防災の日・安全大会向け講演・セミナー(担当:弊社理事長の戸村智憲)の10本のプラン拡充ラインナップをリリース【日本マネジメント総合研究所合同会社】
[18/07/01]
提供元:PRTIMES
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日本の人気講師ランキング3位(日経産業新聞しらべ)にランクインした人気講師:入門〜初歩編から学術発表まで硬軟自在で多彩な指導が全国各地で好評
報道機関各位
2018年6月30日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、各地で好評の弊社理事長の戸村智憲による講演・セミナー・指導として、2018年6月29日(金)に、下記の通り、防災の日・安全大会向け講演・セミナーのラインナップを拡充しリリース致しました。
担当の講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲
出講・出演・執筆などのご依頼は弊社ご依頼フォーム( https://www.jmri.co.jp/contact2.html )にて承っております。
【拡充ラインナップのタイトル一覧(例)】
1.「リスク管理・危機管理・事業継続の新対応:これから必要な対応」
2.「戸村式「超実践!防災教室」: 究極の選択と日々の心の防災」
3.「防災対策は地域の絆から!自助・共助を進める防災対策・コミュニティづくり」
(自治会・地域社会向け防災講演)
4.「災害対策に効く!BCP(事業継続計画)の作り方・活かし方はやわかり講座
〜セミナーを聞いてひな形を埋めればデキルBCPのポイント〜」
5.「経産省の防災・事業継続ガイドから見すえるIT活用法
〜“事業継続計画策定ガイドライン”編〜」
6.「働き方改革とストレスマネジメントでの心のリスク対策術」
7.「民間人としてのテロ対策・セルフディフェンス講座
〜8つのポイントで押さえるテロ対策の基礎〜」
8.「人にやさしく危機に強い経営へのポイント
〜しなやかに強いレジリエンスと人の心に寄り添う対応〜」
9.あなたの怒りをモチベーションに変える!「怒りのコントロール術講座」
10.「心と職場のリスク管理としてのハラスメント対策
〜厚労省の示すパワハラ6パターンや安全対策で幸せな職場づくり〜」
[画像: https://prtimes.jp/i/25058/48/resize/d25058-48-797512-0.jpg ]
拡充ラインナップの詳細・項目例は以下の通りです。
【演題例1】
「リスク管理・危機管理・事業継続の新対応:これから必要な対応」
【項目例】
・「想定外のリスク」は積極的に作り出されている: 「想定外リスク」3パターン
・リスク管理と危機管理の整理: 事前の対応と有事の事後対応・事業継続の3要点
・「仏作って魂入れず」のBCP・危機管理マニュアルの問題と対応策
・マニュアル類に必ず入れておくべきマニュアル遵守で命を落とさぬ「4文字熟語」
・防災訓練の落とし穴・教訓を活かし続ける大切さ・2階建て式の事業継続対応とは
・IT環境におけるBCP・災害復旧・「危機管理型クラウド」による対応策
・BCPは本来なにか問題があって事業継続が難しい際にどう対応するかが出発点 など
【演題例2】
「戸村式「超実践!防災教室」: 究極の選択と日々の心の防災」
【項目例】
・災害時に直面する究極の惨状で問われるあなたの意思決定と平時のココロの訓練
・こんなときアナタはどうする?究極の選択: 正解は何か?どう判断し対応するか
・100名分の食糧しかない避難所に1000名の避難者: アナタならどうする?
・ワーク&ディスカッション: 正解がないかもしれない判断でどう意思決定する?
