展示会マーケティング専門家が厳選「2023年6月開催:注目の展示会5選」~おもちゃ、インターネットテック、機械要素技術、金型、XR・メタバース等〜
[23/05/30]
提供元:PRTIMES
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~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、5月30日に「2023年6月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナによる中止、縮小期を乗り越えて、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして再注目されています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその26回目として2023年6月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-136c3c59b71c46707328-0.jpg ]
2023年6月開催注目の展示会5選
(1)東京おもちゃショー2023。6月8日〜11日<東京ビッグサイト>
主催:日本玩具協会。https://toys.or.jp/toyshow/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・約35,000点のおもちゃが集まる国内最大級のおもちゃ展示会。ゲーム、ホビー、キャラクターグッズなどが集結する。今年は、雑誌「コロコロコミック」のイベント「コロコロ魂フェスティバル」も同時開催される。
・4年ぶりとなる一般公開のパブリックデーでは、会場内に隠れている鬼を探すデジタルスタンプラリーや、人気キャラクターが登場するキャラクターグリーティングなど、子供向けの楽しいイベントも多数開催予定。
(2)Interop Tokyo(インターネットテクノロジー)。6月14日〜16日<幕張メッセ>
主催:Interop Tokyo実行委員会。https://www.interop.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・「相互接続性(Interoperability)」をテーマに、インターネット黎明期の1994年から開催、今回で30周年を迎える展示会。
・今年のテーマは、「To the next 30 years」。分野を問わず加速するDXや海底ケーブルインフラ、宇宙インフラに関する展示が展開される。
・インターネット自身がヒトの活動を支援し、地球だけでなく宇宙でも、新たな挑戦を支援する世界観を展示会場で体験できる。
(3)機械要素技術展(M-tech)。6月21日〜23日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/mtech.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・モータ、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械部品や、切削、プレスなどの加工技術、表面処理などが集結する展示会。設計、開発、試作、製造、生産技術、購買部門のユーザーが多数来場する。
・にいがた産業創造機構の一画で展示する加藤研削工業のメタルソー切断の長寿命化、生産性向上に寄与する加工技術は一見の価値あり。
・「半導体だけじゃない熊本」と称し、 機能性表面処理技術、金属製缶加工、超音波センサー、精密機械加工、ガラス・金属研磨技術などを展示するくまもと産業支援財団の一画にも注目したい。
(4)INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展 名古屋。6月21日〜23日<ポートメッセなごや>
主催:インターモールド振興会。https://www.intermold.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程における最新製品やサービスなどが一堂に集まる展示会。
・金型業界にも大きな波として押し寄せつつあるプラスチック加工に焦点を当てた「次世代プラスチック加工フェア」や、生産性向上・業務効率改善をテーマにした「製造業DXフェア」、次世代加工技術として注目される「3Dプリンティング&AM技術フェア」など、合計6つのフェアを展開している。
・「空飛ぶクルマ」の実機を会場内に展示。渋滞の解消や災害時の移動手段確保など、都市交通問題の解決手段となり得る可能性をもつ空飛ぶクルマに乗り込むことができる。
(5)XR総合展・メタバース総合展・コンテンツ東京。6月28日〜30日<東京ビッグサイト>
主催:RX Jaapn。https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・XR総合展:生活や社会を革新していく技術として注目が集まるXR技術(VR・AR・MR技術の総称)に特化した専門展。製造・建設・不動産・医療・エンタメなど幅広い業界で活用できるXR製品・サービスが一堂に出展する。
・メタバース総合展:世界的に市場が拡大している「メタバース」に関する展示会。バーチャルプラットフォーム、3DCG、アバター、VTuberなど、メタバースを活用するサービスが一堂に集まる。
・コンテンツ東京:コンテンツ制作、映像・CG制作・広告デザイン・ブランディング、権利、IT・最先端デジタルテクノロジーなどが出展。新しい形のコンテンツやビジネスが生まれる場として機能している。
・出展申し込みが殺到し、急遽会場を拡大するなど、勢いのある、注目の展示会。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症が5類に移行し、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/formedia/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-2c386f695f9677488469-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-f93b452de596e2c29f53-2.jpg ]
