韓国の大手インターネット企業が、Oracle Databaseソフトウェアのサポートをリミニストリートに切り替え
[20/06/18]
提供元:PRTIMES
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カカオは削減した時間、予算、スタッフの負荷を重要な戦略イニシアチブの推進に活用
エンタープライズソフトウェア製品を対象としたサポートサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAPソフトウェアの第三者保守サポートの業界リーダーで、Salesforceのパートナーであるリミニストリート (Nasdaq:RMNI)は、韓国の大手インターネットおよびモバイルメッセージング企業であるカカオが、Oracle Databaseのサポートをリミニストリートに切り替えたことを発表しました。
2020年5月11日、ラスベガス – エンタープライズソフトウェア製品を対象としたサポートサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAPソフトウェアの第三者保守サポートの業界リーダーで、Salesforceのパートナーであるリミニストリート (Nasdaq:RMNI)は、韓国の大手インターネットおよびモバイルメッセージング企業であるカカオが、Oracle Databaseのサポートをリミニストリートに切り替えたことを発表しました。この結果、カカオは、リミニストリートに切り替えた時点から最低15年間、アップグレードの必要がなく、ミッションクリティカルなOracle Databaseインスタンスに対する高品質で迅速なサポートを受けられるようになります。また、年間サポート料を50%削減することができました。現在、カカオはデータベースに対するサポートレベルの大幅な向上を達成しただけではなく、ITロードマップのコントロールを自社に取り戻し、時間や予算、人材という限られたリソースを柔軟に活用して企業全体の戦略的なイニシアチブに振り向けることができるようになりました。
データベースのメンテナンスコストを削減し、戦略イニシアチブのためのリソースを確保
カカオはKakaoブランドの下、モバイルメッセージングのKakao Talkや、ゲーム、音楽、メール、検索、ニュースといったサービスポートフォリオを運営し、日々これらのサービスを数万人のユーザーに提供しています。カカオは、堅牢なデータベースシステムに満足しつつも、投資対効果が低いデータベースのサポートに関する全体的な支出を削減したいと考えていました。このことからカカオは、毎年メンテナンスのためにベンダーに支払っている高額な料金を低減し、フルサポートを維持するためだけに行われる強制的なアップグレードから解放されるためのオプションとして、第三者保守サポートを検討するようになりました。厳密なデューデリジェンスの後、カカオが選択したのがリミニストリートでした。
カカオのデータプラットフォームチームのリーダーであるTonny Yi氏は次のように述べています。「当社の戦略は、現在使用しているOracle Databaseを最終的にMySQL、Maria、PostgreSQLのようなオープンソースのデータベースに移行することです。リミニストリートへの切り替えにより、データベースのメンテナンス料金を大幅に削減でき、現在、私のチームでは、こうしたデータベース移行のようなビジネスを改善するための取り組みに集中できるようになりました」
Yi氏は「さらに、専任サポートエンジニア(プライマリーサポートエンジニア)とリミニストリートのスペシャリストのチームから、迅速なサービスや専門的なサポートも受けられています」とも述べています。
革新的、安全で中断のないグローバルサービス
すべてのリミニストリートのお客様と同様、クライアントのソフトウェア環境に関して平均15年の経験を持つテクニカルエキスパートからなるチームを率いる、熟達したプライマリーサポートエンジニア(PSE)がカカオを担当しています。リミニストリートのエンジニアは、パフォーマンスや相互運用性の問題に関するサポートを含むあらゆる問題をサポートし、優先度1のケースには、対応時間15分以内という業界トップレベルのサービスレベル契約(SLA)で対応します。世界中の社員と独自開発のサポートシステムとプロセスで、お客様に中断のないサポートを提供します。
リミニストリートの韓国のリージョナル ジェネラル マネージャHyung-wook “Kevin” Kimは次のように述べています。「モバイルインターネットとメッセージングで革新を続けるカカオに、リミニストリートのサポートサービスを選択いただいたことをとても光栄に思います。リミニストリートに切り替えることで、カカオのデータプラットフォームチームは、データベースに対して非常に対応が早いサポートを受けることができるほか、(ベンダーの)フルサポートを維持するための強制的なアップグレードを行う必要もなくなり、オープンソースへの移行戦略を実行することができます」
リミニストリートについて
リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのために資源を自由にし、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。業界を問わず、フォーチュン500のグローバル企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む2,100社近くの顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、http://www.riministreet.comをご覧ください。またTwitter(@riministreet jp)、 Facebook、LinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。(C-RMNI)
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「〜する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。これらの将来見通しに関する記述は、将来的な事象、将来的な機会、グローバルでの拡大およびその他成長に関する取り組み、およびそれら取り組みへの当社の投資についての期待に関する記述を含みますが、それらに限定されません。これらの記述は、さまざまな仮定および経営陣の現時点の期待に基づいており、実際の業績を予測するものではなく、過去に関する事実に基づく記述でもありません。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックが当社の事業に与える期間と、経済的、業務的、財務的影響、およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年5月7日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」に記載している事項、および適宜それら事項について将来的なForm 10-Kによる年次報告書で更新される内容、およびそれらの事項が将来的なForm 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる最新の報告書およびリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。
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(C) 2020 Rimini Street, Inc. All rights reserved. Rimini Streetは、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標です。Rimini Street、Rimini Streetロゴ、およびその組み合わせ、その他TMの付いたマークは、リミニストリート・インクの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産権を構成するものであり、別段の記載がない限り、リミニストリートは、これらの商標保有者またはここに記載されているその他の企業と提携や協力関係にあるものでも、またそれらを支持するものでもありません。
