サイバーリンク AI顔認識技術「FaceMe(R)」をBitkey社の顔認証を活用したスマートロックの開発に提供
[19/03/04]
提供元:PRTIMES
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サイバーリンク株式会社(本社:台湾新北市 会長兼 CEO:Jau Huang博士)はこのたび、
ディープラーニング技術を使用したAI顔認識技術「FaceMe(R)」開発キットを、デジタルプラットフォーム「次世代ID/Keyビットキー プロトベータ版」を基盤とするスマートロックを開発するBitkeyに提供し、次世代の顔認証を活用したスマートロック技術の実現に協力します。
2019年3月4 日
サイバーリンク株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-360764-0.png ]
Press Release
報道関係者各位
サイバーリンク AI顔認識技術「FaceMe(R)」を
Bitkey社の顔認証を活用したスマートロックの開発に提供
サイバーリンク株式会社(本社:台湾新北市 会長兼 CEO:Jau Huang博士)はこのたび、
ディープラーニング技術を使用したAI顔認識技術「FaceMe(R)」開発キットを、デジタルプラットフォーム「次世代ID/Keyビットキー プロトベータ版」を基盤とするスマートロックを開発するBitkeyに提供し、次世代の顔認証を活用したスマートロック技術の実現に協力します。
導入先URL:https://bitkey.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-721593-1.png ]
<Bitkeyについて>
Bitkeyは安心安全かつ利便性の高いビットキー独自のスマートロック開発を進めていくため、
最初に「FaceMe(R)」を使用して「顔認証」を進め、今後「指紋認証」や「虹彩認証」などのあらゆる生体認証を活用することを目指します。
■AI顔認識SDK「FaceMe(R)」とは
「FaceMe(R)」は、サイバーリンクが2018年10月より提供する、ディープラーニング技術を
使用したエッジデバイス向けのリアルタイムAI顔認識エンジンです。高速な認識速度(0.2秒以下)と高い認識精度(TAR 98.41%)、広い認識範囲を画像処理による最適化と最新のAIエンジンで実現しています。
FaceMe(R) 機能について
[画像3: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-245182-9.png ]
CyberLink FaceMe(R) のメリット
高認識精度 & 安全性
[画像4: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-174411-6.png ]
CyberLink 独自の TrueTheather(R) 技術を用いて、
従来の顔認識エンジンでは誤認識となりやすい暗所や
ノイズが発生しているケースなどにおいて、映像の画質を向上させることによって、顔認識しやすい映像に前処理します。これにより、悪条件下でのAI による認識精度が 最大11.65% 向上しました。
また、複数のなりすまし防止バイオメトリクス認証技術により、より安全な生体認証環境を実現します。(反射攻撃、プリント攻撃などからの保護)
[画像5: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-194737-7.png ]
クロスプラットフォームソリューションに最適化
Windows、Linux、Android、iOS 用にデザインされた FaceMe(R) は、クロスプラットフォームでの開発に最適です。ドアセキュリティシステム、デジタルサイネージ、キオスク端末、POS システム、Android / iOSベースのアプリケーションなど、さまざまなアプリケーションやソリューションを組み合わせて展開することができます。
各種エッジコンピューティング構成に対応
FaceMe(R) は速度 / 精度 / GPU / CPU 処理などをフレキシブルに設定することが可能となっており、様々なハードウェア構成においてリソースに合わせた動作が可能で、エッジコンピューティングに最適化されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-619277-8.png ]
OpenVINO™、NVIDIA CUDA、Jetson、ARM など複数のプラットフォーム上で GPU アクセラレーションを有効にすることが可能で、ディープラーニングアルゴリズムを高速化することができます。例えば、 OpenVINO™ アクセラレーションを有効にすると、FaceMe の顔認識速度が 約 500% 向上します。
◇サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。台湾に本社を置くコンピュータ・ソフトウェアメーカーです。
デジタルメディアの作成、再生、共有などのアプリケーションの開発を行っており、欧米をはじめ世界各国で、一般ユーザーに高解像度映像の再生、簡単かつプロ並みのビデオ、写真編集の体験を提供しています。
日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのハードウェアメーカーにバンドル採用いただいています。
映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、この技術力をもとにして、新たに顔認証システム「FaceMe(R)」を開発。セキュリティシステム、個人認識・個人認証に最適なソリューションを提供することを通して、新しい「暮らし方」を創造しています。
Copyright 2019 CyberLink Corp. 無断複写・複製・転載を禁ず。
