生涯PHRアプリ×健康観察管理サービス『らくらく健康観察』を臨床研究での使用に応用したサービスの提供開始
[21/12/27]
提供元:PRTIMES
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ヘルステック研究所は、生涯PHRアプリ『健康日記』との連携サービス『らくらく健康観察』を、臨床研究に応用したサービスの提供を開始しました。オリジナル質問項目を応用し、ePROとしてご利用いただけます。
株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市左京区 代表取締役:阿部達也)は、京都大学との共同研究の成果物である生涯PHRアプリ『健康日記』(無料)と連動して体温・症状など記録したデータを集め、健康観察を行う団体・事業所の管理者等をサポートするサービス『らくらく健康観察』を、臨床研究に応用したサービスとして提供開始しました。研究対象者は、『健康日記』アプリから簡単に回答を入力することができ、研究者は、ePROとして利用いただけるほか、収集した情報(回答)の電子化が不要であるため、研究者対象者と研究者それぞれの手間を省きます。
■『らくらく健康観察』を臨床研究に応用したサービス
「らくらく健康観察」のオリジナル質問を応用し、ePRO(electronic Patient Reported Outcome)としての利用が可能です。研究対象者が『らくらく健康観察』と連動する『健康日記』アプリから回答した情報を、研究者は『らくらく健康観察』の管理者画面上で一元管理でき、CSVでダウンロードすることもできるため、収集した情報を電子化する手間を省くことが可能です。離れた場所でも臨床研究に参加することができ、登録や測定項目の収集のために集まる必要のないDCT(Decentralized Clinical Trial:分散型臨床試験)でもお使いいただけます。
また本サービスは、監査証跡機能も備えております。
開発期間:約2か月
セットアップ費用(利用料含む):100万円〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-8456f42b466933e1ca5b-0.jpg ]
管理画面(研究実施者画面)イメージ1.
[画像2: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-b5fe924d169ba5bf386b-1.jpg ]
管理画面(研究実施者画面)イメージ2.
<利用実績> 花王株式会社様(臨床研究)
■『らくらく健康観察』とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-aca973263ef2b622e427-2.png ]
『らくらく健康観察』は、生涯PHRアプリ『健康日記』と連動して体温・症状など記録したデータを集め、健康観察を行う団体・事業者の管理者等をサポートするサービスです。
管理者(研究実施者):
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。当該研究の研究対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。研究対象者の回答などを管理画面から一括で確認でき、収集した情報を電子化する手間を省くことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-063cb4dec6d8f2f053fa-3.png ]
報告者(研究対象者):
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。『健康日記』アプリ上に設定された設問に対する回答を入力すれば、管理者に自動的に送信されます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-3d61ebc9c5bcf67cf31c-4.png ]
■生涯PHRスマートフォンアプリケーション『健康日記』
[画像6: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-afeaba7510cfc2f9b9fc-5.png ]
PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)は、個人の生活に紐付く医療・介護・健康等に関するデータを本人の判断のもとで利活用する仕組みであり、主要な記録媒体としてスマートフォン(スマホ)が用いられています。母子手帳の情報や健康診断結果、日々の歩数や血圧、体重などの推移を時系列で保存することで、緊急時や診療時だけでなく日常の健康維持、促進にも利活用が期待されています。
『健康日記』アプリは、生涯PHRスマートフォンアプリケーションとして無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし、2021年12月時点で10万人以上の方にダウンロードされています。
■詳細はこちらから
『らくらく健康観察』
https://kenkoukansatsu.htech-lab.co.jp/
『健康日記』アプリ
https://www.htech-lab.co.jp/covid19/
株式会社ヘルステック研究所(本社:京都市左京区 代表取締役:阿部達也)は、京都大学との共同研究の成果物である生涯PHRアプリ『健康日記』(無料)と連動して体温・症状など記録したデータを集め、健康観察を行う団体・事業所の管理者等をサポートするサービス『らくらく健康観察』を、臨床研究に応用したサービスとして提供開始しました。研究対象者は、『健康日記』アプリから簡単に回答を入力することができ、研究者は、ePROとして利用いただけるほか、収集した情報(回答)の電子化が不要であるため、研究者対象者と研究者それぞれの手間を省きます。
■『らくらく健康観察』を臨床研究に応用したサービス
「らくらく健康観察」のオリジナル質問を応用し、ePRO(electronic Patient Reported Outcome)としての利用が可能です。研究対象者が『らくらく健康観察』と連動する『健康日記』アプリから回答した情報を、研究者は『らくらく健康観察』の管理者画面上で一元管理でき、CSVでダウンロードすることもできるため、収集した情報を電子化する手間を省くことが可能です。離れた場所でも臨床研究に参加することができ、登録や測定項目の収集のために集まる必要のないDCT(Decentralized Clinical Trial:分散型臨床試験)でもお使いいただけます。
また本サービスは、監査証跡機能も備えております。
開発期間:約2か月
セットアップ費用(利用料含む):100万円〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-8456f42b466933e1ca5b-0.jpg ]
管理画面(研究実施者画面)イメージ1.
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管理画面(研究実施者画面)イメージ2.
<利用実績> 花王株式会社様(臨床研究)
■『らくらく健康観察』とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-aca973263ef2b622e427-2.png ]
『らくらく健康観察』は、生涯PHRアプリ『健康日記』と連動して体温・症状など記録したデータを集め、健康観察を行う団体・事業者の管理者等をサポートするサービスです。
管理者(研究実施者):
『らくらく健康観察』サービスサイトにメールアドレスを入力すると、管理者登録ページがメールで送信されてきます。必要事項を記入すればその日からご利用できます。当該研究の研究対象者に、メールやLINE等で『らくらく健康観察』への招待リンクを送信し、本人の同意を得て承認すれば登録は完了です。研究対象者の回答などを管理画面から一括で確認でき、収集した情報を電子化する手間を省くことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-063cb4dec6d8f2f053fa-3.png ]
報告者(研究対象者):
健康観察対象者(報告者)は無料の『健康日記』アプリをダウンロードし、管理者から招待されたページで必要項目を入力し情報提供に同意をすれば登録は完了です。『健康日記』アプリ上に設定された設問に対する回答を入力すれば、管理者に自動的に送信されます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-3d61ebc9c5bcf67cf31c-4.png ]
■生涯PHRスマートフォンアプリケーション『健康日記』
[画像6: https://prtimes.jp/i/62387/46/resize/d62387-46-afeaba7510cfc2f9b9fc-5.png ]
PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)は、個人の生活に紐付く医療・介護・健康等に関するデータを本人の判断のもとで利活用する仕組みであり、主要な記録媒体としてスマートフォン(スマホ)が用いられています。母子手帳の情報や健康診断結果、日々の歩数や血圧、体重などの推移を時系列で保存することで、緊急時や診療時だけでなく日常の健康維持、促進にも利活用が期待されています。
『健康日記』アプリは、生涯PHRスマートフォンアプリケーションとして無料配布しています。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできます。通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能が追加されています。2020年3月にリリースし、2021年12月時点で10万人以上の方にダウンロードされています。
■詳細はこちらから
『らくらく健康観察』
https://kenkoukansatsu.htech-lab.co.jp/
『健康日記』アプリ
https://www.htech-lab.co.jp/covid19/