EDAC、岩手県一戸町の総合防災訓練にて山間地帯における火災発生後の被災状況の把握を支援!ドローンと連携したリアルタイム情報配信システムを提供します。
[19/10/30]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年11月3日(日)開催予定 一戸町・一戸町消防団主催による『令和元年度一戸町総合防災訓練』への実施協力を行います。
総合防災訓練では、リアルタイムでドローン等からの情報配信を可能にするシステム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用し、ドローンやスマートフォンから取得されてくる位置情報付リアルタイム映像を対策本部へ共有することで迅速な被災状況把握の実現を支援します。
<一戸町総合防災訓練概要>
■実施日時:2019年11月3日(日) 10:00〜12:30
■訓練場所:奥中山高原施設一帯(岩手県一戸町)
■参加人数:約100名
■目的 :
山間地帯における火災防御への円滑な対応と各種団体と連携を確認するため実践的訓練を行い、消防団の資質向上と各関係機関との連携を密にし、本町における今後の防災対策へ寄与することを目的とする。
■訓練想定:
一戸町奥中山西田子地内において建造物から火災が発生し、付近の山林に飛び火が懸念される一方、施設周辺に観光客が取り残され孤立。山林への延焼防止のための迅速な消火活動及び救助者の救出が必要な事態を想定した訓練を実施。
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■EDAC事務局
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【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20498/47/resize/d20498-47-634273-0.png ]
「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20498/47/resize/d20498-47-575641-1.png ]
↓↓↓Hec-Eyeに関する詳しい紹介記事はコチラ↓↓↓
https://smartiot-forum.jp/iot-val-team/iot-case/case-realglobe
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URL :https://realglobe.jp/
【EDACについて】
団体名 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者 :稲田 悠樹
URL :https://www.edac.jp/