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日本初、世界の創造性研究者が集う『東京国際シンポジウム2024『クリエイティビティとイノベーション』が11/16から開催。株式会社MIMIGURIが後援

11/16より東京大学にて開催 〜東京国際シンポジウム2024「クリエイティビティとイノベーション」




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31576/45/31576-45-f4ec4ff02a783de47b626f3f2597da45-1600x783.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「創造性の土壌を耕す(Cultivate the Creativity)」を理念に掲げる経営コンサルティングファーム、株式会社MIMIGURI(本社:東京都文京区、Co-CEO:ミナベトモミ、安斎勇樹、以下「MIMIGURI」)は、2024年11月16日(土)〜17日(日)に東京大学本郷キャンパスで開催される「東京国際シンポジウム2024『クリエイティビティとイノベーション』」を後援いたします。本シンポジウムは、創造性とイノベーションの分野で活躍する世界の研究者たちが集い、最新の知見を共有する日本初の国際シンポジウムです。文部科学省認定研究機関*であるMIMIGURIは、シンポジウムの開催を支援し、創造性を活かした社会変革を後押しします。
東京国際シンポジウム2024「クリエイティビティとイノベーション」公式サイト
https://sites.google.com/view/creativity-innovation-2024/home

*2022年2月、文部科学省より「科学研究費補助金取扱規定」(昭和40年3月30日文部省告示第110号)第2条第4項に基づき、「研究機関」として正式に認定。

開催に寄せて |株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO 安斎勇樹 より
「創造性の知を拓き、社会に巡らせ、結び合わせる」

株式会社MIMIGURIは、人と組織の「創造性の土壌を耕す」ことを理念として掲げ、創造的な組織づくりの実践と研究を重ねてきました。

本シンポジウムに登壇いただく研究者の皆さまは、私が大学院生の頃に文献を通して学び、憧れた方々ばかりです。この後援を通じて、人間の創造性の力を信じる研究者やビジネスリーダーが集まり、創造性の地平を拓く場を支援できることを大変光栄に思います。

社会のイノベーションにつながる知の探究を通して、いくつもの新たな冒険が始まることを強く期待しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31576/45/31576-45-f88aa55acc256e3704fd45895c109c62-1200x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社MIMIGURI 代表取締役 Co-CEO
東京大学大学院 情報学環 客員研究員
安斎 勇樹



開催概要
イベント名: 東京国際シンポジウム2024「クリエイティビティとイノベーション」
日程: 2024年11月16日(土)〜17日(日)
場所: 東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール
主催: 東京国際シンポジウム2024実行委員会
後援: 株式会社MIMIGURI
協力: International Society for the Study of Creativity and Innovation (ISSCI)
参加形態: 現地およびZoomウェビナー(事前登録制・参加無料)

登壇予定者
ナタリー・ボナルデル - エクス=マルセイユ大学(フランス)
Nathalie Bonnardel(Aix-Marseille University, France)

ジョバンニ・E・コラッツァ - ボローニャ大学(イタリア)
Giovanni E. Corazza(University of Bologna, Italy)

ケビン・クロウリー - ピッツバーグ大学(アメリカ)
Kevin Crowley (University of Pittsburgh, USA)

ヴラド・グラベアヌ - ダブリンシティ大学(アイルランド)
Vlad Glăveanu (Dublin City University, Ireland)

マイケル・ハンチェット・ハンソン - コロンビア大学(アメリカ)
Michael Hanchett Hanson(Columbia University, USA)

ジェームズ・C・カウフマン - コネチカット大学(アメリカ)
James C. Kaufman(University of Connecticut, USA)

マチェイ・カルウォフスキ - ヴロツワフ大学(ポーランド)
Maciej Karwowski (University of Wroclaw, Poland)

カレン・クヌットソン - ピッツバーグ大学(アメリカ)
Karen Knutson(University of Pittsburgh, USA)

トッド・ルバート - パリ大学(フランス)
Todd Lubart(University of Paris, France)

岡田 猛 - 東京大学(日本)
Takeshi Okada (University of Tokyo, Japan)

ロニ・レイター・パルモン - ネブラスカ大学オマハ校(アメリカ)
Roni Reiter-Palmon(University of Nebraska at Omaha, USA)

ゾラナ・イヴセヴィッチ・プリングル - イェール大学(アメリカ)
Zorana Ivcevic Pringle(Yale University, USA)

クリスチャン・D・シュン - ピッツバーグ大学(アメリカ)
Christian D. Schunn (University of Pittsburgh, USA)

