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『ママスタジアム』がママの本音を直撃する調査企画『ママリサ』お金のこと、みんなどうしている?「ママのおさいふ事情」を調査 

インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)は、運営する日本最大級のママ向け情報サイト『ママスタジアム』(URL: http://mamastar.jp/)にて、『ママリサ〜いまどきママリサーチ〜』※の第12弾として、「ママのおさいふ事情」について実態調査を行いました。
※『ママリサ〜いまどきママリサーチ〜』は、インタースペースと博報堂こそだて家族研究所が協働して調査を行なっています。




『ママリサ〜いまどきママリサーチ〜』では、現在日本で子育てをしている「ママの実態」を明らかにするために、さまざまなトピックについての「ママの考え」「ママの選択」などのアンケート調査を『ママスタジアム』内で実施しています。
今回の調査は、2017年2月1日〜2017年2月7日に実施し、子育て中のママ達やご家族のお金の管理や貯金の実態や意識を聞いたものです。調査の結果、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。


<調査概要>
● 調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
● 対象者:ママスタジアムユーザー(子育て中の女性) n=461名
(本人年齢  20代以下:144名、30代:266名、40代以上:51名)
(長子年齢  0-2歳:174名、3-6歳:161名、7歳以上:126名)
● 対象地域:全国
● 調査時期:2017年2月1日〜2017年2月7日

<ママ友には聞きにくい家庭のお金事情。みんなの家ではお金の管理、どうしている?>
独身時代は美容やファッション、趣味など自分のためだけに自由に使えたお金も、子供ができると子供が最優先に?!収入や貯金が厳しくても、子供やパパのために、様々な工夫と頑張りで毎日の家計をやりくりするママたちの姿が明らかに!

<調査結果ポイント>
■ 家計費をパパの収入のみでまかなう家は約半数で、もう半数は何らかの形をもって夫婦で分担。
■ 家計費管理はママが6割で多数だが、パパ、夫婦一緒、夫婦で分担もそれぞれ1割程度。
■ 家族の貯金額は「貯金がない」が約2割。「100万円未満」が24.9%で、「100万円台」が12.6%。
■ 家族のお金の状況では、「満足ではないが暮らしていけるレベル」と答えたママが約半数。一方で、「日々、切り詰めないと大変(19.5%)」「かなりピンチな状況!(16.3%)」と、家計のやりく りに苦労しているママも多い。
■ 家のお金を貯める・増やすためにしていることでは「貯金」が55.3%で最多。続いて「毎日の家計を節約(31.7%)」「お店のポイントやマイルなどを貯める(28.4%)」「割引クーポンを活用(18.7%)」など、支出を減らすために様々な工夫でやりくりを頑張るママたち。
■ 「自分のおこづかいがない」ママは約4割で、回答者の平均金額は10,922円/月。一方、理想のおこづかい額の平均値は26,345円/月で、理想と現実には約2.5倍のギャップ!
■ 「自分より子供にお金を使いたい」は90.2%、「将来は子供にお金を残してあげたい」も92.5%と、お金に関して自分よりも子供が優先なママたち。
■ 「夫のお金の使い方に不満がある」ママは46.9%、「お金のことで夫婦ゲンカしたことがある」は52.7%。約半数の家族が、お金が原因で不満やケンカを経験。

<詳細データ>
■ 家計費をパパの収入のみでまかなう家は約半数で、残りの半数は何らかの形で分担。

家計費をどのように出しているかでは「パパの収入だけを家計費に」が51.4%で最多ですが、「パパとママの収入全てを家計費に」が21.9%で次に多く、「内容により夫婦で分担」が13.2%と続いており、パパママがいくらかずつ分担しあって家計費を出す家庭は、足し合わせると約半数でした。


[画像1: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-844256-0.jpg ]



■ 家計費管理は「ママ」が主流。「パパ」「夫婦で一緒に」「夫婦で分担」がそれぞれ1割程度。

家計費の管理をする人では「ママ」が最も多く62.0%。家計のやりくりは家事や育児をトータルで取り仕切るママが多いのかもしれませんね。一方で「パパ(12.8%)」や「夫婦で一緒に(9.5%)」「内容により夫婦で分担(9.1%)」も1割程度ずつ。「誰も(管理)していない」というおおらかな家庭も5.2%と少数ですが存在していました。
正社員などで働くママは、ママ自身が家計管理をしている比率が67.1%と少し高め。一方で、専業ママの家庭では、「パパ」が家計管理をしている家庭が約2割と平均よりも少し高めとなっており、家事や育児はママでも家族のお金の管理はお金を稼いでくるパパにお任せという家庭も多いのかもしれませんね。


