日本初!スマホのカメラでレシートを「パシャッ」と撮ればその場で自動データ化、自由に分析・記録・共有までできる新感覚<無料>家計簿アプリ「ReceReco(レシレコ)」リリース
[13/01/31]
提供元:PRTIMES
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株式会社ブレインパッド(本社:東京都品川区、代表取締役社長:草野 隆史、東証マザーズ証券コード:3655、以下ブレインパッド)は、レシートをスマートフォンのカメラで撮影すると、内容(購入日時、店舗情報、品目、価格)をその場で自動データ化、自由に分析、記録、共有ができる無料家計簿アプリ「ReceReco(レシレコ)」を本日1月31日より提供開始しました。
ReceRecoは「家計簿をリデザインする」をコンセプトに、レシートのデータ化から、分析、記録、共有までを無料で提供する「家計簿/支出管理アプリ」です。スマートフォンで写真を撮るだけでレシートの情報がその場で自動データ化され、グラフなどで簡単に分析することができます。さらにそこに写真やメモを加えて情報を充実させたり、Evernoteと連携してライフログ的に記録を蓄積したり、Facebookに投稿して「お買い得情報」や「美味しかったお店」、あるいは「失敗した買い物」を友達と共有して楽しんだりすることができます。これらの機能を全て無料で使える家計簿アプリは「ReceReco」が国内初となります(注1)。ReceRecoは家計簿を「モバイルネイティブのライフハックツール」としてリデザインします。
注1 2013年1月31日現在
■ ReceRecoの3つの特徴
● レシートを撮影するだけで家計簿、お小遣い帳になる
ReceRecoの使い方はとてもシンプル。スマートフォンでレシートを撮影すると、その場でレシートの認識処理が行われ、そのデータ(購入日時、店舗情報、品目、価格)がアプリ側に自動入力されます。読み取り精度は96%を確保しています。購入日時を読み取るので、レシートをためておいて後から入れても自動で購入日時別に振り分けます。誰しもが感じる「家計簿をつけたいけど面倒くさい、レシートがたまって仕方ない」という長年のお悩みをReceRecoが解決します。レシートがない時も「手入力モード」で簡単に入力ができます。
● レシートを使ってライフログが作れる
ReceRecoでデータ化したレシートの購入商品には自由に写真を添付したり、メモをつけたりすることができます。家計簿をつけようとして「単調でつまらない、やっぱり作業が地味」と感じてやる気がなくなることってありませんか? ReceRecoなら、入力のついでに「美味しかったケーキの写真」や「面白かった本」、「行った場所の写真」や「楽しかった飲み会の写真」などを添付したり、その時の「気持ち」や「商品の底値」などのお得情報をメモしたりと、後から見返して楽しいライフログ的な使い方ができます。Evernote連携機能を使えば、検索等さらに便利に使えます。
● Evernote、Facebookなどとの便利な外部連携機能
ReceRecoではEvernote、Facebookといった外部サービスとの連携機能を使うことができます。お持ちのEvernoteアカウントを設定すれば、自動でEvernoteにバックアップしてEvernoteでデータを一元管理することも可能です。また、Facebook投稿機能を利用して「このランチはお得だった」、「あの買い物は失敗だった」といった口コミ情報をFacebookで簡単に友達にシェアして楽しんだり、役立てたりできます。ReceRecoでは今後も、これらの機能の他にCSV出力機能や、アカウントアグリゲーションサービス(注2)、会計サービス、各種SNSといった外部サービスとの連携機能を充実させていく予定です。
注2 複数の口座の情報を集約し各インターネットバンキングサイトへの接続を行うサービス。
■ サービスの開発背景と想定される主な利用者像
現在、長引く不況の影響下で日本の家計、サラリーマンの財布は厳しさを増す一方と言われています(注3)。そこで家計やお金の管理の重要性は相対的に高まっているはずですが、従来の家計簿に代表される支出管理の方法につきものの「面倒さ」、「つまらなさ」は大きな課題として存在します(注4)。また、クレジットカードが普及し電子マネーも都市部では頻繁に利用されているとはいえ、米国と比較すると日本の決済は未だ大部分を現金決済が占めており、支出管理を煩雑な物にしている一因と言えます(注5)。
ブレインパッドではそういった現状を踏まえ、従来の支出管理の煩わしさを解消し、逆に楽しさを提供できるような「新しい家計簿」が必要であると考えました。そこで、昨今急速に普及している(注6)スマートフォンに装備された高機能のカメラに着目し、「家計簿をリデザインする、モバイルネイティブのライフハックツール」をコンセプトにReceRecoを開発いたしました。
想定している主な利用者は下記の通りです。
・家計簿が面倒くさいと感じている主婦
・お小遣いのやり繰りに苦労するサラリーマン
・支出管理をハックしたいライフハック志向の方
・手軽なライフログに興味のある方
注3 参照情報:国税庁「民間給与実態統計調査」
(http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/pdf/001.pdf)
注4 参照情報:MoneyLook「家計やお金の管理に関して不便に思うこと」アンケート
(http://news2.moneylook.net/mlblog/2008/10/post.html)
注5 参照情報:クレディセゾン「2012年度第2四半期決算説明会資料」