・普段からのココロの備え: ケースごとにいろんな判断がいろんな結果を招く状況
・トーク&フィードバック: よくあるQ&Aや一歩突っ込んだフィードバック など
【演題例3】
「防災対策は地域の絆から!自助・共助を進める防災対策・コミュニティづくり」
(自治会・地域社会向け防災講演)
【項目例】
・自助・共助のある安心安全な地域づくり・まちづくり
・「自助」で誤解されがちなポイント: 「自分だけ助かれば良い」ではない自助の意味
・いざという時に備える自治会だからこその絆と対応
・スムーズな避難所運営、防犯、防災、声掛け、幸せな地域づくりのポイント
・こんな自治会は嫌われる!気を付けるべき自治会運営のポイント
・こんな自治会が好まれる!取り組みたい自治会の平時と有事の「共助」「協働」
・防災・減災対策で講師みずからが取り組んでいる実践例
・防災・危機管理で気を付けるべきポイント解説
・老若男女や外国人や障がい者などみんなが安心できる
「ダイバーシティ型防災コミュニティ」づくりによる地域活性化策 など
【演題例4】
「災害対策に効く!BCP(事業継続計画)の作り方・活かし方はやわかり講座
〜セミナーを聞いてひな形を埋めればデキルBCPのポイント〜」
【項目例】
災害大国ニッポンでは、BCPは各社にあって当たり前の災害対策です。ただ、なんとなく難しそう・面倒くさそう、という方々も少なくありません。そこで、セミナーを聞いて穴埋めすれば1時間でもデキル、はやわかりBCP講座が各社の備えにお役立てば幸いです。
・BCPってそもそもどんなもの?
・中小企業庁のBCPフォーマットを活用してみる
・実際のBCPのひな形をもとに穴埋めすればできる速習ポイント解説
・よく迷いがち・失敗しがちなポイント
・スムーズに災害対策・危機対応するためのポイント
・BCP策定は1時間でもできる: ただし、その後のBCPを活用した訓練と改訂が命 など
【演題例5】
「経産省の防災・事業継続ガイドから見すえるIT活用法
〜“事業継続計画策定ガイドライン”編〜」
【項目例】
災害大国と呼ばれる日本で大変な事態に陥るのは、災害のみならず情報セキュリティ上の問題でも同様です。災害もウイルス感染や情報漏えいなどの問題も、事業継続計画(BCP)の策定で、ダメージを最小限にしつつ復旧を早くするポイントを、楽しくワイワイ解説します。
・事業継続計画(BCP)の基本的な考え方
・BCP策定にあたっての検討項目:BCP発動・再開・回復・復旧の各フェーズごとのポイント解説
・リスクコミュニケーションのポイント解説
・セキュリティインシデントなどのケーススタディー
・情報漏えい・データ改ざんへの対応
・クラウド活用について考える など
【演題例6】
「働き方改革とストレスマネジメントでの心のリスク対策術」
【項目例】
仕事・業務・作業はとかくストレスがたまりがち。ただ、そのストレスが積もり積もればメンタルヘルス不調でうつ病など、生産性が低下する原因になりかねません。ストレスマネジメントについて学びつつ、人の心を大切にするITによる効率化・心の支援策をお届けします。
・ストレスマネジメントって要するになに?
・ストレッサーとストレス反応の違い
・改正労働安全衛生法とストレスチェックについて
・うつ病といわゆる新型うつ病の違いってなに?
・いざ心の病に直面したらどうすればいいの?
・人の心と心をつなぐ工夫と取組み など
【演題例7】
「民間人としてのテロ対策・セルフディフェンス講座
〜8つのポイントで押さえるテロ対策の基礎〜」
【項目例】
世界各地でいつ起きるとも知れないテロのリスクの高まりに対し、軍や特殊部隊の訓練を受けた者ではなくとも、民間人として最低限の自衛策を講じて身を守る必要性が高まっています。
そこで、各地への赴任前にテロについての現状を知り、そもそもテロや襲撃にあいにくいようにするリスク管理と、いざという時に身を守る自衛策・危機管理策について、短時間でその概要と対策などを習得します。
弊社理事長の戸村智憲は、飛行機パイロットとしてこれまで空中を飛行中に4回のエンジン停止という、命の修羅場をくぐってきた中で、軍事トレーニングや特殊部隊任務を経験したような方々でなくとも、ごく一般の民間人レベルで、テロや有事に遭遇した際に、命を大切にする初動・基礎的対応で、救える命を少しでも救えればと願っています。
・テロの現状を知る事例検証: 生死を分けたポイントは何か?
・何がテロで何がテロではないのか?
・どのようなところにリスクが潜んでいるのか?
・普段からどんなことに気を付ける必要があるのか?
・テロリストにとらわれた際に生還率を高めるために何をすべきか・すべきでないか?
・5つの基本的対応: 伏せる・逃げる・隠れる・侵入阻止・SOS発信
・民間人として旅行・ビジネスいずれも使える身近なリスク管理策
・民間人としてのテロ対策セルフディフェンス簡易トレーニング
爆発音・銃撃音を聞いたらまずすべきこと、街中・オフィスで襲撃された場合の初動、
リスク察知と危険回避のポイント
など
【演題例8】
「人にやさしく危機に強い経営へのポイント
〜しなやかに強いレジリエンスと人の心に寄り添う対応〜」
【項目例】
・東日本大震災の命の教訓と神奈川の「今、そこにある危機」
・講師として指導内容を実践する防災対策・備蓄・IT環境の整備のご紹介
・A3用紙1枚と色鉛筆3本でできる業種を問わない「リスク管理の意思決定」の仕方
・お金をかけずに役職員の防災力をアップさせる便利な無料アプリ活用術
・防災コンプライアンス: 経営者・管理監督者が問われる災害時の法的側面
・「場所に縛られないIT環境」としてのクラウドやデータセンター活用術
・「社会が揺れる」サイバー攻撃・ウイルス感染などの集中防衛シェルターとしてのクラウドやデータセンターの活用術(24時間・365日IT担当者が守れますか?)
・平時の働き方改革・ダイバーシティ&インクルージョン対応と、有事の事業継続対応の両立法
・防災ダイバーシティ: 防災対策も画一的でなく多様化して安全性を高めるなど
【演題例9】
あなたの怒りをモチベーションに変える!
「怒りのコントロール術講座」
【項目例】
海外で定着しつつある怒りのコントロール術として代表的なのはアンガーマネジメントですが、その効果と副作用を勘案しつつ、本来の異文化理解や相互尊重・ダイバーシティ&インクルージョンなどの観点から、日本でアンガーマネジメントが注目される以前より、国連の多国籍でストレスフルな職場で相互理解や人権啓発などを担当してきた講師が、よくありがちなアンガーマネジメントのはやりに惑わされず、一歩踏み込んで怒りという一つの内から出てくる力を建設的な突破力・推進力に変換して、お互いに幸せになりあう職場づくりのポイントをギュッとまとめてお届けします。
・「怒り」という負の破壊的な感情を持つのは人間の普通の対応: いかに向き合うか
・いわゆるアンガーマネジメントの基本・体系的理解・その具体策
・怒りや負の感情を持った際に大切な3つの原則と具体的対処で重要な5つの対応
・「怒り」や「いらだち」を建設的で内発的な「突破力」「推進力」に変える5つのポイント
・職場・家庭・仲間でのアンガーマネジメントや怒りのコントロール(アンガーコントロール)による幸せな職場づくり・キャリア形成のコツ
・「怒ってもいい!」ただし、健全な感情のはけ口を見出し活用する具体的手法やアサーティブなコミュニケーション対応
・今日からできる実践「怒りのコントロール術」対策集
など
【演題例10】
「心と職場のリスク管理としてのハラスメント対策
〜厚労省の示すパワハラ6パターンや安全対策で幸せな職場づくり〜」
【項目例】
産休・育休や有休取得などでもイヤミを言われたりハラスメントが横行する昨今。働き方改革を崩壊させるのは、実は、身近なひとことやちょっとした言動が原因となることがあり得ます。
そこで、ハラスメント対策を知りお互いに幸せになりあう職場づくりのポイントをはやわかり解説でお届けします。
・厚労省のパワハラの定義と厚労省の「あかるい職場応援団」サイトについて
・うっかりはまる6パターンのハラスメント例
・あなたが加害者になることも!?衝撃のハラスメント裁判例
・さまざまなハラスメントについて知る&対策を知っておく
・いざハラスメントにあったらどうすればいい?
