当社代表 守本正宏が、社団法人GBL研究所にて、コンピュータ・フォレンジック技術、手法、活用事例ついて講演いたしました
[14/06/09]
提供元:PRTIMES
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米ナスダック、東証マザーズ上場で人工知能を駆使した、ビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長・守本正宏)は、5月31日、一橋大学にて、企業法務専門家、弁護士、研究者らが集う、一般社団法人GBL (Global Business Law)研究所主催の研究会にて、講演を行いました。
守本によるGBL研究会においての講演は、今回で2回目であり、前回の2014年度第一回研究会は「日本企業における国際訴訟対策の実情とグローバル化に伴う課題」について行われました。一方、今回は、昨今問題になっているグローバルコンプライアンスに関する問題の一環として、不正調査をテーマに「コンピュータ・フォレンジック技術、手法、活用事例」について講演いたしました。
守本は、内部不正を様々な動機付けによって正当化し、不正を犯す人間の心理や不正行為に至るまでの不審行動のパターンについて述べた上で、不正調査における調査の流れ、基本知識、現場での問題点、事例、予防、監査など当社の実績に基づいた包括的な観点から講演を行いました。さらに、今後の日本企業のグローバル化を背景に、海外企業とのアライアンス等によって起こり得る、内部不正における数々の問題点と具体的な対応策を講じ、効率・精度の高い人工知能を用いた当社のフォレンジック調査ツールや監査ツールを用いた活用事例にも触れ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
本講演の内容は、2014年「Business Law Journal (ビジネスロー・ジャーナル)」に掲載予定です。
守本によるGBL研究会においての講演は、今回で2回目であり、前回の2014年度第一回研究会は「日本企業における国際訴訟対策の実情とグローバル化に伴う課題」について行われました。一方、今回は、昨今問題になっているグローバルコンプライアンスに関する問題の一環として、不正調査をテーマに「コンピュータ・フォレンジック技術、手法、活用事例」について講演いたしました。
守本は、内部不正を様々な動機付けによって正当化し、不正を犯す人間の心理や不正行為に至るまでの不審行動のパターンについて述べた上で、不正調査における調査の流れ、基本知識、現場での問題点、事例、予防、監査など当社の実績に基づいた包括的な観点から講演を行いました。さらに、今後の日本企業のグローバル化を背景に、海外企業とのアライアンス等によって起こり得る、内部不正における数々の問題点と具体的な対応策を講じ、効率・精度の高い人工知能を用いた当社のフォレンジック調査ツールや監査ツールを用いた活用事例にも触れ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
本講演の内容は、2014年「Business Law Journal (ビジネスロー・ジャーナル)」に掲載予定です。