ジョンソンコントロールズ、UXとセキュリティを強化した新Metasys(R)の販売を開始
[17/07/13]
提供元:PRTIMES
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〜写実的で認識しやすい3Dグラフィックを採用しこれまでにないUX(ユーザーエクスペリエンス)を実現!業界初!HTTPSプロトコルを採用し、安全性を大幅に向上〜
ジョンソンコントロールズ株式会社は本日2017年7月13日(木)、当社のフラグシップ製品であるMetasys(R)ビルオートメーションシステムに新たに画期的なユーザーインターフェースを搭載し、モビリティとセキュリティを強化した「Metasys(R) BAS G3-R9.0」として国内で販売を開始しましたことを発表いたします。本製品は北米などの地域では既に先行導入されおり、大変ご好評いただいている注目度の高い製品です。
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ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は本日2017年7月13日(木)、当社のフラグシップ製品であるMetasys(R)ビルオートメーションシステムに新たに画期的なユーザーインターフェースを搭載し、モビリティとセキュリティを強化した「Metasys(R) BAS G3-R9.0」として国内で販売を開始しましたことを発表いたします。本製品は北米などの地域では既に先行導入されおり、大変ご好評いただいている注目度の高い製品です。
本製品の開発にあたっては、ユーザーエクスペリエンスの向上を主眼に、Metasys(R)ビルオートメーションシステムのユーザーであるお客様にインタビューや観察調査を実施し、全く新しいユーザーインターフェースを導入しました。直観的なデザインとグラフィック、そしてシンプルな操作性は、操作の習得にかかる時間を当社比で96%改善、作業中のクリック数を86%減少するなど利用者の作業効率を大幅に向上します。また、インターネット環境で、モバイル端末からもストレスなく操作できるレスポンシブデザインの採用で、モビリティとアクセシビリティを一段と向上しました。さらに、オープンで拡張性の高いMetasys(R)ビルオートメーションシステムに業界初となるHTTPSプロトコルを採用したことで、サイバーセキュリティ上の脅威から大切な資産を守ります。
Metasys(R)ビルオートメーションシステムは130年以上にわたり、堅調で生産的なビル環境を提供するためのソリューションを提供してきたジョンソンコントロールズのフラグシップ製品で、世界中で20年以上支持されてきたビル管理システムです。世界のランドマークをはじめ、複合施設から超高層ビルまで10万以上の施設への導入実績があり、世界中の建物をスマートでサスティナブルなビルへと進化させています。
■Metasys(R) BAS G3-R9.0の特長
1.直観的なインターフェースで生産性を大幅改善
ユーザーインターフェース には、スマートフォンやタブレットといったタッチデバイスで採用されている直観的なデザインを採用、初めて中央監視システムを操作する方でも、ストレスなくスムーズに習得することができます。建物の設備や機器も写実的で認識しやすい3Dグラフィックで表示することで、施設内の設備情報を誰でも容易に理解でき、作業効率が格段に向上します。もちろん、従来どおりの記号やアイコンでの画面制作も可能で、ユーザーに合せてお選びいただけます。建物、フロア、部屋といった単位でスケジュールや警報などの設備情報をシンプルに表示することにより、正確で迅速、かつ効率的な施設管理を強力にサポートします。
新しいユーザーインターフェースの主な特長
直観的なデザインと写実的で認識しやすい3Dグラフィックでシンプルな操作性を実現
建物、フロア、部屋といったユーザーが認識しやすい系統ごとに設備情報をダッシュボード形式で表示
警報発生時、過去の警報情報もまとめて表示することで見落としを防止し、迅速なトラブルシューティングを実現
系統内で問題の発生しているポイントを自動でリスト化し、情報を探す時間を短縮
設備の種類ごとに運転状況など設備情報を一覧表示することで、設備の比較を効率化
設備で発生した警報、ユーザーの操作を1つの時系列ビューにまとめて表示
設備の運転スケジュールを一覧形式で表示。関連するスケジュールの一括変更も可能で作業効率向上
2.モビリティとアクセシビリティの向上
Metasys(R)ビルオートメーションシステムはWebベースのシステムであるため、接続環境があれば、いつでもどこでもアクセスが可能です。今回レスポンシブデザインを新たに採用したことで、アプリケーションを別途インストールせずとも、スマートフォンやタブレットなどあらゆるデバイスから、同じユーザーインターフェースで操作することができるようになりました。モビリティとアクセシビリティの向上で、忙しいビル管理者は中央監視室を持ち歩くように、場所を選ばず作業できます。
3.高度な安全性を確保しながらオープンで拡張性の高いシステムを実現
業界初となるHTTPS(SSL/TLS)プロトコルを採用、中央監視装置、モバイルデバイスとサーバー間の通信内容は暗号化され、サイバーセキュリティの脅威からお客様の大切な資産を守ります。また、BACnet(R) プロトコルなど多彩なオープンプロトコルを採用しており、拡張性の高いシステム構成はメーカーに縛られることなく、最適な設備や機器を組み合わせて導入することが可能です。当社のBACnet(R)プロトコル対応製品はグローバルBACnet(R)テスティングラボラトリー(BTL)-12の認証を受けており、BTLで認証されたサードパーティーのBACnet(R)システムと相互接続することが可能で、高い拡張性が認められています。
