ClipLineが「JR東日本スタートアッププログラム2018」にて鉄道車両メンテナンス業務に関する実証実験を実施
[18/11/06]
提供元:PRTIMES
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〜グローバルを含めた、遠隔地での技術者育成支援へ〜
サービス産業を動画で改善するクラウドOJTシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供する、ClipLine株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋 勇人、以下「当社」)は、東日本旅客鉄道株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:柴田裕)が実施する「JR東日本スタートアッププログラム2018」において、グローバルを含めた技術者育成プログラムに関する実証実験を行うことが決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-782114-0.png ]
■「JR東日本スタートアッププログラム2018」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-196710-1.png ]
ベンチャー企業のアイデアを、JRグループの経営資源や情報資産を活用し、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2回目の今回は新たに「地域」「海外」というテーマが追加されました。
概ね起業10年以内の企業を対象にした「アクセラレーションコース」では、111件の応募の中から16件の提案が採択され、その中で唯一、ClipLine
はグローバルを対象エリアに含む実証実験を実施する企業となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-477574-2.jpg ]
■実証実験の内容
【ClipLineを用いた車両メンテナンスの技術者育成支援】
国内の鉄道車両メンテナンス箇所にて鉄道車両メンテナンス業務へのClipLine導入に関する検証を行った後、グローバルを含めた遠隔地の技術者へClipLineを活用して指導を行い、メンテナンス技術の深い理解と定着の促進、品質向上を目指します。
・取り組み内容
1 .研修のアフターフォローとして、理解を確認・促進するための事後学習を実施する
2. 「見て覚える」から「見て、やって、フィードバックをもらう」へ。研修のゴールを「知っている」から「できる」へ発展させ、知識ではなく技術として定着させるためのPDCAを回す教育を実施する
・実施コンテンツ
点検・修理等の中でも、使用頻度が高く、かつ文字では伝わりにくい項目をClip(動画)化、およびToDo(カリキュラム)化します。
■JR東日本スタートアップ株式会社について
JR東日本グループの経営資源や情報資産を活用し、オープンイノベーションによる協創活動を加速するため、ベンチャー企業に対し出資および協業推進のために2018年2月に設立されました。
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設 立:2018 年 2 月
所在地:東京都渋谷区(東日本旅客鉄道株式会社本社内)
資本金:4 億 9,500万円
株 主:東日本旅客鉄道株式会社(100%)
出資枠:50億円
企業URL:http://jrestartup.co.jp/
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘/ベンチャー企業への出資及び当社グループとの協業推進/システム開発マネジメント、ワークスペース提供等のサポート
■「ClipLine」サービスについて
「ClipLine」は本社と店舗を双方向の動画(クリップ)でつなぐクラウドOJTです。
サービス産業の、特に多店舗展開ビジネスを営む企業の多くが悩む「指示が正確に伝わらず実行されない」、「店舗間のサービス品質にバラつきが生まれる」という2つの課題を、クラウドと動画を活用することにより現場にいなくてもまるで目の前にいるかのように双方向のやりとりで教育することで、サービス産業の労働生産性向上や働き方改革を促進します。
映像音声クリップを利用することで、今まで無形と言われていたオペレーションを見える化し、対面指導が当たり前だったOJT教育を非対面にすること、また複数店舗を管轄しているマネジメントの臨店を不要にすることが可能になり、サービスの特徴とされていた無形性、消滅性、同時性、変動性という制約を取り払うことに成功しました。「ClipLine」を活用することで、国内店舗のマネジメントだけでなく、従来難しいと言われていたサービスの国外輸出の難易度を圧倒的に下げることができます。
※2017年5月に『映像音声クリップを利用した自律的学習システム』(特許第6140375号)で特許を取得
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-12-17 プレクスビルディング3F
資本金 :9億5,300万円(2018年3月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
Email:pr@clipline.jp
TEL:03-6809-3305
広報担当:井上
