薬局体験アシスタントMusubiに「カレンダー機能」を追加
[22/01/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
処方歴と薬効重複の一覧表示により処方監査の効率化を実現
株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、薬局体験アシスタント「Musubi」(以下、Musubi)に「カレンダー機能」の新機能を追加し、提供開始することをお知らせします。これにより、患者さんに処方された薬剤とそれぞれの処方期間がカレンダー形式で表示され、過去の処方歴や薬歴をすばやく参照することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-5bd1851d8f343fa8b211-6.png ]
背景
薬局の調剤業務においては、患者さん一人ひとりの服薬状況を正しく把握する必要があります。中でも、定期的に通院服薬をされている患者さんの場合、前回処方と今回処方で服薬期間が重複することで、重複投薬や薬効の重複、副作用発生などのリスクがあります。従来の処方画面に加え、患者さんの処方歴と薬効重複を一覧表示させ、必要に応じて薬歴を参照できる「カレンダー機能」を提供することで、薬局の処方監査の効率化を支援していく考えです。
概要
カレンダー機能には3つの特徴があります。
特徴1. 各薬剤の処方期間や薬効の重複をカレンダー形式で確認できる
[画像2: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-cd7ecb6a2237c2e34aff-1.png ]
特徴2. 薬剤ごとに、過去の処方歴や薬歴を参照できる
[画像3: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-63387f761cc939190a6b-2.png ]
特徴3. 絞り込み機能で、確認したい薬剤の重複や処方歴をすばやく確認できる
[画像4: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-47bc7bd38dcf9cdff1f4-3.png ]
Musubiについて
これからの薬局に求められる「患者満足」。それは患者さん一人ひとりに向き合う薬局スタッフの「働き方改革」なくして実現するものではありません。そして働き方改革は、適切な「店舗の状況把握」があってこそ。Musubiはその全てをサポートし、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験を向上させる、従来の電子薬歴とは明確に異なる新時代のサービスです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-7867d0c29b29315a38e6-4.jpg ]
薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。
さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/
メルマガ登録 https://onl.la/aJ6UTWp
当社について
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。
<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L https://www.kakehashi.life/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報
メール: pr@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853
株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、薬局体験アシスタント「Musubi」(以下、Musubi)に「カレンダー機能」の新機能を追加し、提供開始することをお知らせします。これにより、患者さんに処方された薬剤とそれぞれの処方期間がカレンダー形式で表示され、過去の処方歴や薬歴をすばやく参照することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-5bd1851d8f343fa8b211-6.png ]
背景
薬局の調剤業務においては、患者さん一人ひとりの服薬状況を正しく把握する必要があります。中でも、定期的に通院服薬をされている患者さんの場合、前回処方と今回処方で服薬期間が重複することで、重複投薬や薬効の重複、副作用発生などのリスクがあります。従来の処方画面に加え、患者さんの処方歴と薬効重複を一覧表示させ、必要に応じて薬歴を参照できる「カレンダー機能」を提供することで、薬局の処方監査の効率化を支援していく考えです。
概要
カレンダー機能には3つの特徴があります。
特徴1. 各薬剤の処方期間や薬効の重複をカレンダー形式で確認できる
[画像2: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-cd7ecb6a2237c2e34aff-1.png ]
特徴2. 薬剤ごとに、過去の処方歴や薬歴を参照できる
[画像3: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-63387f761cc939190a6b-2.png ]
特徴3. 絞り込み機能で、確認したい薬剤の重複や処方歴をすばやく確認できる
[画像4: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-47bc7bd38dcf9cdff1f4-3.png ]
Musubiについて
これからの薬局に求められる「患者満足」。それは患者さん一人ひとりに向き合う薬局スタッフの「働き方改革」なくして実現するものではありません。そして働き方改革は、適切な「店舗の状況把握」があってこそ。Musubiはその全てをサポートし、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験を向上させる、従来の電子薬歴とは明確に異なる新時代のサービスです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33983/47/resize/d33983-47-7867d0c29b29315a38e6-4.jpg ]
薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。
さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。
サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/
メルマガ登録 https://onl.la/aJ6UTWp
当社について
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。
<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L https://www.kakehashi.life/
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報
メール: pr@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853