GROOVE Xの家族型ロボット『LOVOT(TM)[らぼっと]』に、フュートレックの音声認識技術vGateが採用
[18/12/18]
提供元:PRTIMES
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〜 日本の技術で人とロボットの新しい関係性を創造します 〜
音声言語関連技術を提供する株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:浦川康孝、以下、フュートレック)は、ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社(本社所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役:林要、以下、GROOVE X)が、12月18日(火)に発表したLOVEをはぐくむ家族型ロボット『LOVOTTM[らぼっと]』に、フュートレックの音声認識技術vGateが採用されたことをお知らせします。
『LOVOT』は2019年秋冬に初回出荷が予定されており、本日19時よりWEB限定先行予約の受付が開始されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-222171-0.png ]
フュートレックはかねてより、GROOVE Xとパートナー関係を持って、『LOVOT』の製品化に向けて協力してまいりました。
人間の新たなパートナーとなることを目指す『LOVOT』のコンセプトやハードウェアに適した音声認識関連技術の開発や検討を行う中で、フュートレックが特にこだわったのは、一般的に音声認識が難しいとされる、お子様の声の認識率向上です。フュートレックでは、『LOVOT』がお子様ともスムーズにコミュニケーションできるように、お子様の発話音声や『LOVOT』に話しかける言葉を学習させた音声認識モデルを開発し、お子様の声の認識率向上を実現しました。
この度、『LOVOT』が製品発表を迎えたことをうけて、本パートナーシップの発表に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-401511-1.png ]
今後も、GROOVE Xとフュートレックは、GROOVE Xが持つロボット開発技術とフュートレックの音声言語関連技術を融合させ、日本発の技術で豊かで楽しい人々の生活を追求してまいります。
○フュートレック 代表取締役社長 浦川康孝コメント
GROOVE Xの「命はないのに、あったかい。」というロボット開発の新しい試みに感銘を受け、共にその実現を目指したい、と思いました。私は音声認識技術を向上させることで、ロボットと人との関係はより親しみとやさしさを感じるものになると考えています。
フュートレックは今後も、GROOVE Xのパートナーとして、ぬくもり溢れるロボットの実現に協力してまいります。
○GROOVE X 代表取締役 林要氏コメント
『LOVOT』で必要な様々な音声認識技術開発に対して、共同で進めております。従来技術では対応ができない、ロボット特有の稼働音の除去、お子様や女性の声の認識、ネストと本体での分散処理など、多岐に渡る新しい挑戦を共にさせていただいております。
製品化およびその先で更なるレベルアップをはかるため、今後も数多くの新しい挑戦を検討中で、フュートレック様は私どもにとって大切なパートナーです。
◆『LOVOTTM[らぼっと]』について
『LOVOT』は「ちいさなLOVEが、世界を変える。」のコンセプトのもと、これまでのロボットの常識を大きく変え、人間の新たなパートナーとなるために、3年以上にわたり開発されてきました。また、Emotional RoboticsTMなど、先端テクノロジーも搭載しており、全身のタッチセンサーや、約23億通りの種類がある目など、従来の家庭で使用されるロボットにはないスペックのコンピューターがそなわっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-240363-2.png ]
○『LOVOT』ならではのユニークな特徴・世界初、2体1セットで販売します(1体販売は2020年開始予定)
・ロボットなのに、まるで生き物のような生命感があります
・ロボットなのに、信頼関係を結ぶことができます
・ロボットなのに、社会性を感じられます
・ロボットなのに、人間の仕事の代わりはしません
・ロボットなのに、人と人のコミュニケーションを加速※させます
※『LOVOT』同士が友達になることで、オーナー同士もコミュニケーションが広がります
■『LOVOT』についての詳細は、下記URLをご覧ください。
公式サイトURL:https://lovot.life/
◆ GROOVE Xについて
GROOVE Xは、人の代わりに仕事をするロボットではなく、人に寄り添い、癒しを提供することで人のパフォーマンスや生活の質を向上させる、新世代家庭用ロボット『LOVOT』を開発しています。今までのロボットは人々の仕事を代行する機能的な存在であったのに対し、『LOVOT』は、「命はないのに、あったかい。」存在を目指し、人の心に寄り添うことで心が満たされ、安心し、最終的には人の能力を高めることにも役立つと考えています。
* フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社ATR-Trekにて製品化したものです。
* LOVOT、Emotional RoboticsはGROOVE X株式会社の登録商標および商標です。
* vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
* その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
≪会社概要≫
会 社 名:GROOVE X株式会社
代 表 者:代表取締役 林 要
設 立 日:2015年11月2日
事業内容:新世代家庭用ロボット開発事業
URL:https://groove-x.com/
会 社 名:株式会社フュートレック
代 表 者:代表取締役社長 浦川 康孝
設 立 日:2000年4月17日
資 本 金:7億3,397万円
業務内容:・音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
・多言語ガイド、映像/展示などのプロモーションやコンサルティング等
・CRMソリューションの提供、及びそれに伴うシステム設計等
URL:https://www.fuetrek.co.jp/
