電子帳簿保存ソリューション「sweeep Box」をリリース、ビジネス文書を無料で電子保存
[22/05/18]
提供元:PRTIMES
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誰でも簡単にビジネス書類を電子保管、リモートワークを推進
請求書自動化AIを運営するsweeep株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、ビジネス文書のオンライン受取や改正電子帳簿保存法に対応した保管機能をもつ、新サービス「sweeep Box」を本日より正式に提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40079/47/resize/d40079-47-f6130b6ed1bca866b565-0.png ]
■ ビジネス文書を簡単、適切に電子保管。「sweeep Box」とは
「sweeep Box」はビジネス文書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス。sweeep Boxを使えば、わざわざ出社しなくても、いつでもどこでも簡単に書類を受け取れ、かつ電子帳簿保存法に則って適切に保管することが可能になります。
提供する機能は3つ。オンラインおよびメールで書類を受け取れる機能、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した保管機能、読取精度98.53%のAI-OCR機能です。本年2月のクローズドβ版の提供を経て、機能をブラッシュアップ。オンライン受取に加えて、整理や共有などのドキュメント管理を効率化するための機能を強化し、この度の正式リリースに至りました。
「簡単シンプルな操作画面」と「基本機能無料」で、全ての事業者が少ない負担で改正電帳法に対応でき、紙からの脱却と場所に縛られない働き方を推進します。以下のURLから即時登録ができ、すぐに運用を開始することができます。
https://lp.box.sweeep.ai/
<利用のイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/40079/47/resize/d40079-47-afb2fad7b69b60f788a0-1.png ]
■ 基本機能
書類のオンライン受取
メール受取
AI-OCRによる自動入力
タグ管理
複数組織管理
GoogleDrive連携
■ 従来サービスとの違い
これまでのクラウドストレージは主にファイル保管の機能を提供してまいりました。しかし、ファイルを収集したり整理したりする、いわば保管の周辺業務については十分に効率化できておりませんでした。アップロード作業の徹底、フォルダの分類、ファイル名ルールの徹底など運用負担が大きいものでした。
また、文書管理アプリケーションとしての中心的存在であったソフトウェアはインストール型が主流で費用面や非クラウドにおける運用の煩雑さで課題をかかえておりました。
sweeep Boxはクラウドの利点を活かしつつ、かつAI-OCRに代表される高度な技術を併せることで、これらの課題を解決し誰でも簡単に利用できる製品となりました。
■ サービス開始の背景
各企業で業務の電子化と紙の削減が進む一方で、請求書や契約書に代表される「紙」媒体の作業が残り、テレワークへの移行の難しさが指摘されてきました。こうした状況を受け、2022年1月1日に改正された電子帳簿保存法(以下、電帳法)では、税務署長の事前承認制度廃止や保存要件の一部が緩和されました。(※1)
今回の改正で施行される予定であった「電子取引におけるデータ保存の義務化」については、企業から「どう対応すればいいのか」「対応しようにも間に合わない」など困惑の声があがり、2年間の猶予が発表されました。しかし、2023年末までに電子取引データの保存に対応しなければならない状況は変わりません。
そこで全ての事業者が少ない負担で改正電帳法に対応でき紙からの脱却とテレワークを推進できるようsweeep Boxを提供することにいたしました。
※1 :詳細は国税庁電子帳簿保存法関係ページをご確認ください。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm
■ sweeep Box の5つの特徴
当社が従来より提供している請求書自動化AI「sweeep」のノウハウを「sweeep Box」に搭載。多くの企業からの要望を反映し、ドキュメント管理ソリューションとして新たに開発しました。
1)読取精度98.53%のAI-OCR機能