エンタープライズソフトウェア製品を対象としたサポートサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAPソフトウェアの第三者保守サポートの業界リーダーで、Salesforceのパートナーであるリミニストリート (Nasdaq:RMNI)は、韓国の大手インターネットおよびモバイルメッセージング企業であるカカオが、Oracle Databaseのサポートをリミニストリートに切り替えたことを発表しました。
2020年5月11日、ラスベガス – エンタープライズソフトウェア製品を対象としたサポートサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAPソフトウェアの第三者保守サポートの業界リーダーで、Salesforceのパートナーであるリミニストリート (Nasdaq:RMNI)は、韓国の大手インターネットおよびモバイルメッセージング企業であるカカオが、Oracle Databaseのサポートをリミニストリートに切り替えたことを発表しました。この結果、カカオは、リミニストリートに切り替えた時点から最低15年間、アップグレードの必要がなく、ミッションクリティカルなOracle Databaseインスタンスに対する高品質で迅速なサポートを受けられるようになります。また、年間サポート料を50%削減することができました。現在、カカオはデータベースに対するサポートレベルの大幅な向上を達成しただけではなく、ITロードマップのコントロールを自社に取り戻し、時間や予算、人材という限られたリソースを柔軟に活用して企業全体の戦略的なイニシアチブに振り向けることができるようになりました。
データベースのメンテナンスコストを削減し、戦略イニシアチブのためのリソースを確保
カカオはKakaoブランドの下、モバイルメッセージングのKakao Talkや、ゲーム、音楽、メール、検索、ニュースといったサービスポートフォリオを運営し、日々これらのサービスを数万人のユーザーに提供しています。カカオは、堅牢なデータベースシステムに満足しつつも、投資対効果が低いデータベースのサポートに関する全体的な支出を削減したいと考えていました。このことからカカオは、毎年メンテナンスのためにベンダーに支払っている高額な料金を低減し、フルサポートを維持するためだけに行われる強制的なアップグレードから解放されるためのオプションとして、第三者保守サポートを検討するようになりました。厳密なデューデリジェンスの後、カカオが選択したのがリミニストリートでした。
カカオのデータプラットフォームチームのリーダーであるTonny Yi氏は次のように述べています。「当社の戦略は、現在使用しているOracle Databaseを最終的にMySQL、Maria、PostgreSQLのようなオープンソースのデータベースに移行することです。リミニストリートへの切り替えにより、データベースのメンテナンス料金を大幅に削減でき、現在、私のチームでは、こうしたデータベース移行のようなビジネスを改善するための取り組みに集中できるようになりました」
Yi氏は「さらに、専任サポートエンジニア(プライマリーサポートエンジニア)とリミニストリートのスペシャリストのチームから、迅速なサービスや専門的なサポートも受けられています」とも述べています。
革新的、安全で中断のないグローバルサービス
すべてのリミニストリートのお客様と同様、クライアントのソフトウェア環境に関して平均15年の経験を持つテクニカルエキスパートからなるチームを率いる、熟達したプライマリーサポートエンジニア(PSE)がカカオを担当しています。リミニストリートのエンジニアは、パフォーマンスや相互運用性の問題に関するサポートを含むあらゆる問題をサポートし、優先度1のケースには、対応時間15分以内という業界トップレベルのサービスレベル契約(SLA)で対応します。世界中の社員と独自開発のサポートシステムとプロセスで、お客様に中断のないサポートを提供します。
リミニストリートの韓国のリージョナル ジェネラル マネージャHyung-wook “Kevin” Kimは次のように述べています。「モバイルインターネットとメッセージングで革新を続けるカカオに、リミニストリートのサポートサービスを選択いただいたことをとても光栄に思います。リミニストリートに切り替えることで、カカオのデータプラットフォームチームは、データベースに対して非常に対応が早いサポートを受けることができるほか、(ベンダーの)フルサポートを維持するための強制的なアップグレードを行う必要もなくなり、オープンソースへの移行戦略を実行することができます」
リミニストリートについて
リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのために資源を自由にし、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。業界を問わず、フォーチュン500のグローバル企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む2,100社近くの顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、http://www.riministreet.comをご覧ください。またTwitter(@riministreet jp)、 Facebook、LinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。(C-RMNI)
将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「〜する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。これらの将来見通しに関する記述は、将来的な事象、将来的な機会、グローバルでの拡大およびその他成長に関する取り組み、およびそれら取り組みへの当社の投資についての期待に関する記述を含みますが、それらに限定されません。これらの記述は、さまざまな仮定および経営陣の現時点の期待に基づいており、実際の業績を予測するものではなく、過去に関する事実に基づく記述でもありません。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックが当社の事業に与える期間と、経済的、業務的、財務的影響、およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年5月7日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」に記載している事項、および適宜それら事項について将来的なForm 10-Kによる年次報告書で更新される内容、およびそれらの事項が将来的なForm 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる最新の報告書およびリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。
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(C) 2020 Rimini Street, Inc. All rights reserved. Rimini Streetは、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標です。Rimini Street、Rimini Streetロゴ、およびその組み合わせ、その他TMの付いたマークは、リミニストリート・インクの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産権を構成するものであり、別段の記載がない限り、リミニストリートは、これらの商標保有者またはここに記載されているその他の企業と提携や協力関係にあるものでも、またそれらを支持するものでもありません。