・ハラスメントが起こりにくい職場の仕組みはIT活用にある! など
※最新動向や社会状況に応じて、上記内容などは適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
国連退官後、民間企業にて企業役レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社の顧問も担当。
コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。
上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
107-0062東京都港区南青山2-2-8 DFビル5階
電話:03-6894-7674 FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
ウェブ: https://www.jmri.co.jp/
報道機関各位
2018年6月30日
日本マネジメント総合研究所合同会社
この度、各地で好評の弊社理事長の戸村智憲による講演・セミナー・指導として、2018年6月29日(金)に、下記の通り、防災の日・安全大会向け講演・セミナーのラインナップを拡充しリリース致しました。
担当の講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲
出講・出演・執筆などのご依頼は弊社ご依頼フォーム( https://www.jmri.co.jp/contact2.html )にて承っております。
【拡充ラインナップのタイトル一覧(例)】
1.「リスク管理・危機管理・事業継続の新対応:これから必要な対応」
2.「戸村式「超実践!防災教室」: 究極の選択と日々の心の防災」
3.「防災対策は地域の絆から!自助・共助を進める防災対策・コミュニティづくり」
(自治会・地域社会向け防災講演)
4.「災害対策に効く!BCP(事業継続計画)の作り方・活かし方はやわかり講座
〜セミナーを聞いてひな形を埋めればデキルBCPのポイント〜」
5.「経産省の防災・事業継続ガイドから見すえるIT活用法
〜“事業継続計画策定ガイドライン”編〜」
6.「働き方改革とストレスマネジメントでの心のリスク対策術」
7.「民間人としてのテロ対策・セルフディフェンス講座
〜8つのポイントで押さえるテロ対策の基礎〜」
8.「人にやさしく危機に強い経営へのポイント
〜しなやかに強いレジリエンスと人の心に寄り添う対応〜」
9.あなたの怒りをモチベーションに変える!「怒りのコントロール術講座」
10.「心と職場のリスク管理としてのハラスメント対策
〜厚労省の示すパワハラ6パターンや安全対策で幸せな職場づくり〜」
[画像: https://prtimes.jp/i/25058/48/resize/d25058-48-797512-0.jpg ]
拡充ラインナップの詳細・項目例は以下の通りです。
【演題例1】
「リスク管理・危機管理・事業継続の新対応:これから必要な対応」
【項目例】
・「想定外のリスク」は積極的に作り出されている: 「想定外リスク」3パターン
・リスク管理と危機管理の整理: 事前の対応と有事の事後対応・事業継続の3要点
・「仏作って魂入れず」のBCP・危機管理マニュアルの問題と対応策
・マニュアル類に必ず入れておくべきマニュアル遵守で命を落とさぬ「4文字熟語」
・防災訓練の落とし穴・教訓を活かし続ける大切さ・2階建て式の事業継続対応とは
・IT環境におけるBCP・災害復旧・「危機管理型クラウド」による対応策
・BCPは本来なにか問題があって事業継続が難しい際にどう対応するかが出発点 など
【演題例2】
「戸村式「超実践!防災教室」: 究極の選択と日々の心の防災」
【項目例】
・災害時に直面する究極の惨状で問われるあなたの意思決定と平時のココロの訓練
・こんなときアナタはどうする?究極の選択: 正解は何か?どう判断し対応するか
・100名分の食糧しかない避難所に1000名の避難者: アナタならどうする?
・ワーク&ディスカッション: 正解がないかもしれない判断でどう意思決定する?
・普段からのココロの備え: ケースごとにいろんな判断がいろんな結果を招く状況
・トーク&フィードバック: よくあるQ&Aや一歩突っ込んだフィードバック など
【演題例3】
「防災対策は地域の絆から!自助・共助を進める防災対策・コミュニティづくり」
(自治会・地域社会向け防災講演)
【項目例】
・自助・共助のある安心安全な地域づくり・まちづくり
・「自助」で誤解されがちなポイント: 「自分だけ助かれば良い」ではない自助の意味
・いざという時に備える自治会だからこその絆と対応
・スムーズな避難所運営、防犯、防災、声掛け、幸せな地域づくりのポイント
・こんな自治会は嫌われる!気を付けるべき自治会運営のポイント
・こんな自治会が好まれる!取り組みたい自治会の平時と有事の「共助」「協働」
・防災・減災対策で講師みずからが取り組んでいる実践例
・防災・危機管理で気を付けるべきポイント解説
・老若男女や外国人や障がい者などみんなが安心できる
「ダイバーシティ型防災コミュニティ」づくりによる地域活性化策 など
【演題例4】
「災害対策に効く!BCP(事業継続計画)の作り方・活かし方はやわかり講座
〜セミナーを聞いてひな形を埋めればデキルBCPのポイント〜」
【項目例】
災害大国ニッポンでは、BCPは各社にあって当たり前の災害対策です。ただ、なんとなく難しそう・面倒くさそう、という方々も少なくありません。そこで、セミナーを聞いて穴埋めすれば1時間でもデキル、はやわかりBCP講座が各社の備えにお役立てば幸いです。
・BCPってそもそもどんなもの?