※本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、将来的に変更される可能性があります。
ディープラーニング技術を使用したAI顔認識技術「FaceMe(R)」開発キットを、デジタルプラットフォーム「次世代ID/Keyビットキー プロトベータ版」を基盤とするスマートロックを開発するBitkeyに提供し、次世代の顔認証を活用したスマートロック技術の実現に協力します。
2019年3月4 日
サイバーリンク株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-360764-0.png ]
Press Release
報道関係者各位
サイバーリンク AI顔認識技術「FaceMe(R)」を
Bitkey社の顔認証を活用したスマートロックの開発に提供
サイバーリンク株式会社(本社:台湾新北市 会長兼 CEO:Jau Huang博士)はこのたび、
ディープラーニング技術を使用したAI顔認識技術「FaceMe(R)」開発キットを、デジタルプラットフォーム「次世代ID/Keyビットキー プロトベータ版」を基盤とするスマートロックを開発するBitkeyに提供し、次世代の顔認証を活用したスマートロック技術の実現に協力します。
導入先URL:https://bitkey.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-721593-1.png ]
<Bitkeyについて>
Bitkeyは安心安全かつ利便性の高いビットキー独自のスマートロック開発を進めていくため、
最初に「FaceMe(R)」を使用して「顔認証」を進め、今後「指紋認証」や「虹彩認証」などのあらゆる生体認証を活用することを目指します。
■AI顔認識SDK「FaceMe(R)」とは
「FaceMe(R)」は、サイバーリンクが2018年10月より提供する、ディープラーニング技術を
使用したエッジデバイス向けのリアルタイムAI顔認識エンジンです。高速な認識速度(0.2秒以下)と高い認識精度(TAR 98.41%)、広い認識範囲を画像処理による最適化と最新のAIエンジンで実現しています。
FaceMe(R) 機能について
[画像3: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-245182-9.png ]
CyberLink FaceMe(R) のメリット
高認識精度 & 安全性
[画像4: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-174411-6.png ]
CyberLink 独自の TrueTheather(R) 技術を用いて、
従来の顔認識エンジンでは誤認識となりやすい暗所や
ノイズが発生しているケースなどにおいて、映像の画質を向上させることによって、顔認識しやすい映像に前処理します。これにより、悪条件下でのAI による認識精度が 最大11.65% 向上しました。
また、複数のなりすまし防止バイオメトリクス認証技術により、より安全な生体認証環境を実現します。(反射攻撃、プリント攻撃などからの保護)
[画像5: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-194737-7.png ]
クロスプラットフォームソリューションに最適化
Windows、Linux、Android、iOS 用にデザインされた FaceMe(R) は、クロスプラットフォームでの開発に最適です。ドアセキュリティシステム、デジタルサイネージ、キオスク端末、POS システム、Android / iOSベースのアプリケーションなど、さまざまなアプリケーションやソリューションを組み合わせて展開することができます。
各種エッジコンピューティング構成に対応
FaceMe(R) は速度 / 精度 / GPU / CPU 処理などをフレキシブルに設定することが可能となっており、様々なハードウェア構成においてリソースに合わせた動作が可能で、エッジコンピューティングに最適化されています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5271/47/resize/d5271-47-619277-8.png ]
OpenVINO™、NVIDIA CUDA、Jetson、ARM など複数のプラットフォーム上で GPU アクセラレーションを有効にすることが可能で、ディープラーニングアルゴリズムを高速化することができます。例えば、 OpenVINO™ アクセラレーションを有効にすると、FaceMe の顔認識速度が 約 500% 向上します。
◇サイバーリンク株式会社について
1996年に設立。台湾に本社を置くコンピュータ・ソフトウェアメーカーです。
デジタルメディアの作成、再生、共有などのアプリケーションの開発を行っており、欧米をはじめ世界各国で、一般ユーザーに高解像度映像の再生、簡単かつプロ並みのビデオ、写真編集の体験を提供しています。
日本法人であるサイバーリンク株式会社は、1998年に設立。日本のマーケットに向け、マルチメディア関連ソフトウエアの開発を手がけ、主力人気商品の動画再生ソフト「PowerDVD」、ビデオ編集ソフト「PowerDirector」などは多くのハードウェアメーカーにバンドル採用いただいています。
映像の品質に大きく影響するコーデックを中心とした多数の特許を持ち、最先端の技術への対応や使いやすさを追求した製品を開発することを目指し、この技術力をもとにして、新たに顔認証システム「FaceMe(R)」を開発。セキュリティシステム、個人認識・個人認証に最適なソリューションを提供することを通して、新しい「暮らし方」を創造しています。
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※本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、将来的に変更される可能性があります。