glafit、マイクロモビリティ市場創出に向けて、約10億円の資金調達を実施
[21/11/24]
提供元:PRTIMES
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マイクロモビリティの開発から販売まで一貫して手掛ける glafit 株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役:鳴海禎造、以下、当社)は、トヨタ自動車が出資し、スパークス・グループが運営する未来創生 2 号ファンドをリード投資家とするシリーズ B ラウンドにて、ベンチャーキャピタル、事業会社、個人投資家を引受先とする第三者割当増資を行いましたので、お知らせいたします(敬称略)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-a7326dbc564197b9f7d3-0.png ]
これまでの当社の取り組み
当社は創業4年で、「HYBRID BIKE GFR(以下、GFR) 」と「X-SCOOTER LOM(以下、LOM)」 といったマイクロモビリティ2機種の開発を行い、世の中に送り出してきました。
GFR は、クラウドファンディングで話題となった、新しい乗り物(*1)で、外見は折りたたみ自転車、中身は原付バイクとして走行できる「ハイブリッドバイク」です。また、この GFR は、単に2つの既存モビリティを融合させただけではなく、既存の概念を覆し、利便性を大幅に向上させた乗り物と言えます。GFRには自転車と同様ペダルがついており、自転車として走行する際には自転車扱い(*2)となり、原付バイクとして走行する際には、原付バイク扱いとなります。 この1つの乗り物に対して、道交法上2つの車両区分が適用されるのは国内史上初めてのことで、利用シーンによる使い分けが可能です。
LOMは昨今流行しているキックボードに似た外観ですが、既存のキックボードとは一線を画しており、スクーターから着想を得ております。そのため、『立って乗るスクーター』といえる程強固な作りになっており、段差や窪みでつまずきにくい、安定した乗り物です。当社は、こうした新たなユーザー体験を提供する独自性の高いマイクロモビリティを、今後も生み出し続けて参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-2108d2e94a30f55a374f-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-247af0b2a73ad5e639d8-2.png ]
*1 動力は GFR も LOM 共に100%電動となっております。
*2 弊社開発の「モビチェン」と呼ばれるナンバープレートを覆う機構を取り付けることが条件となります。
詳細はこちらをご覧ください。 https://glafit.com/news/pr20210702/
資金調達の背景と今後の展開
今回の資金調達を通じて、当社はさらなるプロダクト開発を進め、さらに、マーケティングを積極化して参ります。新しいプロダクトは、GFR または LOM では捉え切れなかったニ ーズを満たし、世の中に新たな驚きと感動を提供いたします。 また、マイクロモビリティを利用しやすい環境整備(法律、走行レーン、シェアリングなどの乗り方に関する規制や仕組み)を主導することで、マイクロモビリティのリーディング・ カンパニーを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-57d8efbc23b96ad2c47b-3.jpg ]
第三者割当増資引受先一覧 (敬称略、参加順に列挙)
【リード投資家】
・未来創生 2 号ファンド
【ベンチャーキャピタル】
・三菱UFJキャピタル
・南都キャピタルパートナーズ
・みずほキャピタル
・りそなキャピタル
・池田泉州キャピタル
【事業会社】
・パナソニック
・ヤマハ発動機
【個人投資家】
・細野昭雄(株式会社アイ・オー・データ機器/代表取締役会長)
代表取締役 CEO 鳴海からコメント
「移動をエンターテイメントに変え、人々の生活を豊かにする」というミッションの元、私たちはこれまで ”近距離移動を、タノシク”するモビリティを世に送り出してきました。 今後は、これまでの近距離移動のモビリティに加え、より多くの人々の移動をタノシクする 新たなプロダクトの開発を続け、移動がエンターテイメントになる、そんな世界を目指して参ります。
取締役 CFO 栗山からコメント
今回、未来創生ファンド様をリード投資家とする資金調達を実施いたしました。当社のビジネスを深く理解下さり、また、私たちが描く未来の世界の実現に向けて、サポート頂けることに深く感謝しております。さらに事業を共創できます事業会社様も参加下さり、glafitドリームチームが出来上がってきたと感じております。
