トークンウォレット(TokenWallet)にチャット機能を搭載した新型Token Wallet「ミライッポCHALLET」まもなく登場!
[18/10/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社アイフリーク モバイル(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:上原 彩美、以下 当社)は、仮想通貨トークンを管理するウォレットにチャット機能を搭載した「ミライッポCHALLET」を開発しております。現在最終テスト段階に入り、11月中のリリースを目指しております。
1.開発経緯
現在多くのウォレットがブロックチェーンではなく、サーバーで管理されていることにより、サーバーへの不正アクセスが原因で、盗難等の大事件に発展する例も珍しくありません。これに対してミライッポCHALLETは、ウォレットの管理自体をサーバーに依存せず、ユーザーのスマートフォン上で管理されます。
この発想は、個人が自身の「お財布」に現金を入れて持ち歩いていることと同様に、仮想通貨においても自身の「お財布=ウォレット」で管理すればいいのは至極当然のことであるという発想に基づいております。ウォレット自体についてはブロックチェーンで安全に管理されており、個人データはアプリ自体にロックをかけることで安全性を高めることができます。
つまり、個人の現金が入ったお財布と同様に、昨今話題になるサーバー攻撃による不正流出などは起こらないことを前提としています。(※スマートフォン自体に不正なプログラムを仕込まれたり、プログラム自身のバグ等による流出リスクは存在します。)
2.機能について
このミライッポCHALLETのウォレット機能では、トークンの管理はもちろん、取引履歴を簡単に確認できる機能や、24時間/1週間/1か月/1年分単位で仮想通貨のチャートが確認できる機能を搭載しています。
一方、チャット機能には、テキスト送受信の他、簡単にボイスメッセージを送受信できる機能を搭載。さらに、カメラ、アルバムの送受信も簡単に行えます。
最も特徴的なのは、ミライッポCHALLETのQRコードを簡単に送受信できること、イーサリアム(ETH)を簡単にチャットに登録したフレンド同士で送受信できることです。
これまで仮想通貨の送受信は相手のウォレットのアドレスを把握し、その後、自身のウォレットから送信するといった2度手間がありましたが、このチャレットは搭載されたチャット機能上でイーサリアムの受け取り、送信が可能になります。
また、将来的にはこのチャット機能に、当社が創業以来蓄積してきた25万点にも及ぶスタンプをはじめとしたデジタルコンテンツを送受信する機能も搭載し、従来の仮想通貨ウォレットとの差別化を図る予定です。また、イーサリアムのdApps(ダップス)機能を活用し、スタンプ以外にも、ゲームアイテム等デジタルコンテンツの安全かつセキュアな決済機能を提供する予定です。
さらに、日本語、英語、中国語の仮想通貨関連メディア情報にアクセスが可能になっております。また、韓国語も準備が整い次第対応予定です。
現在日本ではチャットによるQRコード決済はあまり普及をしていませんが、中国ではQRコード決済が当たり前になりつつあり、そのような観点から、中国語圏をマーケットととらえ、初期からの対応を目指しています。
まずは中国を足掛かりとしたグローバル化を視野に入れながらチャレットの普及を進めてまいりますが、日本においても、時事通信が2018年10月20日に行った報道では「地方交通で統一-「QRコード」決済=キャッシュレス普及で検討-経産省」という報道もありますように、日本においても小売店などでQRコード決済が進めば、小売店等でもミライッポCHALLETの出番が益々増えてくると確信しております。
3.今後の予定
本アプリケーションは株式会社NAGA Team Asia(東京都千代田区:代表取締役 Kevin Ring )が開発を行っており、当社は独占的にこの供給を受けます。これは、当初予定していたNAGA「Switex」(現:NAGA VIRTUAL)よりも、より当社が進める「ミライッポ Startup IPO」事業での使い勝手がよいことに加え、安価で導入できることが上げられます。
現在はまず、Android版、また、取り扱い通貨はイーサリアムのみでデモ稼働をし、デモ版の検証過程と並行して、iOS対応や取扱通貨を増やしていく予定です。
