セキュアヴェイル子会社とA10ネットワークスが技術提携、LogStareがA10 Thunderシリーズの性能監視とログ分析に対応
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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A10 Thunderシリーズ が備える各種セキュリティ機能のログを可視化し、セキュリティを強化
ITセキュリティ専業の日本企業、セキュアヴェイルの100%子会社、LogStare(ログステア)がA10ネットワークス株式会社と両社で技術検証を行い、システム監視、ログ管理、AI予測をワンパッケージで実現する次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」において、A10の アプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズの監視とログの可視化に対応した。
A10 Thunderシリーズ の死活監視、性能監視はもちろん、動作の正常性の確認や、ログ分析によるセキュリティリスクの早期発見も可能となる。
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)がA10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10)と両社で技術検証を行い、LogStareの次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」においてA10の アプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズの監視とログの可視化に対応したことを発表します 。
これによりA10 Thunderシリーズ の死活監視、性能監視はもちろん、動作の正常性の確認や、ログ分析によるセキュリティリスクの早期発見も可能となり、 セキュリティ運用の統合化、効率化およびネットワーク環境全体のセキュリティ強化を実現します。
「LogStare」シリーズは、LogStareがセキュアヴェイルから2020年8月に開発を引き継いだ次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームです。
SOC(Security Operation Center)事業者として常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件もの膨大なログを収集・分析するセキュアヴェイルの豊富なセキュリティ運用ノウハウを設計に反映した純国産のセキュリティ運用プラットフォームであり、日々のシステム監視業務からインデト発生時の原因調査、さらにはAIによる障害予測まで一気通貫で実現し、セキュリティ運用に係る時間、コスト、人的負荷を総合的に低減します。
一方A10 Thunderシリーズは、独自OSに組み込まれた先進的なハードウェアアキテクチャーが実現する高速なトラフィック処理や大容量のセッション管理を特徴とし、企業やサービス事業者の可用性とセキュリティ確保のための豊富なネットワーク・セキュリティ機能を提供しています。
この度、A10 とLogStareの技術提携によって、A10 Thunderシリーズに「LogStare」が正式対応しました。
「LogStare」のA10 Thunderシリーズへの対応は、機器の動作の正常性などを確認し、セキュリティ運用の統合化、効率化を促進するだけではなく、A10 Thunderシリーズのセキュリティ機能のログを収集し可視化することで、セキュリティリスクを早期に発見し、ネットワーク環境全体のセキュリティ強化を実現します。
A10 Thunderシリーズの設定手順やLogStareシリーズでのデータ収集方法は、LogStareが運営する技術者ブログ「KnowledgeStare(ナレッジステア)」で公開しており、誰でも無償で閲覧できます。
セキュアヴェイルは、今後もLogStareが国内外を問わず様々なセキュリティベンダーと技術提携し、相互に技術を活かしながらLogStareシリーズの機能強化に努め、企業のITインフラに不可欠なセキュリティ運用を自動化、簡便化する製品を提供することを支援し、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
技術者ブログ「KnowledgeStare(ナレッジステア)」における関連記事:
A10ThunderをSNMPで監視するための設定方法
https://www.secuavail.com/kb/tech-blog/a10-thunder_snmp/
A10Thunderのアクセスログを収集するためのForward Proxy、SYSLOGなどの設定方法
https://www.secuavail.com/kb/tech-blog/a10-thunder_forward_proxy_access_log/
※その他ADC機能等のログ収集についても順次記事を公開する予定です。
LogStareによるレポート例:
[画像: https://prtimes.jp/i/38758/48/resize/d38758-48-08140612b3ac5bca9325-0.png ]
宛先のホスト名別の集計レポートの例。どういった通信先にどのくらいのデータが送信されたかを集計し、逸脱したネットワーク利用が無いかを可視化することができる。
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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は累積導入実績4000社以上、常時1.1万台のセキュリティ機器を監視し、1日25億件ものログを収集する。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4000社以上の導入実績を誇る。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースに関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com