・中小企業庁のBCPフォーマットを活用してみる
・実際のBCPのひな形をもとに穴埋めすればできる速習ポイント解説
・よく迷いがち・失敗しがちなポイント
・スムーズに災害対策・危機対応するためのポイント
・BCP策定は1時間でもできる: ただし、その後のBCPを活用した訓練と改訂が命 など
【演題例5】
「経産省の防災・事業継続ガイドから見すえるIT活用法
〜“事業継続計画策定ガイドライン”編〜」
【項目例】
災害大国と呼ばれる日本で大変な事態に陥るのは、災害のみならず情報セキュリティ上の問題でも同様です。災害もウイルス感染や情報漏えいなどの問題も、事業継続計画(BCP)の策定で、ダメージを最小限にしつつ復旧を早くするポイントを、楽しくワイワイ解説します。
・事業継続計画(BCP)の基本的な考え方
・BCP策定にあたっての検討項目:BCP発動・再開・回復・復旧の各フェーズごとのポイント解説
・リスクコミュニケーションのポイント解説
・セキュリティインシデントなどのケーススタディー
・情報漏えい・データ改ざんへの対応
・クラウド活用について考える など
【演題例6】
「働き方改革とストレスマネジメントでの心のリスク対策術」
【項目例】
仕事・業務・作業はとかくストレスがたまりがち。ただ、そのストレスが積もり積もればメンタルヘルス不調でうつ病など、生産性が低下する原因になりかねません。ストレスマネジメントについて学びつつ、人の心を大切にするITによる効率化・心の支援策をお届けします。
・ストレスマネジメントって要するになに?
・ストレッサーとストレス反応の違い
・改正労働安全衛生法とストレスチェックについて
・うつ病といわゆる新型うつ病の違いってなに?
・いざ心の病に直面したらどうすればいいの?
・人の心と心をつなぐ工夫と取組み など
【演題例7】
「民間人としてのテロ対策・セルフディフェンス講座
〜8つのポイントで押さえるテロ対策の基礎〜」
【項目例】
世界各地でいつ起きるとも知れないテロのリスクの高まりに対し、軍や特殊部隊の訓練を受けた者ではなくとも、民間人として最低限の自衛策を講じて身を守る必要性が高まっています。
そこで、各地への赴任前にテロについての現状を知り、そもそもテロや襲撃にあいにくいようにするリスク管理と、いざという時に身を守る自衛策・危機管理策について、短時間でその概要と対策などを習得します。
弊社理事長の戸村智憲は、飛行機パイロットとしてこれまで空中を飛行中に4回のエンジン停止という、命の修羅場をくぐってきた中で、軍事トレーニングや特殊部隊任務を経験したような方々でなくとも、ごく一般の民間人レベルで、テロや有事に遭遇した際に、命を大切にする初動・基礎的対応で、救える命を少しでも救えればと願っています。
・テロの現状を知る事例検証: 生死を分けたポイントは何か?
・何がテロで何がテロではないのか?
・どのようなところにリスクが潜んでいるのか?
・普段からどんなことに気を付ける必要があるのか?
・テロリストにとらわれた際に生還率を高めるために何をすべきか・すべきでないか?
・5つの基本的対応: 伏せる・逃げる・隠れる・侵入阻止・SOS発信
・民間人として旅行・ビジネスいずれも使える身近なリスク管理策
・民間人としてのテロ対策セルフディフェンス簡易トレーニング
爆発音・銃撃音を聞いたらまずすべきこと、街中・オフィスで襲撃された場合の初動、
リスク察知と危険回避のポイント
など
【演題例8】
「人にやさしく危機に強い経営へのポイント
〜しなやかに強いレジリエンスと人の心に寄り添う対応〜」
【項目例】
・東日本大震災の命の教訓と神奈川の「今、そこにある危機」
・講師として指導内容を実践する防災対策・備蓄・IT環境の整備のご紹介
・A3用紙1枚と色鉛筆3本でできる業種を問わない「リスク管理の意思決定」の仕方
・お金をかけずに役職員の防災力をアップさせる便利な無料アプリ活用術
・防災コンプライアンス: 経営者・管理監督者が問われる災害時の法的側面
・「場所に縛られないIT環境」としてのクラウドやデータセンター活用術
・「社会が揺れる」サイバー攻撃・ウイルス感染などの集中防衛シェルターとしてのクラウドやデータセンターの活用術(24時間・365日IT担当者が守れますか?)
