2.5倍!早く売れる「安心R住宅」の「リフォーム提案型」売却調査結果を公表!
[24/08/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
3年間で実施件数が倍増!している「安心R住宅」の活用により、周辺物件よりも2.5倍早く成約に至っていることが調査結果から判明。特に「リフォーム提案型」の価値が証明されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-bfcbc80050c8fcd79fe96f67c8eefd6d-1687x505.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価値住宅株式会社(東京都渋谷区)代表取締役 高橋 正典が代表理事を務める、国土交通省 特定既存住宅情報提供事業者団体「一般社団法人 安心ストック住宅推進協会」(以下「当団体」とします)は、国土交通省による令和 5 年度住宅ストック維持・向上促進事業の採択を受け、「安心R住宅」が不動産売買市場において、どのように価値及び効果をもたらすかについて調査を行いました。
【安心R住宅について】
既存住宅の流通促進に向けて、「不安」「汚い」「わからない」といった、従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し、「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できる環境の整備を図るため、2017年国土交通省の告示による「安心R住宅」制度(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)が創設されました。
令和6年に発表された本制度による実施件数は累計で9,005件となり、制度開始6年のうちこの3年間で
2.3倍になるなど活用が急速に進んでいます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-99853982bd2e8409587cd5cc837ab3fa-1754x1241.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【安心R住宅の現状と課題】
順調に増加している「安心R住宅」ですが、その多くが「リフォーム済」の物件となっており、つまりリフォームしてから販売する「買取再販物件」が約90%を占めていることになります。しかし、実際に取引される中古住宅のほとんどが、個人の売主から個人の買主へと仲介会社を通じて売買されています。その場合の「中古住宅」固有の嫌悪感を払拭するために必要なのが「リフォームプラン」の提案及び見える化ですが、仲介する不動産会社の多くがリフォームについての知識が少なく、またプラン制作も行えないことから「リフォーム提案型」の「安心R住宅」が普及していないのが現状です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-df4d01d749677eb44609c83c6a39b6c7-1884x1053.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【国土交通省補助事業調査結果】
当団体では、会員に向けて「リフォームプラン」の制作サポートを行なってきましたが、これまでの「安心R住宅」として販売された物件の成約期間を調査し、それぞれの物件に対する周辺物件を抽出して成約期間にどれくらいの差が生じているのかをまとめました。
==========================================
1.安心R住宅(※1)・・・・・・・・・・売り出し開始からの平均成約期間43.66日
2.安心R住宅ではない周辺物件・・・・・売り出し開始からの平均成約期間109.81日 ※2
=結果2.5倍早く売れる・売れやすい、そしてお客様には買いやすいことがわかった
※1 調査対象物件:リフォーム提案型29件
※2 周辺物件基準:面積前後10平方メートル 、築年数前後5年、販売時期前後1年/調査対象物件29件それぞれ
に各10物件抽出
==========================================
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-3d1a6a4773dc78e7cc24d83253af0765-1253x1012.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【一般社団法人 安心ストック住宅推進協会の役割】
当協会における会員は、入会にあたりこの「安心R住宅」制度の重要性を始め、既存住宅流通市場に関する講習等を受けており、課題に対する問題意識が高い。
また、課題にある「リフォームプラン並びに見積もり」を提供できる体制を運営側が構築しており、多くの宅建業者が有していないリフォーム等建築に関する業務のアウトソースを可能としている。
今後、ますます拡大する既存住宅流通市場において、「宅建業」と「リーフォーム・リノベーション」との融合を促進し、消費者が既存住宅の「取得」から「住まう」までの一連をワンストップで提供できる業界への進化を目指して参ります。
<団体概要>
団 体 名:一般社団法人 安心ストック住宅推進協会
代 表 者:代表理事 高橋正典
所在地:東京都渋谷区代々木3丁目28番6号 いちご西参道ビル2階
設 立 日:2018年11月7日
協 会 H P:https://anshin-stock.com/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-0e1401936f0b79c7b09cf6656cad6c30-669x669.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人 安心ストック住宅推進協会 事務局 フィロメノ
TEL:03-3375-1261 Mail:info@anshin-stock.com
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-bfcbc80050c8fcd79fe96f67c8eefd6d-1687x505.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
価値住宅株式会社(東京都渋谷区)代表取締役 高橋 正典が代表理事を務める、国土交通省 特定既存住宅情報提供事業者団体「一般社団法人 安心ストック住宅推進協会」(以下「当団体」とします)は、国土交通省による令和 5 年度住宅ストック維持・向上促進事業の採択を受け、「安心R住宅」が不動産売買市場において、どのように価値及び効果をもたらすかについて調査を行いました。
【安心R住宅について】
既存住宅の流通促進に向けて、「不安」「汚い」「わからない」といった、従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し、「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できる環境の整備を図るため、2017年国土交通省の告示による「安心R住宅」制度(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)が創設されました。
令和6年に発表された本制度による実施件数は累計で9,005件となり、制度開始6年のうちこの3年間で
2.3倍になるなど活用が急速に進んでいます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-99853982bd2e8409587cd5cc837ab3fa-1754x1241.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【安心R住宅の現状と課題】
順調に増加している「安心R住宅」ですが、その多くが「リフォーム済」の物件となっており、つまりリフォームしてから販売する「買取再販物件」が約90%を占めていることになります。しかし、実際に取引される中古住宅のほとんどが、個人の売主から個人の買主へと仲介会社を通じて売買されています。その場合の「中古住宅」固有の嫌悪感を払拭するために必要なのが「リフォームプラン」の提案及び見える化ですが、仲介する不動産会社の多くがリフォームについての知識が少なく、またプラン制作も行えないことから「リフォーム提案型」の「安心R住宅」が普及していないのが現状です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-df4d01d749677eb44609c83c6a39b6c7-1884x1053.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【国土交通省補助事業調査結果】
当団体では、会員に向けて「リフォームプラン」の制作サポートを行なってきましたが、これまでの「安心R住宅」として販売された物件の成約期間を調査し、それぞれの物件に対する周辺物件を抽出して成約期間にどれくらいの差が生じているのかをまとめました。
==========================================
1.安心R住宅(※1)・・・・・・・・・・売り出し開始からの平均成約期間43.66日
2.安心R住宅ではない周辺物件・・・・・売り出し開始からの平均成約期間109.81日 ※2
=結果2.5倍早く売れる・売れやすい、そしてお客様には買いやすいことがわかった
※1 調査対象物件:リフォーム提案型29件
※2 周辺物件基準:面積前後10平方メートル 、築年数前後5年、販売時期前後1年/調査対象物件29件それぞれ
に各10物件抽出
==========================================
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-3d1a6a4773dc78e7cc24d83253af0765-1253x1012.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【一般社団法人 安心ストック住宅推進協会の役割】
当協会における会員は、入会にあたりこの「安心R住宅」制度の重要性を始め、既存住宅流通市場に関する講習等を受けており、課題に対する問題意識が高い。
また、課題にある「リフォームプラン並びに見積もり」を提供できる体制を運営側が構築しており、多くの宅建業者が有していないリフォーム等建築に関する業務のアウトソースを可能としている。
今後、ますます拡大する既存住宅流通市場において、「宅建業」と「リーフォーム・リノベーション」との融合を促進し、消費者が既存住宅の「取得」から「住まう」までの一連をワンストップで提供できる業界への進化を目指して参ります。
<団体概要>
団 体 名:一般社団法人 安心ストック住宅推進協会
代 表 者:代表理事 高橋正典
所在地:東京都渋谷区代々木3丁目28番6号 いちご西参道ビル2階
設 立 日:2018年11月7日
協 会 H P:https://anshin-stock.com/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17114/45/17114-45-0e1401936f0b79c7b09cf6656cad6c30-669x669.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■本件に関するお問い合わせ
一般社団法人 安心ストック住宅推進協会 事務局 フィロメノ
TEL:03-3375-1261 Mail:info@anshin-stock.com