このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

イノベーション・キャンパス運営のグローバルリーダーであるCICが「CIC Institute」発足

国内外のイノベーション関係組織と連携し、スタートアップの成長支援やエコシステム構築を行う専門部隊

CIC(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市、創業者CEO: Timothy Rowe)は、これまでCIC Tokyo(東京都港区虎ノ門、職務執行者: Timothy Rowe)が一機能として担っていた、ディープテックを中心としたグローバルスタートアップの成長支援及びエコシステム構築を専門に扱う事業を「CIC Institute」という新たな部署として発足致しましたので、ご報告致します。




またこれに伴い、これまで平田美奈子と名倉勝の共同ゼネラル・マネージャー体制で運営してきたCIC Tokyoは平田が単独のゼネラル・マネージャーとして統括し、新設する「CIC Institute」 を統括するディレクターに名倉が就任致します。今後、CIC Insituteの体制増強を加速するとともに、より多くのスタートアップ・イノベーション関係のプロジェクト遂行を行っていきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/63842/47/resize/d63842-47-efdc8bef074eb8be0e74-0.png ]

【CIC Instituteとは】
CIC InstituteとはCIC、特にCIC Tokyoの、イノベーションエコシステム構築や、スタートアップ支援における知見を活かし、政府や地方自治体、大学などと連携しグローバルに成功を収めることのできるスタートアップの成長支援や、エコシステム構築業務を担う新チームです。CIC Instituteは現在、多くの行政機関や大学関係のプロジェクトを遂行しており、エコシステムエコシステムの発展や、イノベーションを通じた経済発展に貢献をしています。
この新体制により、自治体等の行政機関や民間企業からの高まる需要に合わせ、より多くのプロジェクトを実行するため、CIC Instituteとしての組織基盤が構築されることとなります。CIC Tokyoを含むCIC全体と緊密に連携しイノベーション創出を促進する部門として、CIC Instituteは体制を拡充して参ります。CIC Instituteの主な事業は以下の通りです。

・スタートアップ成長プログラムの企画・運営
・ディープテックスタートアップ成長支援(個別のスタートアップへのメンタリング・海外のエコシステムとの接続等)
・業界特化型イノベーションコミュニティの構築
・スタートアップエコシステムの研究、政策提言及び行政機関支援
・イノベーション・スタートアップ関係のプログラム・イベント企画・運営

【メンバー】
CIC Instituteを構成するメンバーの多くは自然科学分野でのPh.D.又は海外の大学で学位を取得するとともに、多くのスタートアップ支援実績を持っています。また、行政機関での勤務経験をもつメンバーも豊富に所属しており、これまで国内の行政機関と多くのプロジェクトを実施してきました。シニア・アドバイザーとしてVictor Mulasが就任しており、国内外のスタートアップ・イノベーション関係の広いネットワークを持っていることもCIC Instituteの特徴です。主要メンバーの役職と学位は以下の通りです。

・梅澤高明(CIC Japan会長、東京大学法学部卒、マサチューセッツ工科大学MBA修了)
・名倉勝(Director、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(Ph.D.)、マサチューセッツ工科大学修士修了)
・加々美綾乃(Community Development Lead、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(Ph.D.)、マサチューセッツ工科大学修士修了)
・藤瀬里紗(Project Lead、シドニー工科大学博士課程修了(Ph.D.))

【これまでのプロジェクト例】
ライフサイエンス分野 (https://jp.cic.com/communityproject/life-science/)
■茨城県「ベンチャー企業成長促進事業(成長プログラム)」
■茨城県「つくばイノベーション・エコシステム形成調査検討業務」
■東京都「創薬・医療系 スタートアップ 育成支援事業エコシステム形成支援者(プロモーター)」”Blockbuster TOKYO” (共同機関として参画)
■筑波大学「Research Studio」(筑波大学の事業の一部を支援)
■独立行政法人 日本貿易振興機構「国内大学と海外大学の連携によるスタートアップ向けアクセラレーションプログラム等の企画・立案・実施」 (筑波大学の事業の一部を支援)
■独立行政法人 日本貿易振興機構(ニューヨーク支部)「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラムBio/Healthcare コース」”SCAP” (CIC CambrigeのJapan Deskの事業を支援) 

環境エネルギー分野 (https://jp.cic.com/communityproject/environmental-energy/)
■環境エネルギーイノベーションコミュニティの設立・運営(U3イノベーションズ合同会社と共同で実施)
■国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構「NEDOスタートアップコンテスト(仮称)の企画・運営業務」 “ESG Tech Battle”
■環境省「令和2年度環境技術に係るスタートアップ調査およびピッチイベント開催等業務」”環境スタートアップ大賞”

教育分野 (https://jp.cic.com/communityproject/edtech/)
■文部科学省「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ推進委託事業」”Scheem-D”

領域横断・アカデミア (https://jp.cic.com/communityproject/academia/)
■Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE) (共同機関として参画)
■慶應義塾大学”2040独立自尊プロジェクト”
■独立行政法人 日本貿易振興機構「広島型エコシステム・イノベーション創出プログラム運営支援業務」”Hiroshima Global Unicorn Incubator”
■独立行政法人 日本貿易振興機構「東京コンソーシアムにおける海外都市とのディープテック系スタートアップ相互派遣プログラム」(令和4年度) “Global Incuvation Network”

【CICとは】
CICは、起業家やスタートアップ企業の成長を支援するイノベーション・キャンパスの建設・運営を行うグローバルリーダーです。1999年にケンダル・スクエアに初めて設立された同社は、現在、米国、欧州、アジアにおいて合計9万平米以上の共有ワークスペース、ウェットラボ、イベントスペースを運営しています。世界各地のCICでは、スタートアップの成長に資する最高の環境を提供することを通じて、各地域の課題を解決しようとする起業家から、グローバルレベルの課題に取り組む起業家まで、営利/非営利の分類を問わず、累計1万社以上の多様なスタートアップの事業成長に貢献しています。

CIC TokyoはCICの最新のイノベーションキャンパスとして、2020年10月に虎ノ門ヒルズビジネスタワーにオープンしました。現在では2フロアにまたがる6000平米のスペースに、スタートアップを中心とした250社以上が入居する、日本最大級のイノベーションキャンパスです。


【会社概要】
ーCICー
社名:CIC
所在地:One Broadway, 14th Floor, Kendall Square, Cambridge, MA 02142
創業者CEO:ティモシー・ロウ
URL:https://cic.com/

ーCIC Tokyoー
社名:CIC Japan 合同会社
所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
代表者: ティモシー・ロウ
URL:https://jp.cic.com/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る