スケジュール・題目
DAY 1: 2024年11月16日(土)
午前セッション 10:00 - 12:30 日本時間(JST), 2:00 - 4:30 パリ時間(CET)

開会挨拶: 岡田猛
講演:
1.ジョバンニ・E・コラッツァ
The Dynamic Creativity Framework

2.岡田猛
Exploration and inspiration in artistic creation

3.ゾラナ・イヴセヴィッチ・プリングル (セッションチェア)
Creativity inside and out: From creation to appreciation and back again

午後セッション 14:30 - 17:30 日本時間(JST), 6:30 - 9:30 パリ時間(CET)

講演:
4. ヴラド・グラベアヌ(ビデオ講演)
From sociocultural theories of creativity to Possibility Studies and back again

5. マイケル・ハンチェット・ハンソン(オンライン)
The Importance of Developmental Perspectives on Creativity

6. ケビン・クロウリー (セッションチェア)
Constraints on creative practice: Exploring tensions between inspiration and implementation in an informal learning network

7. カレン・クヌットソン
Conversations with strangers about science: Learning facilitation as creative improvisation in a natural history museum
DAY 2: 2024年11月17日(日)
午前セッション 10:00 - 12:30 日本時間(JST), 2:00 - 4:30 パリ時間(CET)

講演:
8. ロニ・レイター・パルモン (セッションチェア)
Team Social and Cognitive Processes and Team Creativity and Innovation

9. ジェームズ・C・カウフマン
Creativity’s Positive Outcomes

10. クリスチャン・D・シュン
Impactful, feasible, and novel-why we need to consider three dimensions in conceptualizing creativity

午後セッション 14:30 - 17:00 日本時間(JST), 6:30 - 9:00 パリ時間(CET)

講演:
11. トッド・ルバート (セッションチェア)
Virtual reality and real creativity: From the virtual world to the real world

12. ナタリー・ボナルデル(オンライン)
Towards enhancing creativity: methods, techniques and digital systems for fostering creativity in individual and collective situations

13. マチェイ・カルウォフスキ(オンライン)
Feedback for Creativity

閉会挨拶: ジェームズ・C・カウフマン

参加方法
本シンポジウムは現地会場とZoomウェビナーの両方で配信され、参加は無料です。
現地参加およびウェビナー視聴ともに事前登録が必要となります。
下記のGoogleフォームよりご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRnSn96uNZ9R4a4nvbTVYE8Nar8bDrDzHmdy6jX5XsPsALWg/viewform

東京国際シンポジウム2024「クリエイティビティとイノベーション」実行委員会について
実行委員長: 岡田猛(東京大学)
メンバー:
縣拓充(千葉大学)
石黒千晶(聖心女子大学)
清河幸子(東京大学)
清水大地(神戸大学)
松本一樹(獨協大学)
横地早和子(東京未来大学)

株式会社MIMIGURIについて
MIMIGURIは、文部科学省認定の研究機関として、組織の創造性を賦活する最新理論を実践し、社会の変革を促す経営コンサルティングファームです。デザイナー、ファシリテーター、エンジニア、コンサルタント、研究者など多様な専門家が連携し、人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティングサービスを提供しています。さらに、人と組織の総合知を発信する探究メディア「CULTIBASE」の運営にも取り組んでいます。

社名: 株式会社MIMIGURI
本社: 〒113-0033 東京都文京区本郷2-17-12 THE HILLS HONGO 4階
創業日:2021年3月1日
代表者:安斎勇樹(Co-CEO)、ミナベトモミ(Co-CEO)
事業内容:人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティング業務/メディア運営(CULTIBASE)/研究開発
https://mimiguri.co.jp/

CULTIBASE について
「CULTIBASE」は、文部科学省認定の研究機関である経営コンサルティングファームMIMIGURIが、人と組織の創造性を育むために編み出した独自のノウハウや最新の研究知見を発信する、人と組織の探究メディアです。無料の会員サービス「CULTIBASE Lab」では、組織変革やリーダーシップ開発、イノベーション創出の方法論、エンゲージメント向上やチームビルディングの技法、最新の組織心理学や働き方改革に関連する述べ900本以上の記事・動画・ポッドキャストなど、経営・マネジメントに役立つコンテンツを簡単な会員登録をするだけで無料でご覧いただけます。
https://www.cultibase.jp/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社MIMIGURI 広報担当:瀧坂
メールアドレス:pr@mimiguri.co.jp
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