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就活で企業探しに使っているツール・サービスの実態調査【ガクセイ協賛】

就活をしている大学生がどんな方法で企業探しを行なっているかをアンケート調査




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-55497fa1002bf03741acf1febb7f205e-768x432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ガロア (GALOIS Inc.、本社:東京都港区、代表取締役CEO:浅井亮祐、以下当社)は、日本全国の学生を対象に企業探しのための就活ツール・サービスに関する調査を行いました。調査の背景、調査結果の概要および詳細は以下の通りです。

調査概要
調査期間:2024年08月19日(月)〜2024年08月24日(土)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約800の学校の学生
調査方法:インターネット調査
対象者数:就活を開始している4年制・短期大学・専門学校を含む学生412名
対象属性:女性261人、男性143人、性別未回答8人


背景
当社で運営する大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」は、現在の導入団体が800大学8000団体、会員数が12万人を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査した内容を紹介しています。

質問項目
Q1.現在の就活の状況を選択してください(n=412)
Q2.どのような手法で企業探しを行っていますか?行いましたか?(n=412)
Q3.実際に応募する企業を探す上で、その中で一番役に立ったと感じる手法を教えてください(n=412)
Q4.なぜ、その手法が役に立ったのか理由を教えてください(n=412)
Q5.企業に興味を持つ(持った)ポイントを教えてください(n=412)
Q6.こういったツールがあれば使いたい(使いたかった)という要望があればお答えください

調査結果のサマリー
・就活生のうち、8月時点で内定を承諾し活動を終了している割合は11%
・就活生が企業探しに最も使っているツールは「就活情報サイト(71%)」
・就活生が最も役に立ったと感じる企業探しのツール・サービスも「就活情報サイト(48%)」
・企業探しのツール・サービスで役立つと感じるポイントは「網羅性」が最も高い(44%)
・興味のある項目(仕入れたい情報)は「給料や待遇」が最も高い(44%)

調査結果のサマリーや図表を簡潔にまとめたものが本記事になっており、より詳しい全ての調査結果は、「就活生が情報収集に使っているツール・サービス【アンケート調査】」の記事で公開している。
https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=4347


就活生の進捗状況
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-0889d23101069012ee424e61b660e685-3180x2695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q1.現在の就活の状況を選択してください(n=412)

就職活動を始めている学生を対象に、「Q1.現在の就活の状況を選択してください(n=412)」と質問をした。8月時点では、内定承諾をし就活を終えている学生は11%であり、就活を続けている学生は89%であった。詳細な内訳として、56%の学生が応募はしておらず情報収集段階であることがわかった。

就活のステージとしては初期の生徒が多く、8月の時点ではどの企業にも人材確保のチャンスはある。

使っている就活ツール・サービスの種類
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-a9104f14fca238cd88149f76f214ffaf-3135x2685.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q2.どのような手法で企業探しを行っていますか?行いましたか?(n=412)

「Q2.どのような手法で企業探しを行っていますか?行いましたか?(n=412)」と質問をしたところ、最も多い回答は「就活情報サイト」であった。基礎知識のインプットから企業探し、エントリーと就活のステージに限らず幅広く活用できるサイトを利用する学生が多いようだ。

複数回答をする学生が大半で、就活情報サイトだけを使うのではなく、目的や得たい情報に応じてツール、イベント、サイト、動画、SNSなどを活用しており、多様な媒体での情報収集が主流となっている。

便利だと感じた就活ツール・サービス
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-dc1aeced259385a309513e5afbb96ee7-3180x2695.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q3.実際に応募する企業を探す上で、その中で一番役に立ったと感じる手法を教えてください(n=412)

「Q3.実際に応募する企業を探す上で、その中で一番役に立ったと感じる手法を教えてください(n=412)」という質問でも、同様に就活情報サイトに最も意見が集まった。便利なツールやサービスの順番も概ね、利用率に準ずるものとなった。

しかし、中には「企業HP」「企業説明会」「インターンシップ」のように利用した割合と便利だと感じた割合の数値差が大きいものもある。これらは企業名を知らないと利用できないため、「企業探し」という初動向きではなく、企業を深く知るために活用されているため、特に就活を始めたばかりの学生には「企業探しで一番役に立った」とは、ならないようだ。

