統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」、認証アプリによるログインに対応
[24/02/22]
提供元:PRTIMES
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ゼロトラストに対応した高いセキュリティレベルを実現
全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)の統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下、C4th)」は、認証アプリによるログインに対応します。ワンタイムパスワードを利用する二要素の二段階認証により、ゼロトラストに対応した高いセキュリティを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/2574/46/resize/d2574-46-45c6021d41ff16cba888-0.png ]
◆背景
2023年3月に文部科学省は「GIGAスクール構想の下での校務DXについて〜教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して〜」を発表しました。(※資料URL:https://www.mext.go.jp/content/20230308-mxt_jogai01-000027984_001.pdf)
文部科学省は資料の中で、次世代の校務DXの方向性として情報セキュリティの確保がこれまで以上に重要になると言及しています。クラウド化が進む教育現場でも、一切の情報アクセスを信頼しないいわゆるゼロトラスト(*2)の考え方をベースに、多要素認証(*3)やSSO(シングルサインオン)(*4)、通信経路の暗号化、データベースの暗号化など、あらゆる技術が求められています。
これを背景にEDUCOMでは、C4thにおいて認証アプリによる二段階かつ二要素認証のログインを実現しました。
◆概要
従来のアカウント名+パスワードでのログインに加え認証アプリによるログインを行うことで、二段階かつ二要素での認証が可能となります。
時刻をもとに生成されたパスコード「TOTP(Time-based One-Time Password)」が認証アプリ上に表示され、それを入力することでログインできるようになります。一定時間でパスコードが変動するため、よりセキュリティの向上が見込めます。
Google Authenticator や Microsoft Authenticator などを含むTOTP対応認証アプリで利用可能です。
※認証アプリによるログインのご利用には事前の設定が必要となります。お問合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にご相談ください。
◆今後について
EDUCOMは、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択され、クラウド時代の校務DX課題の解決に取り組んでいます。今後も、データベースの暗号化、汎用クラウドツールとの連携機能実装などに取り組んでまいります。
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
(*2)情報資産への「すべてのアクセスを信頼しない」というセキュリティ対策の考え方。正当なアクセスかどうかを検証したうえでアクセスを許可することで、クラウド時代のセキュリティ対策として注目されている。
(*3)「知識要素」「所有要素」「生体要素」の3つの要素のうち2つ以上を要求して認証する方法。
(*4)シングルサインオン(Single Sign On)とは、一度のユーザー認証によって、アプリケーションやクラウドサービスなどの複数のシステムの利用が可能になる仕組みのこと。
◆「EDUCOMマネージャーC4th」について
「EDUCOMマネージャーC4th」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。ご興味がある場合は、お問い合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にお問い合わせください。
URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
◆会社概要
名称:株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役:小林 泰平
本社所在地:
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容:学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL:https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM
お問合せフォーム:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou
全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(読み:エデュコム、本社:愛知県・東京都、代表取締役CEO兼COO:小林 泰平 、以下EDUCOM)の統合型校務支援システム(*1)「EDUCOMマネージャーC4th(読み:エデュコムマネージャーシーフォース、以下、C4th)」は、認証アプリによるログインに対応します。ワンタイムパスワードを利用する二要素の二段階認証により、ゼロトラストに対応した高いセキュリティを実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/2574/46/resize/d2574-46-45c6021d41ff16cba888-0.png ]
◆背景
2023年3月に文部科学省は「GIGAスクール構想の下での校務DXについて〜教職員の働きやすさと教育活動の一層の高度化を目指して〜」を発表しました。(※資料URL:https://www.mext.go.jp/content/20230308-mxt_jogai01-000027984_001.pdf)
文部科学省は資料の中で、次世代の校務DXの方向性として情報セキュリティの確保がこれまで以上に重要になると言及しています。クラウド化が進む教育現場でも、一切の情報アクセスを信頼しないいわゆるゼロトラスト(*2)の考え方をベースに、多要素認証(*3)やSSO(シングルサインオン)(*4)、通信経路の暗号化、データベースの暗号化など、あらゆる技術が求められています。
これを背景にEDUCOMでは、C4thにおいて認証アプリによる二段階かつ二要素認証のログインを実現しました。
◆概要
従来のアカウント名+パスワードでのログインに加え認証アプリによるログインを行うことで、二段階かつ二要素での認証が可能となります。
時刻をもとに生成されたパスコード「TOTP(Time-based One-Time Password)」が認証アプリ上に表示され、それを入力することでログインできるようになります。一定時間でパスコードが変動するため、よりセキュリティの向上が見込めます。
Google Authenticator や Microsoft Authenticator などを含むTOTP対応認証アプリで利用可能です。
※認証アプリによるログインのご利用には事前の設定が必要となります。お問合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にご相談ください。
◆今後について
EDUCOMは、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択され、クラウド時代の校務DX課題の解決に取り組んでいます。今後も、データベースの暗号化、汎用クラウドツールとの連携機能実装などに取り組んでまいります。
(*1)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
(*2)情報資産への「すべてのアクセスを信頼しない」というセキュリティ対策の考え方。正当なアクセスかどうかを検証したうえでアクセスを許可することで、クラウド時代のセキュリティ対策として注目されている。
(*3)「知識要素」「所有要素」「生体要素」の3つの要素のうち2つ以上を要求して認証する方法。
(*4)シングルサインオン(Single Sign On)とは、一度のユーザー認証によって、アプリケーションやクラウドサービスなどの複数のシステムの利用が可能になる仕組みのこと。
◆「EDUCOMマネージャーC4th」について
「EDUCOMマネージャーC4th」は、EDUCOMがクラウドあるいはオンプレミスで提供する、全国の小中学校向けに先生の校務の効率化を支援する統合型校務支援システムです。ご興味がある場合は、お問い合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にお問い合わせください。
URL:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=C4th
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。
2019年1月にベネッセグループのClassi株式会社と戦略的パートナーシップを締結。今後はGIGAスクール構想で児童生徒1人1台端末が普及したことを受け、統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
◆会社概要
名称:株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役:小林 泰平
本社所在地:
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容:学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL:https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社EDUCOM
お問合せフォーム:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou