ビービット、USERGRAMのアプリ計測機能をアップデート
[19/10/30]
提供元:PRTIMES
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どのプッシュ通知/ディープリンクからの起動なのかがひと目で分かるように
株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀)が提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」は、アプリの利用行動データに対する分析をより精緻に行えるよう、ネイティブアプリ計測に関わる機能をアップデートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25505/47/resize/d25505-47-976098-0.png ]
ビービットが提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM」は、ユーザ行動を、行動の順序や流れ(シーケンス)まで加味して分析することで、ユーザが置かれている状況をより精緻に把握することを目指したサービスです。
この度、ネイティブアプリの行動データ計測に関わる機能がアップデートされ、より解像度高くシーケンス分析を行えるようになりました。
■これからの時代に適応するために必要な「シーケンス分析」
モバイル、IoT、センシングなどの技術発展により日常のあらゆる行動がオンライン上のデータとして取得できるようになった現在は、もはや”完全なオフライン”はないと言える状況にあります。ビービットではこうした社会状況を「アフターデジタル」と呼んでいます。
アフターデジタル時代において企業は、取得できる行動データを活用し、UX(ユーザ体験、User Experience)の向上を図っていくことを求められるようになります。
UX向上につながるデータ活用の方法論として、ビービットは「シーケンス分析」を提唱しています。シーケンス分析とは、個々のユーザ行動を順序や流れを加味して分析する手法です。個々のユーザの情報が見えにくい集計データ分析と比べて、シーケンス分析はユーザがどのような状況に置かれているかを具体的に捉えることができるため、新しいUX企画につながりやすいという特長があります。
今回のアップデートでは、ネイティブアプリの利用行動についてより具体的なデータを取得・利用することが可能になり、ネイティブアプリに関してより精緻なシーケンス分析が実現できるようになりました。
■本アップデートで計測できるようになるデータの種類と利用方法
今回のアップデートではデータ計測基盤の拡張に伴い、以下の行動が計測された際に付加情報として任意の文字列(キャンペーン名やリンク掲載先のメディア名等)を取得できるようになりました。
USERGRAM上で計測対象としているイベントの発生
プッシュ通知からの起動
ディープリンククリックによる起動
※ 取得できる情報の種類や数は、発生した行動や利用しているシステムによって異なります
また、以下の情報も計測できるようになりました。
アプリの初回起動
これらの情報はユーザの行動詳細画面に表示されるほか、行動によるユーザの絞り込み条件としても利用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25505/47/resize/d25505-47-249432-1.png ]
例えばプッシュ通知の付加情報として通知内容・文言などを取得すると、各ユーザがどのようなメッセージに反応しアプリ起動という行動につながったのか簡単に把握することができます。同様に、ディープリンクについてもどこに掲載したどのリンクからアプリ起動をしたのかがスムーズにわかります。また、絞り込みの条件として付加情報を利用することで、特定の文脈からアプリ起動を行った人に絞ってデータを見ることが可能です。
どのようなきっかけでアプリを起動したかという「アプリ起動時のユーザの状況」を踏まえてその後の利用行動を見ると、メッセージが意図通りにユーザに届いているのか、誤解を与えるようなメッセージになっていないか等が検証できるようになります。こうした検証を繰り返し、そこで発見された課題を解決していくことが、アプリのUX向上、ひいてはユーザのエンゲージメント向上につながると期待されます。
今後もUSERGRAMは、アプリ計測ならびにウェブ計測の機能強化を続けてまいります。
以上
シーケンス分析クラウド USERGRAM(ユーザグラム)
行動データを活用した企画がデータドリブン・マーケティング成功の鍵!