4.「ミライッポ Startup IPO」への効果と今後の予定
2018年10月24日に金融庁より仮想通貨交換業者の登録審査プロセスが公表されました。当社の「ミライッポ Startup IPO」は積極的な仮想通貨売買ではありませんが、金融庁の審査プロセスの公表により、当社の目指す完成形に一歩近づいたと考えております。
当初段階では、ミライッポCHALLETが「ミライッポStartup IPO」におけるクラウドファンディングにて、イーサリアムの送付という形で有効に活用することを目指しています。
また、このミライッポCHALLETをまずは多くのユーザーに使っていただくことも重要なテーマであると考えており、現在、海外の多くの仮想通貨発行会社と交渉を進めております。ミライッポCHALLETユーザーが一定数増えた段階で、ミライッポCHALLETを使って「ミライッポ Startup IPO」のマーケティングをしていく事を検討しており、このミライッポCHALLETは「ミライッポ Startup IPO」事業を広く認知していただくためのユーザーとの懸け橋になると考えております。
【株式会社アイフリーク モバイル 会社概要】
会社名 :株式会社アイフリーク モバイル
(東京証券取引所 JASDAQ市場上場 証券コード:3845)
代表者: 代表取締役社長 上原 彩美 (うえはら あやみ)
設立: 2000年6月
本社: 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目2番8号 住友生命博多ビル11階
(東京支店: 東京都新宿区新宿2-1-11 御苑スカイビル10 階)
事業内容 :モバイルコンテンツ事業、ファミリーコンテンツ事業、コンテンツクリエイターサービス事業
URL: http://www.i-freek.co.jp/ (コーポレートサイト)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社アイフリーク モバイル 広報担当
電話: 03-6274-8901 Fax: 03-6274-8902
※本リリースに記載の事項は発表日時点での最新情報となります。
※メールでのご連絡は株式会社アイフリーク モバイルお問い合わせフォーム(http://www.i-freek.co.jp/contact)内「当社全般に関するお問い合わせ」よりご連絡下さい。
※各社の社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※報道機関のご担当者様・出版会社のご担当者様・証券会社/アナリストの皆様向けに、アイフリークモバイルのPR・IR情報を随時配信しております。配信をご希望の場合は、お問い合わせフォーム(http://www.i-freek.co.jp/contact)よりお申し込み下さい。
1.開発経緯
現在多くのウォレットがブロックチェーンではなく、サーバーで管理されていることにより、サーバーへの不正アクセスが原因で、盗難等の大事件に発展する例も珍しくありません。これに対してミライッポCHALLETは、ウォレットの管理自体をサーバーに依存せず、ユーザーのスマートフォン上で管理されます。
この発想は、個人が自身の「お財布」に現金を入れて持ち歩いていることと同様に、仮想通貨においても自身の「お財布=ウォレット」で管理すればいいのは至極当然のことであるという発想に基づいております。ウォレット自体についてはブロックチェーンで安全に管理されており、個人データはアプリ自体にロックをかけることで安全性を高めることができます。
つまり、個人の現金が入ったお財布と同様に、昨今話題になるサーバー攻撃による不正流出などは起こらないことを前提としています。(※スマートフォン自体に不正なプログラムを仕込まれたり、プログラム自身のバグ等による流出リスクは存在します。)
2.機能について
このミライッポCHALLETのウォレット機能では、トークンの管理はもちろん、取引履歴を簡単に確認できる機能や、24時間/1週間/1か月/1年分単位で仮想通貨のチャートが確認できる機能を搭載しています。
一方、チャット機能には、テキスト送受信の他、簡単にボイスメッセージを送受信できる機能を搭載。さらに、カメラ、アルバムの送受信も簡単に行えます。
最も特徴的なのは、ミライッポCHALLETのQRコードを簡単に送受信できること、イーサリアム(ETH)を簡単にチャットに登録したフレンド同士で送受信できることです。
