〜Dropbox、Google Apps for Work、Office 365のログ取得とレポート機能を強化!〜 LanScope Cat 最新バージョン8.3 2016年2月25日リリース!
[16/02/25]
提供元:PRTIMES
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URL:http://www.lanscope.jp/cat/special/ver83/
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、IT資産管理・情報漏えい対策ツールLanScope Catの最新バージョン“LanScope Cat Ver.8.3”を2016年2月25にリリースします。
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2016年1月時点でLanScopeシリーズは国内導入実績10,000社※1を突破。また、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で11年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2015年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野(2014年度)
※3:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」
昨今、情報漏えいが社会問題として顕在化しており、操作ログを取得し問題が発生する前に対策を講じることは企業にとって重要です。一方、デバイスやクラウドサービスの多様化によりユーザー自身がそれらを会社の許可なく業務に活用する“シャドーIT”を把握しきれている企業は少なく、日々進化するITへの対応とセキュリティ対策という2つの課題に直面しています。
MOTEXではこのような背景を受け、クラウドサービスのログ取得に加え、より使いやすく、そして分かりやすく生まれ変わったWebコンソールを実装した“LanScope Cat Ver.8.3”を2016年2月25日にリリースします。“LanScope Cat Ver.8.3”は「Dropbox・Google Apps for Work・Office 365経由のWebアクセスログ取得」「通信デバイスからの情報漏えい対策」「ファイル情報取得」の3点を徹底強化。また、LanScope Catの特徴であるWebコンソールを誰でも簡単に自社のセキュリティ状態が把握できるようにデザインを刷新。細かな点までユーザビリティを高めたWebコンソールにより企業の情報漏えい対策に貢献します。
▼“LanScope Cat Ver.8.3”新機能情報
http://www.lanscope.jp/cat/special/ver83/function/
【LanScope Cat Ver.8.3強化点】
1.Webアクセスログ強化
・アップロード・ダウンロードログ取得
Dropbox・Google Apps for Work・Office 365のWeb閲覧、ダウンロード、アップロードのログを取得し、情報漏えい経路を監視。アップロードまでのファイル追跡も可能です。
・Webメールの送信内容取得
Gmail、Outlook.com、Outlook Web Appでのメール送信内容(送信元・送信先・件名・本文)を取得します。
2.ログ取得・制御強化
・通信デバイスの接続ログ取得・アラーム設定
Wi-Fi、Bluetooth、赤外線、有線によるPCや周辺機器、ネットワークへの接続・切断ログを取得します。また、特定機器への接続にアラームを設定し、利用者に警告通知が可能です。
・通信デバイスの接続禁止・ホワイトリスト設定
通信デバイスの接続を禁止します。また、SSIDやBSSID指定での特定Wi-Fi接続のみの許可や、Bluetoothの接続先デバイス種類ごと・MACアドレスごとでの接続禁止など、運用に即した柔軟な設定が可能です。
3.ファイル情報取得強化
・.exe、.dll、.sysなどあらゆるファイル情報の取得
PC内にある指定した拡張子のファイル情報(ファイル名、フルパス、サイズ、作成日時、更新日時、アクセス日時、バージョン、会社名、説明)の取得が可能です。
・ファイル情報取得の条件・タイミング設定
取得・除外フォルダや取得ファイル名・拡張子などファイル情報取得の条件指定、毎日、毎週、毎月などのスケジュール実行や、PC起動後30分など取得タイミングの指定が可能です。
4.Webコンソール刷新
・デザインと操作性の統一
日々使うことを考慮した目に優しい配色と、シンプルでわかりやすいフラットデザインを採用。統一した操作性で、すぐに使えます。
・ドリルダウンログ表示
レポートデータの項目フィルタやソート対応。また、ワンクリックで元データのログ内容を確認できます。
・グローバル対応
日本語/英語の表示切替、協定世界時間(UTC)に対応しています。
●刷新したWebコンソール画面
[画像1: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-798271-3.jpg ]
●プリントログ画面(ドキュメント比較)
[画像2: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-360966-1.jpg ]
●メール送信ログ画面(ドメイン比較)
[画像3: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-475069-2.jpg ]
■エムオーテックスとは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名:エムオーテックス株式会社
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表:代表取締役社長 河之口達也
事業内容:自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金:2,000万円
URL:http://www.motex.co.jp/