(http://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/pdf/FY2012_2Q_Presentation.pdf)
注6 参照情報:MM総研「スマートフォン市場規模の推移・予測(2012年3月)」
(http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120120313500)
■ サービスのコンセプトと今後の展開
ReceRecoは、その特徴である「面倒じゃない支出管理」、「ライフログとしての楽しさ」、「便利な連携機能」を活かして、従来の家計簿の延長線上にとどまらず、「家計簿をリデザインする」というコンセプトのもとに「モバイルネイティブの汎用型ライフハックツール」となることを目指します。
年内の目標ダウンロード数を50万件と設定。本日のAppStoreでの配信を皮切りに、Androidアプリのリリースや、CSV出力機能やフォト機能の拡充、アカウントアグリゲーションサービスや、会計サービス、各種SNSなどの外部サービスとの連携を積極的に行っていきます。
■ ReceReco関連URL
● iTunesダウンロード「ReceReco」(無料ファイナンスカテゴリ)
https://itunes.apple.com/jp/app/recereco-reshito-cuo-yingde/id592314796?l=ja&ls=1&mt=8
● サービス紹介サイト(Facebookページ)
https://www.facebook.com/receipt.recorder
● ReceRecoのデモ動画
http://youtu.be/LbCVSCTyeYw
■ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード 3655)
本社所在地:東京都品川区東五反田5-2-5 KN五反田ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:3億2,661万円(2012年9月現在)
従業員数:122名(2013年1月現在)
事業内容:顧客企業のさまざまなデータを利用して成長・革新を支援するビジネスパートナーとして、アナリティクス事業、ASP関連事業、ソリューション事業を展開しています。「Big data, Big innovation 〜次のイノベーションは、ビッグデータから〜」をビジョンとし、金融・小売・メーカー・サービスをはじめとする幅広い業種の企業データ活用を強力に支援しています。
●本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
経営企画室コーポレートコミュニケーションチーム 広報担当
TEL:03-5791-4210 e-mail:pr@brainpad.co.jp
以上
※Apple、iPhone およびiPad はApple Inc.の商標です。iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。その他、記載されている商品名、会社名等は、各社の商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている情報は発表日現在の情報です。
ReceRecoは「家計簿をリデザインする」をコンセプトに、レシートのデータ化から、分析、記録、共有までを無料で提供する「家計簿/支出管理アプリ」です。スマートフォンで写真を撮るだけでレシートの情報がその場で自動データ化され、グラフなどで簡単に分析することができます。さらにそこに写真やメモを加えて情報を充実させたり、Evernoteと連携してライフログ的に記録を蓄積したり、Facebookに投稿して「お買い得情報」や「美味しかったお店」、あるいは「失敗した買い物」を友達と共有して楽しんだりすることができます。これらの機能を全て無料で使える家計簿アプリは「ReceReco」が国内初となります(注1)。ReceRecoは家計簿を「モバイルネイティブのライフハックツール」としてリデザインします。
注1 2013年1月31日現在
■ ReceRecoの3つの特徴
● レシートを撮影するだけで家計簿、お小遣い帳になる
ReceRecoの使い方はとてもシンプル。スマートフォンでレシートを撮影すると、その場でレシートの認識処理が行われ、そのデータ(購入日時、店舗情報、品目、価格)がアプリ側に自動入力されます。読み取り精度は96%を確保しています。購入日時を読み取るので、レシートをためておいて後から入れても自動で購入日時別に振り分けます。誰しもが感じる「家計簿をつけたいけど面倒くさい、レシートがたまって仕方ない」という長年のお悩みをReceRecoが解決します。レシートがない時も「手入力モード」で簡単に入力ができます。
● レシートを使ってライフログが作れる
ReceRecoでデータ化したレシートの購入商品には自由に写真を添付したり、メモをつけたりすることができます。家計簿をつけようとして「単調でつまらない、やっぱり作業が地味」と感じてやる気がなくなることってありませんか? ReceRecoなら、入力のついでに「美味しかったケーキの写真」や「面白かった本」、「行った場所の写真」や「楽しかった飲み会の写真」などを添付したり、その時の「気持ち」や「商品の底値」などのお得情報をメモしたりと、後から見返して楽しいライフログ的な使い方ができます。Evernote連携機能を使えば、検索等さらに便利に使えます。
● Evernote、Facebookなどとの便利な外部連携機能
