連結子会社間の合併および商号変更に関するお知らせ
[20/02/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
会社名 株式会社J-オイルミルズ
代表者名 代表取締役社長執行役員 八馬 史尚(コード:2613、東証第1部)
問合せ先 CSR・IR部長 岡村 美和(TEL. 03-5148-7103)
当社は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、当社連結子会社である株式会社J-ウィズ(以下、
J-ウィズ)が、同じく連結子会社である日華油脂株式会社(以下、日華油脂)を、2020年10月1日をもって吸収合併し、同時に存続会社であるJ-ウィズの商号を変更することを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.合併の目的
当社は、企業理念「Joy for Life〜生きるをおいしく、うれしくしたい。〜」のもと、「あぶら」の専門家集団として、あぶらを通じたおいしさの追求に加え、あぶらで培った技術の可能性を、食をはじめとする様々な分野に広げ、「おいしさデザイン(R)企業」として、長期的・持続的な成長をめざしています。
第五期中期経営計画において、4つの成長戦略と3つの構造改革による事業戦略を基本方針として掲げています。この度の連結子会社の合併は、成長戦略のうち「油脂・育成領域での高付加価値品拡大」ならびに構造改革のうち「選択と集中、及び効率化」を実現するものです。
J-ウィズは商社機能を有し、販売業務および当社の決済代行業務を中心に、保険代理店などの当社グループ内サービス業務を展開しています。日華油脂は製油メーカーとしての長い歴史を有し、汎用油を中心とした日華ブランドの油脂の販売を行っています。このたび、合併により、多くの取引先の皆様にご愛顧いただいていた「日華油脂」の商号を変更する意思決定を行いましたが、信頼関係や対応力は新社に引き継がれます。今後は、汎用油に加えて、高付加価値品の販売および提案型営業を展開し、顧客ニーズに合致した営業活動を推進するとともに、両社間のサポート業務の共有化による効率化を図っていきます。
またJ-ウィズがこれまで培った経験を活かし、新社におけるサービス・サポート等の業務を発展させるとともに、将来の当社グループ内での機能向上をめざしていきます。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併決議取締役会 (当社) 2020年2月26日
合併契約・商号変更承認取締役会 (合併当事会社) 2020年2月26日
合併契約締結日 2020年2月26日
合併契約承認株主総会 (合併当事会社) 2020年8月28日(予定)
合併期日 (効力発生日) 2020年10月1日
(2)合併の方式
J-ウィズが存続会社とする吸収合併方式とし、日華油脂は消滅いたします。
(3)合併に係る割当の内容
当社の連結子会社間の合併であるため、株式または他財産の割当はありません。
(4)合併に係る新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
当該事項はありません。
3.合併当事会社の沿革と概要(2020年2月26日現在)
(1)沿革
株式会社J-ウィズ
1946年 豊産業株式会社設立。
豊年製油株式会社(現在の当社)の保険代理業および製品の研究開発、販売を担当。
1985年 豊年商事株式会社を吸収合併、商号を豊年商事株式会社に変更。
2003年 小野商事株式会社と合併、商号を株式会社J-ウィズに変更。
2004年 株式会社J—オイルミルズの設立に伴い、当社の100%子会社化。
日華油脂株式会社
1917年 日本綿花株式会社(現双日株式会社)、三菱合資株式会社(現三菱商事株式会社)の共同出資により、
日華製油株式会社として発足。
2000年 株式交換により株式会社ホーネンコーポレーション(現在の当社)の100%子会社化。
2004年 株式会社J—オイルミルズの設立に伴い、当社の100%子会社化。
2009年 日華若松工場を当社に移管、販売会社として専門性・機能性に特化。
(2)概要
存続会社 消滅会社
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_1.jpg ]
最近3年間の経営成績及び財政状態 (単位:百万円。特記しているものを除く。)
存続会社
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_2.jpg ]
消滅会社
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_3.jpg ]
4.存続会社の商号変更
(1)新商号 株式会社J-NIKKAパートナーズ
(2)商号変更日 2020年10月1日
5.合併後の状況
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_4.jpg ]
