FabCafe Nagoyaが名古屋市・久屋大通公園にオープン。製造業と世界のクリエイティブの架け橋に
[20/06/23]
提供元:PRTIMES
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株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区)は、OKB 大垣共立銀行グループ会社の株式会社OKB総研(本社:岐阜県大垣市)と協働で「FabCafe Nagoya(ファブカフェ ナゴヤ)」を2020年秋、名古屋市のランドマークのひとつ久屋大通公園にできる「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」にオープンします。FabCafeとしては世界12拠点目、日本国内では4拠点目となります。
自動車産業をはじめ、多様な産業が集積する世界有数のものづくり地域である東海エリアの中心地で、FabCafe Nagoyaは卓越した技術と生産性を誇る製造業がクリエイティブと出会う架け橋となり、共創による新たな価値が創出されることをめざします。
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クリエイティブの力で、日本の製造業の未来を盛り上げる
世界各地で現地のクリエイティブコミュニティとつながり、数多くのプロジェクトに関わるFabCafe。名古屋においても、東海エリアを拠点に活動するデザイナー、エンジニア、アーティストだけでなく、企業、自治体、教育機関などさまざまな人とテーマが集うコミュニティを可視化し、コミュニティ間をつなぎ、東海エリア発の新しい「コト」を起こすムーブメントを作っていきます。
オープンに先駆け、6/18にはコミュニティイベント「Local Fab, Global Fab vol.1 〜 オープンソースと繋がる地域のものづくり」もオンラインで開催。7〜8月にもさまざまなイベントを開催します。(開催予定はWebサイトおよび運営するSNSで随時お知らせします。)また、素材の魅力を探求する「MTRL(マテリアル)」のショーケースも設置。製造業とクリエイティブが出会う新たな場となることをめざします。
飛騨の広葉樹 x SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、公園と一体感を生み出すデザイン
FabCafe Nagoyaの内装デザインは、国内外のデザインアワードや建築賞を数多く受賞する谷尻誠+吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICEが担当。緑豊かな公園に面したカフェの店内内装には、公園と一体感が生まれる店舗を目指し、木材をふんだんに取り入れています。使用している木材は、岐阜県飛騨市の広葉樹。豊かな森を育むサステナブルな素材である広葉樹をクリエイティブの力で活かすことに挑戦しています。木材コーディネーション/家具製作/家具製作ディレクションは、森の中から新たな価値を創造することで、豊かな森と人との持続的な関わりを再構築することに挑戦する株式会社飛騨の森でクマは踊るが担当しています。
製材や家具製作の過程で切り捨てられてしまう「広葉樹の耳」部分を活用した天井架構が見所です。カウンターやソファベンチなどの家具にも、樹種も寸法も不揃いな広葉樹の短所を価値転換した使い方で工夫を散りばめています。(株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役 岩岡孝太郎)
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店舗概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/4703/46/resize/d4703-46-936828-2.png ]
・店舗名:FabCafe Nagoya(ファブカフェ ナゴヤ)
・所在地:愛知県名古屋市中区丸の内三丁目 他(久屋大通公園内)
・出店面積:283平米(85.6坪)
・出店予定日:2020年秋
・席数:100席
・最寄駅:名古屋市営地下鉄 久屋大通駅 徒歩3分
・Webサイト:http://www.fabcafe.com/jp/nagoya/
・問い合わせ窓口:info.nagoya@fabcafe.com
SNS
・Facebookページ:https://www.facebook.com/fabcafenagoya/
・Twitter:https://twitter.com/FabCafe_Nagoya
・instagram:https://www.instagram.com/fabcafe_nagoya/
OKB総研について
株式会社OKB総研は岐阜県の地方銀行OKB大垣共立銀行のグループ会社です。地域の産業・経済およびくらしと文化についての調査・研究・コンサルティングを通じて、産業の振興、企業の発展および地域の皆様のくらしと文化の向上を目指しています。
URL:https://www.okb-kri.jp/
FabCafeについて
株式会社ロフトワークがプロデュースを行い、2012年に渋谷に最初のFabCafeがオープンし、現在世界8カ国、11拠点とグローバルに展開しています。FabCafeは、「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められた”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めていく場所です。人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。“デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。地域のクリエイターやアーティスト、企業とともに、食、アート、バイオ、AIから教育まで、ものづくりの枠を超えたラボ活動も行っています。
URL:http://www.fabcafe.com/jp/
MTRLについて
素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出す、グローバルプラットフォームです。取り扱う素材は、木材・金属・布などの一般的な素材から伝統工芸素材、最先端のテクノロジーが搭載されたセンサーやモジュールまで様々です。Webサイトを通じたグローバルな情報発信にとどまらず、実際に素材サンプルに触れ、購入し、その場で加工までできるショップ&ラボや、素材をテーマにしたミートアップやハッカソンなどのイベント運営を通じて、素材メーカーとクリエイターの新たな出会いと、そこから生まれるイノベーションをサポートします。
URL:https://mtrl.com/
ロフトワークについて
