エンタープライズサーチ「Neuron ES」の生成AI連携オプションを提供開始
[24/10/22]
提供元:PRTIMES
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社内データを情報基盤としたキーワード検索と生成AIチャットの両立により、欲しい情報の抽出・加工が対話形式で可能に
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-541ad451f4197409c635b30da84b35b2-1500x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Neuron エンタープライズサーチ 生成AI連携オプション
ブレインズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱中佐和子、以下ブレインズテクノロジー)は、エンタープライズサーチ「Neuron Enterprise Search(以下、Neuron ES)」の生成AI連携オプションの提供を2024年11月1日(金)より開始いたします。
近年の生成AIの急速な発展は、今後の企業活動において生産性を革新的に高める可能性を秘めています。
当社では、2024年5月末に先行して生成AIナレッジチャット「Chat EI」を提供して参りましたが、既に弊社のエンタープライズサーチ「Neuron ES」をご利用いただいているお客様より、「Neuron ES」で保持しているインデックス情報を活用した生成AI機能のご要望を多くいただいておりました。
今回の生成AIオプション機能により「Neuron ES」がこれまで強みとしていた検索機能はそのままに、生成AIを活用して情報の抽出・加工を対話形式でサポートすることで、生産性の向上・ナレッジ共有に寄与できると考えています。
主な機能
- 【抽出】複数文書の内容の要約
- 【抽出】原因と対応策など、欲しい情報の抽出
- 【抽出】情報元となったファイルパスやファイル名の表示
- 【抽出】利用者のアクセス権限に合わせた回答の抽出
- 【加工】表形式や箇条書きでの回答出力
- 【加工】英語・韓国語などでの回答翻訳
- 【加工】社内情報だけでなくインターネットなどの外部情報も加味した回答
- 【その他】各種生成AIサービスとの連携(Azure Open AI、Amazon Bedrock など)
など
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-71a1d92e9e25da1abcbe680b3640b376-1500x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来のキーワード検索の結果から1クリックで、検索結果に基づく生成AIチャット画面への遷移が可能
想定されるユースケース
「Neuron ES」生成AI連携オプションを活用したユースケースとしては、以下のようなものが考えられます。
- 社内ルール・規程など、社内問合せ業務の効率化
- サポートセンターにおける問合せ業務の効率化・ナレッジ共有
- 過去のトラブル事例から原因・対処法の早期発見
- 企画・営業業務の効率化・質向上
など
Neuron ESの環境を利用したクイックな環境提供が可能
エンタープライズサーチ「Neuron ES」を導入されているお客様については、既に保有する環境(インデックス情報)を利用したクイックな機能提供が可能です。(オプション費用は別途お問い合わせ)
また、データアップロードの手間をかけず、既存のファイルアクセス権を踏襲した生成AIチャットシステムの導入を検討されるご担当者様にとっても、今回のオプション機能の提供によりスムーズなご提供が可能となります。
- 「Neuron ES」のインデキシング技術によりデータアップロードが不要(既存のデータストレージを変更することなく利用可能)
- Active Directory等との連携によりファイルアクセス権を踏襲した形で生成AIによる回答生成が可能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-d47881c88029c92b86baf8c8b40200fc-1500x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Neuron ES」生成AI連携オプションのシステム構成図
今後の機能開発(予定)
今回の機能提供を皮切りに、お客様のご要望等もいただきながら、最新技術を活用した「Neuron ES」の機能強化・新機能の提供を行っていく予定です。
- 生成AIを活用した類義語検索
- 生成AIを活用したセマンティック検索
- ドキュメント生成(提案書・設計書などの作成)
- データソース(音声・画像・動画など)の拡充
など
引き続き、ブレインズテクノロジーでは「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上」に貢献する製品開発に取り組んで参ります。
◆企業内検索システム「Neuron ES」とは
「Neuron ES」は、ファイルサーバやポータルサイトといったオンプレミスで保管されている文書に加え、Microsoft SharePoint、Box、Dropboxといったクラウドストレージや、250を超える主要SaaSに格納されているデータも横断的にインテリジェント検索できる企業内の検索システムです。企業・自治体・省庁など、累計400以上のライセンス販売実績に加え、IT製品比較サイト「ITトレンド」では、2017年より7年連続でエンタープライズサーチ製品カテゴリにおけるランキングで1位を獲得しています。
◆関連セミナー(オンライン)のご案内
2024年11月7日(木)11:00〜11:30にて、オンラインセミナー「DX事例13選:成果の求められるDX時代の企業内検索〜4業種13社の取り組みと効果〜」を開催いたします。一部今回のリリースに関するご案内もご紹介予定です。ぜひご参加くださいませ。
セミナー詳細・お申込み:https://info.brains-tech.co.jp/neuronwebinar-dx
◆ブレインズテクノロジー株式会社について
ブレインズテクノロジーは「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献する」ことをミッションに、「企業がデジタル変革を加速するためのAI」を実装するソフトウェアサービス(Impulse、 Neuron ES)を提供しています。 企業知の創造を支援する想いを込めて、 2012年3月に「Enterprise Intelligence(エンタープライズ・インテリジェンス)」を商標登録(第5472937号)しています。
名称 :ブレインズテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 濱中佐和子