サービス産業を動画で改善するクラウドOJTシステム「ClipLine(クリップライン)」を提供する、ClipLine株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋 勇人、以下「当社」)は、東日本旅客鉄道株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:柴田裕)が実施する「JR東日本スタートアッププログラム2018」において、グローバルを含めた技術者育成プログラムに関する実証実験を行うことが決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-782114-0.png ]
■「JR東日本スタートアッププログラム2018」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-196710-1.png ]
ベンチャー企業のアイデアを、JRグループの経営資源や情報資産を活用し、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2回目の今回は新たに「地域」「海外」というテーマが追加されました。
概ね起業10年以内の企業を対象にした「アクセラレーションコース」では、111件の応募の中から16件の提案が採択され、その中で唯一、ClipLine
はグローバルを対象エリアに含む実証実験を実施する企業となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11390/45/resize/d11390-45-477574-2.jpg ]
■実証実験の内容
【ClipLineを用いた車両メンテナンスの技術者育成支援】
国内の鉄道車両メンテナンス箇所にて鉄道車両メンテナンス業務へのClipLine導入に関する検証を行った後、グローバルを含めた遠隔地の技術者へClipLineを活用して指導を行い、メンテナンス技術の深い理解と定着の促進、品質向上を目指します。
・取り組み内容
1 .研修のアフターフォローとして、理解を確認・促進するための事後学習を実施する
2. 「見て覚える」から「見て、やって、フィードバックをもらう」へ。研修のゴールを「知っている」から「できる」へ発展させ、知識ではなく技術として定着させるためのPDCAを回す教育を実施する
・実施コンテンツ
点検・修理等の中でも、使用頻度が高く、かつ文字では伝わりにくい項目をClip(動画)化、およびToDo(カリキュラム)化します。
■JR東日本スタートアップ株式会社について
JR東日本グループの経営資源や情報資産を活用し、オープンイノベーションによる協創活動を加速するため、ベンチャー企業に対し出資および協業推進のために2018年2月に設立されました。
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設 立:2018 年 2 月
所在地:東京都渋谷区(東日本旅客鉄道株式会社本社内)
資本金:4 億 9,500万円
株 主:東日本旅客鉄道株式会社(100%)
出資枠:50億円
企業URL:http://jrestartup.co.jp/
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘/ベンチャー企業への出資及び当社グループとの協業推進/システム開発マネジメント、ワークスペース提供等のサポート
■「ClipLine」サービスについて
「ClipLine」は本社と店舗を双方向の動画(クリップ)でつなぐクラウドOJTです。
サービス産業の、特に多店舗展開ビジネスを営む企業の多くが悩む「指示が正確に伝わらず実行されない」、「店舗間のサービス品質にバラつきが生まれる」という2つの課題を、クラウドと動画を活用することにより現場にいなくてもまるで目の前にいるかのように双方向のやりとりで教育することで、サービス産業の労働生産性向上や働き方改革を促進します。
映像音声クリップを利用することで、今まで無形と言われていたオペレーションを見える化し、対面指導が当たり前だったOJT教育を非対面にすること、また複数店舗を管轄しているマネジメントの臨店を不要にすることが可能になり、サービスの特徴とされていた無形性、消滅性、同時性、変動性という制約を取り払うことに成功しました。「ClipLine」を活用することで、国内店舗のマネジメントだけでなく、従来難しいと言われていたサービスの国外輸出の難易度を圧倒的に下げることができます。
※2017年5月に『映像音声クリップを利用した自律的学習システム』(特許第6140375号)で特許を取得
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service/
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
・私たちの存在意義
私たちは世界中で、人の手によるサービスや、人の顔が見えるサービスの現場で、「できる」をふやすプラットフォームを提供します。
・私たちが目指す姿
「知っている」から、「できる」へ。
「できる」をサービスの品質基準にしましょう。「できる」が増えれば、はたらく人、企業とその先のお客様の幸せを最大化できるはずです。
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-12-17 プレクスビルディング3F
資本金 :9億5,300万円(2018年3月末時点。資本準備金含む)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
Email:pr@clipline.jp
TEL:03-6809-3305
広報担当:井上