・平時の働き方改革・ダイバーシティ&インクルージョン対応と、有事の事業継続対応の両立法
・防災ダイバーシティ: 防災対策も画一的でなく多様化して安全性を高めるなど
【演題例9】
あなたの怒りをモチベーションに変える!
「怒りのコントロール術講座」
【項目例】
海外で定着しつつある怒りのコントロール術として代表的なのはアンガーマネジメントですが、その効果と副作用を勘案しつつ、本来の異文化理解や相互尊重・ダイバーシティ&インクルージョンなどの観点から、日本でアンガーマネジメントが注目される以前より、国連の多国籍でストレスフルな職場で相互理解や人権啓発などを担当してきた講師が、よくありがちなアンガーマネジメントのはやりに惑わされず、一歩踏み込んで怒りという一つの内から出てくる力を建設的な突破力・推進力に変換して、お互いに幸せになりあう職場づくりのポイントをギュッとまとめてお届けします。
・「怒り」という負の破壊的な感情を持つのは人間の普通の対応: いかに向き合うか
・いわゆるアンガーマネジメントの基本・体系的理解・その具体策
・怒りや負の感情を持った際に大切な3つの原則と具体的対処で重要な5つの対応
・「怒り」や「いらだち」を建設的で内発的な「突破力」「推進力」に変える5つのポイント
・職場・家庭・仲間でのアンガーマネジメントや怒りのコントロール(アンガーコントロール)による幸せな職場づくり・キャリア形成のコツ
・「怒ってもいい!」ただし、健全な感情のはけ口を見出し活用する具体的手法やアサーティブなコミュニケーション対応
・今日からできる実践「怒りのコントロール術」対策集
など
【演題例10】
「心と職場のリスク管理としてのハラスメント対策
〜厚労省の示すパワハラ6パターンや安全対策で幸せな職場づくり〜」
【項目例】
産休・育休や有休取得などでもイヤミを言われたりハラスメントが横行する昨今。働き方改革を崩壊させるのは、実は、身近なひとことやちょっとした言動が原因となることがあり得ます。
そこで、ハラスメント対策を知りお互いに幸せになりあう職場づくりのポイントをはやわかり解説でお届けします。
・厚労省のパワハラの定義と厚労省の「あかるい職場応援団」サイトについて
・うっかりはまる6パターンのハラスメント例
・あなたが加害者になることも!?衝撃のハラスメント裁判例
・さまざまなハラスメントについて知る&対策を知っておく
・いざハラスメントにあったらどうすればいい?
・ハラスメントが起こりにくい職場の仕組みはIT活用にある! など
※最新動向や社会状況に応じて、上記内容などは適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。
【戸村智憲プロフィール】
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものり)
戸村プロフィール(A4縦1枚両面の資料): https://www.jmri.co.jp/Profile.tomura.pdf
国連勤務にて、国連内部監査業務の専門官、国連戦略立案業務専門官リーダー、国連職員研修特命講師、国連主導の世界的CSR運動である「国連グローバルコンパクト(UNGC)」広報・企業誘致業務などを担当。国際的な職場にて、自ら、ダイバーシティ&インクルージョンやグローバル人材育成・コンプライアンス・リスク管理/危機管理・監査指導・経営倫理・人権指導・倫理指導などに当たりつつ自らも実践する。
日本にて、ダイバーシティ&インクルージョンやライフワークバランス、また、コンプライアンスや内部統制をはじめ、リスクマネジメント・クライシスマネジメントなど、日本で流行・注目される前から世界標準の対応を実践・経験・指導してきた。
国連退官後、民間企業にて企業役レベルで人事総務統括や監査統括、岡山大学大学院非常勤講師、経営行動科学学会理事・兼・東日本研究部会長、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)顧問、IT企業の(株)アシスト顧問(代表:ビル・トッテン)、上場IT企業のJFEシステムズ(株)アドバイザー、JA長野中央会顧問、某大手商社の人材系子会社のエグゼクティブアドバイザー、世界的な民間自家用航空機の機長などの総合団体(日本支部)「AOPA」(Aircraft Owners and Pilots Association)の初代コンプライアンス委員会委員長、震災復興支援フォーラムin東京の主宰などを歴任。