ReceRecoではEvernote、Facebookといった外部サービスとの連携機能を使うことができます。お持ちのEvernoteアカウントを設定すれば、自動でEvernoteにバックアップしてEvernoteでデータを一元管理することも可能です。また、Facebook投稿機能を利用して「このランチはお得だった」、「あの買い物は失敗だった」といった口コミ情報をFacebookで簡単に友達にシェアして楽しんだり、役立てたりできます。ReceRecoでは今後も、これらの機能の他にCSV出力機能や、アカウントアグリゲーションサービス(注2)、会計サービス、各種SNSといった外部サービスとの連携機能を充実させていく予定です。
注2 複数の口座の情報を集約し各インターネットバンキングサイトへの接続を行うサービス。
■ サービスの開発背景と想定される主な利用者像
現在、長引く不況の影響下で日本の家計、サラリーマンの財布は厳しさを増す一方と言われています(注3)。そこで家計やお金の管理の重要性は相対的に高まっているはずですが、従来の家計簿に代表される支出管理の方法につきものの「面倒さ」、「つまらなさ」は大きな課題として存在します(注4)。また、クレジットカードが普及し電子マネーも都市部では頻繁に利用されているとはいえ、米国と比較すると日本の決済は未だ大部分を現金決済が占めており、支出管理を煩雑な物にしている一因と言えます(注5)。
ブレインパッドではそういった現状を踏まえ、従来の支出管理の煩わしさを解消し、逆に楽しさを提供できるような「新しい家計簿」が必要であると考えました。そこで、昨今急速に普及している(注6)スマートフォンに装備された高機能のカメラに着目し、「家計簿をリデザインする、モバイルネイティブのライフハックツール」をコンセプトにReceRecoを開発いたしました。
想定している主な利用者は下記の通りです。
・家計簿が面倒くさいと感じている主婦
・お小遣いのやり繰りに苦労するサラリーマン
・支出管理をハックしたいライフハック志向の方
・手軽なライフログに興味のある方
注3 参照情報:国税庁「民間給与実態統計調査」
(http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/pdf/001.pdf)
注4 参照情報:MoneyLook「家計やお金の管理に関して不便に思うこと」アンケート
(http://news2.moneylook.net/mlblog/2008/10/post.html)
注5 参照情報:クレディセゾン「2012年度第2四半期決算説明会資料」
(http://corporate.saisoncard.co.jp/wr_html/ir/data/jp/pdf/FY2012_2Q_Presentation.pdf)
注6 参照情報:MM総研「スマートフォン市場規模の推移・予測(2012年3月)」
(http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120120313500)
■ サービスのコンセプトと今後の展開
ReceRecoは、その特徴である「面倒じゃない支出管理」、「ライフログとしての楽しさ」、「便利な連携機能」を活かして、従来の家計簿の延長線上にとどまらず、「家計簿をリデザインする」というコンセプトのもとに「モバイルネイティブの汎用型ライフハックツール」となることを目指します。
年内の目標ダウンロード数を50万件と設定。本日のAppStoreでの配信を皮切りに、Androidアプリのリリースや、CSV出力機能やフォト機能の拡充、アカウントアグリゲーションサービスや、会計サービス、各種SNSなどの外部サービスとの連携を積極的に行っていきます。
■ ReceReco関連URL
● iTunesダウンロード「ReceReco」(無料ファイナンスカテゴリ)
https://itunes.apple.com/jp/app/recereco-reshito-cuo-yingde/id592314796?l=ja&ls=1&mt=8
● サービス紹介サイト(Facebookページ)
https://www.facebook.com/receipt.recorder
● ReceRecoのデモ動画
http://youtu.be/LbCVSCTyeYw
■ご参考情報
●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東証マザーズ:証券コード 3655)
本社所在地:東京都品川区東五反田5-2-5 KN五反田ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:3億2,661万円(2012年9月現在)
従業員数:122名(2013年1月現在)
事業内容:顧客企業のさまざまなデータを利用して成長・革新を支援するビジネスパートナーとして、アナリティクス事業、ASP関連事業、ソリューション事業を展開しています。「Big data, Big innovation 〜次のイノベーションは、ビッグデータから〜」をビジョンとし、金融・小売・メーカー・サービスをはじめとする幅広い業種の企業データ活用を強力に支援しています。
●本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
経営企画室コーポレートコミュニケーションチーム 広報担当
TEL:03-5791-4210 e-mail:pr@brainpad.co.jp
以上
※Apple、iPhone およびiPad はApple Inc.の商標です。iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。その他、記載されている商品名、会社名等は、各社の商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている情報は発表日現在の情報です。