ITセキュリティ専業の日本企業、セキュアヴェイルの100%子会社、LogStare(ログステア)がA10ネットワークス株式会社と両社で技術検証を行い、システム監視、ログ管理、AI予測をワンパッケージで実現する次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」において、A10の アプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズの監視とログの可視化に対応した。
A10 Thunderシリーズ の死活監視、性能監視はもちろん、動作の正常性の確認や、ログ分析によるセキュリティリスクの早期発見も可能となる。
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、JASDAQ:3042、以下セキュアヴェイル)は、セキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用プラットフォーマー、株式会社LogStare(読み:ログステア、本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)がA10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10)と両社で技術検証を行い、LogStareの次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」においてA10の アプリケーションサービスゲートウェイA10 Thunderシリーズの監視とログの可視化に対応したことを発表します 。
これによりA10 Thunderシリーズ の死活監視、性能監視はもちろん、動作の正常性の確認や、ログ分析によるセキュリティリスクの早期発見も可能となり、 セキュリティ運用の統合化、効率化およびネットワーク環境全体のセキュリティ強化を実現します。
「LogStare」シリーズは、LogStareがセキュアヴェイルから2020年8月に開発を引き継いだ次世代のマネージド・セキュリティ・プラットフォームです。
SOC(Security Operation Center)事業者として常時1.1万台のセキュリティデバイスを監視し、1日25億件もの膨大なログを収集・分析するセキュアヴェイルの豊富なセキュリティ運用ノウハウを設計に反映した純国産のセキュリティ運用プラットフォームであり、日々のシステム監視業務からインデト発生時の原因調査、さらにはAIによる障害予測まで一気通貫で実現し、セキュリティ運用に係る時間、コスト、人的負荷を総合的に低減します。
一方A10 Thunderシリーズは、独自OSに組み込まれた先進的なハードウェアアキテクチャーが実現する高速なトラフィック処理や大容量のセッション管理を特徴とし、企業やサービス事業者の可用性とセキュリティ確保のための豊富なネットワーク・セキュリティ機能を提供しています。
この度、A10 とLogStareの技術提携によって、A10 Thunderシリーズに「LogStare」が正式対応しました。
「LogStare」のA10 Thunderシリーズへの対応は、機器の動作の正常性などを確認し、セキュリティ運用の統合化、効率化を促進するだけではなく、A10 Thunderシリーズのセキュリティ機能のログを収集し可視化することで、セキュリティリスクを早期に発見し、ネットワーク環境全体のセキュリティ強化を実現します。
A10 Thunderシリーズの設定手順やLogStareシリーズでのデータ収集方法は、LogStareが運営する技術者ブログ「KnowledgeStare(ナレッジステア)」で公開しており、誰でも無償で閲覧できます。
セキュアヴェイルは、今後もLogStareが国内外を問わず様々なセキュリティベンダーと技術提携し、相互に技術を活かしながらLogStareシリーズの機能強化に努め、企業のITインフラに不可欠なセキュリティ運用を自動化、簡便化する製品を提供することを支援し、国内におけるサイバーセキュリティ水準の向上、社会課題の解決に貢献して参ります。
技術者ブログ「KnowledgeStare(ナレッジステア)」における関連記事:
A10ThunderをSNMPで監視するための設定方法
https://www.secuavail.com/kb/tech-blog/a10-thunder_snmp/
A10Thunderのアクセスログを収集するためのForward Proxy、SYSLOGなどの設定方法
https://www.secuavail.com/kb/tech-blog/a10-thunder_forward_proxy_access_log/
※その他ADC機能等のログ収集についても順次記事を公開する予定です。
LogStareによるレポート例:
[画像: https://prtimes.jp/i/38758/48/resize/d38758-48-08140612b3ac5bca9325-0.png ]
宛先のホスト名別の集計レポートの例。どういった通信先にどのくらいのデータが送信されたかを集計し、逸脱したネットワーク利用が無いかを可視化することができる。
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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して企業や組織の情報システムの運用をサポートする国内では数少ないITセキュリティ専業企業。24時間365日セキュリティシステムを監視する統合セキュリティ運用サービス「NetStare」は累積導入実績4000社以上、常時1.1万台のセキュリティ機器を監視し、1日25億件ものログを収集する。
企業のシステムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(JASDAQ:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4000社以上の導入実績を誇る。
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※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
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株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180 Email: marketing@secuavail.com