〜オーストラリア北東部、クイーンズランド州〜 2月実施、「ワーキングホリデーを楽しもう!現地の就職内定プレゼントキャンペーン」採用者決定
[23/05/02]
提供元:PRTIMES
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最新ワーキングホリデー事情
G’Day! クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン、CEO:パトリシア・オキャラハン)の日本事務所(東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)より、観光局公式Twitterにて2月1日より3月12日まで実施したワーキングホリデーメーカー支援施策 「ワーキングホリデーを楽しもう!現地のお仕事プレゼントキャンペーン」の結果と、クイーンズランド州の最新ワーキングホリデー事情をお届けいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-5464ce6c97fc7988850d-0.jpg ]
■「ワーキングホリデーを楽しもう!現地のお仕事プレゼントキャンペーン」
働きながら旅をすることができるのがワーキングホリデービザの最大の特徴ですが、実はオーストラリアへ渡航したワーホリ体験者のほとんどが、渡航前にすぐに仕事が見つかるのかが一番不安だったと回答しています。そこでクイーンズランド州政府観光局では、「ワーキングホリデーに行ってみたい」というワーキングホリデーメーカーの支援を目的に、現地でのお仕事をプレゼントするというキャンペーンを、観光局の公式Twitterアカウントにて2月1日から3月12日まで実施しました。
期間中キャンペーンサイトへは21,400人が訪れ、ゴールドコーストの3社、ケアンズの2社、合計5社5名という枠に、103名の応募がありました。
中でも人気が高かったのはダイブクルーズを提供している企業Entrada社で、応募理由としては、「大好きな海のそばで英語スキルを伸ばしながら仕事をしてみたい」「一度しかない人生、自然遺産のグレートバリアリーフで働いてみたい」という、クイーンズランド州の財産でもある豊かな自然に関連する意見が多くみられました。
結果、ワーキングホリデーの渡航先としてのクイーンズランドをPR出来たほか、州の観光業者に対しても、働き手の人選に寄与出来た活動となりました。
■選考後、採用者決定
その後、キャンペーン参加の5社にてそれぞれ厳選な審査が行われ、最終選考に残った応募者との面接を経て、4月に、うち4社で採用者が決定しました。応募者が最も多かったEntrada社では、大阪在住の方を採用。日本での仕事を辞めて、オーストラリアでのワーキングホリデー滞在を目指されていた方で、働きながら、ダイビングインストラクターの資格が取得出来るところを魅力に感じ応募されたとのことで、ご本人の熱心さが採用のポイントとのことでした。
今後は、当選者がクイーンズランドで働く様子をご本人のSNSで投稿いただくほか、クイーンズランド州政府観光局のサイトでも、随時紹介予定です。
ワーキングホリデー制度とは、、、
二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度(外務省HPより)です。日本とオーストラリアは1980年に制度を開始し、2020年時点では日本と26の国々がワーキングホリデー制度を結んでいますが、オーストラリアが第1号としてスタートしました。オーストラリアのワーキングホリデービザは18〜30歳が対象で、条件を満たせば最長3年間まで滞在が可能。2023年3月現在、オーストラリア国内のワーキングホリデービザ保有者は133,350人、2022年9月末現在の71,704人から86%増となっています。
このビザで渡豪する日本人は、年間約1〜3万人ともいわれており、中でも、グレートバリアリーフなどの大自然に恵まれ、年間を通じて温暖なクイーンズランド州は人気のワーキングホリデー渡航先です。
■最新ワーキングホリデー情報
海外留学エージェント「スマ留」が今年4〜6月に渡航予定の1008人を対象に実施した「2023年春のワーキングホリデー渡航者実態調査」結果からは、2022年1月以降、ワーキングホリデービザで渡航する人が急増しています。2023年4月までの1年間で3倍以上増加しているとのことが明らかになりました。中でもオーストラリアを渡航留学先に選んだ人は300人であり一番多く、「安全で年間を通じて過ごしやすい」などの理由からオーストラリアを選ぶ人が多いようです。
これはコロナ禍前の数字には至らないにしてもかなりの勢いで成長しており、この背景には、円安の影響により、海外ドルの為替相場が上昇したことを受け、海外で稼いだお金を日本円に変換して高い収入を得る「出稼ぎ留学」の流行も大きく起因していると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-5f202fe329f17290c310-1.jpg ]
しかしながら、実際に体験した先輩ワーキングホリデーメーカーの中には、ワーキングホリデーを通じて得た「人との出会い」「かけがえのない経験」や「いきがい」「充実のライフスタイル」がきっかけで、一時の体験がその後の一生につながっている方も多く、クイーンズランド州政府観光局のポッドキャストチャンネル「Sunset Q.L.D」にも出演いただいていますのでご確認ください。
Apple Music: https://x.gd/yFkqy
[画像3: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-d7eec106b88755eef9be-2.jpg ]
Spotify: https://x.gd/j03On
[画像4: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-14572fe4875526b8196d-3.jpg ]
今回のキャンペーンで選ばれた5名のワーキングホリデーメーカー達にも今後ポッドキャストへ出演を交渉の予定です。最新の生声をお届けしてまいりますので、チャンネル登録をしてお待ちください。
■クイーンズランド州について
人口約530万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。
公式ホームページ https://www.queensland.com
