このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

保護者必見!プロによるプログラミング特別体験会を10月28日(土)開催。対象は小3〜小6とその保護者。




[画像1: https://prtimes.jp/i/25673/45/resize/d25673-45-823151-0.jpg ]

■親の経験と勘では、もう、どうにもならない教育の大きな変化

2020年の大学入試制度改革はメディアでも大きくとりあげられていますが、その影響で小学校の教育に大きな変化の波が押し寄せていることも、周知の事実です。この大きな変化は「論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」という文科省の方針がベースになっています。課題の発見や解決に向けた主体的・協働的な学びと定義づけられている『アクティブラーニング』もその一つ。保護者世代にとっては、実体験として学んだことのない、アクティブラーニングやプログラミング。一方通行の授業形態しか経験がないのは全ての保護者に共通する紛れもない事実です。

昨今、あらゆる物事について、主観にとらわれず問題を適切に分析し、客観的に思考することを指す「クリティカルシンキング」という言葉がビジネスシーンにおいて流行の兆しを見せていますが、まさにこの見方・考え方で我が子の教育を捉えている保護者ほど、新しい教科や学校があらたに取り組もうとしていることを積極的に勉強される傾向にあるようです。

●今までの常識が、「常識」でなくなってきている
●親世代が通っていない道を子どもが歩んでいる
●社会が求める人材が、テクノロジーの発達に伴って変化してきている
●社会が求める「基本的なビジネススキル」が変化している

「世の中や社会が変貌を遂げようとしているので、我が子には時代に合わせた経験をさせたい」そのような気持ちが勉強熱心な「親」を育てているようです。冷静に観察し、変化がおきていることに気づくことが、ビジネスに限らず何事においても最初の一歩のようです。

■小学生が大人になったころ、プログラミングはもっと誰もができる形で普及している

とは、いうものの、どこから手をつけるべきなのか、迷いが生じるところです。実体験を元に親としての勘を活かした危機管理、経験談として我が子にアドバイスしてあげるときに、ネットで仕入れたにわか知識では実態とかけ離れている場合もあります。自身も体験・体感することが後から大きな差となり現れてきます。お勧めしているのは、保護者も参加できるものや、見学を歓迎してくれる体験会に参加することです。保護者自身が細かいプログラミング言語について知る必要はなく、プログラミング教育のポイントとなるところを肌感覚として持つことができる環境に身を置くことが大切です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/25673/45/resize/d25673-45-548546-1.jpg ]

今回の特別体験会では、株式会社 学研エデュケーショナル 野口祐希氏を特別講師としてお招きしています。プログラミング教育教材の開発者ならではの豊富な逸話を交えながら、楽しく、真剣な講義を提供してくださいます。講義中にも強調してお話されていますがプログラミングの重要性について以下のように語られています。

●中高一貫の入試で実際にプログラミングについて出題されている学校がある(神奈川・北海道・京都(西京))
●現小学生の世代が大人になるころにはプログラミングは「21世紀の読み書きそろばん」と言えるほど、一般的なものになる。ただ、習得するには10年はかかるので、社会人でできるようになるには小学生から始めていかなければならない。
●プログラミングを学ぶことにより、諦めない姿勢・やればできるんだという自信が養われ、他教科(算数)などの能力もUPする。

■プログラミングは間違いを恐れず試行錯誤を楽しむことが大切です

プログラミング教室に初めて通う生徒の保護者の中には、「先生が全然教えてくれない」と不満を持つ方もいらっしゃいます。これが、プログラミング教育の難しいところであり、まさに、ジェネレーションギャップをいかに超えていくのかという課題が現在の教育現場にあることを物語っています。「先生は教壇に立って教室にいる全ての生徒に対し、講義を行う=教える」という固定概念から抜け出せずにいる保護者世代と、自ら進んで解決策を探っていく授業に慣れ始めている生徒世代。このギャップを埋めていくところから特別授業が始まります。今回、特別講師をお願いしているのも、保護者の方に、自分の子どもが本当は課題を自ら乗り越える力を持っていることに感動してほしいからです。「プログラミングはまず、間違えるところから」この概念に触れる機会として、保護者の方が特別体験会を利用していただけると幸いです。(運営スタッフ談)

■気になるプログラミングに向いている生徒とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/25673/45/resize/d25673-45-102487-2.jpg ]

プログラミングにステレオタイプの向き不向きは当てはまりません。先生や運営スタッフに聞いたところ、

   「実は全ての子に喜びと自信を与えることができます。
    すぐに投げ出してしまう子ほどやるべきだ」

ということでした。

今回の特別講義でも課題をクリアした上に、アレンジを加えるなどし、さらに終了時間が過ぎても「まだ、帰りたくない」といったオーラを放ちながら先生たちも驚くほどの集中力を発揮し自主的に取り組む生徒がいました。この生徒がプログラミングでどんな世界を築いていくのかとても楽しみです。

既存の教科のように教室全体で盛り上がるといったことはありませんが、狙い通りにプログラムが組めたときの喜びは相当大きいようで、教室のそこここで、こっそりと喜びの声をあげている生徒が見受けられるのが特徴です。普段、何かに熱中したり、集中しやすい子どもはプログラミング講座を入り口にすると、勉強に対する見方が変わり、全体的な学力が飛躍的に上がるというケースが少なくありません。ゲームのしすぎで困っている保護者の方はその集中力の矛先をプログラミングに向けてあげるのも一つの手かもしれません。プログラミングは遊びではなく今や必須のスキルなのです。


■イベント概要

●日時:2017年10月28日(土)13:00〜14:30
●場所:開成教育セミナー弁天町教室
(大阪市港区/JR大阪環状線「弁天町」駅 徒歩10分)
●参加申し込み方法:参加無料 ただし事前申し込みが必要です。
Webフォームから入力いただくか、
電話でお問い合わせください
Webからの申し込みはこちらから
http://www.kaisei-group.co.jp/seminar/event/875

電話でのお申し込みは
0120-55-0564 (9:00〜20:00日・祝除く)

■開成教育セミナーについて
1.実力ある教師陣 2.学習効率を上げるための教材とシステム 3.的確な学力分析と志望校への合否予想を行うテストとデータ、この三条件を備えた責任ある進学塾として、一人ひとりの生徒の成績と学力をしっかり鍛え伸ばすことをミッションとし、より良い指導を提供するための、教員研修制度や教材、システムの開発にも注力しています。また、小学低学年向けに多彩なコースを設定。開成ジュニアをはじめ、根っこの学力を鍛え、想像力や論理的思考力を身につけることができるコースをたくさん用意しています。

【入塾及びカリキュラムに関するお問合せ先】
株式会社成学社/開成教育セミナー
お問合せフォーム:https://www.kaisei-group.co.jp/seminar/request/
TEL:0120-55-0564 (9:00-20:00 日・祝除く)
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る