UPWARD、Microsoft Azureを基盤としたセールスエンゲージメントサービスの提供に向け、マイクロソフト製品と連携開始
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、URL: https://upward.jp )は、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を基盤としたセールスエンゲージメントサービスの提供に向け、日本マイクロソフトが提供する様々なサービスとの連携を2022年2月から順次開始していくことを発表します。
これまで大手企業を中心に約300社の営業DX支援を行なってきたUPWARDと、Microsoft Office 365や Microsoft Teams、 Microsoft Dynamics 365、 Microsoft Power Platformなどのクラウドサービスを通じて包括的なソリューション提供を行なうマイクロソフトが連携することで、マイクロソフト推奨のデータをインテリジェンスに変える“デジタルフィードバックループ”を営業領域で実現。現場の顧客接点データを起点とした「データ・ドリブンな営業組織の構築」と、営業活動データとCRMデータを活用した「現場へのインサイト(気づき)の提供」により、さらに高度なセールスエンゲージメントサービスの普及を目指します。
背景
UPWARD株式会社はこれまで、営業現場が本当に使いやすいサービスを目指し、「UPWARD」の提供・改良を行なってきました。2021年9月にはミッション「現場のラストワンマイルを革新する」の具現化に向け、サービスの高度化の道標となるユーザー体験価値「6 UX Values(https://www.upward.jp/weblog/6-ux-values)」を発表し、「シームレスなプロダクト体験」や「Time to Valueの最短化」といった目指すべきUX・プロダクトビジョンを再定義。この度、アプリケーションの開発基盤の一部に可用性・拡張性のあるMicrosoft Azureを採用することで、UPWARDで蓄積された営業活動データがシームレスにDynamics 365などのマイクロソフトのクラウドサービスと連携され、現場ごとに営業活動のインサイトや個別最適化されたネクストアクションのレコメンデーション(次の最適な行動を推奨する機能)の提供が可能となります。
今後の開発の具体例)
・顧客情報と営業活動データを基にした最適なインサイト、レコメンデーション機能の提供
・UXの高速化や大容量データの高速処理など、快適なユーザーエクスペリエンスの提供
・Teamsとの連携による快適なコラボレーションワークの実現
UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 金木 竜介コメント
このたび、UPWARDはクラウドサービスとしての更なる高度化を実現するため、アプリケーション基盤の一部にMicrosoft Azureを採用することにしました。エンタープライズ向けクラウドサービスに求められる可用性や拡張性に優れたプラットフォームであるMicrosoft AzureをUPWARDのサービス基盤の一部に採用することで、現場での顧客体験の飛躍的な向上に加え、様々な営業活動データ(訪問、電話、メール、スケジュール、オンラインミーティング、ビジネスチャットなど)と顧客情報を掛け合わせたインサイト機能やレコメンデーション機能など、より高度なレベルでのセールスエンゲージメントサービスの提供が実現できることを期待しています。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 クラウド&ソリューション事業本部長 手島 主税氏コメント
日本マイクロソフトは、この度のUPWARD株式会社様の、 Microsoft Azureを基盤としたセールスエンゲージメントサービスの提供およびマイクロソフト製品との連携開始を心より歓迎いたします。
UPWARD 様は アプリケーション基盤において Microsoft Azureを採用され、様々なインフラ・データ技術と連携することにより大容量のデータ処理を可能にし、より精度と拡張性の高いサービスを提供されることを期待しております。
さらに、Microsoft Teams、Microsoft Dynamics 365、Microsoft Power Platformといったマイクロソフト製品と連携することにより、シームレスなコラボレーション環境が実現されます。
多くのお客様が課題とするデータドリブンな組織づくりにおいても、「現場のラストワンマイルを革新する」UPWARD様のソリューションにより、営業現場におけるCRM/SFAの活用と精度の高いデータインプットを促進し、デジタルフィードバックループの実現と、マイクロソフト製品との相乗効果的な付加価値が提供されます。
今後も日本マイクロソフトは、日本発のISVパートナーであるUPWARD様と、技術面・営業面での戦略的な連携を通じて、日本のお客様のビジネス課題の解決とDXの推進に貢献してまいります。
2月15日(火)開催 Webセミナーのご案内
このたびの連携開始を記念し、両社のTOP対談でお届けするWebセミナー「Microsoft × UPWARD ビジネスアプリケーションのシームレスな連携で実現する新しい営業の世界」を開催いたします。
詳細は下記UPWARD イベントページをご覧ください。
https://www.upward.jp/seminar/20220215-webinar
「UPWARD」について
「UPWARD」は高い位置情報技術を活かしたモバイルアプリを通じて、営業活動データを自動で検知・記録し、現場のセールスパーソンの営業活動を支援するセールスエンゲージメントサービスです。大手企業を中心に約300社に導入いただいており、セールスパーソンのあらゆる顧客接点データを負荷なく蓄積し、企業の資産に変えます。営業組織にとって最適な形で蓄積された顧客接点データから個別最適化された示唆を導き出し、「今、どのお客様に、どんな手段でアプローチすべきか」次の一手が見えてくるようになります。蓄積した情報を顧客情報と合わせて地図上に自動表示し、アプローチ先の自動レコメンドを行なうことで、戦略的かつ素早い営業計画の策定を支援します。
UPWARDについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://upward.jp/feature/
会社概要
社 名 : UPWARD株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 3F
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設 立 : 2002年3月