[画像2: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-913370-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-896215-2.jpg ]



■ 家族の貯金額は「貯金がない」が約2割。「100万円未満」が24.9%、「100万円台」が12.6%。
回答者の平均貯金額は252万円。

家族の貯金額については「貯金はない」と答えたママが20.4%。20代ママでは25.9%が「貯金はない」と答えており、社会人年数が浅く収入も低くなりがちな若い世代では貯金が難しいようです。また子ども人数が3人以上の家庭では30.1%が「貯金はない」と回答。子どもの数が増えると出ていくお金も多いからなのか、お金が貯まりにくいようです。
貯金額区分で見ても「100万円未満」が24.9%、「100万円台」が12.6%となり、「貯金なし」から「100万円台」で過半数。回答者の貯金額の平均は252万円となりましたが、20代ママが167万円、30代ママが238万円、40代以上ママが393万円と年代が上がるにつれて金額は徐々に増えており、時間をかけてコツコツと貯め続けてきた結果が出ているのかもしれませんね。若いママたちもこれから頑張れば大丈夫かも?!


[画像4: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-975144-3.jpg ]



■ 家の家計状況については「満足ではないが暮らしていけるレベル」と答えたママが約半数。一方で、家計のやりくりに苦労している家庭も。

いまのあなたの家のお金の状況についてどう思っているか?について聞くと、「満足」と答えたのはわずかに1割。「満足ではないが暮らしていけるレベル」が50.3%と最多数となりました。
一方で、「日々、切り詰めないと大変(19.5%)」「かなりピンチな状況!(16.3%)」と、家計のやりくりに苦労している家庭は3割以上。特に子供の人数が3人以上のママでは約3割が「かなりピンチな状況!」と回答していました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-335398-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-115448-5.jpg ]



■ 家のお金を貯める・増やすためにしていることでは「貯金」が55.3%で最多。ポイントやオークションなどを活用し、様々な工夫で出費を節約し、家計のやりくりを頑張るママたち!

家族のお金を貯める・増やすためにしていることでは、「銀行・郵便局に貯金」が最多で55.3%。その他にも「財形貯蓄」「現金貯金」「株式・投信・保険・FX」など、お金を貯めて増やすための様々な方法を取り入れているようです。
また「毎日の家計を節約(31.7%)」「お店のポイントやマイルを貯める(28.4%)」「割引クーポンを集めて活用(18.7%)」も高く、出費を抑えて賢く貯めるように様々な工夫を取り入れているんですね。


[画像7: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-693012-6.jpg ]



■ 「自分のおこづかいがない」ママは約4割。平均おこづかい額は10,922円/月で、理想のおこづかい額26,345円/月と15,423円の大きなギャップ。

ママ自身のおこづかい(ママが自分のためだけに使うお金)額を聞いた質問では「自分のおこづかいがない」と回答したママが約4割。専業主婦では53.3%と半数以上がおこづかいがないとの回答でした。
回答者の平均おこづかい額(おこづかいがない人も含む)は、10,922円/月でしたが、理想のおこづかい金額を聞くと、平均の金額は26,345円/月となんと2.5倍近く!理想と現実のギャップも15,423円と大きなものになりました。


■ ママが自分のために使うお金の内訳、ダントツで高いのは「通信費」で平均8,932円/月!

ママが自分のために1か月に使うお金の内訳で最も高かったのが「通信費(携帯電話料金など)」で8,932円/月とダントツの高さでした。続いて「ファッション費 平均4,706円」「外食費 平均4,454円」「美容費 平均3,893円」という結果に。「趣味・娯楽費 平均2,895円」「習い事・教育費 平均1,663円」が比較的低めの金額になっているのは、お金をかけられないからというだけではなく、毎日家事や育児で忙しすぎて、趣味や習い事に時間を割けないせいもあるかもしれませんね。