各種クラウドアプリケーションとのスムーズな連携でさらに便利に
当社から提供している、さまざまなクラウドアプリケーションと「Metasys(R) BAS G3-R9.0」を連携させることで、低予算でより便利に、ニーズに合わせてご活用いただけます。
テナント向けの空調管理システム「テナントサーバー」との連携で、入居テナントの利便性・快適性・省エネ意識が向上し、建物管理者の効率化を実現
エネルギー管理支援アプリケーション「EneWorks」との連携で、膨大なエネルギーデータを見える化し、プロフェッショナルな解析と効果的な省エネ施策の立案を支援
施設保全アプリケーション「FmWorks」との連携により施設内の設備の一括管理を実現し、ファシリティマネジメントを効率化
荷開始と販売価格出荷開始:2018年1月予定
販売価格:250万円から (ローカル機器、およびエンジニアリング・工事費は除く)
商標などについて
● Metasys(R)は、米国ジョンソンコントロールズ社の登録商標です。
● BACnet(R)は米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の登録商標です。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。当社はお客様の成功を支援し、ビル制御やエネルギー貯蔵といった戦略的成長基盤に注力することで、すべてのステークホルダーに向けて価値を創出します。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションについて
ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションは、1つひとつのビルを通じて、より安全でスマートそして持続可能な世界を創り出しています。セキュリティシステム、エネルギーマネジメント、防火、制御システムや冷暖房空調機器など、ビルに関するあらゆるテクノロジーを揃え、お客様の期待を常に上回る総合的なサービスや製品を提供します。現地法人や代理店による卓越したネットワークを通じて、現在、150を超える国で事業を展開し、あらゆる施設のライフサイクルを通じた機能強化によって、ビルの所有者や管理者、エンジニア、建設者を支援しています。ビルテクノロジー&ソリューションの取扱い製品にはTyco(R)、YORK(R)、Metasys(R)、Ruskin、Titus(R)、Frick(R)、PENN(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、Ansul(R)、Sensormatic(R)など、業界で最も信頼されるブランドが含まれています。詳細についてはジョンソンコントロールズのホームページwww.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、Twitterで@JCI_Buildingsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
広報室 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com
ジョンソンコントロールズ株式会社は本日2017年7月13日(木)、当社のフラグシップ製品であるMetasys(R)ビルオートメーションシステムに新たに画期的なユーザーインターフェースを搭載し、モビリティとセキュリティを強化した「Metasys(R) BAS G3-R9.0」として国内で販売を開始しましたことを発表いたします。本製品は北米などの地域では既に先行導入されおり、大変ご好評いただいている注目度の高い製品です。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/45/resize/d7712-45-737686-1.jpg ]
ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は本日2017年7月13日(木)、当社のフラグシップ製品であるMetasys(R)ビルオートメーションシステムに新たに画期的なユーザーインターフェースを搭載し、モビリティとセキュリティを強化した「Metasys(R) BAS G3-R9.0」として国内で販売を開始しましたことを発表いたします。本製品は北米などの地域では既に先行導入されおり、大変ご好評いただいている注目度の高い製品です。
本製品の開発にあたっては、ユーザーエクスペリエンスの向上を主眼に、Metasys(R)ビルオートメーションシステムのユーザーであるお客様にインタビューや観察調査を実施し、全く新しいユーザーインターフェースを導入しました。直観的なデザインとグラフィック、そしてシンプルな操作性は、操作の習得にかかる時間を当社比で96%改善、作業中のクリック数を86%減少するなど利用者の作業効率を大幅に向上します。また、インターネット環境で、モバイル端末からもストレスなく操作できるレスポンシブデザインの採用で、モビリティとアクセシビリティを一段と向上しました。さらに、オープンで拡張性の高いMetasys(R)ビルオートメーションシステムに業界初となるHTTPSプロトコルを採用したことで、サイバーセキュリティ上の脅威から大切な資産を守ります。
Metasys(R)ビルオートメーションシステムは130年以上にわたり、堅調で生産的なビル環境を提供するためのソリューションを提供してきたジョンソンコントロールズのフラグシップ製品で、世界中で20年以上支持されてきたビル管理システムです。世界のランドマークをはじめ、複合施設から超高層ビルまで10万以上の施設への導入実績があり、世界中の建物をスマートでサスティナブルなビルへと進化させています。
■Metasys(R) BAS G3-R9.0の特長