資本金 : 1億円
事業内容: セールスエンゲージメントサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供
URL : https://upward.jp/
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。
これまで大手企業を中心に約300社の営業DX支援を行なってきたUPWARDと、Microsoft Office 365や Microsoft Teams、 Microsoft Dynamics 365、 Microsoft Power Platformなどのクラウドサービスを通じて包括的なソリューション提供を行なうマイクロソフトが連携することで、マイクロソフト推奨のデータをインテリジェンスに変える“デジタルフィードバックループ”を営業領域で実現。現場の顧客接点データを起点とした「データ・ドリブンな営業組織の構築」と、営業活動データとCRMデータを活用した「現場へのインサイト(気づき)の提供」により、さらに高度なセールスエンゲージメントサービスの普及を目指します。
背景
UPWARD株式会社はこれまで、営業現場が本当に使いやすいサービスを目指し、「UPWARD」の提供・改良を行なってきました。2021年9月にはミッション「現場のラストワンマイルを革新する」の具現化に向け、サービスの高度化の道標となるユーザー体験価値「6 UX Values(https://www.upward.jp/weblog/6-ux-values)」を発表し、「シームレスなプロダクト体験」や「Time to Valueの最短化」といった目指すべきUX・プロダクトビジョンを再定義。この度、アプリケーションの開発基盤の一部に可用性・拡張性のあるMicrosoft Azureを採用することで、UPWARDで蓄積された営業活動データがシームレスにDynamics 365などのマイクロソフトのクラウドサービスと連携され、現場ごとに営業活動のインサイトや個別最適化されたネクストアクションのレコメンデーション(次の最適な行動を推奨する機能)の提供が可能となります。
今後の開発の具体例)
・顧客情報と営業活動データを基にした最適なインサイト、レコメンデーション機能の提供
・UXの高速化や大容量データの高速処理など、快適なユーザーエクスペリエンスの提供
・Teamsとの連携による快適なコラボレーションワークの実現
UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 金木 竜介コメント
このたび、UPWARDはクラウドサービスとしての更なる高度化を実現するため、アプリケーション基盤の一部にMicrosoft Azureを採用することにしました。エンタープライズ向けクラウドサービスに求められる可用性や拡張性に優れたプラットフォームであるMicrosoft AzureをUPWARDのサービス基盤の一部に採用することで、現場での顧客体験の飛躍的な向上に加え、様々な営業活動データ(訪問、電話、メール、スケジュール、オンラインミーティング、ビジネスチャットなど)と顧客情報を掛け合わせたインサイト機能やレコメンデーション機能など、より高度なレベルでのセールスエンゲージメントサービスの提供が実現できることを期待しています。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 クラウド&ソリューション事業本部長 手島 主税氏コメント
日本マイクロソフトは、この度のUPWARD株式会社様の、 Microsoft Azureを基盤としたセールスエンゲージメントサービスの提供およびマイクロソフト製品との連携開始を心より歓迎いたします。
UPWARD 様は アプリケーション基盤において Microsoft Azureを採用され、様々なインフラ・データ技術と連携することにより大容量のデータ処理を可能にし、より精度と拡張性の高いサービスを提供されることを期待しております。
さらに、Microsoft Teams、Microsoft Dynamics 365、Microsoft Power Platformといったマイクロソフト製品と連携することにより、シームレスなコラボレーション環境が実現されます。
多くのお客様が課題とするデータドリブンな組織づくりにおいても、「現場のラストワンマイルを革新する」UPWARD様のソリューションにより、営業現場におけるCRM/SFAの活用と精度の高いデータインプットを促進し、デジタルフィードバックループの実現と、マイクロソフト製品との相乗効果的な付加価値が提供されます。
今後も日本マイクロソフトは、日本発のISVパートナーであるUPWARD様と、技術面・営業面での戦略的な連携を通じて、日本のお客様のビジネス課題の解決とDXの推進に貢献してまいります。
2月15日(火)開催 Webセミナーのご案内
このたびの連携開始を記念し、両社のTOP対談でお届けするWebセミナー「Microsoft × UPWARD ビジネスアプリケーションのシームレスな連携で実現する新しい営業の世界」を開催いたします。
詳細は下記UPWARD イベントページをご覧ください。
https://www.upward.jp/seminar/20220215-webinar
「UPWARD」について
「UPWARD」は高い位置情報技術を活かしたモバイルアプリを通じて、営業活動データを自動で検知・記録し、現場のセールスパーソンの営業活動を支援するセールスエンゲージメントサービスです。大手企業を中心に約300社に導入いただいており、セールスパーソンのあらゆる顧客接点データを負荷なく蓄積し、企業の資産に変えます。営業組織にとって最適な形で蓄積された顧客接点データから個別最適化された示唆を導き出し、「今、どのお客様に、どんな手段でアプローチすべきか」次の一手が見えてくるようになります。蓄積した情報を顧客情報と合わせて地図上に自動表示し、アプローチ先の自動レコメンドを行なうことで、戦略的かつ素早い営業計画の策定を支援します。
UPWARDについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://upward.jp/feature/
会社概要
社 名 : UPWARD株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル 3F
代表者 : 代表取締役社長 CEO 金木 竜介
設 立 : 2002年3月
資本金 : 1億円
事業内容: セールスエンゲージメントサービス「UPWARD(アップワード)」の開発、提供
URL : https://upward.jp/
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。