DHL、ロンドンから東京へのチャリティツーリングを支援
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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・2人のサイクリストが23カ国、18,500キロを231日以上かけて自転車で走破 ・ワールドラグビーの「Impact Beyond 2019」プログラムに選出されたプロジェクトの資金を調達
国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLは、夏季オリンピック、FIFAワールドカップに次ぐ世界三大スポーツイベントの一つであるラグビーワールドカップ2019(TM)開幕に向けた、壮大な旅「Race to RWC(ラグビーワールドカップへのレース)」を支援します。ロンドンから東京まで、ユーラシア大陸18,500キロを自転車で横断し、日本で行われるラグビーワールドカップ2019(TM)の開幕直前に東京に到着するという冒険の旅に出るのは、2人のサイクリスト、ロン・ルトランドとジェームス・オーウェンです。2人は、231日以上にわたるこのチャレンジングな冒険の旅で23カ国を訪れます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20941/45/resize/d20941-45-218600-0.jpg ]
この「Race to RWC(ラグビーワールドカップへのレース)」は2019年2月2日に始まります。ロンとジェームスはロンドンのトゥイッケナム・スタジアムをこの日に出発し、9月19日、翌日にラグビーワールドカップ2019™の日本対ロシアの開幕戦をひかえたちょうど前日に、東京に到着する予定です。
この旅は、ワールドラグビーがラグビー競技の普及を目指して展開する「Impact Beyond 2019 」プログラムの一つに選出された「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」の認知度向上とその運営のための寄付金集めを目的としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20941/45/resize/d20941-45-626227-1.jpg ]
「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」は、スポーツを通じた社会課題の解決を目指す「スポーツと開発」を組み合わせたプログラムで、 国際NGOであるチャイルド・ファンドがワールドラグビー、アジアラグビーと協働で実施しています。このプログラムで、貧困など困難な環境にあるアジアの若者や子どもたちは、ラグビーなどのカリキュラムを通じて、日常の様々なリスクに対処するための総合的なライフスキルを身につけます。プログラムに参加した若者や子どもたちが、困難を乗り越え、社会に前向きな変化を起こし、学んだことを地域社会に還元して、「パスをつなげる(パス・イット・バック)」力を身につけることを目指します。
チャイルド・ファンド・ オーストラリアCEO、ナイジェル・スペンス氏は、「ロンとジェームスが実施する『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』のためのチャリティツーリングに大きな期待を寄せています。どんな子どもにも、遊び、学び、成長する権利があると私たちは考えています。この『RWCへのレース』を通じて募金が集まれば、最も困難な状況で暮らすアジアの子どもたちがより多く、『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』に参加できる機会が増えるのです。このプログラムは、若者にラグビーをする機会を提供するだけではなく、ラグビーを取り入れた独自のカリキュラムを通して、子どもたちがその後も一生役立てられるスキルや知恵を身につけることができるのです」とコメントしています。
23カ国を自転車で走破――ロンとジェームスが挑む、このアドベンチャーの支援企業として、グローバルでトップのロジスティクス企業であるDHLは理想的なパートナーです。前回のラグビーワールドカップ2015でも、アフリカ大陸にある全ての国を自転車で走破し、トーナメント開幕日に合わせてゴールを果たしたロン・ルトランドは、「アフリカでのDHLのサポートがなければ、きっと、ラグビーワールドカップ2015のキックオフに6か月は遅れていたでしょう!」とコメントしています。
DHLエクスプレスのスポンサーシップ担当グローバル・ヘッドのフィオナ・タアーグは、「DHLはロンとジェームスの壮大な旅をサポートできることにワクワクしています。DHLは2人の移動先すべて――「RWCへのレース」の公式イベント、DHLオフィスの訪問や、折々の弊社スタッフによる自転車伴走、行く先々の地元コミュニティでのラグビーの試合――で2人を支え、そしてもちろん、この2人が必要とするロジスティクスサポートを提供し、キックオフ前に東京に確実に到着するお手伝いをします。目を離せないのは、ロンとジェームスの自転車での走行距離の記録だけではありません。募金額の数字が増えていくのを見守るのも楽しみです。この数字をみれば、『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』に必要な基金を集めようと、世界のラグビー・コミュニティが共に走ってくれていることがわかるのです」とコメントを寄せています。
