ウフル、第三者割当増資による資金調達のお知らせ
[18/08/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙)、日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼CEO:新野 隆)および既存株主である米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム (本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:小出伸一)の投資部門であるSalesforce Ventures等を引き受け先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしましたのでお知らせいたします。
■資金調達の目的
1. 自社製品であるIoTオーケストレーションサービス「enebular(R)(エネブラー)」の開発促進
2. プロダクト開発及びIoT事業構築に係る多様な専門人材の獲得と堅持
3. 「enebular」を起点とした、IoTマーケティング及びIoTソリューションのサービス開発と販売促進
4. IoTによる地域課題解決サービスの実証実験と事業化
■enebular(エネブラー)について
「enebular」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスです。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援します。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えています。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタル・トランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイスプラットフォーム「Arm(R) Mbed™ Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となりました。
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※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
■株式会社ウフルについて(http://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」ことを理念に掲げ、IoTを主力事業として製品とサービスを提供しております。自社製品であるIoTオーケストレーションサービス「enebular」は、エッジからクラウドまでを一元的に開発・管理することができ、来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどを含む次世代通信技術との連携にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニア、クリエイターといった多彩な人材から構成されるチームにより、デジタル・トランスフォーメーションを実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略から技術支援、マーケティング・コミュニケーション戦略に至るまで、ワンストップで提供することで、お客様の新しい価値の創造と未来への発展に貢献してまいります。