シーケンス分析クラウド USERGRAMは、ユーザ単位の時系列データ(シーケンスデータ)から、その行動の目的や、背景にある状況を把握し、マーケティング施策の企画立案に活かせるクラウドサービスです。
▼資料ダウンロードはこちらから
https://www.bebit.co.jp/usergram/ug_contact/brochure.html
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■USERGRAM(ユーザグラム)について https://www.bebit.co.jp/usergram/
シーケンス分析クラウド「USERGRAM」は、顧客の行動の順序や流れ(シーケンス)を加味した行動データ分析によりユーザの『状況』を捉え、顧客体験(UX)の高速改善=UXグロースハックを実現するクラウドサービスです。従来高度なデータ解析技術が必要であったシーケンスの把握・分析を、専門外のスタッフでも簡単に行うことができます。USERGRAMは、真の意味でユーザ中心のデータドリブン・マーケティングを実現します。
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■株式会社ビービット https://www.bebit.co.jp/
設立 : 2000年3月
代表者 : 代表取締役 遠藤直紀
事業内容 : ビービットは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する企業です。2000年の創業以来、開発を続けてきた「ユーザ中心の方法論」に基づき、企業のエクスペリエンス運用業務を支援する「エクスペリエンス設計支援コンサルティング」および「シーケンス分析クラウド USERGRAM」を提供しています。2012年に台北、2013年に上海にて海外現地法人を設立。
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株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀)が提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」は、アプリの利用行動データに対する分析をより精緻に行えるよう、ネイティブアプリ計測に関わる機能をアップデートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25505/47/resize/d25505-47-976098-0.png ]
ビービットが提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM」は、ユーザ行動を、行動の順序や流れ(シーケンス)まで加味して分析することで、ユーザが置かれている状況をより精緻に把握することを目指したサービスです。
この度、ネイティブアプリの行動データ計測に関わる機能がアップデートされ、より解像度高くシーケンス分析を行えるようになりました。
■これからの時代に適応するために必要な「シーケンス分析」
モバイル、IoT、センシングなどの技術発展により日常のあらゆる行動がオンライン上のデータとして取得できるようになった現在は、もはや”完全なオフライン”はないと言える状況にあります。ビービットではこうした社会状況を「アフターデジタル」と呼んでいます。
アフターデジタル時代において企業は、取得できる行動データを活用し、UX(ユーザ体験、User Experience)の向上を図っていくことを求められるようになります。
UX向上につながるデータ活用の方法論として、ビービットは「シーケンス分析」を提唱しています。シーケンス分析とは、個々のユーザ行動を順序や流れを加味して分析する手法です。個々のユーザの情報が見えにくい集計データ分析と比べて、シーケンス分析はユーザがどのような状況に置かれているかを具体的に捉えることができるため、新しいUX企画につながりやすいという特長があります。
今回のアップデートでは、ネイティブアプリの利用行動についてより具体的なデータを取得・利用することが可能になり、ネイティブアプリに関してより精緻なシーケンス分析が実現できるようになりました。
■本アップデートで計測できるようになるデータの種類と利用方法
今回のアップデートではデータ計測基盤の拡張に伴い、以下の行動が計測された際に付加情報として任意の文字列(キャンペーン名やリンク掲載先のメディア名等)を取得できるようになりました。
USERGRAM上で計測対象としているイベントの発生
プッシュ通知からの起動
ディープリンククリックによる起動
※ 取得できる情報の種類や数は、発生した行動や利用しているシステムによって異なります
また、以下の情報も計測できるようになりました。
アプリの初回起動
これらの情報はユーザの行動詳細画面に表示されるほか、行動によるユーザの絞り込み条件としても利用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25505/47/resize/d25505-47-249432-1.png ]
例えばプッシュ通知の付加情報として通知内容・文言などを取得すると、各ユーザがどのようなメッセージに反応しアプリ起動という行動につながったのか簡単に把握することができます。同様に、ディープリンクについてもどこに掲載したどのリンクからアプリ起動をしたのかがスムーズにわかります。また、絞り込みの条件として付加情報を利用することで、特定の文脈からアプリ起動を行った人に絞ってデータを見ることが可能です。
どのようなきっかけでアプリを起動したかという「アプリ起動時のユーザの状況」を踏まえてその後の利用行動を見ると、メッセージが意図通りにユーザに届いているのか、誤解を与えるようなメッセージになっていないか等が検証できるようになります。こうした検証を繰り返し、そこで発見された課題を解決していくことが、アプリのUX向上、ひいてはユーザのエンゲージメント向上につながると期待されます。
今後もUSERGRAMは、アプリ計測ならびにウェブ計測の機能強化を続けてまいります。
以上
シーケンス分析クラウド USERGRAM(ユーザグラム)
行動データを活用した企画がデータドリブン・マーケティング成功の鍵!
シーケンス分析クラウド USERGRAMは、ユーザ単位の時系列データ(シーケンスデータ)から、その行動の目的や、背景にある状況を把握し、マーケティング施策の企画立案に活かせるクラウドサービスです。
▼資料ダウンロードはこちらから
https://www.bebit.co.jp/usergram/ug_contact/brochure.html
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■USERGRAM(ユーザグラム)について https://www.bebit.co.jp/usergram/
シーケンス分析クラウド「USERGRAM」は、顧客の行動の順序や流れ(シーケンス)を加味した行動データ分析によりユーザの『状況』を捉え、顧客体験(UX)の高速改善=UXグロースハックを実現するクラウドサービスです。従来高度なデータ解析技術が必要であったシーケンスの把握・分析を、専門外のスタッフでも簡単に行うことができます。USERGRAMは、真の意味でユーザ中心のデータドリブン・マーケティングを実現します。
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■株式会社ビービット https://www.bebit.co.jp/
設立 : 2000年3月
代表者 : 代表取締役 遠藤直紀
事業内容 : ビービットは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する企業です。2000年の創業以来、開発を続けてきた「ユーザ中心の方法論」に基づき、企業のエクスペリエンス運用業務を支援する「エクスペリエンス設計支援コンサルティング」および「シーケンス分析クラウド USERGRAM」を提供しています。2012年に台北、2013年に上海にて海外現地法人を設立。
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