2000年に創業。オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などのコミュニティやプラットフォームを運営。様々な才能と共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。
URL:https://loftwork.com/jp/
自動車産業をはじめ、多様な産業が集積する世界有数のものづくり地域である東海エリアの中心地で、FabCafe Nagoyaは卓越した技術と生産性を誇る製造業がクリエイティブと出会う架け橋となり、共創による新たな価値が創出されることをめざします。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/4703/46/resize/d4703-46-489854-1.jpg ]
クリエイティブの力で、日本の製造業の未来を盛り上げる
世界各地で現地のクリエイティブコミュニティとつながり、数多くのプロジェクトに関わるFabCafe。名古屋においても、東海エリアを拠点に活動するデザイナー、エンジニア、アーティストだけでなく、企業、自治体、教育機関などさまざまな人とテーマが集うコミュニティを可視化し、コミュニティ間をつなぎ、東海エリア発の新しい「コト」を起こすムーブメントを作っていきます。
オープンに先駆け、6/18にはコミュニティイベント「Local Fab, Global Fab vol.1 〜 オープンソースと繋がる地域のものづくり」もオンラインで開催。7〜8月にもさまざまなイベントを開催します。(開催予定はWebサイトおよび運営するSNSで随時お知らせします。)また、素材の魅力を探求する「MTRL(マテリアル)」のショーケースも設置。製造業とクリエイティブが出会う新たな場となることをめざします。
飛騨の広葉樹 x SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、公園と一体感を生み出すデザイン
FabCafe Nagoyaの内装デザインは、国内外のデザインアワードや建築賞を数多く受賞する谷尻誠+吉田愛/SUPPOSE DESIGN OFFICEが担当。緑豊かな公園に面したカフェの店内内装には、公園と一体感が生まれる店舗を目指し、木材をふんだんに取り入れています。使用している木材は、岐阜県飛騨市の広葉樹。豊かな森を育むサステナブルな素材である広葉樹をクリエイティブの力で活かすことに挑戦しています。木材コーディネーション/家具製作/家具製作ディレクションは、森の中から新たな価値を創造することで、豊かな森と人との持続的な関わりを再構築することに挑戦する株式会社飛騨の森でクマは踊るが担当しています。
製材や家具製作の過程で切り捨てられてしまう「広葉樹の耳」部分を活用した天井架構が見所です。カウンターやソファベンチなどの家具にも、樹種も寸法も不揃いな広葉樹の短所を価値転換した使い方で工夫を散りばめています。(株式会社飛騨の森でクマは踊る 代表取締役 岩岡孝太郎)
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店舗概要
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・店舗名:FabCafe Nagoya(ファブカフェ ナゴヤ)
・所在地:愛知県名古屋市中区丸の内三丁目 他(久屋大通公園内)
・出店面積:283平米(85.6坪)
・出店予定日:2020年秋
・席数:100席
・最寄駅:名古屋市営地下鉄 久屋大通駅 徒歩3分
・Webサイト:http://www.fabcafe.com/jp/nagoya/
・問い合わせ窓口:info.nagoya@fabcafe.com
SNS
・Facebookページ:https://www.facebook.com/fabcafenagoya/
・Twitter:https://twitter.com/FabCafe_Nagoya
・instagram:https://www.instagram.com/fabcafe_nagoya/
OKB総研について
株式会社OKB総研は岐阜県の地方銀行OKB大垣共立銀行のグループ会社です。地域の産業・経済およびくらしと文化についての調査・研究・コンサルティングを通じて、産業の振興、企業の発展および地域の皆様のくらしと文化の向上を目指しています。
URL:https://www.okb-kri.jp/
FabCafeについて
株式会社ロフトワークがプロデュースを行い、2012年に渋谷に最初のFabCafeがオープンし、現在世界8カ国、11拠点とグローバルに展開しています。FabCafeは、「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められた”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めていく場所です。人が集うカフェに、3Dプリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。“デジタル”と“リアル”の壁を自由に横断し、未来のイノベーションを生み出します。地域のクリエイターやアーティスト、企業とともに、食、アート、バイオ、AIから教育まで、ものづくりの枠を超えたラボ活動も行っています。
URL:http://www.fabcafe.com/jp/
MTRLについて
素材メーカーとクリエイターの共創を支援しイノベーションを生み出す、グローバルプラットフォームです。取り扱う素材は、木材・金属・布などの一般的な素材から伝統工芸素材、最先端のテクノロジーが搭載されたセンサーやモジュールまで様々です。Webサイトを通じたグローバルな情報発信にとどまらず、実際に素材サンプルに触れ、購入し、その場で加工までできるショップ&ラボや、素材をテーマにしたミートアップやハッカソンなどのイベント運営を通じて、素材メーカーとクリエイターの新たな出会いと、そこから生まれるイノベーションをサポートします。
URL:https://mtrl.com/
ロフトワークについて
2000年に創業。オープンコラボレーションを通じてWeb、コンテンツ、コミュニケーション、空間などをデザインするクリエイティブ・カンパニー。グローバルに展開するデジタルものづくりコミュニティ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL(マテリアル)」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD(アワード)」などのコミュニティやプラットフォームを運営。様々な才能と共創することで、幅広いクリエイティブサービスを提供します。
URL:https://loftwork.com/jp/