〜血液型と薄毛に関する調査〜 「A型が薄毛になりやすい」はウソ!? 血液型に関する都市伝説を検証
[10/11/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社 毛髪クリニック リーブ21(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21)は、「血液型と薄毛に関する調査」を実施しました。以下、その結果です。
「A型が薄毛になりやすい」はウソ!?血液型と薄毛の相関関係
血液型の俗説として、「O型は蚊に刺されやすい」「AB型は個性的な人が多い」「A型とB型の相性が良くない」など様々なものがありますが、「A型は薄毛になりやすい」ということを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
そこで、リーブ21の店舗で、「薄毛・脱毛を気にされているお客様の血液型の割合」を調査したところ、A型が39%、B型が22%、O型が30%、AB型が9%という結果となりました。
一方、日本人の血液型発現率は、A型が40%、B型が20%、O型が30%、AB型が10%であり、「薄毛に悩むお客様の血液型の割合」と大きな差は見られないようです。
「A型は薄毛になりやすい」というイメージは、人口に対するその内分けが多いことと、薄毛・抜け毛の原因の一つにストレスが挙げられることから、神経質で慎重といわれているA型の特徴を結びつけたと推察できます。下記データからわかるように、「A型は薄毛になりやすい」とは必ずしも言えないと考えます。
■結果
1.リーブ21のお客様の血液型の割合
サンプル数:814名(男性607名 女性207名)
調査時期:2010年7月16日〜8月5日時点
A型:39%
B型:22%
C型:30%
D型:9%
2.日本人の血液型発現率
参考:日本赤十字社広報誌「愛のかたち献血」
A型:40%
B型:20%
C型:30%
D型:10%
〜神経質でストレスを溜めやすい方へ〜
リーブ21カウンセラーからのアドバイス
神経質で細かいことを気にしてしまう方は、ストレスを溜めやすい傾向にあります。ストレスは脱毛の原因になることがあります。人間は強いストレスを受けると、身体の一番弱っている部分に兆候が現れます。胃が弱っている人は、胃痛や胃潰瘍になったり、肝臓の弱い人は肝炎等になったりすると考えられます。それが髪にきた場合、抜け毛や脱毛が促進されます。今の時代、ストレスを100%回避することはできないでしょうが、ストレスを回避する方法や解消法を自分なりに見つける工夫は身体や髪のために大切です。自分にあった解消法を見つけましょう。
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21 MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
URL:http://www.reve21.co.jp