【デュシット・インターナショナル】独自の茶畑運営に着手し、日本初出店の京都の2軒のホテルにて日本茶を通じたサステイナブルな活動を開始
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社TeaRoomと業務連携を行い、環境に配慮した茶葉栽培にも挑戦
タイの大手ホテル・不動産開発会社である、デュシット・インターナショナルは、当グループにとって日本初進出となる2軒のホテル、デュシタニ京都とASAI京都四条(拠点:京都府京都市、総支配人:山下誠)を通じて、グループ全体でホテル運営の一つの指針として掲げている「サステイナブル」関連のイニシアティブを始動しました。取り組みの第一弾としてこのたび、株式会社TeaRoom(本社:東京都渋谷区、代表:岩本 涼)と業務連携を行い、自らの茶畑を開設し、その茶畑で栽培された茶葉を使ったお茶をホテルで提供するといった、「日本茶」を通じたサステイナブル活動を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34401/44/resize/d34401-44-28f81adedf0c51c8d6d7-0.jpg ]
具体的には、京都の和束に自らの茶畑、デュシット・ティー・ガーデンを設立・運営し、その茶畑で有機農法により栽培された茶葉を使った日本茶を2軒のホテルで9月頃よりご提供します。また、2軒のホテルから排出される生ごみを堆肥化し、茶畑に還元するといったサステイナブルな施策も展開していく予定です。自らがモノづくりの担い手となることで、日本における持続可能な社会の実現に貢献できることを目指しています。
デュシット・インターナショナルは、世界各地で展開するホテルで、「サステナビリティとローカリティ」をテーマにした活動を積極的に展開しており、デュシタニ京都とASAI京都四条では、京都独自の日本茶文化にフォーカスした活動をその取り組みの第一弾として着手するはこびとなりました。
デュシット・インターナショナルは本年6月1日、四条烏丸エリアに日本初出店となる「ライフスタイル」ホテル、ASAI京都四条を開業し、同ホテルでは既に宿泊者向けのアクティビティとして、不定期で茶会(ティーセレモニー)体験の機会を提供しています。また、本年9月1日に開業予定の、当グループの旗艦ホテルブランド、デュシタニ京都では館内にティーサロンを設置する予定で、実際に日本茶をご堪能いただける文化体験のほか、当茶畑にて茶摘み体験をはじめグリーンツーリズムを体験いただける予定です。
また今後の展望として、デュシット・ティー・ガーデンを通じて、日本茶の有機栽培への転換にも積極的に取り組み、京都のホテルでの提供にとどまらず、同茶畑で栽培された日本茶を当グループの膝下である、タイにも輸出していくことも検討しています。
デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナルまたはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド (デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ) で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシットインターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、https://www.dusit-international.comをご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、https://medialib.dusit.com/ からダウンロードいただけます。
株式会社TeaRoomについて
2018年の創業より静岡県本山地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産・日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売・茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開している。1997年生まれの代表岩本は、幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。裏千家より茶名を拝命し、岩本宗涼(準教授)として "茶の湯の思想 × 日本茶産業"に対する独自の視点で活動。世界を変える30歳未満30人の日本人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」や「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」への選出、ダボス会議グローバルシェイパーズのメンバーなど、グローバルでの様々な実績を持つ他、株式会社中川政七商店の社外取締役を務める。TeaRoomの詳細は https://tearoom.co.jp/ をご覧ください。
タイの大手ホテル・不動産開発会社である、デュシット・インターナショナルは、当グループにとって日本初進出となる2軒のホテル、デュシタニ京都とASAI京都四条(拠点:京都府京都市、総支配人:山下誠)を通じて、グループ全体でホテル運営の一つの指針として掲げている「サステイナブル」関連のイニシアティブを始動しました。取り組みの第一弾としてこのたび、株式会社TeaRoom(本社:東京都渋谷区、代表:岩本 涼)と業務連携を行い、自らの茶畑を開設し、その茶畑で栽培された茶葉を使ったお茶をホテルで提供するといった、「日本茶」を通じたサステイナブル活動を開始しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/34401/44/resize/d34401-44-28f81adedf0c51c8d6d7-0.jpg ]
具体的には、京都の和束に自らの茶畑、デュシット・ティー・ガーデンを設立・運営し、その茶畑で有機農法により栽培された茶葉を使った日本茶を2軒のホテルで9月頃よりご提供します。また、2軒のホテルから排出される生ごみを堆肥化し、茶畑に還元するといったサステイナブルな施策も展開していく予定です。自らがモノづくりの担い手となることで、日本における持続可能な社会の実現に貢献できることを目指しています。
デュシット・インターナショナルは、世界各地で展開するホテルで、「サステナビリティとローカリティ」をテーマにした活動を積極的に展開しており、デュシタニ京都とASAI京都四条では、京都独自の日本茶文化にフォーカスした活動をその取り組みの第一弾として着手するはこびとなりました。
デュシット・インターナショナルは本年6月1日、四条烏丸エリアに日本初出店となる「ライフスタイル」ホテル、ASAI京都四条を開業し、同ホテルでは既に宿泊者向けのアクティビティとして、不定期で茶会(ティーセレモニー)体験の機会を提供しています。また、本年9月1日に開業予定の、当グループの旗艦ホテルブランド、デュシタニ京都では館内にティーサロンを設置する予定で、実際に日本茶をご堪能いただける文化体験のほか、当茶畑にて茶摘み体験をはじめグリーンツーリズムを体験いただける予定です。
また今後の展望として、デュシット・ティー・ガーデンを通じて、日本茶の有機栽培への転換にも積極的に取り組み、京都のホテルでの提供にとどまらず、同茶畑で栽培された日本茶を当グループの膝下である、タイにも輸出していくことも検討しています。
デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナルまたはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド (デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ) で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシットインターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、https://www.dusit-international.comをご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、https://medialib.dusit.com/ からダウンロードいただけます。
株式会社TeaRoomについて
2018年の創業より静岡県本山地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産・日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発及び販売・茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開している。1997年生まれの代表岩本は、幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。裏千家より茶名を拝命し、岩本宗涼(準教授)として "茶の湯の思想 × 日本茶産業"に対する独自の視点で活動。世界を変える30歳未満30人の日本人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」や「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」への選出、ダボス会議グローバルシェイパーズのメンバーなど、グローバルでの様々な実績を持つ他、株式会社中川政七商店の社外取締役を務める。TeaRoomの詳細は https://tearoom.co.jp/ をご覧ください。