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、5月30日に「2023年6月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナによる中止、縮小期を乗り越えて、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして再注目されています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその26回目として2023年6月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-136c3c59b71c46707328-0.jpg ]
2023年6月開催注目の展示会5選
(1)東京おもちゃショー2023。6月8日〜11日<東京ビッグサイト>
主催:日本玩具協会。https://toys.or.jp/toyshow/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・約35,000点のおもちゃが集まる国内最大級のおもちゃ展示会。ゲーム、ホビー、キャラクターグッズなどが集結する。今年は、雑誌「コロコロコミック」のイベント「コロコロ魂フェスティバル」も同時開催される。
・4年ぶりとなる一般公開のパブリックデーでは、会場内に隠れている鬼を探すデジタルスタンプラリーや、人気キャラクターが登場するキャラクターグリーティングなど、子供向けの楽しいイベントも多数開催予定。
(2)Interop Tokyo(インターネットテクノロジー)。6月14日〜16日<幕張メッセ>
主催:Interop Tokyo実行委員会。https://www.interop.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・「相互接続性(Interoperability)」をテーマに、インターネット黎明期の1994年から開催、今回で30周年を迎える展示会。
・今年のテーマは、「To the next 30 years」。分野を問わず加速するDXや海底ケーブルインフラ、宇宙インフラに関する展示が展開される。
・インターネット自身がヒトの活動を支援し、地球だけでなく宇宙でも、新たな挑戦を支援する世界観を展示会場で体験できる。
(3)機械要素技術展(M-tech)。6月21日〜23日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/about/mtech.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・モータ、ベアリング、ねじ、ばねなどの機械部品や、切削、プレスなどの加工技術、表面処理などが集結する展示会。設計、開発、試作、製造、生産技術、購買部門のユーザーが多数来場する。
・にいがた産業創造機構の一画で展示する加藤研削工業のメタルソー切断の長寿命化、生産性向上に寄与する加工技術は一見の価値あり。
・「半導体だけじゃない熊本」と称し、 機能性表面処理技術、金属製缶加工、超音波センサー、精密機械加工、ガラス・金属研磨技術などを展示するくまもと産業支援財団の一画にも注目したい。
(4)INTERMOLD/金型展/金属プレス加工技術展 名古屋。6月21日〜23日<ポートメッセなごや>
主催:インターモールド振興会。https://www.intermold.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程における最新製品やサービスなどが一堂に集まる展示会。
・金型業界にも大きな波として押し寄せつつあるプラスチック加工に焦点を当てた「次世代プラスチック加工フェア」や、生産性向上・業務効率改善をテーマにした「製造業DXフェア」、次世代加工技術として注目される「3Dプリンティング&AM技術フェア」など、合計6つのフェアを展開している。
・「空飛ぶクルマ」の実機を会場内に展示。渋滞の解消や災害時の移動手段確保など、都市交通問題の解決手段となり得る可能性をもつ空飛ぶクルマに乗り込むことができる。
(5)XR総合展・メタバース総合展・コンテンツ東京。6月28日〜30日<東京ビッグサイト>
主催:RX Jaapn。https://www.xr-fair.jp/hub/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・XR総合展:生活や社会を革新していく技術として注目が集まるXR技術(VR・AR・MR技術の総称)に特化した専門展。製造・建設・不動産・医療・エンタメなど幅広い業界で活用できるXR製品・サービスが一堂に出展する。
・メタバース総合展:世界的に市場が拡大している「メタバース」に関する展示会。バーチャルプラットフォーム、3DCG、アバター、VTuberなど、メタバースを活用するサービスが一堂に集まる。
・コンテンツ東京:コンテンツ制作、映像・CG制作・広告デザイン・ブランディング、権利、IT・最先端デジタルテクノロジーなどが出展。新しい形のコンテンツやビジネスが生まれる場として機能している。
・出展申し込みが殺到し、急遽会場を拡大するなど、勢いのある、注目の展示会。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症が5類に移行し、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539 創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/formedia/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-2c386f695f9677488469-1.png ]
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63081/44/resize/d63081-44-f93b452de596e2c29f53-2.jpg ]