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オーストリアワインの輸入 昨年に続き2022年も過去最高額を更新

「FOODEX JAPAN 2023」にて、知られざる産地「ケルンテン」などをご紹介

2022年のオーストリアから日本へのワイン輸入量は約32万リットル、輸入額は約4億5200万円。
昨年より量で約27%、額で約40%と更に増加し、過去最高を記録し続けています。




オーストリアワインは日本だけではなく、全世界的に輸出を伸ばしています。
2022年の9月までの全世界への輸出額は、前年同期比で7,6%増の1億9000万ユーロ(約272億円)で、オーストリアのワイン輸出において過去最高記録が続いています。

伝統を守りながら自然に寄り添った農業が行われているオーストリアでは全耕地の約26,5%がオーガニックであり、ブドウ畑においては約15,9%がオーガニックです。この割合は全世界平均の6%を遥かに上回っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64311/47/resize/d64311-47-82ce1fef8634291c2b67-3.jpg ]

世界的な関心を引きつけるオーストリアワインの魅力について、アジア最大級のBtoB食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN 2023」の海外出展者セミナーにてご紹介いたします。
今回は今まで日本に紹介されていなかった産地「ケルンテン」についてもご案内します。

【セミナー概要】
「急拡大する注目産地ケルンテンと代表産地ドナウ川流域のオーストリアワイン」
日時: 2023年3月9日(木)11:00 – 11:40
会場: Foodex海外出展者セミナー会場(東3ホール)
申込: https://bit.ly/Foodex2023Seminar(FOODEX来場者登録 別途要)
主催: ADVANTAGE AUSTRIA (オーストリア連邦産業院)

注目産地「ケルンテン」

[画像2: https://prtimes.jp/i/64311/47/resize/d64311-47-418f57a295e5e0118ba4-1.jpg ]


ローマ時代からワイン産地としての歴史を持ちながら、19世紀末にワイン造りが廃れたケルンテン州。

イタリアとスロヴェニアに国境を接するオーストリアの南、ワイン産地として世界的評価も高いシュタイヤーマルク州の西に位置します。ようやく再興が始まったのは1972年。2000年以降ブドウ畑は急速に拡大しています。
現在ケルンテンには約130ヘクタールのブドウ畑があり、年間50万リットルのワインを収穫しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64311/47/resize/d64311-47-2850141cf280b793a269-2.jpg ]


オーストリアワインの生産区分によって、「ベルクラント地方(山の国)」と呼ばれる産地の中でも、急拡大する地方ですが、オーストリアワインをよく知る人にもまだ未知の産地です。


畑の多くが海抜400m〜約750mの斜面や急斜面にあり、品種は主に白ワイン用品種が約80%。
最も大きな面積シェアを持つ品種はソーヴィニヨン・ブランで、シャルドネ、ピノ・ブラン、ピノ・グリなどブルゴーニュ系の品種も人気があります。


赤ワイン用品種のメインは、ツヴァイゲルトとブラウアー・ブルグンダー(ピノ・ノワール)で、メルロー、ブラウブルガー、サンクト・ラウレント、ブラウフレンキッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーなども栽培されています。また、他のワイン生産地と比較して降雨量が多いため、耐カビ(PIWI)品種の栽培も増えています。

セミナー内容
今回はオーストリアパビリオンに出展するこの産地の他、オーストリアワインを代表する伝統的なドナウ川流域の産地(ウィーン、カンプタール、トライゼンタール、ヴァインフィアテル、カルヌントゥム、テルメンレギオン)などのワイナリーを中心に、産地と各ワイナリーの魅力にせまります。

ワインを扱うインポーター、飲食業界、卸・小売業界、メディアの皆様のご来場をお待ちしています。
(セミナー後、各ブースにてご試飲いただけます。)

セミナー紹介出展社
以下、産地名:ワイナリー名(輸入業者名もしくは取り扱いワイン商社名)順。
*印は輸入業者募集中。

●ケルンテン:*Sternberg Weingut Egger, *Schloss Taggenbrunn, *Karnburg - Sem Kegley & Georg Lexer(ローベルト・ビンター社)
●ウィーン:*Cobenzl
●カンプタール: *Fichtenbauer-Mold
Bründlmayer、Jurtschitsch、Schloss Gobelsburg(株式会社エイ・ダヴリュー・エイ)
●トライゼンタール:*Tom Dockner、*Brachmann(マーティン・チェルニー社)
●ヴァインフィアテル:*Hagn(マーティン・チェルニー社)
●カルヌントゥム:*Jörg Bretz (ローベルト・ビンター社)
●テルメンレギオン: *Gregor Schup (ローベルト・ビンター社)
●ブルゲンラント州:*A-Nobis Sektkellerei(マーティン・チェルニー社)

【FOODEX JAPAN 2023 オーストリアパビリオン出展概要】
会期: 2023年 3月7日(火)- 10日(金)10:00 - 17:00(最終日は16:30まで)
会場: 東京ビッグサイト
ブース番号:3C200(東 3ホール)
出展内容: 出展企業・製品の紹介 及び 試食・試飲

※FOODEX JAPAN 2023 パビリオン出展情報
https://www.advantageaustria.org/jp/events/20230307_Foodex_2023.ja.html

※FOODEX JAPAN 2023 オーストリアパビリオン 出展社カタログ(PDF)
https://www.advantageaustria.org/jp/events/20230307_Foodex_2023.pdf

【ADVANTAGE AUSTRIA Tokyo(オーストリア大使館商務部)】
全世界70ヶ国以上に、約100ヶ所のオフィスを擁するオーストリア連邦産業院(WKO)の貿易機関として、オーストリア国外で活動するオーストリア企業及びオーストリアとのパートナー企業のビジネス活動を幅広く支援しております。
オーストリアの経済を代表する機関として、オーストリアの卓越した製品・技術・サービスを日本の皆様に紹介するため、各種展示会にパビリオン出展しております。
URL: https://www.advantageaustria.org/jp/
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