一般のOCRツールで必要な帳票定義(座標設定)が不要で、AIが自動で読取箇所を認識します。読取精度は、業界内最高レベルの98.53%。あらゆる請求書の内容を正確にデータ化します。freee会計にもOCRエンジンとして採用されております。
▼ 詳細は下記からご覧いただけます。
https://sweeep.ai/news/75516
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000040079.html
2)2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応済み
国税関係書類の電子データを改正電帳法(電子取引)の法令要件に則って適切に保管します。真実性(訂正・削除要件)、検索性(取引年月日・取引金額・取引先での検索)を担保する機能を備えており、改正電帳法対策も安心です。
3)オンラインで受け取り
郵送で届いた書類を受け取るために出社する必要はありません。取引先が専用のメールアドレスやURLにアップロードしたらすぐにオンラインで書類を確認できます。受け取り側に出社・開封・保管が不要になるだけでなく、送る側の取引先も印刷・封入・郵送をする手間がなくなります。
4)簡単シンプルな操作画面
面倒なインストールをせずに、登録後ご案内したURLからすぐにご利用いただけます。ITが苦手な方でも直感的に操作できるよう、複雑なメニューを配置せずシンプルな画面設計にしています。
5)無料で利用可能
ドキュメント管理でお困りの多くの事業者に利用していただきたいという想いから基本機能を無料で提供いたします。
■ 今後の展開
クラウドストレージや専用業務アプリケーションなど外部システムとの連携を強化。WEBアプリケーションが得意とするデータ連携をさらに発展させることで、これまでのドキュメント管理システムが課題としてきた文書のギャザリングを効率化します。また、OCR機能をさらに強化し入力レスで書類の保管と分類ができるAIへと進化させてまいります。
<会社概要>
私たちは「時間を創り出し、やりたいが叶う社会」の実現に向けて、テクノロジーをつかった業務の自動化に取り組んでおります。独自AI技術を用いて開発された請求書自動化AI「sweeep」を2018年にリリース。2022年にはドキュメント管理AI「sweeep Box」をリリースし、紙のない、ストレスのないオフィスを構築しております。
会社名 sweeep株式会社
代表者 村山 毅
設立 2011年6月6日
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
URL https://corp.sweeep.ai/
請求書自動化AIを運営するsweeep株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村山毅、以下当社)は、ビジネス文書のオンライン受取や改正電子帳簿保存法に対応した保管機能をもつ、新サービス「sweeep Box」を本日より正式に提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40079/47/resize/d40079-47-f6130b6ed1bca866b565-0.png ]
■ ビジネス文書を簡単、適切に電子保管。「sweeep Box」とは
「sweeep Box」はビジネス文書のオンライン受取と電子保管に特化した新サービス。sweeep Boxを使えば、わざわざ出社しなくても、いつでもどこでも簡単に書類を受け取れ、かつ電子帳簿保存法に則って適切に保管することが可能になります。
提供する機能は3つ。オンラインおよびメールで書類を受け取れる機能、2022年1月改正の電子帳簿保存法に対応した保管機能、読取精度98.53%のAI-OCR機能です。本年2月のクローズドβ版の提供を経て、機能をブラッシュアップ。オンライン受取に加えて、整理や共有などのドキュメント管理を効率化するための機能を強化し、この度の正式リリースに至りました。
「簡単シンプルな操作画面」と「基本機能無料」で、全ての事業者が少ない負担で改正電帳法に対応でき、紙からの脱却と場所に縛られない働き方を推進します。以下のURLから即時登録ができ、すぐに運用を開始することができます。
https://lp.box.sweeep.ai/
<利用のイメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/40079/47/resize/d40079-47-afb2fad7b69b60f788a0-1.png ]
■ 基本機能
書類のオンライン受取
メール受取
AI-OCRによる自動入力
タグ管理
複数組織管理
GoogleDrive連携
■ 従来サービスとの違い
