎えるBBT大学は、文部科学省の認可を受けた、100%オンラインのみで経営学の学士取得が可能な大学として、多くの学生、ビジネスパーソンに良質な教育コンテンツを提供し続けて参りました。2014年3月にははじめての卒業生を輩出し、世界で活躍する人材の育成というミッションに向け、日々尽力しております。今回の大賞では、主に以下のポイントが評価され、多数の応募者の中から名誉ある「厚生大臣賞」を受賞することができました。
評価いただいた主なポイント(受賞決定文書より一部抜粋)
●「本格的なオンライン大学として2014年に3月に卒業生が社会に輩出され」ている点
●「入学式と卒業式を除き、様々な学習活動、各種事務手続き、関連する決済、各種サポートといった学生生活がオンライン上で完結するようになっており、時間と場所の制約をほとんど受けない学生生活が可能になっていることを実証した」点
●「組織としては正規の学校教育法一条校であるが、学生の平均年齢は30歳、約80%が25歳以上でかつ8割が社会人である。このようにフルオンラインの環境提供により社会人の学び直しとさらなるキャリアアップの場として機能しており、欧米の大学と比べ日本の大学で大きく欠落している社会人の再教育の場として明確に認知されるに至り、キャリア形成、就業支援としての役割を果たしつつある」点
●「学生がドロップアウトしやすいタイミングとイベントをデータから特定して対策を行い、開学当初15%程度あった半期ドロップアウト率を10%以下まで改善するなどオンラインで学生を定量的、統計的に管理できる特性を生かしたICT活用による総合的な人材育成の仕組みを実現している」点
●「特にキャリア支援として、卒業生に総額1億円の起業支援制度(SPOF,背中をポンと押すファンド)を用意するなど社会人としての多様なキャリア形成までを見据えた人材育成の新たな機関としても評価できる」
BBT大学 概要
◆オンラインという環境を最大限に生かした教育コンテンツ提供サービス
日本で初めて、eラーニングでのグローバルリーダー育成 に取り組んだBBT
・モバイルテクノロジーもいちはやく導入し、スマートフォン、タブレット、PC等のデバイスにて受講可能
・お知らせ機能など、受講生にとって便利に利用しやすいインターフェイスも完備
・講義映像や資料配布はAkamaiのコンテンツ配信ネットワークを利用し、世界各地からアクセス可能
・ダウンロードした講義の受講データをオンライン時にサーバーにマージすることでオフラインでも講義授業が可能
・オンラインを活用したフィリピン人講師との英会話レッスンもカリキュラムの一環として組み込まれている
・オンラインディスカッション等、PBL同期型授業も取り入れている
◆オンラインだからこそディスカッションを活性化させる独自システム“AirCampus(R)”
・BBT大学の母体であるBBTが12年前から使用している“AirCampus(R)”
・根本的な設計思想は日本からグローバルリーダーを生み出すという信念のもと、オンライン上での議論に基づき、自ら答えを作るアクティブ・ラーニングを実践する環境を構築するというもの
・表面上だけの議論に終わらせず、ファクトベースでじっくりと考えながらディスカッションすることで集合知を深める
◆教育理念に基づくLMSとカリキュラム
・学生の再生状況がわかるPlay Time Code bit (TC-bit)を利用して受講状況を管理
・“AirCampus(R)”を利用して、学生の発言数や発言内容を常にチェックし、適切なフィードバックを行う
◆ビックデータのフル活用
・TC-bit等、様々なデータを用いて仮設、検証、改善のプロセスをまわすことで、学生にとってより良い教育コンテンツを制作
・学生の発言やドロップアウトなどの情報を監視し学生にフィードバックを行う等の取組でドロップアウトを半減させた
◆BBT大学の教育理念は「国際的視野と開拓者精神」
・学生アンケートでは約40%弱が「起業家志望」、85%が「海外と関わる仕事に興味あり」と回答
【BBTについて】
世界に通用するビジネスパーソンの育成を目的として1998年に設立した教育コンテンツプロバイダー。マネジメント教育事業を主軸とし、世界的経営コンサルタントである大前研一の知識や経験に基づいた最先端のコンテンツを主にオンデマンドで提供。 「Life Time Empowerment」をコンセプトとしている弊社は2013年10月からアオバジャパン・インターナショナルスクールの経営にも参加。幼少期から成人まで、人の成長に応じた教育のパートナーであり続けるために幼児から定年後まで、生涯の学習をサポートするためのプラットフォームを形成、世界に通用するグローバル人材の育成を戦略的にサポートしている。輩出人数は延べ約5万人。 http://www.bbt757.com/
【BBT大学について】
2010年4月に文部科学省認可を受け開学した、日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学。大前研一が学長を務め、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考え方に基づいて設計されたカリキュラムでグローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。http://bbt.ac/
また、同大学大学院は日本初の遠隔教育による経営の専門職大学院として2005年4月に開学。延べ677名の卒業生を輩出。「最先端教育でMBAを、よりスマートに、より実践的に」をスローガンに資本主義経済を勝ち抜く実力を備えたビジネスパーソンの育成を目的としている。過去の事例ではなく現在起こっているビジネス上の出来事をテーマとして学ぶ大前研一考案の教授法「RTOCS(アールトックス:リアル・タイム・オンライン・ケーススタディの頭文字をとったもの)」をはじめ、独自のカリキュラムでキャリア貢献度NO.1を目指すMBA教育を展開。修了率は9割近い。 http://www.ohmae.ac.jp/