音声言語関連技術を提供する株式会社フュートレック(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:浦川康孝、以下、フュートレック)は、ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社(本社所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役:林要、以下、GROOVE X)が、12月18日(火)に発表したLOVEをはぐくむ家族型ロボット『LOVOTTM[らぼっと]』に、フュートレックの音声認識技術vGateが採用されたことをお知らせします。
『LOVOT』は2019年秋冬に初回出荷が予定されており、本日19時よりWEB限定先行予約の受付が開始されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-222171-0.png ]
フュートレックはかねてより、GROOVE Xとパートナー関係を持って、『LOVOT』の製品化に向けて協力してまいりました。
人間の新たなパートナーとなることを目指す『LOVOT』のコンセプトやハードウェアに適した音声認識関連技術の開発や検討を行う中で、フュートレックが特にこだわったのは、一般的に音声認識が難しいとされる、お子様の声の認識率向上です。フュートレックでは、『LOVOT』がお子様ともスムーズにコミュニケーションできるように、お子様の発話音声や『LOVOT』に話しかける言葉を学習させた音声認識モデルを開発し、お子様の声の認識率向上を実現しました。
この度、『LOVOT』が製品発表を迎えたことをうけて、本パートナーシップの発表に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-401511-1.png ]
今後も、GROOVE Xとフュートレックは、GROOVE Xが持つロボット開発技術とフュートレックの音声言語関連技術を融合させ、日本発の技術で豊かで楽しい人々の生活を追求してまいります。
○フュートレック 代表取締役社長 浦川康孝コメント
GROOVE Xの「命はないのに、あったかい。」というロボット開発の新しい試みに感銘を受け、共にその実現を目指したい、と思いました。私は音声認識技術を向上させることで、ロボットと人との関係はより親しみとやさしさを感じるものになると考えています。
フュートレックは今後も、GROOVE Xのパートナーとして、ぬくもり溢れるロボットの実現に協力してまいります。
○GROOVE X 代表取締役 林要氏コメント
『LOVOT』で必要な様々な音声認識技術開発に対して、共同で進めております。従来技術では対応ができない、ロボット特有の稼働音の除去、お子様や女性の声の認識、ネストと本体での分散処理など、多岐に渡る新しい挑戦を共にさせていただいております。
製品化およびその先で更なるレベルアップをはかるため、今後も数多くの新しい挑戦を検討中で、フュートレック様は私どもにとって大切なパートナーです。
◆『LOVOTTM[らぼっと]』について
『LOVOT』は「ちいさなLOVEが、世界を変える。」のコンセプトのもと、これまでのロボットの常識を大きく変え、人間の新たなパートナーとなるために、3年以上にわたり開発されてきました。また、Emotional RoboticsTMなど、先端テクノロジーも搭載しており、全身のタッチセンサーや、約23億通りの種類がある目など、従来の家庭で使用されるロボットにはないスペックのコンピューターがそなわっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10651/46/resize/d10651-46-240363-2.png ]
○『LOVOT』ならではのユニークな特徴・世界初、2体1セットで販売します(1体販売は2020年開始予定)
・ロボットなのに、まるで生き物のような生命感があります
・ロボットなのに、信頼関係を結ぶことができます
・ロボットなのに、社会性を感じられます
・ロボットなのに、人間の仕事の代わりはしません
・ロボットなのに、人と人のコミュニケーションを加速※させます
※『LOVOT』同士が友達になることで、オーナー同士もコミュニケーションが広がります
■『LOVOT』についての詳細は、下記URLをご覧ください。
公式サイトURL:https://lovot.life/
◆ GROOVE Xについて
GROOVE Xは、人の代わりに仕事をするロボットではなく、人に寄り添い、癒しを提供することで人のパフォーマンスや生活の質を向上させる、新世代家庭用ロボット『LOVOT』を開発しています。今までのロボットは人々の仕事を代行する機能的な存在であったのに対し、『LOVOT』は、「命はないのに、あったかい。」存在を目指し、人の心に寄り添うことで心が満たされ、安心し、最終的には人の能力を高めることにも役立つと考えています。
* フュートレックの音声認識技術の一部は、国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)が保有する音声認識の研究成果、及びNICT民間基盤技術研究促進制度により、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が受託したプロジェクト「大規模コーパスベース音声対話翻訳技術の研究開発」の成果を利用して、株式会社ATR-Trekにて製品化したものです。
* LOVOT、Emotional RoboticsはGROOVE X株式会社の登録商標および商標です。
* vGate、vGate ASRは株式会社フュートレックの登録商標です。
* その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。
営業関連のお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index_product.cgi
○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社フュートレック TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi
≪会社概要≫
会 社 名:GROOVE X株式会社
代 表 者:代表取締役 林 要
設 立 日:2015年11月2日
事業内容:新世代家庭用ロボット開発事業
URL:https://groove-x.com/
会 社 名:株式会社フュートレック
代 表 者:代表取締役社長 浦川 康孝
設 立 日:2000年4月17日
資 本 金:7億3,397万円
業務内容:・音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
・多言語ガイド、映像/展示などのプロモーションやコンサルティング等
・CRMソリューションの提供、及びそれに伴うシステム設計等
URL:https://www.fuetrek.co.jp/