ナガシマスパーランド(三重)で、共にクリエイティブな体験をする知育空間 『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド』展を開催。 3/21(金・祝)〜
[14/03/20]
提供元:PRTIMES
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ナガシマスパーランド内 「ナガシマスパードーム」(三重)にて、『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド』を開催。チームラボは、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。期間は2014年3/21(金・祝)〜5/6(火・祝)まで。
ナガシマスパーランド内 「ナガシマスパードーム」(三重)にて、『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド』を開催。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 、学ぶ!未来の遊園地」の中から、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。
期間は3月21日(金・祝) 〜 5月6日(火・祝)まで。
ナガシマスパーランドHP:http://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/future/
展示詳細:http://www.team-lab.net/case/nagashimaspaland.html
■出品作品
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
作品:http://www.team-lab.net/pickup/aquarium.html
この水族館は、子どもたちが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
子どもたちが「紙」に自由に色を塗ったり、模様をつけたりして、魚の絵を描きます。すると、他の子どもが描いた魚と共に、目の前の巨大な水族館で、その魚たちが泳ぎ出します。同じ形の魚は、群をつくったりします。子どもたち自身が水族館に近づくと、魚にエサをあげることもできます。
光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra
作品:http://www.team-lab.net/products/orchestra.html
叩くと、色が変わったり音が鳴ったりする、光のボールによるオーケストラです。
大きいボールは他のボールと連動しているため、一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わり、空間全体の色が変わります。子どもたちは、同じ空間で、身体全体を使いながら、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses
作品:http://www.team-lab.net/products/kenkenpa.html
○△□ によるケンケンパです。○△□にうまく乗ることができると、音が出て、映像によって映し出された床は、美しくなります。同じ形や色など、関連性のある○△□に連続して飛び乗ると、さらに美しくなります。例えば、□同士だと、□のエフェクトが溢れ、赤色同士だと、赤色のエフェクトが溢れます。
子どもたちは、おもいっきり身体を動かしながら、遊ぶことができます。そして、より上級者は、遊びながら瞬時に、空間を抽象化し関連性を見つけ出す訓練になります。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
紫舟+チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション, 書: 紫舟, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/pickup/stgse.html
女性書道家の紫舟さんとの共創です。
子どもたちが象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきま す。
文字から生まれたものたちは、互いに、そして子どもたちのふるまいにも影響します。
子どもたちは、同じ空間で、身体を使いながら、共同で世界を変化させ、共同で物語を創ることを体験します。
映し出される象形文字がどのような意味を持つのかを視覚的に捉え考えることが出来ます。
▼『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』展とは
共創 (共同でクリエイティブな)な体験をしよう。
クリエイティブでかつ、チームで共に創造できるような人間が、これからの時代は、もっとも活躍できるのではないかと考えています。
現状の日本の教育は、暗記重視で、小さいときから徹底して個人の総合的な能力を伸ばすことに集中さ れ、個人テストで評価されています。 クリエイティブな面が少なく、チームでの評価はなく、個人主義を叩きこまれているように感じます。
共同で創造するという意味の「共創(きょうそう)」。それが、子どもたちの学び、にとって、とても大切になるのではないかと思います。
最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かしながら、互いに影響を与えながら、楽しみながら共同的で創造的な体験をしていく。「共同で、創造していく」、そういう人間になってもらいたいという願いから生まれた未来の遊園地です。
今後は、実験と検証を重ねながら、同じテーマの作品を増やしていく計画です。
そして、『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』を発展させながら、イベント、常設問わず、多くの場所で行えればと思っています。
【概略】
展覧会名:チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験inナガシマスパーランド
開催期間:2014年3月21日(金・祝)〜5月6日(火・祝)
開館時間:平日 9:30〜17:00 土日祝 9:30〜18:00(季節により延長・短縮あり)
場所:ナガシマスパーランド内「ナガシマスパードーム」
住所:三重県桑名市長島町浦安 333
料金:
[イベント入場料] 500円(2歳以上)※遊園地入場別途料金
[遊園地入場料] 大人 1,600 円/小学生 1,000 円/幼児(2 歳以上) 500 円
[パスポート料金](遊園地入場料 + のりもの乗り放題)
3月31日まで・・・大人4,100円/小学生3,300円/幼児(2 歳以上)2,000円/シニア(60 歳以上) 2,500 円
4月1日より・・・大人4,300円/小学生3,400円/幼児(2歳以上)2,100円/シニア(60 歳以上) 2,600 円
但し、パスポートでは、「学ぶ!未来の遊園地」はご利用いただけません。専用のチケットをお買い求め下さい。
URL:http://www.nagashima-onsen.co.jp/index.html/
協賛:サークルKサンクス
■チームラボとは
チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス『LAVAL VIRTUAL』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013〜2014年)。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞。『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、佐賀県内の4会場(佐賀県立美術館、佐賀県立九州陶磁文化館、佐賀県立名護屋城博物館、佐賀県立宇宙科学館)にて、国内初の大規模な展覧会「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」を開催(2014年2月28日〜3月22日)。東京・六本木『MEDIA AMBITION TOKYO 2014』にて「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」を展示(2月7日 〜 3月30日)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