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也、以下MOTEX)は、IT資産管理・情報漏えい対策ツールLanScope Catの最新バージョン“LanScope Cat Ver.8.3”を2016年2月25にリリースします。
“LanScope Cat”は、多くの企業が抱えるIT資産管理や情報セキュリティ対策の課題を解決し、企業成長をサポートするセキュリティツールです。1996年の発売以来、時代のニーズに応じて進化しつづけ、その結果多くの企業の信頼を集め、2016年1月時点でLanScopeシリーズは国内導入実績10,000社※1を突破。また、IT資産 / PC構成管理ソフトウェア部門で11年連続シェアNo.1※2となるほか、顧客満足度No.1※3など統合運用管理ソフトとして数々の賞を受賞しています。
LanScope Catサイト:http://www.lanscope.jp/cat/
※1:当社調べ
※2:富士キメラ総研「2015年ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 上巻」の「IT資産/PC構成管理ソフトウェア」分野(2014年度)
※3:中小企業向けセキュリティアワード2015「今後も利用し続けたいIT資産管理製品 第1位」「誰かにすすめたいIT資産管理製品 第1位」
昨今、情報漏えいが社会問題として顕在化しており、操作ログを取得し問題が発生する前に対策を講じることは企業にとって重要です。一方、デバイスやクラウドサービスの多様化によりユーザー自身がそれらを会社の許可なく業務に活用する“シャドーIT”を把握しきれている企業は少なく、日々進化するITへの対応とセキュリティ対策という2つの課題に直面しています。
MOTEXではこのような背景を受け、クラウドサービスのログ取得に加え、より使いやすく、そして分かりやすく生まれ変わったWebコンソールを実装した“LanScope Cat Ver.8.3”を2016年2月25日にリリースします。“LanScope Cat Ver.8.3”は「Dropbox・Google Apps for Work・Office 365経由のWebアクセスログ取得」「通信デバイスからの情報漏えい対策」「ファイル情報取得」の3点を徹底強化。また、LanScope Catの特徴であるWebコンソールを誰でも簡単に自社のセキュリティ状態が把握できるようにデザインを刷新。細かな点までユーザビリティを高めたWebコンソールにより企業の情報漏えい対策に貢献します。
▼“LanScope Cat Ver.8.3”新機能情報
http://www.lanscope.jp/cat/special/ver83/function/
【LanScope Cat Ver.8.3強化点】
1.Webアクセスログ強化
・アップロード・ダウンロードログ取得
Dropbox・Google Apps for Work・Office 365のWeb閲覧、ダウンロード、アップロードのログを取得し、情報漏えい経路を監視。アップロードまでのファイル追跡も可能です。
・Webメールの送信内容取得
Gmail、Outlook.com、Outlook Web Appでのメール送信内容(送信元・送信先・件名・本文)を取得します。
2.ログ取得・制御強化
・通信デバイスの接続ログ取得・アラーム設定
Wi-Fi、Bluetooth、赤外線、有線によるPCや周辺機器、ネットワークへの接続・切断ログを取得します。また、特定機器への接続にアラームを設定し、利用者に警告通知が可能です。
・通信デバイスの接続禁止・ホワイトリスト設定
通信デバイスの接続を禁止します。また、SSIDやBSSID指定での特定Wi-Fi接続のみの許可や、Bluetoothの接続先デバイス種類ごと・MACアドレスごとでの接続禁止など、運用に即した柔軟な設定が可能です。
3.ファイル情報取得強化
・.exe、.dll、.sysなどあらゆるファイル情報の取得
PC内にある指定した拡張子のファイル情報(ファイル名、フルパス、サイズ、作成日時、更新日時、アクセス日時、バージョン、会社名、説明)の取得が可能です。
・ファイル情報取得の条件・タイミング設定
取得・除外フォルダや取得ファイル名・拡張子などファイル情報取得の条件指定、毎日、毎週、毎月などのスケジュール実行や、PC起動後30分など取得タイミングの指定が可能です。
4.Webコンソール刷新
・デザインと操作性の統一
日々使うことを考慮した目に優しい配色と、シンプルでわかりやすいフラットデザインを採用。統一した操作性で、すぐに使えます。
・ドリルダウンログ表示
レポートデータの項目フィルタやソート対応。また、ワンクリックで元データのログ内容を確認できます。
・グローバル対応
日本語/英語の表示切替、協定世界時間(UTC)に対応しています。
●刷新したWebコンソール画面
[画像1: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-798271-3.jpg ]
●プリントログ画面(ドキュメント比較)
[画像2: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-360966-1.jpg ]
●メール送信ログ画面(ドメイン比較)
[画像3: http://prtimes.jp/i/10736/44/resize/d10736-44-475069-2.jpg ]
■エムオーテックスとは
MOTEXは、ネットワークシステム管理・ネットワーク情報漏えい対策商品LanScopeシリーズの企画・設計・開発から販売を一貫して行っているメーカーです。MOTEXは、今後もお客様の企業利益を創出するセキュリティ対策をご提案します。
社名:エムオーテックス株式会社
所在地:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表:代表取締役社長 河之口達也
事業内容:自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金:2,000万円
URL:http://www.motex.co.jp/