6.今後の見通し
本合併は当社の連結子会社同士の合併のため、当社連結業績に与える影響は軽微です。
代表者名 代表取締役社長執行役員 八馬 史尚(コード:2613、東証第1部)
問合せ先 CSR・IR部長 岡村 美和(TEL. 03-5148-7103)
当社は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、当社連結子会社である株式会社J-ウィズ(以下、
J-ウィズ)が、同じく連結子会社である日華油脂株式会社(以下、日華油脂)を、2020年10月1日をもって吸収合併し、同時に存続会社であるJ-ウィズの商号を変更することを決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。
1.合併の目的
当社は、企業理念「Joy for Life〜生きるをおいしく、うれしくしたい。〜」のもと、「あぶら」の専門家集団として、あぶらを通じたおいしさの追求に加え、あぶらで培った技術の可能性を、食をはじめとする様々な分野に広げ、「おいしさデザイン(R)企業」として、長期的・持続的な成長をめざしています。
第五期中期経営計画において、4つの成長戦略と3つの構造改革による事業戦略を基本方針として掲げています。この度の連結子会社の合併は、成長戦略のうち「油脂・育成領域での高付加価値品拡大」ならびに構造改革のうち「選択と集中、及び効率化」を実現するものです。
J-ウィズは商社機能を有し、販売業務および当社の決済代行業務を中心に、保険代理店などの当社グループ内サービス業務を展開しています。日華油脂は製油メーカーとしての長い歴史を有し、汎用油を中心とした日華ブランドの油脂の販売を行っています。このたび、合併により、多くの取引先の皆様にご愛顧いただいていた「日華油脂」の商号を変更する意思決定を行いましたが、信頼関係や対応力は新社に引き継がれます。今後は、汎用油に加えて、高付加価値品の販売および提案型営業を展開し、顧客ニーズに合致した営業活動を推進するとともに、両社間のサポート業務の共有化による効率化を図っていきます。
またJ-ウィズがこれまで培った経験を活かし、新社におけるサービス・サポート等の業務を発展させるとともに、将来の当社グループ内での機能向上をめざしていきます。
2.合併の要旨
(1)合併の日程
合併決議取締役会 (当社) 2020年2月26日
合併契約・商号変更承認取締役会 (合併当事会社) 2020年2月26日
合併契約締結日 2020年2月26日
合併契約承認株主総会 (合併当事会社) 2020年8月28日(予定)
合併期日 (効力発生日) 2020年10月1日
(2)合併の方式
J-ウィズが存続会社とする吸収合併方式とし、日華油脂は消滅いたします。
(3)合併に係る割当の内容
当社の連結子会社間の合併であるため、株式または他財産の割当はありません。
(4)合併に係る新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
当該事項はありません。
3.合併当事会社の沿革と概要(2020年2月26日現在)
(1)沿革
株式会社J-ウィズ
1946年 豊産業株式会社設立。
豊年製油株式会社(現在の当社)の保険代理業および製品の研究開発、販売を担当。
1985年 豊年商事株式会社を吸収合併、商号を豊年商事株式会社に変更。
2003年 小野商事株式会社と合併、商号を株式会社J-ウィズに変更。
2004年 株式会社J—オイルミルズの設立に伴い、当社の100%子会社化。
日華油脂株式会社
1917年 日本綿花株式会社(現双日株式会社)、三菱合資株式会社(現三菱商事株式会社)の共同出資により、
日華製油株式会社として発足。
2000年 株式交換により株式会社ホーネンコーポレーション(現在の当社)の100%子会社化。
2004年 株式会社J—オイルミルズの設立に伴い、当社の100%子会社化。
2009年 日華若松工場を当社に移管、販売会社として専門性・機能性に特化。
(2)概要
存続会社 消滅会社
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_1.jpg ]
最近3年間の経営成績及び財政状態 (単位:百万円。特記しているものを除く。)
存続会社
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_2.jpg ]
消滅会社
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_3.jpg ]
4.存続会社の商号変更
(1)新商号 株式会社J-NIKKAパートナーズ
(2)商号変更日 2020年10月1日
5.合併後の状況
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/46_4.jpg ]
6.今後の見通し
本合併は当社の連結子会社同士の合併のため、当社連結業績に与える影響は軽微です。