プライベートジェット・ビジネスジェットの運行管理を行う日本トップで世界的ネットワーク企業のユニバーサル・アビエーション社の顧問も担当。
コーポレート・ガバナンス・アワード(CG Award)での「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」などの大賞選考委員長も務める。
指導先は上場最大手企業の役員指導から中堅中小企業やベンチャー企業の一般職に至るまで、また、電力企業・インフラ企業や、官公庁・行政機関・地方自治体(倫理研修・人権研修・公開講座基調講演など)をはじめ、商工会議所・業界団体・フォーラムやイベントの基調講演、医療福祉機関、看護協会(師長向けセカンドレベルコース)、労働組合、農協(JA)、青年会議所など幅広い業種業態において登壇。弁護士・公認会計士・医学部教授や大手コンサルティング会社のコンサルタントなどの、専門家や上場大手企業の各社の経営陣を指導する講師としても登壇。
ドローン振興センター長、自治体監査内部統制啓発センター長、自治体情報セキュリティ啓発センター長、人権倫理ダイバーシティ教育センター長、災害対策公共安全センター長、公務人材育成センター長も担当。
世界初の手法や対策を開拓し、金融機関のバーゼル規制対策で必須となるリスク管理の指標Key Risk Indicatorを提唱・学会発表・登録商標取得や、東日本大震災以前に世界初でクラウドコンピューティングの災害対策・防災・IT-BCP・DR対応としての「危機管理型クラウド」を提唱し、自治体クラウド導入に向けた各地講演ツアーなどでも登壇。上場IPO対策の内部統制・監査・組織力強化やITエバンジェリストとしての活動なども行う。
経営者にして1年間の育休取得や、育児・家事・仕事に取り組みつつ、ダイバーシティ経営・働き方改革・テレワークなどの実践も進めている。
早期より企業支援にあたり、内部統制・コンプライアンスや上場企業での対応等は、現役で指導する者としては最古参の部類に入ってきた。
上記をはじめ、ダイバーシティ経営・CSR・人権対応や機関投資家が厳しく見るESG(環境・社会問題・ガバナンス)やSDGs(持続的発展可能な17のゴール)などは、日本企業・社会が注目するはるか以前から、国連の専門官として実践・指導して、日本でも早期から指導にあたる。
主に上場企業役員(電力・ガス・上場大手商社・ゼネコンなど建設系・その他各種の大手企業)に対してのコンパクトな指導から次世代幹部養成の集中指導など、各種ご要望に応じて無理ない範囲で柔軟に対応中。
経団連関連での指導や監査役協会で上場企業監査役2800名様を対象にした大規模講演・パネルディスカッションなども担当し、監査法人の代表社員(企業でいう代表取締役や役員)や弁護士等に対して、早期から内部統制の指導を行ってきた。
某上場企業では、その上場企業担当の監査法人と監査役と内部監査部門の合同での勉強会・意見交換会ご要望を受け、上場企業の内部統制・コンプライアンス運営の連携調整役も担当。
金融商品取引法における内部統制(J-SOXで主に公認会計士が担当)も、会社法を中心とした内部統制システム(法的リスク管理で主に弁護士が担当)も、専門家を指導したり、某大手商社の内部統制統括アドバイザーを務めたり、IPO(株式公開)候補企業の指導にあたったりしている。
その傍ら、内部統制やコンプライアンスや各種先端テーマを上場企業だけのものではなく、一般的に普及啓発するために、商工会議所・商工会やベンチャー企業や中小企業での指導も行いつつ、各種問題やコンプライアンス対応でお困りの企業・個人などの無償救済支援にも奔走中。
知事や市長などの首長の指導をはじめ、都道府県の自治体や市区町村の自治体に対して、各種指導・支援もご提供中。
現在、著書33冊。『企業統治の退廃と甦生』(中央経済社)などをはじめ、雑誌連載・寄稿など多数。
NHK「クローズアップ現代」TV出演をはじめ、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」での専門家TV出演と 戸村式「防災白熱教室」コーナー担当、朝の情報番組のTBS「ビビット」TV出演、報道番組の BS11「インサイドアウト」コメンテーターTV出演など、TV・ラジオ等の出演も行う。
以上でございます。
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