注目の、世界初の試みがあります。RWC2015の決勝戦が行われたホーム会場、ロンドンのトゥイッケナム・スタジアムを発つロンとジェームスは、ラグビーワールドカップ2019™の開幕試合である日本対ロシア戦が行われる東京のスタジアムに、公式試合用ホイッスルを届けます。DHLは、このふたりが通過する23カ国の各地でこの試合用ホイッスルの道筋をたどり、ファンの皆さんがDHLラグビーのソーシャルメディアを通してこのユニークなラグビーワールドカップ™2019カウントダウンイベントをフォローできるようにします。
国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLは、夏季オリンピック、FIFAワールドカップに次ぐ世界三大スポーツイベントの一つであるラグビーワールドカップ2019(TM)開幕に向けた、壮大な旅「Race to RWC(ラグビーワールドカップへのレース)」を支援します。ロンドンから東京まで、ユーラシア大陸18,500キロを自転車で横断し、日本で行われるラグビーワールドカップ2019(TM)の開幕直前に東京に到着するという冒険の旅に出るのは、2人のサイクリスト、ロン・ルトランドとジェームス・オーウェンです。2人は、231日以上にわたるこのチャレンジングな冒険の旅で23カ国を訪れます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20941/45/resize/d20941-45-218600-0.jpg ]
この「Race to RWC(ラグビーワールドカップへのレース)」は2019年2月2日に始まります。ロンとジェームスはロンドンのトゥイッケナム・スタジアムをこの日に出発し、9月19日、翌日にラグビーワールドカップ2019™の日本対ロシアの開幕戦をひかえたちょうど前日に、東京に到着する予定です。
この旅は、ワールドラグビーがラグビー競技の普及を目指して展開する「Impact Beyond 2019 」プログラムの一つに選出された「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」の認知度向上とその運営のための寄付金集めを目的としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20941/45/resize/d20941-45-626227-1.jpg ]
「チャイルド・ファンド パス・イット・バック」は、スポーツを通じた社会課題の解決を目指す「スポーツと開発」を組み合わせたプログラムで、 国際NGOであるチャイルド・ファンドがワールドラグビー、アジアラグビーと協働で実施しています。このプログラムで、貧困など困難な環境にあるアジアの若者や子どもたちは、ラグビーなどのカリキュラムを通じて、日常の様々なリスクに対処するための総合的なライフスキルを身につけます。プログラムに参加した若者や子どもたちが、困難を乗り越え、社会に前向きな変化を起こし、学んだことを地域社会に還元して、「パスをつなげる(パス・イット・バック)」力を身につけることを目指します。
チャイルド・ファンド・ オーストラリアCEO、ナイジェル・スペンス氏は、「ロンとジェームスが実施する『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』のためのチャリティツーリングに大きな期待を寄せています。どんな子どもにも、遊び、学び、成長する権利があると私たちは考えています。この『RWCへのレース』を通じて募金が集まれば、最も困難な状況で暮らすアジアの子どもたちがより多く、『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』に参加できる機会が増えるのです。このプログラムは、若者にラグビーをする機会を提供するだけではなく、ラグビーを取り入れた独自のカリキュラムを通して、子どもたちがその後も一生役立てられるスキルや知恵を身につけることができるのです」とコメントしています。
23カ国を自転車で走破――ロンとジェームスが挑む、このアドベンチャーの支援企業として、グローバルでトップのロジスティクス企業であるDHLは理想的なパートナーです。前回のラグビーワールドカップ2015でも、アフリカ大陸にある全ての国を自転車で走破し、トーナメント開幕日に合わせてゴールを果たしたロン・ルトランドは、「アフリカでのDHLのサポートがなければ、きっと、ラグビーワールドカップ2015のキックオフに6か月は遅れていたでしょう!」とコメントしています。
DHLエクスプレスのスポンサーシップ担当グローバル・ヘッドのフィオナ・タアーグは、「DHLはロンとジェームスの壮大な旅をサポートできることにワクワクしています。DHLは2人の移動先すべて――「RWCへのレース」の公式イベント、DHLオフィスの訪問や、折々の弊社スタッフによる自転車伴走、行く先々の地元コミュニティでのラグビーの試合――で2人を支え、そしてもちろん、この2人が必要とするロジスティクスサポートを提供し、キックオフ前に東京に確実に到着するお手伝いをします。目を離せないのは、ロンとジェームスの自転車での走行距離の記録だけではありません。募金額の数字が増えていくのを見守るのも楽しみです。この数字をみれば、『チャイルド・ファンド パス・イット・バック』に必要な基金を集めようと、世界のラグビー・コミュニティが共に走ってくれていることがわかるのです」とコメントを寄せています。
注目の、世界初の試みがあります。RWC2015の決勝戦が行われたホーム会場、ロンドンのトゥイッケナム・スタジアムを発つロンとジェームスは、ラグビーワールドカップ2019™の開幕試合である日本対ロシア戦が行われる東京のスタジアムに、公式試合用ホイッスルを届けます。DHLは、このふたりが通過する23カ国の各地でこの試合用ホイッスルの道筋をたどり、ファンの皆さんがDHLラグビーのソーシャルメディアを通してこのユニークなラグビーワールドカップ™2019カウントダウンイベントをフォローできるようにします。