就活ツール・サービスで便利だと感じるポイント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-4fc1d6c64d9bfad7c336ecf0ac689e2e-3135x2012.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q4.なぜ、その手法が役に立ったのか理由を教えてください(n=412)

「Q4.なぜ、その手法が役に立ったのか理由を教えてください(n=412)」と質問をしたところ、「網羅性」「正確性」という回答に多くの意見が集まった。

就活初期に行う企業探しでは、まずはどのような会社があるかを知ることからスタートする。そのため多くの信頼性のある情報が網羅的に掲載されており、尚且つ自分の希望の会社を見つけやすい必要がある。

一方で、ある程度自己分析や志望企業が絞られている学生は、より詳細な情報や他にはない情報(ホンネで語られる情報など)を元に、自分にマッチする企業を探す傾向がある。

機能に興味を持つ(得たい情報の種類)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75889/45/75889-45-1f3d21aefea9b8dd00c097e8f9966410-3135x2021.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Q5.企業に興味を持つ(持った)ポイントを教えてください(n=412)

「Q5.企業に興味を持つ(持った)ポイントを教えてください(n=412)」と質問をした結果、就活生の興味関心が高い項目は「給料や待遇」であることがわかった。現代の若者は多様性に富んでおり、まんべんなく意見が集まったが、現実的にお金が大事であると考える学生が多いようだ。

一方で、働きやすさや自分に合った(望んだ)環境であるかも重要視している。給料が高ければ良いわけではなく、給料の対価として支払う時間やストレスが見合っているかも判断している。

意外にも少なく感じたのは、自己成長やキャリアパスへの回答。現代の学生の親世代は、バブル崩壊後に就職している年齢であるため、学生自身も終身雇用で働けるイメージや、会社への期待感は以前よりも少なく、キャリア思考も下がっている可能性がある。淡い将来的な夢を膨らませるよりも、現実を見据える就活生の特徴であるとも言える。

大学生が考える理想の就活ツール・サービス
「Q6.こういったツールがあれば使いたい(使いたかった)という要望があればお答えください」と、自由回答での質問をしたところ、多様な意見が集まった。

方向性としては「効率を高めるためのもの」と「リアルな情報を知るためのもの」の2つがあり、効率を高めるための例では、AIを使って手軽に最適解を導き出してもらえるツールや、動画の活用、独自の検索機能比較機能があるツールなどがある。

よりリアルな情報を手に入れるためのツールとしては、企業をよく知るためのコミュニケーションツールや動画ツール、相談ツール、内情を知れるツール、インターンシップ参加のハードルを下げるためのツールなどへの期待が多かった。

いずれも、限られた時間の中で、より自分に合った企業を探したいという思いが伺える。回答については、ガクセイ協賛の「就活生が情報収集に使っているツール・サービス【アンケート調査】」の記事で図表にまとめ、公開をしている。

ガクセイ協賛では、現代の就活生の思考に合わせて、企業動画を用いた採用活動のお手伝いもしています。合同説明会で各社が話されるような企業説明を動画で届ける企業研究weekを定期的に開催しており、多くの就活生が活用しています。
ご興味ある人事担当者の方は、ぜひ一度ご相談ください。まずは資料をお送りします。
https://ac.adlion.jp/7e175Gb3e8d79e20/cl/?bId=51ee0993&dir=form_all&acd=media&part=prtimes_1&gcd=202409saiyo03


今回の調査について
弊社が運営するメディア「ガクセイ協賛」では、学生集客や協賛に関する記事やアンケート調査などについて発信しております。本プレスリリースの全容は、ガクセイ協賛の記事にて掲載をしています。

※ 本リリースの内容や上記調査結果を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・株式会社ガロアによる調査である旨の記載
・ガクセイ協賛の記事へのリンク設置
 https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=4347


【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/

【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数800大学8000団体を突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:
https://ac.adlion.jp/7e175Gb3e8d79e20/cl/?bId=51ee0993&acd=media&part=prtimes_1&gcd=202409saiyo03
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