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【ご好評につき定員拡大!】表記法を習得するだけでは成功しない!公差設計・幾何公差の理解を深める講演会を開催

オンライン講演会「公差設計と幾何公差(GD&T)による設計改革」(9/15)開催のお知らせ




株式会社日刊工業新聞社
2020年8月27日

PRESS RELEASE
【ご好評につき定員拡大!】表記法を習得するだけでは成功しない!公差設計・幾何公差の理解を深める講演会を開催
2020年8月27日
株式会社 日刊工業新聞社

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、株式会社プラーナー(代表取締役社長:栗山晃治 本社:長野県下諏訪町)と共催で、2020年9月15日(火)13時よりオンライン講演会「公差設計と幾何公差(GD&T)による設計改革」を開催いたします。

定員を超えるお申込みがあったため、急遽定員を拡大してお申込みを受け付けます。



講演会概要

日程  :2020年9月15日(火)13:00〜17:30
会場  :Microsoft Teamsを使用して実施します
※参加リンクはお申込み後にお送りいたします
※ヘッドセットもしくはイヤホン、マイクのご準備をお願いいたします
定員  :30名 ※すでに定員に達しましたが、ご好評につき定員を拡大してお申込みを受け付けます
参加条件:指定の方法で、該当書籍のいずれかを新規で1冊ご購入いただいた方
申込方法:必要事項を記載の上、E-mailにてお申込みください
詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d33323-20200826-2867.pdf



こんな方におすすめ

・幾何公差を有効活用したい
・図面をグローバル化したい
・幾何公差の表記法を習得したけれどうまくいかない
・設計者だけが幾何公差を導入したいと思っていても限界がある
・他社の取り組み事例を知りたい
とお考えの方


プログラム


【第一部】
講演1.設計製図の新しい流れ-世界標準の図面にしませんか-(仮)
想図研 小池忠男氏

講演2.GD&Tで図面を変える設計改革-幾何公差の有効活用と普及-<ヤマハ株式会社様の事例から学ぶ>
株式会社プラーナー 栗山晃治

講演3.AI設計と必須の公差(仮)
株式会社アシストエンジニア 宮川公延氏

【第二部】
講演4.トヨタグループにおけるGD&Tの取り組み(仮)
株式会社トヨタシステムズ 吉川千尋氏

講演5.3次元公差設計ソフトTOL J活用による公差設計取り組み事例(仮)
株式会社飯沼ゲージ製作所 土橋美博氏

3次元公差設計ソフトTOL Jのご紹介
株式会社プラーナー

※プログラムは状況により変更になる場合がございます


登壇者プロフィール ※敬称略

小池 忠男(こいけ ただお):想図研 代表
長野県生まれ。1973年からリコーで20年以上にわたり複写機の開発・設計に従事。その後、3D CADによる設計プロセス改革の提案と推進、および社内技術標準の作成と制定・改定などに携わる。また、社内技術研修の設計製図講師、TRIZ講師などを10年以上務め、2010年に退社。
ISO/JIS規格にもとづく機械設計製図、およびTRIZを活用したアイデア発想法に関する、教育とコンサルティングを行う「想図研」を設立し、代表。現在、企業への幾何公差主体の機械図面づくりに関する技術指導、幾何公差に関する研修会、講演等の講師活動に注力。
日本規格協会(JSA) 3D製図に関するJIS原案作成委員会 委員。 製造科学技術センター(MSTC) 計測技術検討委員会 委員。 著書に「わかる!使える!製図入門」、「“サイズ公差”と“幾何公差”を用いた機械図面の表し方」、「これならわかる幾何公差」、「はじめよう!カンタンTRIZ」(共著)、「はじめよう!TRIZで低コスト設計」(共著)(いずれも日刊工業新聞社)。

栗山 晃治(くりやま こうじ):株式会社プラーナー 代表取締役社長
3次元公差解析ソフトをベースとした大手電機・自動車メーカーへのソフトウェア立ち上げ・サポート支援、GD&T企業研修講師、米国における公差設計に関する企業事例の講演などにより実績を重ねる。3次元解析ソフトを使用したGD&T実践コンサルなど、さらなる新境地を開拓している。著書は「強いものづくりのための公差設計入門講座 今すぐ実践!公差設計」(工学研究社)、「3次元CADから学ぶ機械設計入門」(森北出版)、「3次元CADによる手巻きウインチの設計」(パワー社)、「機械設計2015年5月号 特集 グローバル時代に対応!事例でわかる公差設計の基礎知識」(日刊工業新聞社)など、多数。

宮川 公延(みやかわ まさのぶ):株式会社アシストエンジニア 東京支社長
大学の機械工学科卒業後、ファナック入社、営業・営業技術として活躍。その後、日本HP・コクリエイトソフトウエア(代表取締役)・PTCジャパン(副社長)と外資のCAD・PLM事業を30年以上にわたり営業から経営まで経験。海外と日本における、ものつくりの思想・ソフトの選定/運用・設計者に求められるスキルなどの違いを実際に経験。ここ数年は、メーカーという立場ではこれからの日本の製造業のお客様の手助けを出来ないと考え、(株)アシストエンジニア 東京支社にて3DCAD・PLMの立ち上げ・支援に従事。

吉川 千尋(よしかわ ちひろ):株式会社トヨタシステムズ

土橋 美博(どばし よしひろ):株式会社飯沼ゲージ製作所 経営企画室 経営企画課 課長
1964年生まれ。長野県諏訪市FA関連企業にて、開発設計部メカ設計課長・営業部課長、開発部3DCAD推進グループ課長・経営企画室業務革新グループ課長を歴任。3DCADおよびデジタルプロセスエンジニアリング推進の中で公差設計/公差解析導入。2014年10月 株式会社飯沼ゲージ製作所入社、現在に至る。若手教育責任者であり、3DCAD展開中で、公差計算・公差解析導入 TOLJ(公差設計研究所)に取り組んでいる。また長野県南信工科短期大学校 非常勤講師も務めている。


関連書籍のご案内



[画像1: https://prtimes.jp/i/33323/45/resize/d33323-45-879239-0.jpg ]


『設計者は図面で語れ!ケーススタディで理解する幾何公差入門』
栗山弘 監修、栗山晃治・北沢喜一 著
A5判、196ページ、本体2,400円+税
2020年7月発行
★詳しくはコチラ⇒ https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003517


[画像2: https://prtimes.jp/i/33323/45/resize/d33323-45-300649-1.jpg ]


『実用設計製図 幾何公差の使い方・表し方 第2版』
小池忠男 著
A5判、208ページ、本体2,400円+税
2019年4月発行
★詳しくはコチラ⇒ https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003418
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