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<日本初>プラットフォームの力で不動産の売り逃しを防止。コラビットが運営する不動産AI査定「HowMa」が5月23日より不動産売却総合支援サービスにリニューアル

〜査定、不動産会社比較、市場調査、売却活動など全ての売却工程をサポート〜

株式会社コラビット(本社:東京都港区、代表取締役:浅海剛)は、2022年5月23日(月)より不動産AI査定サービス「HowMa(ハウマ)」を不動産総合売却支援サービスとしてリニューアルします。これまでのAI査定機能に加え、不動産会社比較、市場調査、売却活動など、売却に向けての全ての工程を一気通貫でサポートする伴走型サービスは業界として日本で初めてです。不動産を売却するために必要な行動や情報を適切なタイミングでガイドすることで、知識がない方でもスムーズに不動産売却を進めることができます。




[画像1: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-1da0a4407b2efe9fbe39-4.jpg ]



■「HowMa」新サービス概要
サービス名「HowMa(ハウマ)」
https://www.how-ma.com/
利用料:無料
サービス開始:2022年5月23日(月)
サービス内容:不動産の売却を検討している方向けのサービスです。AI査定、不動産会社比較、市場調査、売却活動などを一気通貫でサポートするので不動産の知識がない方でもスムーズに不動産売却を進められます。

■「HowMa」新サービスの特徴

1)情報収集がHowMa内で完結
近隣エリアの価格調査、売却の成功に必要な情報の収集、不動産会社へのアプローチ・比較がHowMa内で完結できます。従来のように、ユーザー(売主)自身が複数のサイトで情報収集する必要はありません。

2)活動中の不安や疑問は売主ファーストの「HowMaコンシェルジュ」への無料チャット相談で解決
不動産売却の成功に必要な情報を、必要なタイミングでHowMa内で提示・メールでお知らせします。その他、売却活動で疑問や不安がある際は、不動産仲介のキャリアが豊富な相談員「HowMaコンシェルジュ」にチャットで相談できるので、不動産売却の経験や知識がない方でも安心です。
HowMaコンシェルジュは「売主の利益を最大化」をミッションとし、客観的かつ売主ファーストのアドバイスを行います。

3)売却希望時期に合わせたスケジューリングの自動提案プログラムで売り逃しを防ぐ
ユーザーそれぞれの売却希望時期に合わせ、プログラムが売却に必要な行動を期日とともに提示します。スケジュールに沿って活動していくだけで、売却期間の延長や売り逃しを防ぎます。

■HowMa新サービスの利用方法

[画像2: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-4b0c241df852cf98b5ab-5.jpg ]


STEP1:査定やチャット相談で情報収集
物件情報を入力するだけですぐに査定額が確認できる「AI査定」と人の目による「一括査定」で、まずはユーザーが売りたい物件のおおよその相場を把握します。疑問や不安がある際は、不動産仲介のキャリアが豊富な相談員「HowMaコンシェルジュ」にチャットで相談可能です。

STEP2:依頼する不動産会社を決める
不動産売却において、どの不動産会社に売却を依頼するかはとても重要です。該当物件を売ることが得意な不動産会社を、取扱実績をもとに検索することができます。

STEP3:売り出し価格を決める
査定価格で相場を知った後に、売り出し価格(売れる見込みのある実際の値付け)を設定することで、不動産売却の経験がない方でも、物件やユーザーのニーズに合わせた価格設定が可能です。

STEP4:販売活動をする
STEP2で決定した不動産会社と媒介契約を締結したら販売活動がスタートします。買主が見つかれば売買契約を締結します。

STEP5:物件を引き渡す
物件を引き渡し、不動産の売却完了です。

■新サービスの開発経緯:不動産売却には一気通貫した「羅針盤・伴走者」が必要
自社で実施したアンケート調査において、不動産売却の検討から行動までの時間の長さは満足度に大きく関係するという結果を受け、コラビットが基幹事業である「HowMa」をAI査定プラットフォームから不動産売却総合支援サービスへとリニューアルを行いました。