これまで仮想通貨の送受信は相手のウォレットのアドレスを把握し、その後、自身のウォレットから送信するといった2度手間がありましたが、このチャレットは搭載されたチャット機能上でイーサリアムの受け取り、送信が可能になります。
また、将来的にはこのチャット機能に、当社が創業以来蓄積してきた25万点にも及ぶスタンプをはじめとしたデジタルコンテンツを送受信する機能も搭載し、従来の仮想通貨ウォレットとの差別化を図る予定です。また、イーサリアムのdApps(ダップス)機能を活用し、スタンプ以外にも、ゲームアイテム等デジタルコンテンツの安全かつセキュアな決済機能を提供する予定です。
さらに、日本語、英語、中国語の仮想通貨関連メディア情報にアクセスが可能になっております。また、韓国語も準備が整い次第対応予定です。
現在日本ではチャットによるQRコード決済はあまり普及をしていませんが、中国ではQRコード決済が当たり前になりつつあり、そのような観点から、中国語圏をマーケットととらえ、初期からの対応を目指しています。
まずは中国を足掛かりとしたグローバル化を視野に入れながらチャレットの普及を進めてまいりますが、日本においても、時事通信が2018年10月20日に行った報道では「地方交通で統一-「QRコード」決済=キャッシュレス普及で検討-経産省」という報道もありますように、日本においても小売店などでQRコード決済が進めば、小売店等でもミライッポCHALLETの出番が益々増えてくると確信しております。
3.今後の予定
本アプリケーションは株式会社NAGA Team Asia(東京都千代田区:代表取締役 Kevin Ring )が開発を行っており、当社は独占的にこの供給を受けます。これは、当初予定していたNAGA「Switex」(現:NAGA VIRTUAL)よりも、より当社が進める「ミライッポ Startup IPO」事業での使い勝手がよいことに加え、安価で導入できることが上げられます。
現在はまず、Android版、また、取り扱い通貨はイーサリアムのみでデモ稼働をし、デモ版の検証過程と並行して、iOS対応や取扱通貨を増やしていく予定です。
4.「ミライッポ Startup IPO」への効果と今後の予定
2018年10月24日に金融庁より仮想通貨交換業者の登録審査プロセスが公表されました。当社の「ミライッポ Startup IPO」は積極的な仮想通貨売買ではありませんが、金融庁の審査プロセスの公表により、当社の目指す完成形に一歩近づいたと考えております。
当初段階では、ミライッポCHALLETが「ミライッポStartup IPO」におけるクラウドファンディングにて、イーサリアムの送付という形で有効に活用することを目指しています。
また、このミライッポCHALLETをまずは多くのユーザーに使っていただくことも重要なテーマであると考えており、現在、海外の多くの仮想通貨発行会社と交渉を進めております。ミライッポCHALLETユーザーが一定数増えた段階で、ミライッポCHALLETを使って「ミライッポ Startup IPO」のマーケティングをしていく事を検討しており、このミライッポCHALLETは「ミライッポ Startup IPO」事業を広く認知していただくためのユーザーとの懸け橋になると考えております。
【株式会社アイフリーク モバイル 会社概要】
会社名 :株式会社アイフリーク モバイル
(東京証券取引所 JASDAQ市場上場 証券コード:3845)
代表者: 代表取締役社長 上原 彩美 (うえはら あやみ)
設立: 2000年6月
本社: 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目2番8号 住友生命博多ビル11階
(東京支店: 東京都新宿区新宿2-1-11 御苑スカイビル10 階)
事業内容 :モバイルコンテンツ事業、ファミリーコンテンツ事業、コンテンツクリエイターサービス事業
URL: http://www.i-freek.co.jp/ (コーポレートサイト)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社アイフリーク モバイル 広報担当
電話: 03-6274-8901 Fax: 03-6274-8902
※本リリースに記載の事項は発表日時点での最新情報となります。
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