これまでのクラウドストレージは主にファイル保管の機能を提供してまいりました。しかし、ファイルを収集したり整理したりする、いわば保管の周辺業務については十分に効率化できておりませんでした。アップロード作業の徹底、フォルダの分類、ファイル名ルールの徹底など運用負担が大きいものでした。
また、文書管理アプリケーションとしての中心的存在であったソフトウェアはインストール型が主流で費用面や非クラウドにおける運用の煩雑さで課題をかかえておりました。
sweeep Boxはクラウドの利点を活かしつつ、かつAI-OCRに代表される高度な技術を併せることで、これらの課題を解決し誰でも簡単に利用できる製品となりました。
■ サービス開始の背景
各企業で業務の電子化と紙の削減が進む一方で、請求書や契約書に代表される「紙」媒体の作業が残り、テレワークへの移行の難しさが指摘されてきました。こうした状況を受け、2022年1月1日に改正された電子帳簿保存法(以下、電帳法)では、税務署長の事前承認制度廃止や保存要件の一部が緩和されました。(※1)
今回の改正で施行される予定であった「電子取引におけるデータ保存の義務化」については、企業から「どう対応すればいいのか」「対応しようにも間に合わない」など困惑の声があがり、2年間の猶予が発表されました。しかし、2023年末までに電子取引データの保存に対応しなければならない状況は変わりません。
そこで全ての事業者が少ない負担で改正電帳法に対応でき紙からの脱却とテレワークを推進できるようsweeep Boxを提供することにいたしました。
※1 :詳細は国税庁電子帳簿保存法関係ページをご確認ください。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm
■ sweeep Box の5つの特徴
当社が従来より提供している請求書自動化AI「sweeep」のノウハウを「sweeep Box」に搭載。多くの企業からの要望を反映し、ドキュメント管理ソリューションとして新たに開発しました。
1)読取精度98.53%のAI-OCR機能
一般のOCRツールで必要な帳票定義(座標設定)が不要で、AIが自動で読取箇所を認識します。読取精度は、業界内最高レベルの98.53%。あらゆる請求書の内容を正確にデータ化します。freee会計にもOCRエンジンとして採用されております。
▼ 詳細は下記からご覧いただけます。
https://sweeep.ai/news/75516
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000040079.html
2)2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応済み
国税関係書類の電子データを改正電帳法(電子取引)の法令要件に則って適切に保管します。真実性(訂正・削除要件)、検索性(取引年月日・取引金額・取引先での検索)を担保する機能を備えており、改正電帳法対策も安心です。
3)オンラインで受け取り
郵送で届いた書類を受け取るために出社する必要はありません。取引先が専用のメールアドレスやURLにアップロードしたらすぐにオンラインで書類を確認できます。受け取り側に出社・開封・保管が不要になるだけでなく、送る側の取引先も印刷・封入・郵送をする手間がなくなります。
4)簡単シンプルな操作画面
面倒なインストールをせずに、登録後ご案内したURLからすぐにご利用いただけます。ITが苦手な方でも直感的に操作できるよう、複雑なメニューを配置せずシンプルな画面設計にしています。
5)無料で利用可能
ドキュメント管理でお困りの多くの事業者に利用していただきたいという想いから基本機能を無料で提供いたします。
■ 今後の展開
クラウドストレージや専用業務アプリケーションなど外部システムとの連携を強化。WEBアプリケーションが得意とするデータ連携をさらに発展させることで、これまでのドキュメント管理システムが課題としてきた文書のギャザリングを効率化します。また、OCR機能をさらに強化し入力レスで書類の保管と分類ができるAIへと進化させてまいります。
<会社概要>
私たちは「時間を創り出し、やりたいが叶う社会」の実現に向けて、テクノロジーをつかった業務の自動化に取り組んでおります。独自AI技術を用いて開発された請求書自動化AI「sweeep」を2018年にリリース。2022年にはドキュメント管理AI「sweeep Box」をリリースし、紙のない、ストレスのないオフィスを構築しております。
会社名 sweeep株式会社
代表者 村山 毅
設立 2011年6月6日
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア39F WeWork
URL https://corp.sweeep.ai/