1.直観的なインターフェースで生産性を大幅改善
ユーザーインターフェース には、スマートフォンやタブレットといったタッチデバイスで採用されている直観的なデザインを採用、初めて中央監視システムを操作する方でも、ストレスなくスムーズに習得することができます。建物の設備や機器も写実的で認識しやすい3Dグラフィックで表示することで、施設内の設備情報を誰でも容易に理解でき、作業効率が格段に向上します。もちろん、従来どおりの記号やアイコンでの画面制作も可能で、ユーザーに合せてお選びいただけます。建物、フロア、部屋といった単位でスケジュールや警報などの設備情報をシンプルに表示することにより、正確で迅速、かつ効率的な施設管理を強力にサポートします。
新しいユーザーインターフェースの主な特長
直観的なデザインと写実的で認識しやすい3Dグラフィックでシンプルな操作性を実現
建物、フロア、部屋といったユーザーが認識しやすい系統ごとに設備情報をダッシュボード形式で表示
警報発生時、過去の警報情報もまとめて表示することで見落としを防止し、迅速なトラブルシューティングを実現
系統内で問題の発生しているポイントを自動でリスト化し、情報を探す時間を短縮
設備の種類ごとに運転状況など設備情報を一覧表示することで、設備の比較を効率化
設備で発生した警報、ユーザーの操作を1つの時系列ビューにまとめて表示
設備の運転スケジュールを一覧形式で表示。関連するスケジュールの一括変更も可能で作業効率向上
2.モビリティとアクセシビリティの向上
Metasys(R)ビルオートメーションシステムはWebベースのシステムであるため、接続環境があれば、いつでもどこでもアクセスが可能です。今回レスポンシブデザインを新たに採用したことで、アプリケーションを別途インストールせずとも、スマートフォンやタブレットなどあらゆるデバイスから、同じユーザーインターフェースで操作することができるようになりました。モビリティとアクセシビリティの向上で、忙しいビル管理者は中央監視室を持ち歩くように、場所を選ばず作業できます。
3.高度な安全性を確保しながらオープンで拡張性の高いシステムを実現
業界初となるHTTPS(SSL/TLS)プロトコルを採用、中央監視装置、モバイルデバイスとサーバー間の通信内容は暗号化され、サイバーセキュリティの脅威からお客様の大切な資産を守ります。また、BACnet(R) プロトコルなど多彩なオープンプロトコルを採用しており、拡張性の高いシステム構成はメーカーに縛られることなく、最適な設備や機器を組み合わせて導入することが可能です。当社のBACnet(R)プロトコル対応製品はグローバルBACnet(R)テスティングラボラトリー(BTL)-12の認証を受けており、BTLで認証されたサードパーティーのBACnet(R)システムと相互接続することが可能で、高い拡張性が認められています。
各種クラウドアプリケーションとのスムーズな連携でさらに便利に
当社から提供している、さまざまなクラウドアプリケーションと「Metasys(R) BAS G3-R9.0」を連携させることで、低予算でより便利に、ニーズに合わせてご活用いただけます。
テナント向けの空調管理システム「テナントサーバー」との連携で、入居テナントの利便性・快適性・省エネ意識が向上し、建物管理者の効率化を実現
エネルギー管理支援アプリケーション「EneWorks」との連携で、膨大なエネルギーデータを見える化し、プロフェッショナルな解析と効果的な省エネ施策の立案を支援
施設保全アプリケーション「FmWorks」との連携により施設内の設備の一括管理を実現し、ファシリティマネジメントを効率化
荷開始と販売価格出荷開始:2018年1月予定
販売価格:250万円から (ローカル機器、およびエンジニアリング・工事費は除く)
商標などについて
● Metasys(R)は、米国ジョンソンコントロールズ社の登録商標です。
● BACnet(R)は米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の登録商標です。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。当社はお客様の成功を支援し、ビル制御やエネルギー貯蔵といった戦略的成長基盤に注力することで、すべてのステークホルダーに向けて価値を創出します。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションについて
ジョンソンコントロールズ ビルテクノロジー&ソリューションは、1つひとつのビルを通じて、より安全でスマートそして持続可能な世界を創り出しています。セキュリティシステム、エネルギーマネジメント、防火、制御システムや冷暖房空調機器など、ビルに関するあらゆるテクノロジーを揃え、お客様の期待を常に上回る総合的なサービスや製品を提供します。現地法人や代理店による卓越したネットワークを通じて、現在、150を超える国で事業を展開し、あらゆる施設のライフサイクルを通じた機能強化によって、ビルの所有者や管理者、エンジニア、建設者を支援しています。ビルテクノロジー&ソリューションの取扱い製品にはTyco(R)、YORK(R)、Metasys(R)、Ruskin、Titus(R)、Frick(R)、PENN(R)、Sabroe(R)、Simplex(R)、Ansul(R)、Sensormatic(R)など、業界で最も信頼されるブランドが含まれています。詳細についてはジョンソンコントロールズのホームページwww.johnsoncontrols.com をご覧いただくか、Twitterで@JCI_Buildingsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
広報室 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com