ナガシマスパーランド内 「ナガシマスパードーム」(三重)にて、『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験 in ナガシマスパーランド』を開催。チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボ 、学ぶ!未来の遊園地」の中から、「お絵かき水族館」、「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボ「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」の計4作品を展示します。
期間は3月21日(金・祝) 〜 5月6日(火・祝)まで。
ナガシマスパーランドHP:http://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/future/
展示詳細:http://www.team-lab.net/case/nagashimaspaland.html
■出品作品
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
作品:http://www.team-lab.net/pickup/aquarium.html
この水族館は、子どもたちが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。
子どもたちが「紙」に自由に色を塗ったり、模様をつけたりして、魚の絵を描きます。すると、他の子どもが描いた魚と共に、目の前の巨大な水族館で、その魚たちが泳ぎ出します。同じ形の魚は、群をつくったりします。子どもたち自身が水族館に近づくと、魚にエサをあげることもできます。
光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra
作品:http://www.team-lab.net/products/orchestra.html
叩くと、色が変わったり音が鳴ったりする、光のボールによるオーケストラです。
大きいボールは他のボールと連動しているため、一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わり、空間全体の色が変わります。子どもたちは、同じ空間で、身体全体を使いながら、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。
天才ケンケンパ / Hopscotch for Geniuses
作品:http://www.team-lab.net/products/kenkenpa.html
○△□ によるケンケンパです。○△□にうまく乗ることができると、音が出て、映像によって映し出された床は、美しくなります。同じ形や色など、関連性のある○△□に連続して飛び乗ると、さらに美しくなります。例えば、□同士だと、□のエフェクトが溢れ、赤色同士だと、赤色のエフェクトが溢れます。
子どもたちは、おもいっきり身体を動かしながら、遊ぶことができます。そして、より上級者は、遊びながら瞬時に、空間を抽象化し関連性を見つけ出す訓練になります。
まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり / Story of the Time when Gods were Everywhere
紫舟+チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション, 書: 紫舟, 音楽: 高橋英明
作品:http://www.team-lab.net/pickup/stgse.html
女性書道家の紫舟さんとの共創です。
子どもたちが象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきま す。
文字から生まれたものたちは、互いに、そして子どもたちのふるまいにも影響します。
子どもたちは、同じ空間で、身体を使いながら、共同で世界を変化させ、共同で物語を創ることを体験します。
映し出される象形文字がどのような意味を持つのかを視覚的に捉え考えることが出来ます。
▼『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』展とは
共創 (共同でクリエイティブな)な体験をしよう。
クリエイティブでかつ、チームで共に創造できるような人間が、これからの時代は、もっとも活躍できるのではないかと考えています。
現状の日本の教育は、暗記重視で、小さいときから徹底して個人の総合的な能力を伸ばすことに集中さ れ、個人テストで評価されています。 クリエイティブな面が少なく、チームでの評価はなく、個人主義を叩きこまれているように感じます。
共同で創造するという意味の「共創(きょうそう)」。それが、子どもたちの学び、にとって、とても大切になるのではないかと思います。
最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で、自由に体を動かしながら、互いに影響を与えながら、楽しみながら共同的で創造的な体験をしていく。「共同で、創造していく」、そういう人間になってもらいたいという願いから生まれた未来の遊園地です。
今後は、実験と検証を重ねながら、同じテーマの作品を増やしていく計画です。
そして、『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』を発展させながら、イベント、常設問わず、多くの場所で行えればと思っています。
【概略】
展覧会名:チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 ふしぎ体験inナガシマスパーランド
開催期間:2014年3月21日(金・祝)〜5月6日(火・祝)
開館時間:平日 9:30〜17:00 土日祝 9:30〜18:00(季節により延長・短縮あり)
場所:ナガシマスパーランド内「ナガシマスパードーム」
住所:三重県桑名市長島町浦安 333
料金:
[イベント入場料] 500円(2歳以上)※遊園地入場別途料金
[遊園地入場料] 大人 1,600 円/小学生 1,000 円/幼児(2 歳以上) 500 円
[パスポート料金](遊園地入場料 + のりもの乗り放題)
3月31日まで・・・大人4,100円/小学生3,300円/幼児(2 歳以上)2,000円/シニア(60 歳以上) 2,500 円
4月1日より・・・大人4,300円/小学生3,400円/幼児(2歳以上)2,100円/シニア(60 歳以上) 2,600 円
但し、パスポートでは、「学ぶ!未来の遊園地」はご利用いただけません。専用のチケットをお買い求め下さい。
URL:http://www.nagashima-onsen.co.jp/index.html/
協賛:サークルKサンクス
■チームラボとは
チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アートの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北で『生きる』展開催(2011)。フランス『LAVAL VIRTUAL』にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013〜2014年)。「teamLabBody」が Unity Awards 2013のBest VizSim Projectを受賞。『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、佐賀県内の4会場(佐賀県立美術館、佐賀県立九州陶磁文化館、佐賀県立名護屋城博物館、佐賀県立宇宙科学館)にて、国内初の大規模な展覧会「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」を開催(2014年2月28日〜3月22日)。東京・六本木『MEDIA AMBITION TOKYO 2014』にて「世界は、均質化されつつ、変容し続ける」を展示(2月7日 〜 3月30日)。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net/
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356