■アンケート調査結果
アンケート調査の概要
・調査対象:全国の戸建て・マンション・土地などの不動産を売却した人
・調査方法:Webアンケート
・調査期間:2022年4月20日〜4月22日
・回答人数:530名

調査結果1.不動産売却検討者の約40%が「不動産売却を検討してから半年以上行動を起こしていない」
不動産を売却したいと考えてから、約40%の人が半年以上情報収集や不動産会社を訪問するなどの行動を起こしていないということがわかりました。

Q.売却を検討してから、情報収集や不動産会社を訪問するなどの行動に移すまでの時間は?
1ヶ月以内     115人
1ヶ月から半年未満 193人
半年から1年    97人
1年以上      125人


[画像3: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-639138ced796cc4cc58a-6.png ]


調査結果2.半年未満に不動産売却への具体的な行動をした人は、満足度が高い売却ができる傾向が高い
売却の満足度と売却行動までの早さのクロス分析から、不動産売却に対する満足度の高さと動き出しまでの早さには相関が見られます。動き出しが早いほど「非常にいい売却ができたと思う」の割合が上がり、動き出しまでの期間が長くなるほど「あまり良い売却ができなかった」の割合が上がっています。

売却の満足度×動き出しまでの期間

[表: https://prtimes.jp/data/corp/14770/table/45_1_784804822e8e857db06b2a7910c19b69.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-ac6f4ba65080427dfe7d-9.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-a1b3962ad939da0bc6f3-10.jpg ]



調査結果3.行動に移すのに時間がかかった理由に「知識がないので調べていた」「何をすれば良いのかわからなかった」「面倒だった」など、ガイドや知識の不足についての示唆があった

不動産を売却したいと考えてから情報収集や不動産会社を訪問するなどの行動に移すまでに半年以上かかった理由として、「特に急ぐ必要がなかった」「知識がないので調べていた」「何をすれば良いのかわからなかった」「面倒だった」などが上位に上がりました。
コラビットでは、回答の中で大きな比重を占める「知識がないので調べていた」「何をすれば良いのかわからなかった」「面倒だった」という回答に注目しました。

Q.売却を検討してから行動に移すのに時間を要した理由は?
[画像6: https://prtimes.jp/i/14770/45/resize/d14770-45-dd65739954f0d8b7a4be-8.png ]


従来のHowMaでは、売却検討者に対する「AI査定価格の提示」にとどまり、その後の売却への行動については売却検討者の意思にお任せしていました。しかし、今回の調査結果や社内検討を経て、一部の熱心な売却検討者以外のユーザーは、知識やノウハウ不足、相談伴走するパートナーの不在によって売却への行動が遅れ「売り時を逃しているのではないか?」と仮説を立てました。そこでコラビットは、HowMaに「ユーザーの売却希望時期に合わせ、AI査定、不動産会社比較、市場調査など必要な行動を期日とともに提示する機能を開発することで、ノウハウや知識不足による売却期間の延長や売り逃しを防ぐことを目指します。
また、「HowMaコンシェルジュへの無料相談」を提供することで、不動産売却の経験・ノウハウ・知識がない方でもスムーズに不動産売却を進めることができます。

コラビットは今後もHowMaの運営や不動産価格推定データの提供、ユーザーがスムーズに不動産流通を行うためのプラットフォームの機能改善をし続けることで、中古不動産流通の活性化に寄与して参ります。

<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F

[事業内容]
HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守

[不動産推定技術提供先(一例)]
野村證券、日本ユニシス、ハウスドゥなど多数

<代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール>
ファーストキャリアは金融系SE。横浜に戸建てを購入した直後、転職を機に通勤時間が4時間に。「戸建ては売れない」と思いこみ、家に縛られながら通い続け離婚危機に。こうした持ち家への "あきらめ" を無くすため、2015年に気軽に自宅の価格を把握できるAI査定「HowMa」を開発。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。誰もが安心して家を売ることのできる仕組みを作り、2030年までに中古物件の年間流通額を現在の4兆円から5兆円に増やすことを目指す。
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