Hmcomm、AI音声自動応答システム「Terry」のSalesforce連携を推進
[20/01/29]
提供元:PRTIMES
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〜AI音声自動応答システムの導入と更に高度な活用に向けて〜
ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 https:// hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、AI音声自動応答システム「Terry」の販売を推進しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/33941/45/resize/d33941-45-828894-0.png ]
「Terry」は音声認識技術と音声合成技術を活用し、高認識率、ハイレスポンスでお客様との電話で自然な会話を実現するAIオペレータです。Terryの導入により、コンタクトセンター業界が抱えている以下のような課題を解決することが可能となります。
◇人件費高騰、人材不足
オペレータに代わって電話対応できるTerryの導入で、新規採用費や教育コストを削減
◇集中呼対応
電話集中時に電話を取り切れず、お客様をお待たせしていた。Terryの導入でスムーズな応対が可能となり、
お客様の満足度も向上
◇お客様接点の増加
深夜や休日などの営業時間外に、Terryによる自動受付を開始したことで新たなお客様接点を作る出すことが
可能
◇人とAIの共存
電話に関する定常業務は、Terryが代行。
社員はより高度なお客様対応に専念。夜間対応など無理なシフト業務も減少し、働き方改革を実現
既に、集中呼対応として、株式会社ディノス・セシール様とTVショッピング受注センター向けのモデルを開発しており、これによりお客様をお待たせすることなくスムーズな応対が可能となると同時に、機会損失の大幅な減少が可能となります。株式会社ヤマダ電機様においては、お客様接点と利便性の向上を目的として、夜間の修理受付業務への適用が決定し、開発に着手致しました。本件は既にPOCを実施済みで、一定の効果が認められた結果となります。 全社的な業務改革を推進中の大手物流会社様においては、特に緊急性が高く24時間365日体制で保守部品の管理、出荷、配送手配業務を運営しているコールセンターにおいて、「Terry」の導入により業務の効率化や応対品質の改善によるお客様サービスの向上、オペレータ働き方改革を進めることが決定いたしました。
お客様のお手軽なご利用や高度な活用に向け、「Terry」のSaaS化を進めてまいります。Salesforce導入済みの企業様からは、「Salesforce」との連携を求める声も多くお寄せいただくことから、当社では、セールスフォース・ドットコムのAppExchangeパートナープログラムに参加し、株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉 https://www.terrasky.co.jp/、以下 テラスカイ)と協業で「Terry」と「Salesforce」との連携アプリケーションの開発にも着手致しました。2020年春の公開に向け、準備を進めてまいります。
今後も人工知能を活用した新たなソリューションを創出するため、お客様の業種に特化したさまざまなノウハウとHmcommの先進のAI音声処理を組み合わせることで、サービス力を強化し、新たなイノベーションを創出してまいります。
■Terryとは
Hmcomm AI音声自動応答システム「Terry」とは、音声認識と音声合成、自然言語処理を活用しAIがお客様の
電話に音声で対応し、要件のお伺いや商品の販売などが可能なAIオペレータです。
Hmcommは、今後もAI音声認識・自然言語処理を活用した付加価値のあるソリューションの創出と提案を
行ってまいります。
https://www.terry-hmcomm.com/
■過去のプレスリリース
1. Hmcomm、ヤマダ電機における夜間修理受付業務の自動化にAI音声自動応答システム「Terry」の導入が決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000033941.html
2. Hmcommが、通販大手ディノス・セシールとコールセンター集中呼自動応答(音声Bot)」の共同開発を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000033941.html
3. Hmcomm、AIコールセンター「VContact Center Lab」本格稼働
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033941.html
【Hmcomm株式会社について】
会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : https:// hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル2階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の
研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、
「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
Hmcomm株式会社 担当 : 佐野
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831 E-mail:info@hmcom.co.jp
ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 https:// hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、AI音声自動応答システム「Terry」の販売を推進しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/33941/45/resize/d33941-45-828894-0.png ]
「Terry」は音声認識技術と音声合成技術を活用し、高認識率、ハイレスポンスでお客様との電話で自然な会話を実現するAIオペレータです。Terryの導入により、コンタクトセンター業界が抱えている以下のような課題を解決することが可能となります。
◇人件費高騰、人材不足
オペレータに代わって電話対応できるTerryの導入で、新規採用費や教育コストを削減
◇集中呼対応
電話集中時に電話を取り切れず、お客様をお待たせしていた。Terryの導入でスムーズな応対が可能となり、
お客様の満足度も向上
◇お客様接点の増加
深夜や休日などの営業時間外に、Terryによる自動受付を開始したことで新たなお客様接点を作る出すことが
可能
◇人とAIの共存
電話に関する定常業務は、Terryが代行。
社員はより高度なお客様対応に専念。夜間対応など無理なシフト業務も減少し、働き方改革を実現
既に、集中呼対応として、株式会社ディノス・セシール様とTVショッピング受注センター向けのモデルを開発しており、これによりお客様をお待たせすることなくスムーズな応対が可能となると同時に、機会損失の大幅な減少が可能となります。株式会社ヤマダ電機様においては、お客様接点と利便性の向上を目的として、夜間の修理受付業務への適用が決定し、開発に着手致しました。本件は既にPOCを実施済みで、一定の効果が認められた結果となります。 全社的な業務改革を推進中の大手物流会社様においては、特に緊急性が高く24時間365日体制で保守部品の管理、出荷、配送手配業務を運営しているコールセンターにおいて、「Terry」の導入により業務の効率化や応対品質の改善によるお客様サービスの向上、オペレータ働き方改革を進めることが決定いたしました。
お客様のお手軽なご利用や高度な活用に向け、「Terry」のSaaS化を進めてまいります。Salesforce導入済みの企業様からは、「Salesforce」との連携を求める声も多くお寄せいただくことから、当社では、セールスフォース・ドットコムのAppExchangeパートナープログラムに参加し、株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 秀哉 https://www.terrasky.co.jp/、以下 テラスカイ)と協業で「Terry」と「Salesforce」との連携アプリケーションの開発にも着手致しました。2020年春の公開に向け、準備を進めてまいります。
今後も人工知能を活用した新たなソリューションを創出するため、お客様の業種に特化したさまざまなノウハウとHmcommの先進のAI音声処理を組み合わせることで、サービス力を強化し、新たなイノベーションを創出してまいります。
■Terryとは
Hmcomm AI音声自動応答システム「Terry」とは、音声認識と音声合成、自然言語処理を活用しAIがお客様の
電話に音声で対応し、要件のお伺いや商品の販売などが可能なAIオペレータです。
Hmcommは、今後もAI音声認識・自然言語処理を活用した付加価値のあるソリューションの創出と提案を
行ってまいります。
https://www.terry-hmcomm.com/
■過去のプレスリリース
1. Hmcomm、ヤマダ電機における夜間修理受付業務の自動化にAI音声自動応答システム「Terry」の導入が決定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000033941.html
2. Hmcommが、通販大手ディノス・セシールとコールセンター集中呼自動応答(音声Bot)」の共同開発を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000033941.html
3. Hmcomm、AIコールセンター「VContact Center Lab」本格稼働
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033941.html
【Hmcomm株式会社について】
会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : https:// hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル2階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の
研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、
「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
Hmcomm株式会社 担当 : 佐野
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831 E-mail:info@hmcom.co.jp