採用情報
当社では、更なる事業拡大に伴い、複数のポジションにおいて採用を強化しております。私たちと一緒に、移動の未来を創ってくれる方の参加を心よりお待ちしております。
財務コントローラー
財務諸表の組立、それを基にした財務状況の改善や新規提案を全社ベースで実行してくれる方。また、バリュエーション分析、資金調達実務を担える方。今後の事業拡大に向け、M&A等の実務経験のある方(周辺知識をお持ちの上、挑戦したい意欲のある方でも可)。
アカウンティングパートナー
M&A等に伴い発生する連結決算、ファブレスまたは自社生産問わず、モノ作りに係る製造原価計算、そして、それらを効率よく運用するために全社ベースでシステム設計が出来る方。
マーケター
世の中に新しいマーケットを作り出す、既存のマーケットを刷新できる芸術肌の方。市場調査、営業、プロモーション、広報などマーケティングに必要な全ての経験がある方(周辺知識をお持ちの上、挑戦したい意欲のある方でも可)。
メカエンジニア
世の中に無いモビリティを0から創造し、創意工夫しながらカタチにしていく事ができる 情熱的な方。次世代モデルの開発を加速させ、glafitのモノづくりを次のステージに向けてリードして頂ける方。
IoT ソフトウェアエンジニア
モビリティのファームウェア実装から、データ連携、そしてそのデータを活用したアプリ設 計(UI・UX)まで考えて、手を動かしながらプロジェクトマネジメントができるような方。 プロジェクトの立ち上げから一緒に考えて頂ける方。
詳細はRecruitサイトからご確認ください。
? https://recruit.glafit.com
glafit について
glafit は、マイクロモビリティの開発から販売まで一貫して手掛ける和歌山に拠点を置くベンチャー企業です。「移動をエンターテインメントに変え、人々の生活をより豊かにする (=移動を、タノシメ!)」ことを企業理念とし、今後も皆さんに新しい移動体験をお届けしてまいります。
【会社概要】
所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役 鳴海 禎造
社員数:16名(2021年11月1日現在)
設立年月日:2017年9月1日
WEBサイト:https://glafit.com/
■お問い合わせ先
【報道関係者からのお問い合わせ】
担当:広報部
連絡先:pr@glafit.com
【協業・提携に関するお問い合わせ】
担当:経営企画部
連絡先:info-jp@glafit.com
【採用に関するお問い合わせ】
担当:人事部
連絡先:recruit@glafit.com
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これまでの当社の取り組み
当社は創業4年で、「HYBRID BIKE GFR(以下、GFR) 」と「X-SCOOTER LOM(以下、LOM)」 といったマイクロモビリティ2機種の開発を行い、世の中に送り出してきました。
GFR は、クラウドファンディングで話題となった、新しい乗り物(*1)で、外見は折りたたみ自転車、中身は原付バイクとして走行できる「ハイブリッドバイク」です。また、この GFR は、単に2つの既存モビリティを融合させただけではなく、既存の概念を覆し、利便性を大幅に向上させた乗り物と言えます。GFRには自転車と同様ペダルがついており、自転車として走行する際には自転車扱い(*2)となり、原付バイクとして走行する際には、原付バイク扱いとなります。 この1つの乗り物に対して、道交法上2つの車両区分が適用されるのは国内史上初めてのことで、利用シーンによる使い分けが可能です。
LOMは昨今流行しているキックボードに似た外観ですが、既存のキックボードとは一線を画しており、スクーターから着想を得ております。そのため、『立って乗るスクーター』といえる程強固な作りになっており、段差や窪みでつまずきにくい、安定した乗り物です。当社は、こうした新たなユーザー体験を提供する独自性の高いマイクロモビリティを、今後も生み出し続けて参ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-2108d2e94a30f55a374f-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-247af0b2a73ad5e639d8-2.png ]
*1 動力は GFR も LOM 共に100%電動となっております。
*2 弊社開発の「モビチェン」と呼ばれるナンバープレートを覆う機構を取り付けることが条件となります。