設立 :2008年8月8日
URL :https://www.brains-tech.co.jp
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-541ad451f4197409c635b30da84b35b2-1500x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Neuron エンタープライズサーチ 生成AI連携オプション
ブレインズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱中佐和子、以下ブレインズテクノロジー)は、エンタープライズサーチ「Neuron Enterprise Search(以下、Neuron ES)」の生成AI連携オプションの提供を2024年11月1日(金)より開始いたします。
近年の生成AIの急速な発展は、今後の企業活動において生産性を革新的に高める可能性を秘めています。
当社では、2024年5月末に先行して生成AIナレッジチャット「Chat EI」を提供して参りましたが、既に弊社のエンタープライズサーチ「Neuron ES」をご利用いただいているお客様より、「Neuron ES」で保持しているインデックス情報を活用した生成AI機能のご要望を多くいただいておりました。
今回の生成AIオプション機能により「Neuron ES」がこれまで強みとしていた検索機能はそのままに、生成AIを活用して情報の抽出・加工を対話形式でサポートすることで、生産性の向上・ナレッジ共有に寄与できると考えています。
主な機能
- 【抽出】複数文書の内容の要約
- 【抽出】原因と対応策など、欲しい情報の抽出
- 【抽出】情報元となったファイルパスやファイル名の表示
- 【抽出】利用者のアクセス権限に合わせた回答の抽出
- 【加工】表形式や箇条書きでの回答出力
- 【加工】英語・韓国語などでの回答翻訳
- 【加工】社内情報だけでなくインターネットなどの外部情報も加味した回答
- 【その他】各種生成AIサービスとの連携(Azure Open AI、Amazon Bedrock など)
など
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-71a1d92e9e25da1abcbe680b3640b376-1500x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来のキーワード検索の結果から1クリックで、検索結果に基づく生成AIチャット画面への遷移が可能
想定されるユースケース
「Neuron ES」生成AI連携オプションを活用したユースケースとしては、以下のようなものが考えられます。
- 社内ルール・規程など、社内問合せ業務の効率化
- サポートセンターにおける問合せ業務の効率化・ナレッジ共有
- 過去のトラブル事例から原因・対処法の早期発見
- 企画・営業業務の効率化・質向上
など
Neuron ESの環境を利用したクイックな環境提供が可能
エンタープライズサーチ「Neuron ES」を導入されているお客様については、既に保有する環境(インデックス情報)を利用したクイックな機能提供が可能です。(オプション費用は別途お問い合わせ)
また、データアップロードの手間をかけず、既存のファイルアクセス権を踏襲した生成AIチャットシステムの導入を検討されるご担当者様にとっても、今回のオプション機能の提供によりスムーズなご提供が可能となります。
- 「Neuron ES」のインデキシング技術によりデータアップロードが不要(既存のデータストレージを変更することなく利用可能)
- Active Directory等との連携によりファイルアクセス権を踏襲した形で生成AIによる回答生成が可能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14739/46/14739-46-d47881c88029c92b86baf8c8b40200fc-1500x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Neuron ES」生成AI連携オプションのシステム構成図
今後の機能開発(予定)
今回の機能提供を皮切りに、お客様のご要望等もいただきながら、最新技術を活用した「Neuron ES」の機能強化・新機能の提供を行っていく予定です。
- 生成AIを活用した類義語検索
- 生成AIを活用したセマンティック検索
- ドキュメント生成(提案書・設計書などの作成)
- データソース(音声・画像・動画など)の拡充
など
引き続き、ブレインズテクノロジーでは「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上」に貢献する製品開発に取り組んで参ります。
◆企業内検索システム「Neuron ES」とは
「Neuron ES」は、ファイルサーバやポータルサイトといったオンプレミスで保管されている文書に加え、Microsoft SharePoint、Box、Dropboxといったクラウドストレージや、250を超える主要SaaSに格納されているデータも横断的にインテリジェント検索できる企業内の検索システムです。企業・自治体・省庁など、累計400以上のライセンス販売実績に加え、IT製品比較サイト「ITトレンド」では、2017年より7年連続でエンタープライズサーチ製品カテゴリにおけるランキングで1位を獲得しています。
◆関連セミナー(オンライン)のご案内
2024年11月7日(木)11:00〜11:30にて、オンラインセミナー「DX事例13選:成果の求められるDX時代の企業内検索〜4業種13社の取り組みと効果〜」を開催いたします。一部今回のリリースに関するご案内もご紹介予定です。ぜひご参加くださいませ。
セミナー詳細・お申込み:https://info.brains-tech.co.jp/neuronwebinar-dx
◆ブレインズテクノロジー株式会社について
ブレインズテクノロジーは「企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献する」ことをミッションに、「企業がデジタル変革を加速するためのAI」を実装するソフトウェアサービス(Impulse、 Neuron ES)を提供しています。 企業知の創造を支援する想いを込めて、 2012年3月に「Enterprise Intelligence(エンタープライズ・インテリジェンス)」を商標登録(第5472937号)しています。
名称 :ブレインズテクノロジー株式会社
代表者 :代表取締役 濱中佐和子
設立 :2008年8月8日
URL :https://www.brains-tech.co.jp
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。