店舗サービス業の生産性向上を目指す「はたLuck(R)」「福利厚生プログラム」のスキームが特許を取得
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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-SCで働くスタッフの“働きがい”向上に貢献する新しいビジネスモデルを構築-
店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」を軸に、小売・飲食・サービス業の生産性向上を支援する株式会社HataLuck and Person(読み方:ハタラック・アンド・パーソン、本社:東京都中央区、代表:染谷 剛史、以下「HATALUCK」)は、同社が提供するDXアプリ「はたLuck(R)?」における、ショッピングセンター(SC)で働くスタッフ向けクーポン機能やサンプリング施策などを含む「福利厚生プログラム」の一連のスキームが、特許を取得したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37182/48/resize/d37182-48-ec809e8c5e87fa9d7440-0.jpg ]
―特許内容とそのスキームー
クーポン発行元からのクーポン発行依頼が可能
SC施設で働くスタッフが優待を受け取る対象
対象人数と属性(年代や職種など)のセグメントが可能
「はたLuck(R)?」アプリ上でクーポンを配布
対象者によるSC内でのクーポン使用
クーポンの利用状況の確認が可能
SC施設外の企業からの優待提供(商品交換)
商品交換時のアンケート未回答者へのリマインド
■これまでの福利厚生サービスと異なる点
「はたLuck(R)?」の「福利厚生プログラム」は“働く場所としてのSCの魅力”を高めるために、そこで働くスタッフの“働きがい”を向上させるための施策のひとつとして考え出されたものです。テナントスタッフの働きぶりを「はたLuck(R)?」アプリを通じて可視化し、日々の努力が「認められている」「報われる」という気持ちを持ってもらえるような優待を提供できるように設計されています。
すでにテナントスタッフへの優待や福利厚生サービスを導入している商業施設が多くありますが「はたLuck(R)?」の「福利厚生プログラム」は以下の3点において、他のサービスと異なります。
1. 受け取り対象者のセグメント化
一般的な福利厚生サービスでは特典やサービスが一律で提供されますが「はたLuck(R)」では、たとえばシフト貢献度の高いスタッフさんに限定してクーポンを発行するなど、テナントスタッフの属性や働きぶりに応じてセグメントする機能を持っています。
2. リアルタイムなクーポン発行とモニタリング
「はたLuck(R)」ではリアルタイムでクーポンの発行を行うことができ、クーポンの利用状況は管理画面からモニタリングも可能です。スタッフはアプリを通じていつでも優待を受け取ることができ、自分のスケジュールや希望に応じてクーポンを利用することができます。
3. 労働生産性の向上
商業施設内で働いているからこそ得られる優待を受け取ることができるため、仕事に対するモチベーションや満足度が向上し、労働生産性の向上が期待できます。
今回の特許取得を機に、SCにおけるスタッフの“働きがい”向上により貢献していくとともに、サービス業界の「人手不足」という大きな課題の解決のため“シフトワーカーの仕事の体験価値向上(SWX)”実現に尽力していきます。
※「はたLuck(R)?」のクーポン機能などはSC以外の企業でもご利用いただけます。
■株式会社HataLuck and Person 代表取締役CEO 染谷 剛史のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/37182/48/resize/d37182-48-fe75f2b7a5b119849eca-1.jpg ]
「スタッフのエンゲージメントが生産性を高めることにつながる」と言われていることから、今回の特許取得は「SC内における『人材価値を高める』仕組みに社会的な価値があると認められた」ことに意義があると思っています。
また当社が掲げる“シフトワーカーの仕事の体験価値向上”の実現にも、大きく寄与するものだと考えています。スタッフ自身の働きぶりがデータで可視化され、それが「優待」や「プレゼント」として返ってくる、自分の仕事が誰かに「認めてもらえている」という体験を通じて、仕事が楽しく・幸福なものにしていくための第一歩になると考えています。
■はたLuck(R)?
小売・飲食・サービス業に特化した【本部-店舗-シフトワーカー】を一気通貫でつなぐ店舗マネジメントツールです。(店舗運営を行う全ての業態でお使いいただけます。)これまで別々のツールで管理されていたコミュニケーション・教育・シフト作成・評価に関する機能をオールインワンでスマホアプリに搭載。本部やSVによる複数店舗での包括的・即時的なリモートマネジメントを実現します。私物デバイスを活用した業務専用アプリのため、セキュリティ面も強化・考慮しており、DXによる業務効率化と同時にシフトワーカーの働きがいを高め、店舗の生産性向上に寄与します。
【会社概要】
会社名:株式会社HataLuck and Person(HataLuck and Person Inc.)
