EDIトランスレータの最新版「AnyTran V 6.5」とWindowsクライアントOSで動作する「AnyTran Desktop V 6.5」を発売
[19/11/29]
提供元:PRTIMES
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〜新たなJava環境・データベースに対応し稼働環境を充実〜
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、EDIトランスレータの最新版「AnyTran V 6.5」とWindowsクライアントOSで動作する「AnyTran Desktop V 6.5」を、11月29日に発売します。
「AnyTran」最新版では、Java8、Java11などサポートするJava環境を拡大し、Oracle Database 19c、PostgreSQL 12などのデータベースを新たにサポートしました。また、「AnyTran Desktop」最新版は、AnyTran Desktop V4からメジャーバージョンアップし、「AnyTran」と同様Java環境で動作するようにしました。
「AnyTran」は、国内外の標準EDIフォーマットをサポートし、取引先との受発注データなどのEDIデータを自社の基幹システムへの取り込みや、基幹システムから取引先にあわせたEDIデータを作成する際のフォーマットや文字コードの違いを吸収できるEDIトランスレータです。ノンプログラミングによる開発生産性の向上、仕様書としても利用可能な変換定義情報のExcel出力など、プログラム開発での属人化を排除し品質の標準化を実現します。
また、UNIX、Linux、WindowsなどJavaをサポートするプラットフォームで動作する「AnyTran」と、WindowsクライアントOSに限定した「AnyTran Desktop」を用意しており、お客様の用途や利用環境にあわせて製品を選択頂けます。
今回リリースした製品の主な新機能は以下のとおりです。
【AnyTran】
1.Java環境のサポート
- Java 8
Red Hat OpenJDK 8(Linux)
Amazon Corretto 8(Linux,Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 8(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 8 OpenJ9(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Linux,Windows)
FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
- Java 11
Oracle Java SE 11(Oracle Solaris(SPARC),Linux,Windows)
Red Hat OpenJDK 11(Linux)
Amazon Corretto 11(Linux,Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 11(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 11 OpenJ9(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Linux,Windows)
2.データベースのサポート
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
※データベースフォーマット用途、データベース検索用途でご使用頂けます。
【AnyTran Desktop】
1.Java環境のサポート
- Java 8
Oracle Java SE 8(Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 8(Windows)
AdoptOpenJDK 8 OpenJ9(Windows)
AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Windows)
- Java 11
Oracle Java SE 11(Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 11(Windows)
AdoptOpenJDK 11 OpenJ9(Windows)
AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Windows)
2.文字コードのサポート
- UNISYS漢字、Shift_JIS-2004、ISO-2022-JP-2004、EUC-JIS-2004
3.仕様書として利用できる変換定義情報をExcelファイルで出力できるようになり、メンテナンス性を向上しました。
4.扱えるレコード長の最大値を10,000,000バイトに拡張するなど、効率的な計算処理ができるようになりました。
5.その他、数値書式に桁区切りや通貨記号(¥/$)をサポートしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/47/resize/d16749-47-935677-0.png ]
※OSメーカーのJDK 8の利用が前提です。
(注)動作環境の詳細はhttps://www.dal.co.jp/products/translator/anytran/require.htmlをご参照ください。
DALは、今後も、データ変換プログラムの開発工数の削減、開発品質の均一化、メンテナンス性の向上などのメリットを積極的にアピールし、企業の戦略的なデータ活用を支援していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年11月29日
◇販売価格(税別):AnyTran 120万円、AnyTran Desktop 6万円
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/translator/anytran/outline.html
◇製品構成:変換エンジンのAnyTranと変換定義を作成するAnyMapperの2つで構成
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、EDIトランスレータの最新版「AnyTran V 6.5」とWindowsクライアントOSで動作する「AnyTran Desktop V 6.5」を、11月29日に発売します。
「AnyTran」最新版では、Java8、Java11などサポートするJava環境を拡大し、Oracle Database 19c、PostgreSQL 12などのデータベースを新たにサポートしました。また、「AnyTran Desktop」最新版は、AnyTran Desktop V4からメジャーバージョンアップし、「AnyTran」と同様Java環境で動作するようにしました。
「AnyTran」は、国内外の標準EDIフォーマットをサポートし、取引先との受発注データなどのEDIデータを自社の基幹システムへの取り込みや、基幹システムから取引先にあわせたEDIデータを作成する際のフォーマットや文字コードの違いを吸収できるEDIトランスレータです。ノンプログラミングによる開発生産性の向上、仕様書としても利用可能な変換定義情報のExcel出力など、プログラム開発での属人化を排除し品質の標準化を実現します。
また、UNIX、Linux、WindowsなどJavaをサポートするプラットフォームで動作する「AnyTran」と、WindowsクライアントOSに限定した「AnyTran Desktop」を用意しており、お客様の用途や利用環境にあわせて製品を選択頂けます。
今回リリースした製品の主な新機能は以下のとおりです。
【AnyTran】
1.Java環境のサポート
- Java 8
Red Hat OpenJDK 8(Linux)
Amazon Corretto 8(Linux,Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 8(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 8 OpenJ9(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Linux,Windows)
FUJITSU Software Interstage Application Server V12 同梱JDK
- Java 11
Oracle Java SE 11(Oracle Solaris(SPARC),Linux,Windows)
Red Hat OpenJDK 11(Linux)
Amazon Corretto 11(Linux,Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 11(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 11 OpenJ9(Linux,Windows)
AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Linux,Windows)
2.データベースのサポート
- Oracle Database 19c
- PostgreSQL 12
※データベースフォーマット用途、データベース検索用途でご使用頂けます。
【AnyTran Desktop】
1.Java環境のサポート
- Java 8
Oracle Java SE 8(Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 8(Windows)
AdoptOpenJDK 8 OpenJ9(Windows)
AdoptOpenJDK 8 HotSpot(Windows)
- Java 11
Oracle Java SE 11(Windows)
Azul Systems Zulu Enterprise 11(Windows)
AdoptOpenJDK 11 OpenJ9(Windows)
AdoptOpenJDK 11 HotSpot(Windows)
2.文字コードのサポート
- UNISYS漢字、Shift_JIS-2004、ISO-2022-JP-2004、EUC-JIS-2004
3.仕様書として利用できる変換定義情報をExcelファイルで出力できるようになり、メンテナンス性を向上しました。
4.扱えるレコード長の最大値を10,000,000バイトに拡張するなど、効率的な計算処理ができるようになりました。
5.その他、数値書式に桁区切りや通貨記号(¥/$)をサポートしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/47/resize/d16749-47-935677-0.png ]
※OSメーカーのJDK 8の利用が前提です。
(注)動作環境の詳細はhttps://www.dal.co.jp/products/translator/anytran/require.htmlをご参照ください。
DALは、今後も、データ変換プログラムの開発工数の削減、開発品質の均一化、メンテナンス性の向上などのメリットを積極的にアピールし、企業の戦略的なデータ活用を支援していきます。
◆販売・価格について
◇販売・出荷開始:2019年11月29日
◇販売価格(税別):AnyTran 120万円、AnyTran Desktop 6万円
◇製品概要:https://www.dal.co.jp/products/translator/anytran/outline.html
◇製品構成:変換エンジンのAnyTranと変換定義を作成するAnyMapperの2つで構成
◇販売経路:DALのビジネス・パートナー(https://www.dal.co.jp/partner/)を通じて販売
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。