公式Twitter https://twitter.com/queenslandjp
公式Facebook https://www.facebook.com/visitqueensland
公式Instagram https://www.instagram.com/queensland
G’Day! クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベン、CEO:パトリシア・オキャラハン)の日本事務所(東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)より、観光局公式Twitterにて2月1日より3月12日まで実施したワーキングホリデーメーカー支援施策 「ワーキングホリデーを楽しもう!現地のお仕事プレゼントキャンペーン」の結果と、クイーンズランド州の最新ワーキングホリデー事情をお届けいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-5464ce6c97fc7988850d-0.jpg ]
■「ワーキングホリデーを楽しもう!現地のお仕事プレゼントキャンペーン」
働きながら旅をすることができるのがワーキングホリデービザの最大の特徴ですが、実はオーストラリアへ渡航したワーホリ体験者のほとんどが、渡航前にすぐに仕事が見つかるのかが一番不安だったと回答しています。そこでクイーンズランド州政府観光局では、「ワーキングホリデーに行ってみたい」というワーキングホリデーメーカーの支援を目的に、現地でのお仕事をプレゼントするというキャンペーンを、観光局の公式Twitterアカウントにて2月1日から3月12日まで実施しました。
期間中キャンペーンサイトへは21,400人が訪れ、ゴールドコーストの3社、ケアンズの2社、合計5社5名という枠に、103名の応募がありました。
中でも人気が高かったのはダイブクルーズを提供している企業Entrada社で、応募理由としては、「大好きな海のそばで英語スキルを伸ばしながら仕事をしてみたい」「一度しかない人生、自然遺産のグレートバリアリーフで働いてみたい」という、クイーンズランド州の財産でもある豊かな自然に関連する意見が多くみられました。
結果、ワーキングホリデーの渡航先としてのクイーンズランドをPR出来たほか、州の観光業者に対しても、働き手の人選に寄与出来た活動となりました。
■選考後、採用者決定
その後、キャンペーン参加の5社にてそれぞれ厳選な審査が行われ、最終選考に残った応募者との面接を経て、4月に、うち4社で採用者が決定しました。応募者が最も多かったEntrada社では、大阪在住の方を採用。日本での仕事を辞めて、オーストラリアでのワーキングホリデー滞在を目指されていた方で、働きながら、ダイビングインストラクターの資格が取得出来るところを魅力に感じ応募されたとのことで、ご本人の熱心さが採用のポイントとのことでした。
今後は、当選者がクイーンズランドで働く様子をご本人のSNSで投稿いただくほか、クイーンズランド州政府観光局のサイトでも、随時紹介予定です。
ワーキングホリデー制度とは、、、
二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度(外務省HPより)です。日本とオーストラリアは1980年に制度を開始し、2020年時点では日本と26の国々がワーキングホリデー制度を結んでいますが、オーストラリアが第1号としてスタートしました。オーストラリアのワーキングホリデービザは18〜30歳が対象で、条件を満たせば最長3年間まで滞在が可能。2023年3月現在、オーストラリア国内のワーキングホリデービザ保有者は133,350人、2022年9月末現在の71,704人から86%増となっています。
このビザで渡豪する日本人は、年間約1〜3万人ともいわれており、中でも、グレートバリアリーフなどの大自然に恵まれ、年間を通じて温暖なクイーンズランド州は人気のワーキングホリデー渡航先です。
■最新ワーキングホリデー情報
海外留学エージェント「スマ留」が今年4〜6月に渡航予定の1008人を対象に実施した「2023年春のワーキングホリデー渡航者実態調査」結果からは、2022年1月以降、ワーキングホリデービザで渡航する人が急増しています。2023年4月までの1年間で3倍以上増加しているとのことが明らかになりました。中でもオーストラリアを渡航留学先に選んだ人は300人であり一番多く、「安全で年間を通じて過ごしやすい」などの理由からオーストラリアを選ぶ人が多いようです。
これはコロナ禍前の数字には至らないにしてもかなりの勢いで成長しており、この背景には、円安の影響により、海外ドルの為替相場が上昇したことを受け、海外で稼いだお金を日本円に変換して高い収入を得る「出稼ぎ留学」の流行も大きく起因していると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-5f202fe329f17290c310-1.jpg ]
しかしながら、実際に体験した先輩ワーキングホリデーメーカーの中には、ワーキングホリデーを通じて得た「人との出会い」「かけがえのない経験」や「いきがい」「充実のライフスタイル」がきっかけで、一時の体験がその後の一生につながっている方も多く、クイーンズランド州政府観光局のポッドキャストチャンネル「Sunset Q.L.D」にも出演いただいていますのでご確認ください。
Apple Music: https://x.gd/yFkqy
[画像3: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-d7eec106b88755eef9be-2.jpg ]
Spotify: https://x.gd/j03On
[画像4: https://prtimes.jp/i/11804/44/resize/d11804-44-14572fe4875526b8196d-3.jpg ]
今回のキャンペーンで選ばれた5名のワーキングホリデーメーカー達にも今後ポッドキャストへ出演を交渉の予定です。最新の生声をお届けしてまいりますので、チャンネル登録をしてお待ちください。
■クイーンズランド州について
人口約530万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。
公式ホームページ https://www.queensland.com
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