代表者:染谷 剛史
創業 :2017年3月
事業 :店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」の開発と販売
店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティング
コーポレートサイト :https://corp.hataluck.com
「はたLuck(R)?」サービスサイト :https://hataluck.jp
店舗サービス業向けコラムSWX総研 :https://corp.hataluck.com/column_list/
リンクアンドモチベーションで小売・飲食・サービス業界の組織コンサルティングに従事していた代表 染谷が2017年に創業した、リテールテック領域のスタートアップ企業です。「シフトワーカーエクスペリエンス(R)?(アルバイトスタッフの仕事の体験価値)の向上」を掲げ、 店舗内の情報共有や教育・評価、シフト管理等の機能を搭載した店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」を通じて、業界の生産性向上を支援しています。
店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」を軸に、小売・飲食・サービス業の生産性向上を支援する株式会社HataLuck and Person(読み方:ハタラック・アンド・パーソン、本社:東京都中央区、代表:染谷 剛史、以下「HATALUCK」)は、同社が提供するDXアプリ「はたLuck(R)?」における、ショッピングセンター(SC)で働くスタッフ向けクーポン機能やサンプリング施策などを含む「福利厚生プログラム」の一連のスキームが、特許を取得したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37182/48/resize/d37182-48-ec809e8c5e87fa9d7440-0.jpg ]
―特許内容とそのスキームー
クーポン発行元からのクーポン発行依頼が可能
SC施設で働くスタッフが優待を受け取る対象
対象人数と属性(年代や職種など)のセグメントが可能
「はたLuck(R)?」アプリ上でクーポンを配布
対象者によるSC内でのクーポン使用
クーポンの利用状況の確認が可能
SC施設外の企業からの優待提供(商品交換)
商品交換時のアンケート未回答者へのリマインド
■これまでの福利厚生サービスと異なる点
「はたLuck(R)?」の「福利厚生プログラム」は“働く場所としてのSCの魅力”を高めるために、そこで働くスタッフの“働きがい”を向上させるための施策のひとつとして考え出されたものです。テナントスタッフの働きぶりを「はたLuck(R)?」アプリを通じて可視化し、日々の努力が「認められている」「報われる」という気持ちを持ってもらえるような優待を提供できるように設計されています。
すでにテナントスタッフへの優待や福利厚生サービスを導入している商業施設が多くありますが「はたLuck(R)?」の「福利厚生プログラム」は以下の3点において、他のサービスと異なります。
1. 受け取り対象者のセグメント化
一般的な福利厚生サービスでは特典やサービスが一律で提供されますが「はたLuck(R)」では、たとえばシフト貢献度の高いスタッフさんに限定してクーポンを発行するなど、テナントスタッフの属性や働きぶりに応じてセグメントする機能を持っています。
2. リアルタイムなクーポン発行とモニタリング
「はたLuck(R)」ではリアルタイムでクーポンの発行を行うことができ、クーポンの利用状況は管理画面からモニタリングも可能です。スタッフはアプリを通じていつでも優待を受け取ることができ、自分のスケジュールや希望に応じてクーポンを利用することができます。
3. 労働生産性の向上
商業施設内で働いているからこそ得られる優待を受け取ることができるため、仕事に対するモチベーションや満足度が向上し、労働生産性の向上が期待できます。
今回の特許取得を機に、SCにおけるスタッフの“働きがい”向上により貢献していくとともに、サービス業界の「人手不足」という大きな課題の解決のため“シフトワーカーの仕事の体験価値向上(SWX)”実現に尽力していきます。
※「はたLuck(R)?」のクーポン機能などはSC以外の企業でもご利用いただけます。
■株式会社HataLuck and Person 代表取締役CEO 染谷 剛史のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/37182/48/resize/d37182-48-fe75f2b7a5b119849eca-1.jpg ]
「スタッフのエンゲージメントが生産性を高めることにつながる」と言われていることから、今回の特許取得は「SC内における『人材価値を高める』仕組みに社会的な価値があると認められた」ことに意義があると思っています。
また当社が掲げる“シフトワーカーの仕事の体験価値向上”の実現にも、大きく寄与するものだと考えています。スタッフ自身の働きぶりがデータで可視化され、それが「優待」や「プレゼント」として返ってくる、自分の仕事が誰かに「認めてもらえている」という体験を通じて、仕事が楽しく・幸福なものにしていくための第一歩になると考えています。
■はたLuck(R)?
小売・飲食・サービス業に特化した【本部-店舗-シフトワーカー】を一気通貫でつなぐ店舗マネジメントツールです。(店舗運営を行う全ての業態でお使いいただけます。)これまで別々のツールで管理されていたコミュニケーション・教育・シフト作成・評価に関する機能をオールインワンでスマホアプリに搭載。本部やSVによる複数店舗での包括的・即時的なリモートマネジメントを実現します。私物デバイスを活用した業務専用アプリのため、セキュリティ面も強化・考慮しており、DXによる業務効率化と同時にシフトワーカーの働きがいを高め、店舗の生産性向上に寄与します。
【会社概要】
会社名:株式会社HataLuck and Person(HataLuck and Person Inc.)
代表者:染谷 剛史
創業 :2017年3月
事業 :店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」の開発と販売
店舗サービス業の店舗の業務効率化コンサルティング
コーポレートサイト :https://corp.hataluck.com
「はたLuck(R)?」サービスサイト :https://hataluck.jp
店舗サービス業向けコラムSWX総研 :https://corp.hataluck.com/column_list/
リンクアンドモチベーションで小売・飲食・サービス業界の組織コンサルティングに従事していた代表 染谷が2017年に創業した、リテールテック領域のスタートアップ企業です。「シフトワーカーエクスペリエンス(R)?(アルバイトスタッフの仕事の体験価値)の向上」を掲げ、 店舗内の情報共有や教育・評価、シフト管理等の機能を搭載した店舗マネジメントツール「はたLuck(R)?」を通じて、業界の生産性向上を支援しています。