EDAC、高知県仁淀川町の防災訓練にて大地震発生後の被災状況の把握を支援!ドローンと連携したリアルタイム情報配信システムを提供します。
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、2019年11月3日(日)開催予定 仁淀川町主催による『令和元年度仁淀川町防災訓練』への実施協力を行います。
防災訓練では、リアルタイムでドローン等からの情報配信を可能にするシステム「Hec-Eye(ヘックアイ)」を活用し、ドローンやスマートフォンから取得されてくる位置情報付リアルタイム映像を対策本部へ共有することで迅速な被災状況把握の実現を支援します。
<仁淀川町防災訓練概要>
■実施日時:2019年11月3日(日) 8:35〜12:30
■開催場所:仁淀川町池川山村広場(現地災害対策本部)、仁淀川町役場池川総合支所(医療救護所)
■目的 :
防災関係機関の連携強化並びに町民の地震防災意識の高揚を図る
■訓練想定:
南海トラフ地震を想定した、情報伝達訓練、消防団による救出活動、応急対策訓練(医療救護所開設等)を実施
【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。
■EDAC事務局
担当:丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp
【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20498/48/resize/d20498-48-609099-0.png ]
「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20498/48/resize/d20498-48-112680-1.png ]
↓↓↓Hec-Eyeに関する詳しい紹介記事はコチラ↓↓↓
https://smartiot-forum.jp/iot-val-team/iot-case/case-realglobe
Hec-Eyeに関するご相談や導入のお問合せは、以下の窓口までお願い致します。
株式会社リアルグローブ 広報窓口 | 電話:03-6380-9372 / メール:pr@realglobe.jp
【リアルグローブについて】
社名 :株式会社リアルグローブ
本社所在地 :〒101-0061
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
代表取締役社長 :大畑 貴弘
URL :https://realglobe.jp/
【EDACについて】
団体名 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者 :稲田 悠樹
URL :https://www.edac.jp/