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株式会社ジゴワッツ、特定計量の届け出完了によりEV充電アプリ「PIYO CHARGE」で従量課金に対応開始

実際に使用した電力量に応じた、より透明性の高いEV充電料金体系を実現




 株式会社ジゴワッツ(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田知輝、以下「ジゴワッツ」)は、2025年12月23日に経済産業省 資源エネルギー庁への特定計量の届出を行いました。これにより、ジゴワッツ提供のEV充電アプリ「PIYO CHARGE」では2026年以降、一部のスポットにおいて、従来の時間課金に加え、新たに従量課金(充電電力量に応じた課金方式)への対応を開始いたします。ご利用スポットの課金方法についてはアプリからご確認ください。

※特定計量届出者一覧掲載ページ
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/measure/tokutei/list.html

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31042/46/31042-46-62d5fd99044d133363c83eba713f7bd7-1024x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 近年、電気自動車(EV)の普及が進む中、EV充電サービスにおいては「実際に使用した電力量に応じた、わかりやすく公平な料金体系」へのニーズが高まっています。
株式会社ジゴワッツでは、このニーズに応えるべく、計量法に基づく特定計量の届出を行い、EV充電アプリ「PIYO CHARGE」において従量課金方式を導入いたします。
これにより、ユーザーは充電時間ではなく、実際に消費した電力量(kWh)に応じた料金でEV充電サービスを利用できるようになります。
 従来の時間課金方式では、車両性能や充電環境によって充電効率に差が生じる場合がありましたが、従量課金の導入により、より透明性が高く、納得感のある料金体系を実現します。

 なお、従量課金に対応した充電スポットについては、今後順次拡大していく予定です。
より多くの場所で従量課金によるEV充電をご利用いただけるよう、取り組みを進めてまいります。

※ホワイトラベル版との相互利用について
 PIYO CHARGEのホワイトラベル版アプリにおいては、時間課金スポットについては、これまで通り相互利用が可能です。一方で、従量課金スポットについては相互利用の対象外となります。従量課金スポットをご利用いただく際は、対応するアプリからのご利用をお願いいたします。ご不便をおかけし申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。
ジゴワッツについて
 ジゴワッツは、日本最小*のEV充電器である「Ella」やベンチャー企業で唯一一般財団法人日本自動車研究所認証センターからの「JARI認証」というクルマ社会の品質を追求する認証も取得しているEV充電器「産業用モデル」を自社で開発・販売しているEV充電器メーカーです。また、EV充電器を開発・販売しているだけでなく、2019年からEV充電サービスである「PIYO CHARGE」を開発・提供しています。

 ジゴワッツは、EV充電事業者にEV充電器を提供するだけでなく、複数のEV充電事業者のアプリやシステム開発も行っています。このようにジゴワッツは、様々な側面から、EV充電業界に関わっております。
*2025年12月現在、弊社調べ



【本リリースに関するお問い合わせ先】
会社名:株式会社ジゴワッツ
担当:梅田
E-Mail:info@jigowatts.jp
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