■ お財布の中が残り3千円未満になると不安になるママが6割。 ATMなどでお金を下ろす平均金額は「1万円台」が最多の36.9%で、「1万円台」以下で6割程度。

普段のお財布の中身が残りいくらになったら不安になるかでは、最も多かったのが「千円〜3千円未満」で37.5%。「0円〜千円未満」が23.9%となっており、3千円未満になると不安に感じるママが6割近くでした。
また、銀行・郵便局やATMでお金を下ろす際の1回の平均金額では「1万円台」が36.9%で最も多く、「1万円台」以下と答えた人が6割以上。1万円単位でこまめにお金を下ろして、ムダ使いしないように気をつけているママが多いのかもしれませんね。


[画像8: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-741069-7.jpg ]

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■ 「自分より子供にお金を使いたい」ママは90.2%、「将来は子供にお金を残してあげたい」も92.5%と、お金に関して自分よりも子供が優先なママたち。

自分のおこづかいがないことが多いママたちですが、「自分より子供にお金を使いたい」に対して「あてはまる」53.1%、「ややあてはまる」37.1%で、あてはまると答えた人は実に9割以上!「自分より家族みんなでお金を使いたい」も、やはり9割近くがあてはまると答えています。「将来は子供にお金を残してあげたい」では「あてはまる」が63.6%、「ややあてはまる」まで含めると、こちらも9割以上があてはまると回答。自分のことよりも、子供のいまや将来のためにお金を使いたい・残してあげたい、というママならではの気持ちが見えてきます。

「自分が自由に使える10万円が手に入ったら何に使う?」という質問に対しても、「結局は自分よりも家族や子供のために使うと思う」という意見が多く、「家族旅行」「外食する」「子どもの服やおもちゃを買う」などの回答が目立ちました。「貯金」「借金・ローン返済」、また一部や半分を家族で使って、残りは貯金という意見も多く見られ、いまどきママたちの堅実な様子が目立ちました。
また、普段は我慢しているからなのか、「化粧品」「洋服」「エステ・マッサージ」など自分のために使いたい!というママたちの本音もちらほら。たまには「ママ」を離れて「女性」としての自分にも、お金を使いたい!ということかもしれませんね。

■ 約半数のママが、「お金」が原因で夫への不満や夫婦ゲンカを経験済み

夫婦でのお金の使い方について聞いた質問では、「夫のお金の使い方に不満がある」ママは46.9%、「お金のことで夫婦ゲンカしたことがある」は52.7%。約半数のママが、「お金」が原因で夫への不満を抱いたり、夫婦ゲンカを経験したりしているようです。
とはいえ「自分は金遣いが荒い」は49.6%に対して、「パパは金遣いが荒い」44.5%とママの金遣いの荒さが若干上回っている様子。お金でもめることはあってもお互いさまということでしょうか。

■ 「夫の収入に不満がある」ママは59.2%だが、「自分の収入に不満がある」ママは72.5%とそれを上回る結果に。

収入に関する質問では、「夫の収入に不満がある」ママが約6割に対して、「自分の収入に不満がある」は7割という結果に。「あてはまる」だけをみると、2倍近い差があり、パパの収入よりも、自分の収入への不満が大きいようです。特に専業主婦ではその傾向が強く、可能であれば自分も働いて収入を得たいという気持ちが見え隠れする結果となりました。

[画像10: https://prtimes.jp/i/13544/44/resize/d13544-44-790659-9.jpg ]



【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/

月間 500 万人以上のユーザーに利用される日本最大級のママ向けコミュニティサイト。子育て中のママ達が日夜熱く集い、育児や家族に関する喜びや悩み、ママ友やご近所関係についての相談、話題の社会問題やファッション・美容など、ママの日常を取り巻くあらゆることについて活発な情報交換がなされています。 またママに役立つ情報、気になる情報なども、ニュース記事として日々配信しています。
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【博報堂こそだて家族研究所】

晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子どものいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。


■会社概要
社名    株式会社インタースペース (http://www.interspace.ne.jp/
所在地   東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者   河端 伸一郎
設立    1999年11月8日
資本金   984,653,800円 (2016年9月末現在)
事業内容  インターネット広告事業、メディア運営事業


【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース  メディア&ソリューション事業部 長谷川
Tel:03-5339-8725    FAX:03-6302-3916

【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村
E-mail:pr-info@interspace.ne.jp   TEL:03-5339-8680   FAX:03-5909-4578
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