詳細はこちらをご覧ください。 https://glafit.com/news/pr20210702/
資金調達の背景と今後の展開
今回の資金調達を通じて、当社はさらなるプロダクト開発を進め、さらに、マーケティングを積極化して参ります。新しいプロダクトは、GFR または LOM では捉え切れなかったニ ーズを満たし、世の中に新たな驚きと感動を提供いたします。 また、マイクロモビリティを利用しやすい環境整備(法律、走行レーン、シェアリングなどの乗り方に関する規制や仕組み)を主導することで、マイクロモビリティのリーディング・ カンパニーを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31007/45/resize/d31007-45-57d8efbc23b96ad2c47b-3.jpg ]
第三者割当増資引受先一覧 (敬称略、参加順に列挙)
【リード投資家】
・未来創生 2 号ファンド
【ベンチャーキャピタル】
・三菱UFJキャピタル
・南都キャピタルパートナーズ
・みずほキャピタル
・りそなキャピタル
・池田泉州キャピタル
【事業会社】
・パナソニック
・ヤマハ発動機
【個人投資家】
・細野昭雄(株式会社アイ・オー・データ機器/代表取締役会長)
代表取締役 CEO 鳴海からコメント
「移動をエンターテイメントに変え、人々の生活を豊かにする」というミッションの元、私たちはこれまで ”近距離移動を、タノシク”するモビリティを世に送り出してきました。 今後は、これまでの近距離移動のモビリティに加え、より多くの人々の移動をタノシクする 新たなプロダクトの開発を続け、移動がエンターテイメントになる、そんな世界を目指して参ります。
取締役 CFO 栗山からコメント
今回、未来創生ファンド様をリード投資家とする資金調達を実施いたしました。当社のビジネスを深く理解下さり、また、私たちが描く未来の世界の実現に向けて、サポート頂けることに深く感謝しております。さらに事業を共創できます事業会社様も参加下さり、glafitドリームチームが出来上がってきたと感じております。
採用情報
当社では、更なる事業拡大に伴い、複数のポジションにおいて採用を強化しております。私たちと一緒に、移動の未来を創ってくれる方の参加を心よりお待ちしております。
財務コントローラー
財務諸表の組立、それを基にした財務状況の改善や新規提案を全社ベースで実行してくれる方。また、バリュエーション分析、資金調達実務を担える方。今後の事業拡大に向け、M&A等の実務経験のある方(周辺知識をお持ちの上、挑戦したい意欲のある方でも可)。
アカウンティングパートナー
M&A等に伴い発生する連結決算、ファブレスまたは自社生産問わず、モノ作りに係る製造原価計算、そして、それらを効率よく運用するために全社ベースでシステム設計が出来る方。
マーケター
世の中に新しいマーケットを作り出す、既存のマーケットを刷新できる芸術肌の方。市場調査、営業、プロモーション、広報などマーケティングに必要な全ての経験がある方(周辺知識をお持ちの上、挑戦したい意欲のある方でも可)。
メカエンジニア
世の中に無いモビリティを0から創造し、創意工夫しながらカタチにしていく事ができる 情熱的な方。次世代モデルの開発を加速させ、glafitのモノづくりを次のステージに向けてリードして頂ける方。
IoT ソフトウェアエンジニア
モビリティのファームウェア実装から、データ連携、そしてそのデータを活用したアプリ設 計(UI・UX)まで考えて、手を動かしながらプロジェクトマネジメントができるような方。 プロジェクトの立ち上げから一緒に考えて頂ける方。
詳細はRecruitサイトからご確認ください。
? https://recruit.glafit.com
glafit について
glafit は、マイクロモビリティの開発から販売まで一貫して手掛ける和歌山に拠点を置くベンチャー企業です。「移動をエンターテインメントに変え、人々の生活をより豊かにする (=移動を、タノシメ!)」ことを企業理念とし、今後も皆さんに新しい移動体験をお届けしてまいります。
【会社概要】
所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役 鳴海 禎造
社員数:16名(2021年11月1日現在)
設立年月日:2017年9月1日
WEBサイト:https://glafit.com/
■お問い合わせ先
【報道関係者からのお問い合わせ】
担当:広報部
連絡先:pr@glafit.com
【協業・提携に関するお問い合わせ】
担当:経営企画部
連絡先:info-jp@glafit.com
【採用に関するお問い合わせ】
担当:人事部
連絡先:recruit@glafit.com